虚構円環陣
最終更新：ID:UdT27zhWYg 2021年12月28日(火) 07:28:15履歴
虚構円環陣 
| 名前 | 虚構円環陣 | ||
| イラスト | 100円のもやし | テキスト | 100円のもやし |
| 所属 | 虚空呪文 | ||
| コスト | ６ | パワー | − |
| 属性 | |||
効果
◆スキル１◆【復動】［誘発］
このカードが自分の山札から捨て札に置かれた時、同時に捨て札に置かれた他のカード１枚につき１マナ減らしてこのカードを使用してもよい。
ただし、復動は１度に１枚しか誘発しない。
◆スキル２◆【虚構円環陣】［呪文］
�´△�ら１つを選んで発動する。
�ー�分の捨て札からコスト７以下の『幽霊』または『霊体』属性キャラクター１体をコストを無視して召喚する。
�⊆�分の追加山札からコスト４以下の呪文１枚選び、コストを無視して発動する。ただし、[帰属]を持つ呪文は発動できない。
このカードが自分の山札から捨て札に置かれた時、同時に捨て札に置かれた他のカード１枚につき１マナ減らしてこのカードを使用してもよい。
ただし、復動は１度に１枚しか誘発しない。
◆スキル２◆【虚構円環陣】［呪文］
�´△�ら１つを選んで発動する。
�ー�分の捨て札からコスト７以下の『幽霊』または『霊体』属性キャラクター１体をコストを無視して召喚する。
�⊆�分の追加山札からコスト４以下の呪文１枚選び、コストを無視して発動する。ただし、[帰属]を持つ呪文は発動できない。
キャラ詳細
《定点観測ハムスター》が観測した現象の一つ。グランドクロスをはるかに超える惑星・銀河の１等星が同時に円を描き、その中へ魂が帰っていくという宇宙規模の回帰現象。
数千年に１度訪れ、散らばった魂を円環の輪の中へと還していく現象といわれ、次に観測されるのはいつになるだろうか？
数千年に１度訪れ、散らばった魂を円環の輪の中へと還していく現象といわれ、次に観測されるのはいつになるだろうか？
性能
実質的には、《復讐者の福音》の『霊体』『幽霊』バージョン。あちらは追加山札の使用を封じてしまうが、本カードは逆に使うといった仕様で対になるようにデザインされているのが分かる。
踏み倒し範囲はコスト７以下で《地獄の紋章》を彷彿とさせる。範囲は専用に狭まってはいるのだが幽霊・霊体属性には高コストに強力カードがそろい踏みしており候補は属性限定蘇生カードでありながらもたくさん上がる。例としては
・ダメージ誘発を一方的に無視しながら攻撃可能な《銀華のチトセ》
・女性キャラクター限定ではあるが強烈な除去能力を誇る《生誕の女神 ルキナ》
・非常に高水準な性能を持ち攻守に死角が無い《静測の俯瞰者センリ》
・虚空、バニラと７コスト最大の１３というパワーを持つ《よみがるどら》
・同カテゴリに含まれ、相手のサーチや捨て札からの呪文を妨害、パワーも高く身代わりによって場持ちも良い《虚構超獣エクセリヲン》
など。
これらを蘇生できるのは強力ではあるのだが本カードのダメージ誘発キーワードは◆復動となっているためコストを思ったように軽減しづらいのが弱点となる。反面、大ダメージを受けた直後であれば高コストカードを無料で叩き出すといった事も可能なので一長一短。
本カードも同作者の例にもれず選択肢が用意されているがそちらの内容は追加山札からの呪文踏み倒し。帰属持ちは対象にできないもののコスト４までなので《憎しみの連鎖》を追加山札に仕込ませておくことで疑似《生命剪定 C3-M》にするといったことも可能。
帰属を持たないという条件はやや痒い所に手が届かないイメージがありがちだがかなり対応範囲は広く、追加山札から唱えた呪文は通常通りの処理を行うので唱えた後に付与や追加効果があるカードはそのまま使えるので覚えておいて損はない。
『虚構』カテゴリにおいて最も古くから存在する呪文カードであり、カテゴリが構築されるにあたってイラストが加筆修正を加えられている。詠唱回数を水増ししながら帰属を持たなければ何でも踏み倒せるので、デッキの構造に合わせて使用するカードを色々と考えてみよう。
踏み倒し範囲はコスト７以下で《地獄の紋章》を彷彿とさせる。範囲は専用に狭まってはいるのだが幽霊・霊体属性には高コストに強力カードがそろい踏みしており候補は属性限定蘇生カードでありながらもたくさん上がる。例としては
・ダメージ誘発を一方的に無視しながら攻撃可能な《銀華のチトセ》
・女性キャラクター限定ではあるが強烈な除去能力を誇る《生誕の女神 ルキナ》
・非常に高水準な性能を持ち攻守に死角が無い《静測の俯瞰者センリ》
・虚空、バニラと７コスト最大の１３というパワーを持つ《よみがるどら》
・同カテゴリに含まれ、相手のサーチや捨て札からの呪文を妨害、パワーも高く身代わりによって場持ちも良い《虚構超獣エクセリヲン》
など。
これらを蘇生できるのは強力ではあるのだが本カードのダメージ誘発キーワードは◆復動となっているためコストを思ったように軽減しづらいのが弱点となる。反面、大ダメージを受けた直後であれば高コストカードを無料で叩き出すといった事も可能なので一長一短。
本カードも同作者の例にもれず選択肢が用意されているがそちらの内容は追加山札からの呪文踏み倒し。帰属持ちは対象にできないもののコスト４までなので《憎しみの連鎖》を追加山札に仕込ませておくことで疑似《生命剪定 C3-M》にするといったことも可能。
帰属を持たないという条件はやや痒い所に手が届かないイメージがありがちだがかなり対応範囲は広く、追加山札から唱えた呪文は通常通りの処理を行うので唱えた後に付与や追加効果があるカードはそのまま使えるので覚えておいて損はない。
『虚構』カテゴリにおいて最も古くから存在する呪文カードであり、カテゴリが構築されるにあたってイラストが加筆修正を加えられている。詠唱回数を水増ししながら帰属を持たなければ何でも踏み倒せるので、デッキの構造に合わせて使用するカードを色々と考えてみよう。
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