基本情報

名前
神域の主、アルカイオス
イラスト100円のもやしテキスト100円のもやし
所属自由
コストパワー
属性ドラゴン飛行精霊

更新/修正履歴

スキル

◆スキル1◆【救援3】[救援3]
このカードを含む3枚以上のカードが同時に相手の攻撃、または相手の効果によってデッキから捨て札に送られる場合、このカードをコストを支払わずに唱えてもよい。
ただし、「救援」によって一度に使用できるカードは1枚まで。

◆スキル1◆【受け継いできた光】[誘発 / 任意]
相手キャラクターが出ることで、そのカードの能力がトリガーするとき、自分の自由の下に重ねられている[付与]2枚を捨て札に送ることでそのトリガーを無効にする。

◆スキル3◆【傷付こうとも守りたい世界】[付与]
このカードの上に重なっているキャラクターは以下の▶の効果を得る。
◆付与スキル◆【悠遠の極光】[鉄壁]このカードは『ブロックされない』効果を無視してブロックを行うことができる。さらにパワー+1

キャラクター詳細

プロフィール
フルネーム:アルカイオス・オルタナティブ・マギウス 年齢 387歳 / 身長 1882cm / 体重 8930kg / 血液型 ? /2月26日生
《アルカイオスの神域》を住処とする18m級の大型ドラゴン。古龍としてはかなり若い部類の年齢である。
かつての古代文明が滅びた後に栄えたドラゴンの子孫であり、温厚な性格。《悠遠の召喚術師、ヘルネ》とは幼馴染かつ同い年(387歳)であり同じドラゴンに育てられて成長したという共通点を持つ。

文明の崩壊の原因であるピルナスの血の呪い、それに関連する《破戒龍ヴェルティモノウズ》を打ち破るために神域を建造する事を提案したヘルネの意見を飲み、破戒龍を半ば不意打ち同然に強襲。自らの左翼を喪うもルミナスティア・ピルナスの魂をヴェルティモノウズから引きはがして救出する事に成功する。

その後は完成した神域の中でルミナスティアの魂を護りつつ、200年に及ぶ防衛と調査の末ヴェルティモノウズを完全に破壊する術を探り続けた結果彼女と同じ血と能力と魔力を引き継ぐ者を経由してその力を継承させ、その力を完全な状態で行使できれば破戒龍を破ることができることを見つけ出す。
しかし、その答えを導き出した時点でピルナスの血を引き存命中なのは既にクラリッサフィナの2人しか生き残っておらず、クラリッサに至っては魔力を持たずに生まれてきたため事実上それが可能なのはフィナ1人だけという状況であった。

その為、裏で彼女の回復が早くなるようフィナのかつての宿敵であるレイに食料と金貨を与える事と引き換えに治療に必要な薬品等を届けるように仕向け、彼女の父親のクローンであるレクスを彼女の護衛につけさせるようにラハイナ国王に対し裏金を出していたりもする。
つまるところ、フィナの元に送られてきた来た送り主不明の薬品や食料などは全部彼が何らかの手配をして届いた物。彼にとっては死なれてしまうと大変困る為仕方のない事だったのだろう…
最終決戦においては地球へと逃亡したヴェルティモノウズを追撃する為神域そのものをルミナスティアの力を借りて地球に丸ごとワープさせるというとんでもない荒業で救援に駆け付ける。激戦の末に神域は倒壊、自身も更なる傷を負いフィナに至っては二度と戦えなくなるうえ力の継承もできなかったもののが破戒龍を完全に破壊する事に成功。

その後はヘルネと共に神域を少しずつ再建しながら母親となったフィナの娘であるナイアにルミナスティアの力を継承。彼女のよき話し相手となりその成長を見守っている。失った左翼はリフモニカカイナが協力して製作した義翼によって補われている。

性能

他カードからメテオバーンを発生させることで相手のcip効果を無効化する事ができる7コスト大型キャラクター。
ダメージ誘発による自己召喚とそれなりのパワーに加えて[付与]ギミック連動の効果、[付与]も持ち合わせており【自由付与】の制圧カードとして設計されている。
運用
自由付与デッキの切り札の1つと言える効果を持つコスト7キャラクター。ダメージ誘発としてはややパワー高めの奇跡・救援3となっている
カテゴリが【自由付与】でありながら自ら重ねる等の付与関連効果を殆ど有していないないため、ステータスと裏腹に優先度も低め。一応同一人物の関連カードである《アルカイオスの神域》とはシナジーがあるので展開中であれば付与も得られる。
それ以外の場合は救援ブロッカー役と割り切るのも良いだろう。何気に数が少ない『ドラゴン』属性ダメージ誘発持ちキャラクターである為構築によっては【ドラゴン】に出張させるのも1つの手か。

また[付与]2枚をコストに相手のcipの発動を踏み潰す効果を持っている。《野良ラクガキ娘/黎明ミラージュ》と比べると永続でない分力をかける力こそ弱いが阻止する効果を任意で選べるという違い。発動タイミングも自分・相手ターンを問わない為ダメージ誘発で出てきた相手キャラクターのcipをそのまま阻止することが可能。
消費するカードが2枚と多いが、《プランターゴーレム》等自動でカードが重なり続けるカードから捨て札に戻したいカード等をコストに戻せば無駄がなく効率的。付与デッキのプレイング難易度自体が高いためコストにするカードも十分に吟味する必要はある。
12/29の調整でパワー+1が付与の効果に追加されたため、以前よりは少し腐りにくくはなった。
またトリガーそのものを無効にしてしまうため相手の1ターンに1回しか発動できない効果を使用したという判定には扱われない為、止める効果は慎重に選びたい所。

また自身が持つ[付与]も相手のブロックされない効果を無視してブロックするというやや使いどころの限られる効果。ピンポイントメタの部類にはなるが不意に飛んでくる一撃必殺などを阻止する事ができるため無駄にはなりづらい。ただし突破等でスルーされてしまい機能しなかった、というパターンには弱く保険程度。
また付与を集中させるため超越同調の素材にするのも1つの手。コストが7と大きい為4と組み合わせることで比較的簡単に《ドリンカーオーガ ベニヒメ》を超越同調で召喚する事も出来る。《アルカイオスの神域》発動中であればあちらの5枚以上の条件は簡単に達成できるのでおススメしたい。
対策
  • テキストからは読み取れないが、cip封じ発動の条件は同一カードから2枚取り除かなければならないので、1枚だけが重なっていキャラクターがいる時は発動されることはない。

相性がいいカード


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