基本情報

名前
悲劇を断つ牙、ショウ
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営英雄
コストパワー
属性人狼精霊
うちよその可否

更新/修正履歴

スキル

◆スキル1◆【力づくめの強行突破】[永続]
他のカードの効果でこの上にパワー+1カウンターが合計2個以上置かれたターン、このカードの攻撃を相手はブロックできない。

◆スキル2◆【旧友への想い】[誘発 / 任意]
これが場に出た時、自分のバトルエリア以外の場所に置かれているパワー+1カウンターを1個取り除き、このカードの上に置き直す。

キャラクター詳細

プロフィール
《悪意を討つ者、ショウ》Prev← →Next《聖柄の狼剣士、ショウ》
グラフィアカーネの思念を取り込まれ、完全に狂いきったアルカを討つべく人狼としての自分と、人の上に立つ者としての自分の両方を受け入れたショウ。
まるで狂った獣ような荒々しい太刀筋で旧友の攻撃を捌き、思いを込めた爪と太刀捌きで少しずつ彼を追い詰めていく。
そしてついに、その太刀はショウの一滴の涙と共に彼の首を斬り落とす。

−自らの手でかつての友を殺める罪。これは決して消えることはないだろう。
−それでも狂いきって化物に堕ちた友人に自らができる、慈悲はこれだけなのだから。

性能

パワー+1カウンター連動型効果を持つ中コスト英雄キャラクター
条件で有効化されるアンブロッカルと、バトルエリア以外の場所からパワー+1カウンターを設置できる効果を持つがそれぞれの効果が独立した条件になっている為自己完結させることができないので注意。
運用
自身にカードの効果でパワー+1カウンターが合計2個以上置かれたターンのみのアンブロッカルを得るキャラクター。
ブロックされない効果の有効条件としては難しく見えるが、専用デッキであればさほど難しくはなく有効化させた場合のパワーは最低でも6になっている為相手が受けるダメージは大きい。
ただし『他のカードの効果で』という条件が付いている為、自身の効果+《ラハイナの王女、セレナ》では満たすことはできないので注意したい。(その場合の処理は自身の効果+他のカードの効果で1個という扱いになる。)
簡単に満たしたい場合は《悠遠の女神像》と《ラハイナの王女、セレナ》の併用が簡単だろう。速攻はないので出たターンにカウンターを2個以上置いても無駄になりやすい上欠点も目立つので注意。放置していると危険なため単独では相手のヘイトも買いやすい。

しかしバトルエリア以外にパワー+1カウンターが発生するのは極めて稀。半ば死にテキストと化しているが領域等に置かれた場合に自己回収が可能になる効果でもあるためオマケ効果としては申し分ない。

パワー+1カウンターを置き直す効果のテキストについては
・『自分バトルエリア以外の場所に置かれているパワー+1カウンター』(相手バトル・マナエリアを含む)
・『自分がコントロールしているがバトルエリア以外の場所に置かれているパワー+1カウンター』(相手バトル・マナエリアを含まない)

のどちらともとれるテキストの書かれ方だが、正しいのは後者。相手バトルエリアにカウンターが置かれている場合もあるが基本的には稀なので気にすることはないが間違いのないように。
対策
  • アンタップインやそれに準ずる効果はないが、パワー+1カウンターを供給できる状況では放置が危険なキャラクターとなる。領域やシンボルで供給源が相手の場にある場合は、先にそれを優先的に排除したい。

相性がいいカード

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