最終更新:ID:YDVKF+IZyw 2022年08月12日(金) 09:18:12履歴
◆スキル1◆【先代の意思】[超越同調−自由2体以上]
コストの合計がこのキャラクターと同じになるようにアンタップしている自分の自由所属キャラクターを2体以上選んでもよい。 そうしたら、選んだカードを重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から出す。 [超越同調]は1ターンに1度しか使えない。
◆スキル2◆【速攻】[速攻]
このカードはアンタップ状態でバトルエリアに出る。
◆スキル3◆【スピア・オブ・トリシューラ】[誘発 / 任意]
このカードの攻撃宣言時、この下に重なっているカードを2枚捨札に送ってよい。そうしたなら、ターン終了時までこのカードのパワーは2倍になる。
コストの合計がこのキャラクターと同じになるようにアンタップしている自分の自由所属キャラクターを2体以上選んでもよい。 そうしたら、選んだカードを重ねた上にこのキャラクターをコストを支払わずに追加山札から出す。 [超越同調]は1ターンに1度しか使えない。
◆スキル2◆【速攻】[速攻]
このカードはアンタップ状態でバトルエリアに出る。
◆スキル3◆【スピア・オブ・トリシューラ】[誘発 / 任意]
このカードの攻撃宣言時、この下に重なっているカードを2枚捨札に送ってよい。そうしたなら、ターン終了時までこのカードのパワーは2倍になる。
−−ある『夢』を見た。
時はさかのぼって数年前、あの決戦の惨渦の真っただ中だった
運命の少女と呼ばれた彼女によく似た姿をした魔術師だろうか。私にはわからない
戦場に音もなく天より現れたその姿は女神か、あるいは魔女なのだろうか。
それはともかくとして彼女の放つ一筋の閃光は、破戒龍をたった一撃のもとに粉砕された
あれほどの犠牲と被害を出した相手をたった1回の攻撃で突き破る者が、夢の中とはいえ存在したということに驚きを隠せない。
彼女は一体何者なのだろうか、目が覚めた今でもなお気になり続けている。
From.ヘルネ・ヘカーティア
時はさかのぼって数年前、あの決戦の惨渦の真っただ中だった
運命の少女と呼ばれた彼女によく似た姿をした魔術師だろうか。私にはわからない
戦場に音もなく天より現れたその姿は女神か、あるいは魔女なのだろうか。
それはともかくとして彼女の放つ一筋の閃光は、破戒龍をたった一撃のもとに粉砕された
あれほどの犠牲と被害を出した相手をたった1回の攻撃で突き破る者が、夢の中とはいえ存在したということに驚きを隠せない。
彼女は一体何者なのだろうか、目が覚めた今でもなお気になり続けている。
From.ヘルネ・ヘカーティア
コスト10の自由超越同調カード。効果内容は同調キャラクターの速攻+パワー増加といたってシンプルな構成。
パワーの強化効果は現在値を2倍にする強烈なもので、高い爆発力をもつ。
製作者による専用口上は以下の通り。
『集いし祈りが、竜をも穿つ賢者となる!咲き誇れ光!超越同調!!顕現せよ、《剋竜のリアラ》!!』
パワーの強化効果は現在値を2倍にする強烈なもので、高い爆発力をもつ。
製作者による専用口上は以下の通り。
『集いし祈りが、竜をも穿つ賢者となる!咲き誇れ光!超越同調!!顕現せよ、《剋竜のリアラ》!!』
同調素材を消費するが、自己強化により攻撃力を2倍にするAT効果を持つ。効果中はパワー12と高い数値になる。
ただし、同コストの自由同調には《セスタス・バトルオーペニング》という除去効果を使用可能な強力なライバルが存在する為、こちらを運用するのであればパワー倍化という本カードの特色を生かす必要がある。
とはいえこちらの同調条件は捨て札枚数による制限がないため、ゲーム序〜中盤でも召喚を狙いやすい点があげられる。また地味ながら《悪夢竜 ヴェルデマムルト》のような捨札枚数操作による影響を受けずに出せるのは利点。
『元々の』ではなく現在のパワーを参照するのでバフや貫通などを付与できればより強力な一撃を叩き込むことができるもののそうした状況を本カードを出しつつ同ターンに作り出すのは決して容易ではない。
また効果は「1ターンに1度」の制限はないが、1ターンに複数回攻撃を加えることができるようになる効果自体が重く呪文でも付与も難しいため下に重ねるカードを補充して再度効果を使用を計っても、1ターンに2度以上の発動を狙う意味はほとんどない。
また重ねられているカードを消費してしまうため自由に多い永続[付与]とはあまり相性が良くないのも辛い所。
状況によって《セスタス・バトルオーペニング》と上手く使い分けていきたいが、10コスト同調に求められる効果水準が高いことも加わり、追加山札に余裕がない場合も多く取捨選択を迫られる事もある。
1ターンキルを狙えるかどうか、メインデッキでの盤面掃討能力など、デッキと相談してどちらを採用するかは決めたい。
ただし、同コストの自由同調には《セスタス・バトルオーペニング》という除去効果を使用可能な強力なライバルが存在する為、こちらを運用するのであればパワー倍化という本カードの特色を生かす必要がある。
とはいえこちらの同調条件は捨て札枚数による制限がないため、ゲーム序〜中盤でも召喚を狙いやすい点があげられる。また地味ながら《悪夢竜 ヴェルデマムルト》のような捨札枚数操作による影響を受けずに出せるのは利点。
『元々の』ではなく現在のパワーを参照するのでバフや貫通などを付与できればより強力な一撃を叩き込むことができるもののそうした状況を本カードを出しつつ同ターンに作り出すのは決して容易ではない。
また効果は「1ターンに1度」の制限はないが、1ターンに複数回攻撃を加えることができるようになる効果自体が重く呪文でも付与も難しいため下に重ねるカードを補充して再度効果を使用を計っても、1ターンに2度以上の発動を狙う意味はほとんどない。
また重ねられているカードを消費してしまうため自由に多い永続[付与]とはあまり相性が良くないのも辛い所。
状況によって《セスタス・バトルオーペニング》と上手く使い分けていきたいが、10コスト同調に求められる効果水準が高いことも加わり、追加山札に余裕がない場合も多く取捨選択を迫られる事もある。
1ターンキルを狙えるかどうか、メインデッキでの盤面掃討能力など、デッキと相談してどちらを採用するかは決めたい。
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