心眼が導く血路




名前
心眼が導く血路
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
所属悪役呪文
コスト7パワー-
属性

スキル

【もやし式確殺理論】[秘策3−反撃]
自分のマナエリアに裏向きで上下逆さまのカードが無ければ、自分のメインフェイズ中、マナを3支払ってこのカードをマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてもよい。このカードが自分のマナエリアに上下逆さまの裏向きで置いてあるなら、相手のターン中、相手によって自分の山札のカードが捨て札に送られた後、このカードのコストを3減らして使用してもよい。
[救援5]
このカードを含む5枚以上のカードが同時に相手の攻撃、または相手のカードの効果によってデッキから捨て札に送られる場合、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
ただし、「救援」は一度に1枚しか使用できない。
【心眼が導く血路】[呪文]
あなたが効果でリバース可能な相手バトルエリアのキャラクター1体を対象とし、それを撃破する。あなたが[逆境7]であるならば、撃破する前に対象をリバースする。
[逆境7]:バトルエリアの自分のキャラクターのパワーの合計が、相手のキャラクターのパワーの合計より7以上低ければ、自分は[逆境7]である

キャラ詳細

−あきらめちゃだめだ。
−真のデュエリストは、ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものだ。そうすればカードが答えを教えてくれる。

−そうだ、”血路”が…みえたッ!!

性能

7コストと非常に重いが、強力な撃破効果を持つ悪役呪文カード。
発動条件にやや重い制約があるが、逆境を満たす状態であれば事実上の耐性貫通除去カードとなる。

製作者のカード整理とために用意されたものであり、効果は《復讐者の一閃》から移植される形で搭載された。
運用
相手キャラクター1体を撃破する悪役呪文。《憎しみの連鎖》の派生カードと言っても良い。
…のだが呪文の中でも7コストと最大級のコストを要求するため手打ちは難しく発動後の再利用も不可能と取り廻しで大きく劣るのがネック。
また発動条件の制約上追放を封じられてしまうと発動自体が不能(自身の追放は効果であり、処理できないと不発になる)になるなど《生命剪定 C3-M》の方がずっと使い勝手が良い。
ただし、こちらは救援5という発動トリガーからダメージ反応時は1マナすら不要であるという点はあちらにはない評価点と言える。
またキーワードが被らないためあえてどちらも採用し、同時に誘発することが出来れば一度にパワー・コスト指定のない除去を同時に2発発射して相手の盤面を大きく破壊し、巻き返しが非常に有利になること請け負いだろう。

それだけでも十分に強力だが、真価は何と言っても[逆境7]を満たしている場合にのみ有効化する撃破前の追加効果。対象を撃破前にリバースするというもの。
やってることは《魂魄狙撃》を同じ対象にしていると思えば良い。実際は撃破前に対象に《閃光手榴弾》の効果をぶつけるという一見地味なものだが実は効果耐性を持つカードを裏向きにすることで効果を参照不能にし、補助効果や耐性を機能していない状態になる。
これによって『カードの効果で撃破されない』といったカード効果や耐性を実質的に上から貫通して除去することが可能になる。
具体的には除去が非常に困難な《『設定』された者 ヴァイガオン》であろうが耐性ごと叩きのめして破壊し、《忠義の双騎士 エルガード》の影響下のカードであろうとセイバーを許さず問答無用で粉砕する。

当然ながら呪詛ユニットであろうがお構いなし。許したが最後リバース耐性もしくは《碧玉のアミュレット》くらいでしか守る手段はなく、それらがなければ即座に耐性ごと葬り去ってしまう。
ただし、この条件の場合リバース効果は処理時に対象を取ってしまう為、対象耐性を持つ《そらをとぶセンシャリオン》《宿命を超える者、フィナ》を対象に取れなくなり、撃破できなくなってしまう等いくつかの落とし穴があるのには気を付けたい。またリバース耐性を持つカードに対しては無力。
対策
  • このカードの除去は対象を指定するため、対象耐性を有していれば指定されず、リバースを受ける事も無いのでそれらをもって対抗しよう。セイバーによる防御によって守る事も選択肢の1つとなる。
  • リバース耐性を持っていれば、本カードによる撃破を受けることはない。どうしても気になるのであればリバース耐性を持つカードを攻撃に参加させるとよいだろう。
  • どうしても通したく無いなら《マリンの防呪》で発動を阻止したり、《ダミーバルーン》で対象を強制させ的を絞らせないようにしよう。

好相性カード

FAQ

(ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる)

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