悲劇の連鎖

悲劇の連鎖

名前	悲劇の連鎖
イラスト	100円のもやし	テキスト	100円のもやし
陣営	悪役呪文
コスト	４	パワー	－
属性

更新/修正履歴

スキル

◆スキル１◆【発動制限】［ルール］
自分の追加山札にカードが１枚以上存在する場合、この呪文は発動できない。

◆スキル２◆【あんなに一緒だったのに】［制裁］
相手がコストを支払わずにキャラクターをバトルエリアに出した相手ターンの終わりに、このカードを手札からコストを無視して唱えてもよい。
ただし、[制裁]は１ターンに１枚しか使えない。

◆スキル４◆【悲劇の連鎖】［呪文］
①②から１つを選んで発動できる。

①パワー７以上の相手キャラクター１体を対象とする。対象を撃破する。
②パワー５以下の相手キャラクター１体を対象とする。対象を持ち主の山札に戻す。

キャラ詳細

『アルカァァアアア！！』
『ショーーーーウ！！！』
――２人の最後の戦闘記録より

性能

相手のパワーに応じて除去方法が変わるコスト４の呪文カード。
制裁も有しており、実質的にパワー６以外であれば除去可能な悪役呪文。

運用

対象のパワーに応じて除去手段が変化する呪文カード。
高パワーであれば撃破、低パワーであればデッキバウンスと変化するが基本的には高パワー＝高コストになりがちなので山札に戻した場合でも再度出すことは比較的難しいため撃破よりも効果的に働く場面も少なくはないか。ただし、パワー６だけは除去不可能となっている点には注意。

コストも４と《憎しみの連鎖》と同一であり、除去能力も大差がないため制裁をメインの運用でするのであればこちらを使うのも良いが、《復讐者の福音》から引き継いだ追加山札の使用権を失うデメリットはやはり痛いか。
【復讐者】で運用する場合は《デビルズ・バックブリーカー》に並ぶ除去の要であり、《狂った研究者、ボロゾフ》のcip効果の範囲内にもあるので手札消費にさえ目をつむればコストを気にせず撃ちまくれる。腐りにくい除去カードではありながら制裁以外のキーワードは有していないため、使いまわしがしづらいのがネック。
カテゴライズ共通デメリットとして『追加山札が０枚でなければ発動不可』も存在している為一部の特殊メタカードで機能不全に陥るほか、シンボルを除去できない為確定除去の代用というわけにはいかないので必要に応じて別カードに頼りたいところ。

対策

このカードの除去はパワー６ちょうどであるならば回避することができる。リバース状態で出した場合もパワーを参照されないので本カードの効果を回避することができる。
狙われる場合高パワーの確率が高め。身代わり効果などを置いておくのも良いだろう。

好相性カード

カード名
- (ここに詳細を記入する)

カード名
- (ここに詳細を記入する)

FAQ

（ここによくある(あるいはあると想定される)質問と、その回答とを集めたものを入れる）

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