うちのこカードバトル

名前	雪月 天音
イラスト	100円のもやし	テキスト	100円のもやし
所属	悪役
コスト	５	パワー	５
属性	人間	復讐者	暗殺者

【苦痛を与えぬ慈悲】［永続］
このカードとのバトルによって撃破されたカードは捨札に行かずゲームから追放される

【神速の暗殺者】［誘発］
このカードがバトルフェイズ中に悪役呪文の効果でバトルエリアに出た時、相手キャラクター１体を対象とし、そのカードを攻撃する。

年齢 18歳 / 身長 152cm / 体重 ??kg / 血液型 不明 / バスト B
とある世界の傭兵団の一員。わたりの傭兵剣士として世界と大陸を渡ってやってきた。

陽気で活発な少女で、雰囲気はどこか幼さを感じさせるが言動はシビア。いざ有事となれば一切の迷いなく相手を斬り捨てる冷徹な一面も見せるためおっかない奴と思われることも。
命のやり取りは好きではないが、最近は自ら選んで戦うことも多い。

能力は効果と氷雪属性。人外程の力はないものの、真っ向から銃弾を斬れるくらいには鍛えている。能力を使うたびに周囲が冷えるため、冬場はよく文句を言われる…らしい。

指定アタックと撃破した相手カードを追放する中〜高コストキャラクター。
効果が連動しており、相手キャラクターを指定攻撃しつつ再利用を封じ込める自己完結している効果の組み合わせがかなり性悪なパワーカードである。

条件付きの指定アタック効果を有する。発動条件は『悪役の呪文の効果で』バトルフェイズ中二バトルエリアに出た時。指定アタックは自分相手ターンを問わない他、条件となる呪文も《異界への裏口》を始めとしてかなり豊富であり発動条件を満たすには困らないだろう。
相手ターン中にダメージ誘発から出すことができれば相手ターン中に相手キャラクターに直接攻撃を仕掛けるといった行動が可能。特に攻撃直後の盤面では対システム効果持ちキャラクターに対しての攻撃性能が光る。

《暗殺する人狼、ショウ》とはスタッツとタイミングの違い（あちらはコスト６だがこちらは５であり【復讐者】にカテゴライズされる）で使い分けることになる。
あちらはバトルフェイズでなくても悪役呪文の効果で出れば指定攻撃が発動するが、その代わりに通常召喚が不可能なデメリットが用意されているため取り回しの良さはこちらが勝る。
指定アタックを行えるカードでありながら撃破したカードを追放する効果まで持ち合わせているためかみ合いが凶悪。《悲しき復讐者、レイ》とは異なりpigの発動は封印されないがそれでも
相手バトルエリアのキャラクターがパワー４以下しかいなければ１体は確実に排除したうえでゲームから叩き出す。また指定アタックでなくてもこの効果が維持され続けるため相手視点ではかなり厄介であり、◆回生や◆不沈に対するメタとしても機能する。

弱点として、本カードの指定攻撃の対象は効果によって攻撃対象の指定を行うため《センシャリオンフゥミィちゃん》や《カイトの部屋の中に代々居座り続けている蚊》呪禁持ちキャラクターを攻撃できない。（23/03/19裁定）
他の指定攻撃とは攻撃対象を指定する方式が微妙に異なるため、差異には十分気を付けたい所。

• 基本的にはパワーが６以上のキャラクターを用意しておくことで被害を抑えることができる。相手バトルエリアにバッファーがいる場合はそれを＋して計算して考えておくとよい。
• 《悲しき復讐者、レイ》と異なりpig効果は封じられないため、撃破された時にマナに行くカード等を使うとよい。（こちらの効果が先に処理されるため、あとから発動するマナ置き効果によって追放領域からマナエリアに戻ってくるため。）

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