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※このSSは『ふた魔法少女奈緒 第1話 クラゲ怪人里美に敗北ルート』の勝利バージョンです(別作者)
エロゲーのパターン分岐をイメージしている為、敗北ルートからの文章のコピー&ペーストがあります。
ご了承ください。


ふた魔法少女奈緒、クラゲ怪人里美に勝利ルート


 ふた魔法少女として海辺でクラゲ怪人里美と対峙する奈緒。
 戦いを優勢に進める奈緒だったが一瞬の隙を突かれてクラゲの麻痺毒を注入されてしまい―――。


 「おほお゛おぉぉぉ☆いぐッ、イッグ♡マシュマロパイズリっ、ザーメン出りゅうぅ゛ぅぅ♡」

 どぷっ♡びゅるっ♡どっぴるるううぅぅぅ♡

 地面に仰向けに倒れる奈緒へ、その自慢のぷるるんおっぱいでパイズリ攻撃を仕掛ける里美。
 「ほわぁ…♪いっぱい出したのに元気なおちんちんですねえ♡私のおっぱい、ザーメンでどろどろなのにまだカチカチですぅ〜♡」ズリズリ
 「ふう゛うぅぅ♡ダメっ、もう、お゛ぉ…♡」
 「大丈夫ですよぉ♡ザーメンの量も含まれてる魔力も、粘りも、匂いも、全然薄まってませんから♪まだまだ沢山ヌキヌキして上げますよ〜♡」ムニムニ
 「お゛っ♡おほぉ☆ザーメンヌルヌルでぇ、ズリズリしゅごぉ…♡」

 (こ、このままじゃ…魔力が無くなって変身が解けちゃう…でも、その前にっ!)

 全身が痺れて抵抗できずなす術もなく、里美のシュガーリーボディに幾度となく射精させられる奈緒。
 しかし、奈緒とてただ快楽に翻弄され、無様にふたちんぽから精液をひり出し続けていた訳では無い。

 (これだけ私のザーメン…魔力塗れならきっと効くはずだっ…!)

 麻痺毒に抗い、力を振り絞って両腕を動かし、未だパイズリ搾精を続ける精液塗れの里美のぷりゅんぷりゅんの両胸を鷲掴みにする。

 むにゅうぅ♡

 「んっ…♡」
 (うぅ、このおっぱい…触るだけでも気持ち良い♡…はっ、今はそんな場合じゃないっ!)
 「あんっ♡私のおっぱいでぇ、自分でシコシコぉ、抜きたくなっちゃいま―――」
 「喰らえっ、『スペル・マナ・チェンジ』!!」
 「えっ?…きゃあああああーーーーーー!!!」

 奈緒の声と共に、里美のおっぱいにべっとり貼りついた精液が眩く光ったと思うと、里美は今までの余裕も無くし悲鳴を上げ倒れた。

 自身が窮地に陥った際の最終手段。
 己の射精した精液に含まれる魔力を純粋な『聖なる力』に変換し、怪人を浄化する―――
 これこそ、ふた魔法少女奈緒の隠された必殺技―――『スペル・マナ・チェンジ』なのであった。

 パイズリを止めて奈緒の上に倒れ伏す、クラゲ怪人里美。
 「…う、うぅん…」
 (や、やったか…!?)
 しばらくして起き上がった里美、その視線が奈緒と会うと…

 「…ほわぁ♡奈緒さぁん♡♡♡」

 明らかに様子がおかしかった。具体的には瞳にハーマークが浮かんでいた。
 (な、何だ…様子がおかしいぞっ…!?)
 戸惑う奈緒をよそに、再び奈緒のふたちんぽにパイズリ搾精を始めようとする里美。
 しかも今度はそれだけではない、ぷるんぷるんの唇を大きく開けたかと思うと―――

 「あーっ…んむっ♡」
 「きゅぉっ!?」

 フェラチオによる愛撫も同時に始めたのであった。

 「んむ、じゅぷっ、じゅろろろろぉ…ぷはぁ♡奈緒さん、奈緒さぁん♡…はむ、むぷっ、じゅるるっ♡」ズリズリ
 「んおお゛お゛ぉ゛ぉぉぉ☆!?ダメ、それダメェ♡ちんぽおかしくなりゅううぅぅ♡」アヘアヘ
 「んー、ちゅぽっ♡ダメですぅ、止めません♡私のおっぱい、さっきのでおかしくされちゃったんですから〜♪」
 「ふぁ、はひぃ…?」
 「私さっきのでぇ、奈緒さんのおちんちんの事しか考えられなくてぇ♡シコシコヌキヌキしたくてたまらないんですからぁ♡」
 「そ、そんなぁ…!?」

 奈緒はこの時になってようやく気付いた、自分の技が思わぬ効果をもたらしていた事に。
 この技を使う状況を想像し、恥ずかしがってあまり練習をしていなかった事。
 里美のあまりの搾精快楽に自身がすっかり溺れていた事。
 魔力を変換する際、逃げられない様にとおっぱいを掴んだ際にその余りにも淫らな感触に気を取られ、術式が不完全だった事。

 これらの条件が重なり、奈緒のふたなりザーメン魔力は『聖なる力』ではなく、魅了、発情、感度倍増等の効果を兼ね備えた『性なる力』に変化してしまったのだ。
 結果として、奈緒の『性なる力』をその身…特にたわわなおっぱいに浴びた今の里美は只のクラゲ怪人では無い。
 彼女は奈緒専用搾精クラゲ怪人へと変貌を遂げてしまったのだ。

 「だからぁ、これから奈緒さんには毎日…いいえっ♡毎日『一日中』ザーメンピュッピュッ♡させてあげますからね〜♡♡♡」
 「いっ、一日中…!?だ、ダメっ!そんな事されたら、ちんぽ壊れちゃう!」
 「ほわぁ〜…ダメなんですかぁ、一杯気持ち良くしてあげますよぉ?れるるるるるるるぅっ♡」ムニュンムニュン
 「ひぎゅうぅ♡ほお゛おぉぉぉぉっ☆ベロでカリ舐めしゃぶりながらのパイズリシコシコぉ♡ザー汁出りゅうぅ゛ぅっ♡」

 どぷびゅぼぉ☆ぼりゅりゅりゅううぅぅぅ♡

 「ほわぁ〜♡さっきまでよりもすっごいびゅ〜びゅ〜出てますねぇ♡」ズリズリ
 「りゃめぇ♡追加のおまけずりずりぃ♡はんしょくぅ♡」ガクガク
 「ねぇ奈緒さぁん、私もう人を襲いませんからぁ♪私を奈緒さんのパイズリ奴隷にしてくれませんかぁ♡」ムニムニ
 「ダメへぇ♡人を襲うのもりゃめだけどぉ、それもむりぃ♡」
 「えぇ〜…それじゃあしょうがないですぅ」
 「は…っへぇ…?」
 (よ、良かったぁ…諦めてくれたみたい…?)

 意外にもあっさりと引き下がった里美を怪訝に思いながらも胸を撫で下ろす奈緒。
 しかしそれは会話の流れから奈緒には引き下がった様に見えただけであった。

 「奈緒さんがコワれちゃうかもしれないからぁ、本当はしたくないんですけどぉ〜」
 「壊れる…な、何をするつもりだよぉ!?」
 「大丈夫ですぅ♪とぉっても気持ち良い事ですあからぁ♡――あむっ、じゅぷぅ♡」

 そう奈緒に告げるとすぐに先程までの様にパイズリフェラチオを開始する里美、しかし奈緒の反応は劇的だった。

 「お、んほっ♡んおおおおお゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ$%&(=)♡☆♡☆♡☆!!??」

 先程までとは―――否、今まで全ての快楽でもとても及ばない程の刺激が、奈緒のふたちんぽから背筋を駆け上がり、脳髄を殴りつけた。

 「お?お゛っ♡お゛ぉ゛ぉ!?な、何これぇ♡ち、ちんぽぉ♡おちんぽあちゅいいぃぃ♡♡!!」

 奉仕の時間は30秒にも満たなかったが奈緒の乱れ様は凄まじい物だ。
 愛しい逸物への口腔淫舌愛撫を中断し、里美は自慢げに説明する。

 「じゅるるっ…ほわぁ〜♪上手くいきましたぁ♡それはぁ、おちんちんを元気にする毒なんですぅ♡」
 「はひ、はひぃ…ど、毒ぅ?」
 「本当ならここまで強くはないんですけどぉ♪今の私は奈緒さんのモノだからぁ、奈緒さんにだけすっごく効く特別な毒を今作ったんですよ〜♡」
 「ひぐう゛ぅぅぅ?そ、そんにゃのぉ…♡」

 口と胸の谷間から分泌された奈緒専用の淫毒によって今までに無いほど硬く張りつめるふたちんぽ。
 奈緒は刺激の無さからソレへと手を伸ばし、自分で慰めようとするが…

 「あーっ、だめですよぉ〜♡」

 クラゲ怪人里美の触手が今まさに勃起陰茎に届こうとしていた奈緒の両手を縛り上げた。

 「ああっ!何でだよぉ♡ちんぽぉ♡シコシコさせてよぉ♡」
 「私がいるのにぃ、お手てでシコシコなんてぇ、勿体ない事させてあげませ〜ん♡」
 「うーっ♡ふう゛ーっ♡やだぁ、しゃせーっ!シコシコっ♡ザーメンっ!」

 身を捩って手淫を敵―――否、『自分に屈服したがっている』怪人へと懇願する魔法少女。

 「奈緒さんに出来るのはぁ♡…んうーっ、れぇー…♡」
 「んむゅうっ☆んおぉぉぉっ!!?ダメえぇぇっ☆ちゅいかのどくぅ♡ちんぽおかしくなるうぅ♡」

 屹立する奈緒のふたちんぽへと万遍なく淫毒をさらに垂らしていく里美。

 「んぐみゅううぅぅぅ♡お、ちんぽっ、ちんぽぉ♡おちんぽイカせてぇーー!」
 「こぉーやってぇ♪おかしくなるまでおちんちんバっキバキのぉ、ビキビキのぉ♡ビンッビン♪にさせ続けるかぁ…」
 「うううぅぅぅ!おね、お願いしましゅうううぅぅぅ☆シコっ、シコシコさせてぇ♡しゃせーさせて下さいいぃっ!」
 「私のおちんちんご主人様になってぇ…ザーメン気持ち良ぉくビュービュー♡するかのどちらかなんですよ〜♡」
 「なるっ!なりましゅっ♡ご主人様になりましゅからぁ♡射精させてくださいいぃぃっ☆」

 ついに里美を所有物として認める宣言をする奈緒。
 その言葉を聞いて里美は嬉しそうに微笑んだ。

 「ほわぁ〜♪ありがとうございますぅ♡それじゃあお礼に特別にぃ…」

 「ご主人様おちんちん専用のぉ♡里美のトロトロおまんこでぇ、たぁっぷり射精さてあげますね〜♡」

 ずにゅるるるるりゅるりゅぅぅ♡♡

 「んほおおおおぉぉぉ☆な、にゃにこれぇ♡しゅごいいぃぃっ♡挿れただけでイッギュうううぅぅ♡♡」

 ぼびゅう♡ぼびゅるるぅ♡びゅるぼるるるるうぅぅ☆

 「すごいですぅ〜♡射精してるのに全然カチカチのままですねぇ♡」
 「ぷりゅぷりゅでぇ♡コリコリでぇぇ♡ちゅうちゅう吸い付いてくるぅ♡」
 「私もカチカチのおちんちん気持ち良いですぅ♡これからは私のおっぱいもぉ♪おまんこも自由に使っていいんですよぉ♡」
 「ううぅぅぅ!しゅごいぃ♡イッグ、イクぅ☆イクイクイクイクイクううぅぅーーっ♡」

 びゅくぅ♡どぷぅ♡びゅくびゅくびゅびゅるるううぅぅぅ♡

 「いっぱい出してくださいね〜♡そしたらさっきのすぺるま?何とかを〜、私のおまんこでもしてくださいねぇ♡」
 「するぅ、すりゅうっ♡何でもすりゅからぁ〜♡、もっとぉ、ちんぽ、おちんぽハメハメぇ…えへへぇ♡」
 「ほわぁ〜意識がトんじゃってますねぇ…今度ちゃんと意識がある時にぃ、ちゃんとやってもらいますからねぇ〜♪」
 「んぎゅっ☆おぉぉぉっ!!?ヌルヌル、アツアツぅっ♡おまんこでザーメンっ、根こそぎ絞られちゃう゛ぅぅぅぅぅっ☆」

 どぷぷぷぷぅっ♡びゅぼぼぼぼぼぉっ♡


 己が身を挺し、辛くもクラゲ怪人里美の打倒に成功したふた魔法少女奈緒。
 里美は現在、一般人を襲う事は無く、奈緒の管理下の下で生活をしている。
 しかし彼女の内にある怪人としての衝動を抑えるべく、奈緒は付きっきりのサポートに当たっている。
 この戦いで負った後遺症とと日常的なサポートの疲労からか、奈緒はかつては圧倒していただろう怪人にも苦戦を強いられる事となる。

 「んふぐうううぅぅ♡にゅるにゅる触手でぇ、シコシコだめぇっ!お゛っ、ほぉぉ…♡」

 かつてと比べ物にならない程に感度が極限まで増大したふたなりペニス。
 これは今の彼女にとっての最大の弱点となってしまい、人型ですらない低級触手怪人にすら翻弄される有様だ。

 「ほおお゛ぉぉっ☆細い先っちょで鈴口ツプツプぅ♡カリ首ニチュニチュぅ、キクぅ♡ダメぇ、らめぇー♡」

 しかし怪人たちがこの世に跋扈する限り、戦いに終わりは無い。
 世界の平和の為、負けるな、ふたなり魔法少女奈緒!

 「イっグぅ☆ふたちんぽ♡触手コキでザー汁ビュービュー出りゅううぅ♡」

 どっびゅうぅぅ☆びゅぼるるるぅぅ☆びゅるびゅるびゅるうぅ♡



 ………続く?

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