基本情報

名前
エゼル・グラフィアカーネ
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
陣営悪役
コストパワー
属性復讐者淫魔空中
うちよその可否

更新/修正履歴

スキル

◆スキル1◆【帰属−悪役】[帰属−悪役]
コストを支払ってこのキャラクターを召喚する場合、悪役カードを1枚以上マナとして支払わない限り、召喚する事は出来ない。

◆スキル2◆【主神のメメント・モリメメント・オブ・バエル[誘発]
このカードが場に出た時、捨て札からコスト6以下の『復讐者』属性キャラクター1体を場に出す。その後、捨札からコスト4以下の悪役呪文1枚を選びコストを無視して発動できる。発動後その呪文を追放する。

キャラクター詳細

プロフィール
年齢 2000歳 / 身長 180cm / 体重 ??kg / 血液型 ? / 誕生日不明
《ショウ・ウォーレンクト》《愛亡き獣人、アルカ》らによって崇められていた獣人族の女神。
シリアスでいることが多いがオフでは割と惰性な性格で、好物はロールケーキ。1日ロールケーキしか食べてない日もザラにある。

かつては豊穣と自然の守り神として崇められていたが獣人・人狼の人口の減少や生存環境の破壊によってその存在は知られなくなり、いつしか破壊の神と事実を捻じ曲げられた存在としていった。
その歪んだ信仰にもかかわらす彼女は信者への思いを受け、いつしかその破壊と復讐こそが彼女の存在意義へと堕ちていった。
かつての姿はもはや見当たらない。ただ、復讐のために自らを破壊を司る『主神バエル』として。

性能

何をトチ狂って考え生まれたのかわからないほどの高コスト・超性能の【復讐者】カード。コストもついに7の限界を超えた。

専用デッキ以外での役割がほぼなく、出す事もまた至難そのものだが出れば一瞬のうちに相手バトルエリアを崩壊させかねないほどの凶悪なcip効果を内蔵している。
同製作者のシークレットレアの3枚目であり、超ハイリスクハイリターンというコンセプトも相変わらず。

同作者の制裁関連効果の『〇〇のメメント・モリ』は邪悪の樹におけるクリフォトと対応するクリファが存在しているがこのカードのみその命名側に外れている。
対になる生命の樹には11番目の『知恵』にあたるダアトが存在するため、それに見立てた第11のクリファととらえるべきだろうか?

原作中ではシリアスでカリスマ的存在そのものではあったがUCBではどっかで見たようなダンスを踊ったり製作者に悪だくみを促す等カオスそのものと化しており見事なカリスマブレイクを披露した。
運用
召喚コストは8、更に帰属もかかっており運用するにはとてつもなく重いが、CIPで復讐者を展開しさらに呪文をぶっ放すという豪快極まりない効果となっている。蘇生範囲はコスト6まで。更に追撃を行う呪文踏み倒しもある為重いコストを払ってでも出す価値は十二分に見いだせるだろう。
蘇生範囲のコストが地味に歯がゆく感じられる事もあるだろう。《殺戮の王、ウラヌス》《傷心、100円のもやし》はコスト7であり本カードではサポートできないのは少し苦しい所か。

それでも範囲内に《滅びを齎す者、エイレン》がいるため、組み合わせ次第ではボードアドバンテージを一瞬でひっくり返すことが可能なレベルの効果であることは間違いないだろう。本カード自身もコスト8と非常に重いにもかかわらず恐ろしいことに《復讐者の福音》の蘇生範囲に対応している。
出るだけで各種メメント・モリ発動に必要なカードをバトルエリアに展開し、更にその条件に該当する呪文も1回追加で発動できるというシークレットに恥じぬ超効果を持ち合わせている。

自分のターンに発動するだけでも極めて強力な効果なのだが、前記した専用蘇生カードを使うことができればこの驚異的な効果を相手ターン中でも発射することができる。相手の踏み倒しメタを踏み倒しでごり押しながら壊滅的な打撃を与えることも現実になってくる。メタを上から踏み越えて粉砕していく様は圧巻の一言。
呪文の踏み倒しするカードにも◆制裁を持っていればメメント・モリも連動して誘発し相手ターン中でもおかまいなしの撃破やりたい放題。コンボが決まれば文字通り相手の盤面を血祭に上げる事も理論上は可能というから恐ろしい。

後に《魂の再点火》という神懸かっているレベルでシナジーするカードが登場したことでこれまでは追加山札を0枚+制裁からしか狙ってコンボできなかった本カードは追加山札を運用しつつかつコストすら手軽に撃てるようになったため狙える頻度は爆発的に向上した上に追加山札併用構築が可能になるなど更に恐ろしさが際立つ事になった。

低パワーや場持ちの悪さ、コストに対しての打点の悪さといった部分は共通化されているがこのカードの場合出るだけで仕事終了するため、相手視点そもそも出されたらアウトというきついプレッシャーを吹っ掛けることになる。
一応、【復讐者】の各種呪文カードには追加山札が0枚でなければ発動できない条件が存在している物が多いため本カードを素材に超越同調を繰り出すといった行為は不可能となっている。基本的にすべてがcipであると考えたほうが良い。

対策するのであればやはりコスト踏み倒しメタ、それもコストを払わずにキャラクターを出させないことが重要になる。
なぜかというとこのカードのcip効果は一本化されているためコスト6以下のキャラクターを踏み倒して場に出してから呪文を踏み倒す為、キャラクターの踏み倒しを封じられた場合その後の呪文発動を行うことはできない。という弱点がある為である。

◆〇〇のメメント・モリを持つ他のキャラクター

相性がいいカード


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