主神の導き




名前
主神の導き
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営悪役呪文
コストパワー
属性

更新/修正履歴

スキル

◆スキル1◆【発動制限】[ルール]
自分の追加山札が0枚でなければこの呪文は発動できない。

◆スキル2◆【バエルの元に】[帰属−悪役]
コストを支払ってこの呪文を発動する場合、悪役カードを1枚以上マナとして支払わない限り、唱える事は出来ない。

◆スキル3◆【ゆがめられた結果】[制裁]
相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出した相手ターンの終わりに、このカードを手札からコストを無視して唱えてもよい。
ただし、[制裁]は1ターンに1枚しか使えない。

◆スキル4◆【主神の導き】[呪文]
相手バトルエリアのキャラクターカードの枚数と同じ数まで、自分の捨て札から悪役カードを自分のマナエリアに置く。

キャラ詳細

いつしか復讐を誓う者たちの信仰の中心となったグラフィアカーネ。
彼女を信報する者たちの中には、自身を絶対者たらんとするエイレンの姿があった。彼は自身の目的を絶対者たるべくするとしながらも、裏では彼女を厚く信報しており偽りの姿を演じていた。

彼女はエイレンの真の目的を看破していたが、何も語ることなく泳がせていた。自らの愚かさで滅びるのであればそれもまた定めだと。そしてその先にあるものが滅びであろうとも。主神はただ、求められた力を与えるだけの事しかしなかった。誰も見ることのないであろう、血の涙を流しながら。

性能

マナゲイン能力と◆制裁をもつコスト4の呪文カード。
取り回しが非常に悪いが、状況次第では爆発的マナゲインが見込める悪役呪文。
運用
ありそうでなかった悪役マナゲインカード…なのだが、実は本カード、かなり使い勝手が悪い。
呪文効果はシンプルで相手のバトルエリアのキャラクターカード数に応じて捨て札の悪役をマナゲインするというもの。理論上は最大5マナゲインとかなり大きめのものだがその状況は相手に展開されているか制圧盤面になっている可能性が高い。
ましてや通常ルールだとマナのために4枚のカードを消費する+本カード1枚分の損失を取り返すには最低でも相手の場のキャラクターが5枚以上とかなりきつい状況に限定されるという理不尽仕様。普通に唱えようものならどうあがいても赤字になってしまうことが避けられない。
マナトークンルールなら大丈夫…と思いきや引っ掛かるのが地味に帰属−悪役が立ちはだかる。それでも通常ルールと違い3枚以上で黒字になる為こちらではまだ採用手段となるか。しかし総じて他のマナブーストとして劣る部分が多く極めて不安定と言わざるを得ない。

…とかなり散々な性能ではあったが本カードは自身に◆制裁を所持しているため相手が好き放題展開したところでターン終了時に一気にマナを供給することが理論上可能。この場合は帰属も関係なく発動できるためコスパの問題はある程度解消されるか。
また【復讐者】のような制裁を持つことそのものが重要となるデッキにおいても役割があり、本カードを《狂った研究者、ボロゾフ 》のcipで発動することで疑似コスト軽減や各種メメント・モリの誘発に繋げられる等構築次第ではそれなりの活躍が見込めるだろう。

ところが追い打ちをかけるかのように10/02の更新でさらにコストが増加した上重ねられているカードが参照不能になったことでとうとうこのカードを運用する価値は皆無になってしまった。(※それまでの効果では悪用されるコンボが発見された為、バランス調整上仕方ないといえばそれまでなのだが。)
対策
  • このカードを対策する必要は正直に言って無い。強いて言うのであれば『展開し過ぎない』こと。キャラクターカードが少なければ相手に発動しても赤字を強いる事ができる
  • 気を付けるのであれば◆制裁による発動。コストを踏み倒した場合一気にあちらにマナを供給されるリスクとして考えておこう。

好相性カード


  • カード名
    • (ここに詳細を記入する)

  • カード名
    • (ここに詳細を記入する)

FAQ

Q.呪詛カードの下に重ねられたキャラクターカードを、本カードの効果対象としてカウントすることはできますか?
A.いいえ、できません。呪詛カードの下に重ねられているカードは他のカードの効果を受けないためこの呪文の効果で呪詛の下のカード枚数を参照する事ができないためです。

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