18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

273 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:30:52.931 ID:???
よし間に合った……!
ふた魔法少女奈緒の外伝が出来たので投下しても大丈夫ですかい?

274 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:34:15.543 ID:???
ええよ

275 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:35:29.893 ID:???
了解っす


今回はふた魔法少女奈緒の外伝、ふた魔法少女ありす編その1です

一時期話題になったエロトラップダンジョンに挑戦するありすちゃんのお話
多分5レスで終わるはず




276 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:35:44.960 ID:???  
ふた魔法少女ありす 挑戦!エロトラップダンジョン!


 あらすじ


 ふた魔法少女として活動していたありすの耳に、ある噂が入ってくる。
 少し前にありすの前から姿を消した大切な人、鷺沢文香がサキュバス美波の本拠地、エロトラップダンジョンと呼ばれる場所に囚われているというのだ。
 ついに見つけた重大な手掛かりに、ありすは喜び勇んで現地へと向かうのだったが―――。




「ここが、サキュバス美波の本拠地……!」


 入り口に立ったありすが見上げるのは、どこか禍々しい雰囲気を醸し出す、天まで届こうかという高さの塔だった。
 魔法少女最大の敵にしてサキュバス美波の本拠地、エロトラップダンジョンである。
 数多のふた魔法少女が挑み、そして散っていったというそこは、どこかありすを拒絶するような、そんな暗い雰囲気を醸し出している。


「この中に、文香さんが……!」


 雰囲気に呑まれそうになりながらも、ありすは拳を握りしめた。
 文香―――ありすの大切な人。
 ふた魔法少女であるありすを公私ともに支えてくれた、最高のパートナー。
 そんな彼女がここに囚われているのなら、怖気づいてはいられない。


「待っててくださいね……文香さん……!」


 勇気を奮い立たせると、ありすは重い扉を開け、ダンジョンの内部に足を踏み入れていくのだった―――。




277 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:36:24.318 ID:???
―――2F―――




「うぅ……ぐすん」


 まだたったの1階層を踏破しただけだというのに、ありすはもう涙目だった。
 股間の魔法少女ちんぽから垂れた精液の残り汁が、ポタポタと床に垂れている。


 エロトラップダンジョン1階の攻略は、順調だった。
 出てくるモンスターや怪人は弱く、ありすの相手にもならない。
 あっさり次の階への階段に到達したありすだったが、たどり着いた彼女は驚愕させられる。
 階段は封印されていて、その封印を解除するには魔法少女のザーメンが一定量必要、ということが壁に記されていたのだ。
 やむなく、おあつらえ向きに用意されていたオナホールを使用して真性包茎チンポを握りしめ、オナニーに耽るありす。
 するとそれを見計らったかのように、どこからか湧いてきたモンスターや怪人たちが、ありすの痴態をニヤニヤと見物しに来たのだった。
 あまりの屈辱に震えるありすだったが怪人特製オナホのもたらす快感は強烈すぎ、結局モンスターや怪人たちに嘲笑されながら情けなく射精してしまう。
 しかも1回の射精では微妙に封印解除までの量が足りなかったので、追加でもう1回オナニーしないといけないオマケつきで。
 連続2回のオナニーで早くもトロ顔まで披露してしまったありすは、やんややんやの嘲笑や包茎チンポへの罵倒を背に腰をカクカクさせながら、今2階へ上がってきたところなのだった。


(とりあえず、どこかで休みたい……)


 いきなりの精神的、肉体的ショックを、癒す時間が必要だ。
 ありすはしばらく歩いておあつらえ向きの小部屋を見つけると、そこにあった藁山の中にぼすん、と倒れ込む。
 暖かい藁の匂いに包まれて、乱れてしまった気持ちを落ち着かせた。


「文香さんを助けるためですから……これくらい平気、へっちゃら……!」


 いい聞かせるように、そう何度も呟く。
 そうだ、文香を助けるためなら、自分がこんなところで挫けていてはいけないのだ―――。
 10分ほど時間をかけて頭を整理し、決意を新たにしたありす。
 さて気を取り直して探索を再開させよう、と身を起こしかけると―――。


278 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:37:00.979 ID:???
「きゃあっ!?な、なんですかこれはっ!?」


 どこからともなく湧き出てきた縄が、ありすの身体を強制的に縛り上げた。
 咄嗟に抵抗しようと魔法を使いかけるありすだが、ギリギリと四肢を締め上げる縄の痛みに集中を乱され、魔法を発動させることができない。
 縄はそのままありすの身体を宙に持ち上げると、部屋の隅に設置されていた木製の拘束具に彼女を拘束する。
 首と手を枷にはめられて四つん這いの体勢にされ、痛みと衝撃に混乱するありす。


「くぅっ……!外れない……!な、なんで、これ……!」


 必死で手足をバタバタさせながら、どこかに突破口はないかと辺りを見回す。
 するとありすが拘束された台の正面の壁に、こんなメッセージが刻まれていた―――。


 ザーメンミルク牧場♡


 ここは休憩所兼、ザーメンミルク牧場です♪
 ここで休んでいった魔法少女さんたちは、1分につき1回、ここの全自動ザーメン搾りマシーンでザーメンを寄付していってください♡
 シリコンのイボイボ、快楽電流、媚薬ローション、吸盤、やわやわブラシ、そして何より強烈バキューム。
 どんな魔法少女も気持ちよくなっちゃう最高級の搾精マシーンがあなたを待ってますので、安心してザーメンを搾っていってくださいね♡


 このダンジョンの主、新田美波より



「ざ、ザーメンミルク牧場……!?そ、そんな……はぅっ♡」


 メッセージの内容に呆然とするありすの後ろで、駆動し始める機械音が聞こえたと同時。
 ありすのチンポが謎の機械に吸い付かれて、思わず甘い悲鳴を上げる。
 自由に動けない首を限界まで回して後ろを見ると、半透明のカップ状の装置が、ペニスをぴっちりと覆ってしまっているのが見えた。
 これがメッセージにあったところの、搾精マシーンなのか。


279 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:37:25.737 ID:???
「ひっ……!?や、やだ、こんなの……!んぅっ!?」


 不意に搾精装置で覆われたチンポに、ヌルヌルした液体の感覚が伝わってくる。
 装置から流れ込んできた媚薬ローションが、ありすのチンポにたっぷりまぶされているようだった。
 媚薬というだけあってチンポに触るだけで背筋に走る甘い痺れに、ありすは悶えさせられてしまう。


「ふーっ゛……うぅ゛……ち、チンポ、大きくなっちゃった……んぅぅ……♡」


 甘い吐息を漏らしながら、ガチガチにチンポを勃起させるありす。
 それに満足したのか、装置は媚薬ローションをまぶすのを止め、次なる刺激をチンポに与えてくる。


「んふぅ゛っ!?お゛ぉっ……♡ぶ、ブラシぃ、こちょこちょぉ……♡い゛ぃぃぃ……♡」


 柔らかなブラシが、ペニスの亀頭部分を這い回るように擦り始めた。
 包茎チンポの皮と肉の合間に入るソフトな毛が、鋭く刺すような快感とそれ以上のもどかしさを与えてくる。
 気持ちいいけれど、どこか足りない。
 そんな絶妙すぎるチンポ苛めに、ありすは思わず腰を左右に誘うように振ってしまっていた。


「ふっ♡ふっ♡う゛ぅぅぅ……♡♡ん゛んっ、こ、こんなのでぇ♡」


 気持ちよくさせられている。
 罠に嵌って、機械なんかに、情けなく。
 文香を救おうと、決意を新たにしたそばから、これである。
 ありすの目にまたも涙が光ったのは、自分の不甲斐なさゆえか、それとも快感からか。
 ともあれ、こんな淫らな罠からはさっさと脱出しなければならない。
 どこかに突破口はないかと頭を巡らせるありすに、また別の快楽が襲い掛かる。


「ふんぎゅっ!?ひっ、お゛ぉぉぉ♡何これっ、イボイボぉ……!?んぅぅぅぅ♡」


 女性の肉襞を模したものだろうか。
 シリコン製のイボイボがありすの竿部分を絶妙に刺激し、彼女の集中を削いでしまう。
 まるで本物の女の膣内のような、いやそれ以上の刺激が再現され、ありすの脳内をピンク色で染めていった。


280 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:38:20.831 ID:???
(だ、だめぇ♡きもちいいっ♡おチンポイカされちゃうぅ♡)


 駆け上がってくる射精欲。
 理性ではどうやっても止められない快感の暴力に、文香の顔が脳裏から消えていく。
 腰をガクガクさせて我慢汁を垂らし、白目さえ剥きかけて昇り詰めようとするありすに、搾精装置はトドメといわんばかりの刺激を与えた。


「ひぎゅっ☆らっ、らめぇっ♡お゛ぉっ♡お、おちんぽの皮そんな乱暴に剥いちゃっ―――んぎゅぅぅぅっ♡♡」


 装置内のブラシとイボイボが、無理矢理包茎ペニスの皮部分をめくりあげ、性急に引っ張る。
 微かな痛みとそれ以上に感じる敏感な部分への刺激に、あえなく射精しかけると同時。
 装置全体が震え、チンポを思いっきりバキューム吸引した。


「ひおっ☆」


 どぷどぷどぷぅぅぅっ♡♡♡ぼびゅぅっ♡どっぶぅぅぅっ♡


「ふっ゛おっ♡……ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ♡♡♡♡」


 絶叫に近いアヘ声と共に、マグマのように噴き出していく白濁。
 機械に包茎チンポをレイプされて、魔法少女ありすは情けなく絶頂を極めていた。
 目の前が白く明滅し、星が飛ぶ。
 失神しかけるほどの強すぎる快感で、美波の思惑通りザーメンを寄付してしまっている。


「んおぉぉぉぉぉ……♡♡と、とまってぇ♡こ、これ、大事なザーメン魔力なのにぃ……♡」


 ありすの願い空しく、痙攣が止まらずにビクビクといつまでも、装置に射精し続けるチンポ。
 30秒ほどかけてようやく止まった時には、ありすの表情は涙と涎でまみれた、はしたなさすぎるものになっていた。


281 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:38:41.416 ID:???
(こんなのをぉ♡あと何回すれば……♡)


 メッセージには、休憩1分につき1回ザーメンを寄付してもらうと書かれていた。
 ありすがこの部屋で休憩したのは10分ほど。
 つまり―――。


(あ、あと最低9回も……!?そ、そんなの……耐えられませんっ!)


 脳裏に浮かんだ絶望的な数字に、恐慌状態に陥るありす。
 しかしそんな彼女に、搾精マシーンが情けをかけるわけもなく。


「ま、待って……これ以上はイったばかり―――ひおぉっ♡」


 容赦なく再び動き始める、装置内のイボイボとブラシ。
 休憩所―――もといザーメンミルク牧場から響くありすの嬌声は、きっかり10回分絞られるまで続いた―――。


282 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:39:01.462 ID:???
「……あひ……♡へぁ……♡」


 ザーメンを絞り尽されて、床にボロ雑巾のように突っ伏すありす。
 表情は快楽にだらしなく歪んだアヘ顔で、ほとんど失神状態だ。
 そんなありすの前に書かれたメッセージ、ありすが読んだ部分の下には、追伸として、ある文言が書かれていた。


 追伸


 ここで二桁以上の射精をしちゃった魔法少女には、商品として牛さんのコスチュームをプレゼントしちゃいます♡
 今着ているコスチュームと強制的に交換させてもらうから、あしからず。
 牛さんの耳に首輪と尻尾、そして首輪に引っ掛けるタグに、ザーメン乳牛って書いた、とっても素敵なコスチュームです♡
 是非これで、ダンジョン探索頑張っちゃってくださいね♡




 魔法少女ありす
 総射精回数:12回
 踏破回数:3階

 装備
 頭:牛の耳
 胴体:牛のコスチューム胴体&首輪&ザーメン乳牛タグ
 腕:牛のコスチューム
 腰:牛のコスチューム&アナル装着型尻尾
 足:牛のコスチューム

 称号:ザーメン乳牛


283 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:41:21.212 ID:???
終わりです

エロトラップダンジョンは本来奈緒にやらせようと思ってたんですけど、諸々の事情でお蔵入りになったので代わりにありすにやってもらいました
これも続きます……とりあえずありすが屈服するかダンジョン制覇するまで


284 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:45:39.154 ID:???

ありすは包茎巨チンなイメージ


285 :名無しさん@おーぷん :2016/09/28(水)00:54:24.329 ID:???
これ頑張ってふみふみのとこにたどり着いてもふみふみにオチンポ突っ込むことしか頭になさそう






アイドルマスター シンデレラガールズエロ隔離スレ221人目(コンマ)
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