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792 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:43:48 ID:???
流れとかなさそうなド深夜に マジカルガールSS 〜舞編〜 投下するよー

793 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:44:01 ID:???
「ほーれ!ほーれ!!最初の勢いはどうしたんだぁ!?マジカルガールってのはこの程度かぁ!?」

声と共に魔法が飛び交う音がこだまする。
一方はマジカルガール・マイから放たれる聖なる水の魔法。
もう一方は『ダークトリニティーの一人』を自称する気味の悪い男から放たれる濁流のように濁った水の魔法。
二人が交戦を開始した直後はほとんど互角の闘いだったが、それは男の方が手を抜いていたからだった。
徐々に男が本気になるに連れてマイは押し負け始める。今では男の魔法弾を撃ち落とすか避けるかで精一杯。反撃のチャンスも見つからない。

「へへっ!テメーがいつまでも防戦一方なら次の一撃で決めてやるよぉ!!」

「…!!そこですっ!!!」

男が強力な魔法弾を放つためにラッシュを止めて隙を見せる。マイはそれを見逃す事無く魔法弾を放つ。
魔法弾は真っ直ぐ男へ向かって突き進み直撃する。水風船が破裂した時のように周囲に水が弾け飛ぶ。

「…よしっ!やりましたっ!」

アクアの変身を解いてグッとガッツポーズをする舞。あの男が言うには、レイナとマイのところにも同時に敵が来ているらしい。
今すぐ助太刀に行かないといけない。きっと苦戦しているはず。

「フレイムも心配だけど…リーフが危ないよね…!よしっ!今行きますよリーフ!」

「おっと、そうはさせらんねぇなぁ。」

「…!!!??あ゛あ゛あ゛っ!!」

走りだそうとした舞の背後から倒したはずの男が現れ、アクアに変身していない普通の女の子である舞へと魔法を撃ち込む。

794 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:44:11 ID:???
「な…なんで……」

「テメーが打ち抜いたのは俺が空気中の水分を凝縮して作ったダミーだ。よく出来てただろう?」

突然の攻撃に舞は耐えられるはずもなく倒れ込む。
アクアへの変身をする隙もなくまともに食らった一撃は舞の動きを止めるには十分すぎるものだった。

「ハッ、マジカルガールも変身してなきゃただのメスガキだな。」

男は舞の身体を軽々と片手で持ち上げ、指を鳴らす。
すると突然真っ黒な扉が目の前に現れ、それを開けて中へと入っていく。

「どこへ…連れて行くつもりですか…」

「あぁん?テメーの墓場…と言いたいとこだがその前にお遊びだ。ちゃんと俺を楽しませろよ?」

舞の質問に意味深な答えを出した男。扉の中は真っ暗で舞には何も見えない。
しばらくすると明るい空間へと出る。そこにはスーツ姿の一般市民の男達が30人程がいた。

「こ、この人達は…」

「テメーがマジカルガールとやらになってから今まで必死に守ってきた奴らさ。テメーと戦う前にここに無理矢理招待したのさ。
 こんな夜まで死にそうな顔して出歩いてるんでなぁ、せめて楽しんで貰おうと思って俺様の粋な図らいさ。」

そう言う男だが、一般の男達は男に捕らわれている舞の姿を見て驚愕の表情を浮かべる。
「おいおい…なんだあの娘は…」とか「あの野郎あんな小さな娘になにしてやがる…!」と言った声も聞こえる。
それらを無視して男は小さなステージ上へと舞を持ったまま上がると、司会者のように話し始める。

「待たせてすまなかったな。ようこそ、俺様のプレイルームへ。今日のおもちゃはこの『福山舞ちゃん』だ。
 皆さんご存知の『マジカルガール・アクア』の正体だ。そんな娘をおもちゃに出来るんだ。光栄だなぁ?ん?
 あぁ、お前らに拒否権なんてねぇから、全員ちゃんと全部出せよ?」

男は以上で説明終了、と言わんばかりに舞をリーマン達の元へと運び、服を全て破り捨てる。
未だに魔法のダメージで満足に身体を動かせない舞は、露わになった恥部すら隠せない。

795 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:44:21 ID:???
「ん?どうした?早く本能の赴くままにやっちまえよ。こんな娘とヤるチャンスなんてもうないぞ?」

全裸の舞を前に困惑しっぱなしのリーマン達に男が言う。
「そうは言っても…」と戸惑うリーマン達の中から一人が男に対して反論する。

「ふざけるな!!いきなりこんなとこに攫われたと思ったら今度は『こんな小さな娘とヤれ』だぁ!?
 どうみたってまだ子供じゃねぇか!それにこの人数全員でヤったら死んじまうよ!俺は絶対にやらない!さっさと家へかえ」

突如反論する男の声が途切れる。その身体が水のようにドロドロと溶けていってしまっていた。

「チッ…うるせぇチキン野郎だ……ああなりたくなかったらさっさとヤれ。」

男が見せつけのように一人を始末すると、リーマン達に衝撃が走る。
ヤラないと殺される。保身を第一に考えたリーマン達は慌ててスーツを脱ぎ捨てると舞へと群がった。

「ふんっ、それでいいんだよ。さぁさっさとその汚いモンで犯せ!ソイツにオス汁を全て吐き出せ!ズタズタに壊しちまえ!」

「ひっ…!いやっ…!やめてくださいっ…!」

ようやく思い通りになり薄気味悪い笑みを零す男。泣きながら拒否する舞。
しかし命がかかっているリーマン達は男の命令に逆らえない。

「舞ちゃん…ごめんね…ごめんね…!」

「いぎっ…!痛いですっ…!」

前戯もなしにリーマンのペニスを挿入され、舞の秘部から血が流れ出る。当然ながらこれが舞の『初めて』だった。
しかし今の舞には『初めて』を失った事を悲しんでいる暇なんて無かった。舞の顔の方へとたくさんのペニスが差し出される。

「舞ちゃん!舐めてくれっ!」「舞ちゃん!こっちも!」「こんな娘とヤらされるなんて…でも死にたくねぇしっ…!頼むっ!」

両手にはそれぞれ1本ずつ持たされそれをしごく。更に2〜3本を代わる代わる舐める。

「んぐっ…!んっ…!ひゃっ……!そんな動かないでっ…!」

「はぁっ!キツっ…!もう出すぞっ!」

「やぁっ…!中でっ!ふあぁっ…!!」

最初に挿入したリーマンが舞の中で射精する。相手の年齢など関係なく濃い精液が舞の中に放たれる。
その様子を見ていた男は気味の悪い笑みを浮かべたまま声をかける。

「ほれ、さっさと次に代われ。休みなくどんどんやれ。さっさとヤんねぇといつまでも帰れないぞお前ら。」

796 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:44:30 ID:???
代わる代わる挿入されては中出しされ続ける舞。口の中で射精する者や顔や胸にぶっかける者も現れだした。
舞はされるがままの状態ながら、行為に対して拒否反応を時折見せていた。
それを男は最初のうちは楽しそうに見ていたが、飽きてきたのか暇そうに眺めるだけになっていた。

「ふん、全員ヤったのにこのガキ一人壊せねぇのかよ…使えねぇ野郎共だな…」

男は面倒臭そうに立ち上がると、罪悪感からか言葉少なに俯くリーマン達を押し退けて舞の元へと向かう。
そして全身精液塗れの舞の顔に向かって人差し指を真っ直ぐ伸ばし、小さな魔法弾を舞の頭へと撃ち込む。
魔法弾が舞の頭の中へと吸い込まれるのを確認した男は、再び舞の元を離れる。変化はすぐに起こった。

「えへへっ……みんなっ!もっと舞に、せーしくださいっ!」

男になにかされるまで、グッタリと薄く拒否反応を見せていたはずの舞が突然自ら望んで行為を要求してきた。
更にフラフラと立ち上がると自らリーマン達の元へと向かい、ペニスをシゴイたり口に含んだりし始める。

「ま、舞ちゃん…!?」「んおぉ!?そんな、ダメだよ!?」

「んへへへ〜…おじさん達、きもちいいですかぁ〜?」

チュパチュパと数本のペニスを代わる代わる咥えては口の中でペロペロと舐め回す。
その間にも両手にはそれぞれペニスが握られ、一定周期で上下に動かす。
先程までに出された精液が潤滑油のようになり、ヌルヌルとした刺激がリーマン達を襲う。

「おいおい、せっかくガキの方から求めて来てんだ。ちゃんと答えてやれよ?遠慮なんていらねぇ。要求に答えてるんだ、何の問題もないさ。」

男がリーマン達にある罪悪感を取り除くように言葉を発する。「いや、しかし…」などと、やはりリーマン達の中にはまだ罪悪感があるようだ。
…が、突如一人が吹っ切れたように四つん這いでフェラと手コキを続けている舞へと近づき、後ろから一気にペニスを挿入する。

「ひゃっ!?そんなっ!急にぃっ!」

「くそっ!くそっ!そんなに欲しけりゃ俺が全部出してやる!!この淫乱メスガキがっ!!」

「きゃうっ!んんっ!!くださいぃ!舞にっ!ぜんぶぅぅ!」

拒否のきの字もない程、リーマン達を受け入れる舞。その姿に理性が崩壊したのか、次々とリーマン達が舞の元へと向かう。
「お、おい!早く代わってくれ!」「何を言うんだ!次は俺だ!」「おい、アナルもあるだろ!体勢変えてくれ!」などと我先にと群がる。
それを見て男は満足そうに不気味な笑いを零す。

「大丈夫ですよぉ…皆さんの全部、舞にくださいねっ!」

リーマン達の輪の中で、舞はえへへ、と笑いながら全てを受け入れる事を宣言した。

797 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:44:38 ID:???
行為が始まってから数時間。リーマン達全員が限界を迎えて倒れ込んでいた。
そんな中で舞は子宮や腸内に出された精液を垂らして横たわっていた。

「ようやくここまで出されたか。待ちくたびれたな、全く…」

男が舞の元へと向かい、軽々と持ち上げると舞の意識を取り戻させる。

「おい、今お前は何を望む?俺ならなんでも叶えてやれるぞ。」

「えへへ……舞は…みんなにせーえきをいっぱい出して欲しいですっ…!」

「そうか、ならば条件がある。お前の持つマジカルガールの力を全て俺に渡し、俺と共に魔界へと来るのだ。やれるか?」

「もちろん出来ますっ!私、みんなのためならなんでもやりますっ!」

舞がそう答えると同時に舞の中からマジカルガールの力は消えてしまった。これでもうどんなに舞が望んでも舞はマジカルガール・アクアへと変身は出来なくなった。
魔法の力のないただの女の子『福山舞』は、その日を堺に魔界へと消えていった。


「ようこそ魔界へ。舞、君は今日からこの世界で魔物達の性欲処理係だ。光栄だろう?」

「はいっ!私、いっぱいいっぱい出して欲しいですっ!」

男と共に魔界へやって来た舞。役割を説明されると大喜びで答える舞。
そんな舞を魔物達の住まう檻の中へと入れ、鍵を閉めてから舞へと言葉をかける。

「そうか、ではよろしく頼むよ、福山舞ちゃん」

言い終わると同時に男がパチンッと指を鳴らす。

「・・・・・・っ!!?ここ…どこっ!!?いやっ!!!来ないでええぇぇ!!」

指の音と同時に舞の様子が一変する。あの時舞へ撃ち込まれた魔法弾は睡眠効果があるものだった。それを今まさに解いたのだ。
抵抗手段のないただの女の子である舞の元へと魔物達が群がり始める。

「やだっ…やだやだっ!!来ないでっ!いやあああぁぁぁ!!助けてええええぇぇ!レイナちゃん!!由夢ちゃん!!!」

舞の身体が魔物達の輪の中へと消えて行く。これから舞の小さな身体には檻の中の魔物達の大きなペニスが次々と挿入され続けていくだろう。
それを想像してか、男が大きな声で笑いながら舞へと最後の言葉をかける。

「ハッハッハッハ!!そのレイナと由夢とやらももう我らの手中よ!せいぜい一生そいつらの相手でもしてな!ハッハッハ!!」

今日も魔界の片隅では魔物達に犯される舞の悲鳴がこだまする。
しかしそれは誰にも聞こえず、ただ魔物達を喜ばせるだけのものだった。

798 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)01:45:34 ID:???
終わり
由夢編のネタがない!

799 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)02:14:09 ID:???
由愛ちゃんは怯えがよく似合う

800 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)02:22:24 ID:???
由愛だっつってんだろ!辞書登録までしてんのに普通に間違ってんじゃねぇか俺!
はい、ネタ絞り出して由愛編書いてきます…

802 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)02:42:30 ID:???
洗脳が解ける瞬間たまらねぇなぁ

804 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/06/19(金)02:47:58 ID:???
催眠とかは解けた瞬間が一番好きです





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