18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

807: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/14(月)18:26:33.593 ID:NvH ×
奈緒の弟になって加蓮と凛におもちゃにされたい

808: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/14(月)21:39:09.937 ID:DN6 ×
奈緒って弟居たっけ?
三人組・誰か一人に弟が居る中というルールなら、
・未央の弟になって卯月・凛に
・響子の弟になって美穂・卯月に
・美世の弟になって茄子・ユッキに
うーん悩ましいな
おもちゃに「する」に当たって一番容赦無さそうなのは茄子・ユッキそうだなぁ

810: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/14(月)22:39:56.849 ID:NvH ×
美世のかわりに酔ったユッキと茄子さんを迎えに行ったらホテルに誘導されて…

813 :名無しさん@おーぷん :19/10/15(火)19:38:42 ID:4Gd
>>810
姉と同じボブヘアーだけど柔らかプルプルボディの茄子さんと、やはり姉と同じくムッチリピチピチボディなのに姉とは違う長髪のユッキ…
弟君の倒錯感ヤバそう

816 :名無しさん@おーぷん :19/10/16(水)17:58:35 ID:fB2
>>810
ユッキ茄子さんが耳元で囁きながら誘惑してくるとかちんちん元気になりすぎる
ハツラツとした子が自覚してエロい事してくるのいよね

813: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/15(火)19:38:42.248 ID:4Gd ×
>>810
姉と同じボブヘアーだけど柔らかプルプルボディの茄子さんと、やはり姉と同じくムッチリピチピチボディなのに姉とは違う長髪のユッキ…
弟君の倒錯感ヤバそう

844: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:07:23.501 ID:MDK ×
>>808、>>810、>>813から着想を得た、
美世弟(大学入りたての設定)がユッキと茄子さんにおもちゃにされてしまうSS投下します
半ばオリ主である事にご注意ください
十数レスいただきます

ジャンル:逆レ

845: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:09:44.746 ID:MDK ×
――その電話を受けた事が、運命の分かれ道だったのかもしれない。

クルマ好きアイドル原田美世。
その快活さとグラマーなボディで人気上昇中のアイドル。
改めて紹介とこっ恥ずかしい気もするが、弟として間違いなく自慢の姉だ。

その姉から突然電話がかかってきたのは、とある週末の夜も更けた頃。
大学の課題もそこそこにゲームで遊んでいた時の事だった。
曰く、ユニットの仲間が酔って身動きが取れなくなり、応援が欲しいのだという。
普段ならこういう時は姉もしくはそのPが動員されるのだが、この日は二人とも仕事で遠く北海道。
そこで、「すぐに駆け付けられる、信頼できる男手」として自分に白羽の矢が立った訳である。

「あっ、ここですよー!」

「むにゃむにゃ……」

指示された居酒屋に、二人のアイドルは居た。
「幸運の女神」鷹富士茄子と、「野球とビール大好きお姉さん」姫川友紀。
初めて生で見る人気アイドルに心臓が高鳴るのを悟られまいと、俺は何とかして平静を装った。
何とも機嫌よさそうに眠りこける友紀さんを背負い、適当なタクシーを捕まえ事務所に女子寮に送る、それだけのはずだった。

「あの、茄子さん……やっぱり、マズいですよ……」

「大丈夫ですよ〜。それにもう時間も遅いですし。今から帰る方が却って危ないですよ」

なのにどうして俺は、ラブホテルに連れ込まれている?
どうして茄子さんは、俺を放してくれない?
タクシーは中々通らず、仕方なく友紀さんを背負ったまま歩いていた俺は、あれよあれよという間にラブホの部屋に通されていた。
ただ泊まるだけではない、異質なホテル。
およそアイドルには、似つかわしくない場所。
そこに人気アイドルと一緒にいるという異様な空気感だけで、気がどうにかなりそうだった。

「そうだよー! ここで一緒に夜明かしした方が良いって!」

「なっ!?」

背後から友紀さんの声と、両腕を羽交い絞めにする音。
赤ら顔ながら、酔った勢いとは思えない雰囲気。
友紀さんが自分ごとベッドに倒れ込むようにして、俺はベッドに仰向けにされた。
そしてその隙に、茄子さんはベッドに備えられていた手枷を俺の両腕に嵌めて行く。

846: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:11:49.809 ID:MDK ×

「な、何をするんですか!? というか、どうして……!」

「えへへー、酔った演技でしたー! どう? 上手かったでしょ!」

「はい♪ 普段通りの見事な酔っ払い振りでした!」

ベッドに拘束され、いよいよ逃げられなくなってしまった俺をよそに、二人は楽しそうに言葉を交わす。
酔った演技? つまり、自分は嵌められた?

「い、一体、どうするんですか……!?」

「怯えなくて良いよー。気持ち良い事しかしないからねー」

そんな事を言いながら、俺の身体に馬乗りになった友紀さんは、そのまま俺のズボンとパンツを下ろして行く。
両手が封じられ、両脚も抑え込まれた今の俺に抵抗する術は何もなかった。
瞬く間に露わにされてしまった股間に、二人は蕩けた視線を向けて来る。

「わぁ、美味しそう……♪ いただきまーふ……もごもご……」

「……ッ!?」

友紀さんは何の躊躇いもなく、俺のペニスを口に咥えた。
ねばねばした口内と舌に刺激され、友紀さんの口の中で少しずつ大きくなって行く。

「な、なんっ……! 何、を……! ぁああっ!」

「落ち着いてください? 何も食い千切ったりしませんよー……あむ」

一方で耳元でそんな事を囁く茄子さんは、そのまま耳を舐め始める。
耳元と股の2ヶ所で同時に、少しずつ異なる粘着質な水音と淫靡な刺激。
瞬く間に最大まで大きくされてしまっていた。

「ふわぁ、おほひい……♪ ほのままイはへひゃう……♪」

――じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ!
――じゅるるるっ、じゅぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ!

「うわあぁっ!? く、あ、あぁぁあっ!?」

口の中で舌に舐め転がされていただけだったのが、一気に激しくなる。
口を窄めて搾り出すかのように引き、舌の腹で裏筋を逆撫でする様に咥え込む。
思わず友紀さんの頭を退けようとして、しかし腕は手枷に引っ張られてそこまで届かない。
限界が、近付いて来ていた。

847: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:13:58.560 ID:MDK ×

「だ、ダメです、も、もう……!」

「出ちゃいそうですか? 良いですよ、友紀ちゃんの口の中に、たっぷり出してあげてください♪」

茄子さんは、友紀さんも自身の耳舐めも止めなかった。
勢いの衰えない激しい責めに、限界はすぐに迎えてしまった。

「う、あ、あ、あぁぁああぁぁああっ!!」

――びゅるーっ! どくっ! どくっ! どくっ! びゅるるるっ!!

「んふっ……♪ んっ、んくっ、んっ、んっ、んむ……」

目では見えないが感覚だけで分かる、間違いなくこれまで人生で最大の量を放った射精。
信じられない様な量の精液を、友紀さんは少しずつ飲み込んで行った。
たっぷり時間をかけて口の中の精液を飲み込むと、

――じゅぽっ! じゅるる! ぐぽっ! ぐぽっ! じゅぼっ!!

「うあぁあ゛っ!? や、や゛めっ……! い、今、まだっ……!」

射精した直後で感覚の鋭いままの亀頭を再び舐めしゃぶる友紀さん。
激しすぎる快感に思わず腰を左右に逃がそうとするが、その程度で振り解ける訳はなかった。

「ふふふ、気持ちよさそう……♪」

いや、これはもはや苦悶――。
頭を左右に振り、両手をばたつかせる俺の顔を覗き込みながら、茄子さんは俺の服を少しずつ脱がして行く。
一方の友紀さんは、俺の腰が逃げない様にと両腕で足をがっしりと捕まえながら頭を上下させていた。
最早どうやっても逃げることも抗う事もできない。
ほどなくして、2回目の射精感が込みあがって来た。

――びゅるるるっ! びゅるっ! ぶびゅーーーーっ!!

「んっ♪ んむっ……こく……ごくっ……んぶ……んむぅ……♪」

――じゅぼっ、ぐぽっ! ぐぽっ! じゅるるるっ、ぐぽっ! ぐぽっ!

「あぁぁあ゛っ! あぁぁあ! も、ぉおあっ! あぁぁっ!! やめっ……ぇぇあぁぁあっ!」

848: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:15:17.013 ID:MDK ×

それでも友紀さんの責めは止まらなかった。
2度目の射精を経ても、全く手を緩めない。
敏感になったペニスに、全く容赦しない。
短時間の内に二度射精し、その疲労で抵抗する力も少しずつ落ちていた。
その様を、二人は満足そうに見ている。
ふと下に目を向ければ、丁度上目遣いでこちらを見つめる友紀さんと目が合った。
普段のさっぱりした感とは真逆の、淫靡な笑み。
最早逃げられない獲物をいたぶる、捕食者の顔。
三度目の限界が、すぐそこまで迫ってくる。
友紀さんもそれに気づいたのだろう、スパートをかけようとしているのが分かった。

――じゅぷっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ! ぐぷっぐぽっぐぽっ!
――びゅくっ! びゅるっ! びゅるるっ……! びゅーっ! どくっ! どくっ! どぷっ……

「あ……あぁ……あ゛ぁ゛あ゛っ…………く……ぁぁ……」

「ん……んく……んふふ、ご馳走様♪ よく頑張ったねー、えらいえらい♪」

ようやくペニスから口を放した友紀さんは、疲労で呆然とする俺の頭を軽く撫でる。
しかしそれで終わりではない事を、友紀さんと入れ替わりに俺の腰に近付いてくる茄子さんが暗に示していた。

「今度は私の番ですよー♪ ……でも3回もぴゅっぴゅしておちんちんが元気をな無くしてしまっているので、その前に……」

「はいこれ! たっぷり飲んでねー!」

「んっ!? んぶっ! ごほっ!」

茄子さんから手渡され、友紀さんが無理矢理飲ませる、瓶入りの何等かの液体。
むせながらも少しずつ喉を通っていくそれが身体に染み渡るたびに、身体が熱くなって行った。
それが何であるかは、説明されるまでもなかった。

849: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:16:07.944 ID:MDK ×


「はい、じゃあ弟君ちゅうもーく♪ これ、何でしょう?」

茄子さんが、手に何かを持っている。
一つは黒いタオル……いやタイツだろうか。
もう一つは、ローションのボトル。
茄子さんはローションをタイツと俺のペニスに、少しずつ垂らして行く。
嫌な予感に、冷や汗が額を伝った。

「正解は私の脱ぎたてタイツでしたー。そしてこれを……こうしちゃいまーす♪」

「う、うわ、うぁ゛あ゛ぁ゛あぁ゛ああぁあ゛あ゛ぁあっ!?」

そのままタイツをペニスに被せて扱き始める。
つやつやした、繊細ながらも強烈な刺激。
先の友紀さんのフェラチオの様な吸引は無いが、代わりに全方位から絶え間なく殺到する快感。
タイツにもみくちゃにされる亀頭が悲鳴を上げていた。

「うわー、ビクンビクンしてる……」

「ふふ、でもこれの本番はこの後ですよー♪」

――びゅるっ! びゅるるっ! どぷっ! どくどくどくっ! びゅるるるっ!

抵抗も何もできないまま四度目の射精。
しかし茄子さんは当然の様に、ペニスを扱く手を止めない。
それどころか、勢いが増している。

「ごしごしごしー♪」

「ひ、ひぃぃいいっ!? そ、それっ、や゛、やめ゛ぇっ!! あ゛あ゛ぁ゛あ゛っ!!」

「うわー、腰が浮いて来ちゃってる……」

「射精直後責めって本当にスゴいらしいんですけど、本当みたいですね♪」

「うぁ゜ぁ゛っ! あ゛ーーーーっ! あぁ゛ああーーーっ!!」

850: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:16:57.013 ID:MDK ×

「あはは、何だか女の子みたいな悲鳴上げてる。それでも男かー! 気合い入れろー!」

嗜虐心と支配欲の浮き出た、しかし邪気の無い二人の顔と声。
それに囲まれながら、五度目の決壊。
しかし今度は――。

――ぷしっ! ぷしゅっ! ぷしゅーっ!!

「はい、潮吹き成功でーす!」

「これが男の潮吹きってやつかぁ。へーっ♪」

透明な液体を噴出する俺の前で、いえーい、とハイタッチする二人。
その姿が、少しずつ暗くなって見えた。
部屋の明かりが暗くなっているのだろうか……?
いや、きっと意識が――

「さてと! じゃ、そろそろ私たちも気持ちよくしてもらおうかなー!」

――落ちかかっているのだろう、と思った瞬間に、現実に引き戻される意識。
友紀さんはズボンを下ろし、更にショーツをずらしながら俺の腰に跨って来た。
何をしようとしているのか分からない程、俺も初心ではなかった。

「だ、だめ、です……それ、だけは……」

「大丈夫大丈夫、弟くんは何も気にしなくて良いからねー!」

「そうですよ♪ 難しい事は考えずに、気持ちよくなっちゃいましょう♪」

ペニスを女性器にあてがい、少しずつ近付けて行く。
見てはいけないはずの光景に、しかし目を逸らす事がどうしてもできない。

「そういえば弟くんって童貞かな? ねぇ弟くん、エッチした事ある?」

――この期に及んで何を聞いて来るのか。
驚きのあまり固まっていると、続けて聞いて来る。

852: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:17:51.526 ID:MDK ×

「良いんだよ、別に笑わないから! ねね、教えて教えて!」

「教えてくれないと……」

隣で茄子さんが、まだローション塗れのタイツを広げている。
思わず恐怖で軽く悲鳴が出る。
絞り出す様に、「……な、ない、です……」とか細い返事。

「わぁ……♪」

「あはは! 茄子ちゃんのローションタイツ責めトラウマになっちゃってるじゃん!」

「――そーかそーか童貞だったかぁ♪ じゃあお姉さんが弟くんの初めて、もーらいっ♪」

「あ、あ、あぁっ……」

笑われながら、友紀さんの中に飲み込まれていく。
それ自体が意思を持つかの様に、彼女の女性器はちゅうちゅうと吸い付いて来る。
狭くキツい感触と吸い付きが、まだ動いてもいないのに激しく責め立てる。

「んっ……はぁぁっ……! おちんぽ、久しぶりぃ……」

「どうですか? 弟くんのおちんちんは?」

「凄い良い……大きさも長さも丁度いい感じで……あはっ、癖になっちゃいそう……!」

「だそうですよ? 良かったですねー♪」

――何も良くはない。
強姦同然に弄ばれ、犯され、その末に感触が良かったなど、どう喜べというのか。
普段テレビで見るのと、今現実に目の前にあるそれ、一体どちらが本当の二人なのだろうか。
俺がそんな事を考えているなど、二人は恐らくは気付いていないし、気付いていても関係ないだろう。

――ばちゅっ! ずちゅっ! ばちゅっ! ぱちゅっ!

「んんっ! これ、良いっ! 気持ち、良いっ……!」

溢れ出る蜜が、下品な水音を出す。
俺のペニスが友紀さんの女性器に出たり入ったりしている。
その度に、頭が焼け付くような快感が走る。
少しずつ、我慢の限界を削り取って行く。

(で、でも……今度ばかりは……!)

しかし射精を堪えようにも、そんな余裕はどこにもなかった。
身体的にも、精神的にも。

853: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:18:44.148 ID:MDK ×

「だ、だめ……です……もう……」

「あっ! あんっ……! あ、出ちゃいそう?」

「はい……ですから……」

「良いよー、出したくなったら出しちゃって!」

「そ……そんな、こと……!」

全く腰の動きを緩めないどころか、むしろ加速させる。
首を振り乱して悶える俺に、横から茄子さんが囁いて来る。

「弟くん? 言いましたよね? 弟くんはただ気持ちよくなって、そして私たちを気持ちよくしてくれれば良いんですよ」

――ばちゅっ! ばちゅっ! ばちゅっ! ぱんっぱんっぱんっ!

「ほら、射精しちゃえっ……! 友紀ちゃんの膣内に、弟くんのドロドロ精液、たっぷり出しちゃえっ……!」

――ぶびゅーーっ! びゅるるるるっ!! どくっどくっどくっ!! びゅるるるるるっっ!!

「んーっ! 来た来たぁ……! 弟くんのおちんぽ、ナカで跳ねてるっ……!」

恍惚の表情で俺の膣内射精を受け止める友紀さん。
射精の快感と脱力感で宙を仰ぐ俺に、茄子さんは「よくできました♪」と囁いた。

「じゃあ交代ですねー。楽しみですー♪」

「はーい。凄いよ弟くんのおちんぽ!」

友紀さんのナカから引き抜かれ、すぐに茄子さんに入れ替わる。
透明な粘液が溢れ出ているそこは、すでに準備万端となっていた。
俺を見下ろしてくる茄子さんの笑み。
――あぁ、これは駄目だ。

854: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:19:10.038 ID:MDK ×

「あれ、どうしたんですか? 弟くん、急にそっぽを向いちゃいました……」

「……そうだ、茄子ちゃんの髪型、美世ちゃんに似てるから……!」

「あぁそれで! 弟くんからしたらお姉さんとエッチしてるみたいですもんね」

バレてしまった、こんなにもあっさりと。
そうなれば、この人たちの事だからきっと――。

「じゃあ…………さっ、弟くん! お姉ちゃんとセックスしよ! お姉ちゃんの子宮、弟くんの精液で満タンにしてねっ!」

「ぶふっ! ちょ、それ、美世ちゃんの真似!?」

「うふふ、似てました?」

友紀さんは「似てない似てない!」と大笑いしながら手と首を横に振る。
茄子さんは若干不機嫌そうになりながら、俺のペニスをナカに挿入した。

――ずにゅ……ずりゅりゅりゅ……

「……ィッ!! ぁあぁあああっ!!」

今身体が自由なら、彼女が自分の恋人ならば、一心不乱に腰を振るしか考えられなくなっただろう。
細かな襞が雁首と裏筋を撫で、しかも独りでに細かく動く。
膣の奥がちゅうちゅうと吸い付いて来る。
亀頭の先端をざらざらと刺激して来る。
……まだ何もされていないのに、射精しそうになる。

「うわぁ、瞬殺!って感じ♪ 羨ましいなぁ、茄子ちゃんの超名器!」

「ふふ……♪ わぁ確かに、これ、凄いですぅ……良い所、ぴったり当たってます……!」

「弟くん、これは覚悟しといた方が良いよ? こう見えて茄子ちゃんの腰振りはエゲツないよー」

855: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:21:04.867 ID:MDK ×

――ばちゅっ! ばちゅっ! ぐちゅっ! ぢゅぶっ!
――ぐりゅっ! ぐりっ! ぐりっ! ぐりっ!

「うぐっ……! あ゛っ……! あ゛っ! ぐぁ……!」

――ぶびゅーっ! びゅるるるっ! びゅーっ! びゅーっ! びゅーっ!

――ぎゅぶっ! ぎゅぷっ! じゅぷっ! ばちゅっ!
――ちゅっ、ちゅっ……ぐりゅぐりゅ……!

猛ピストン、かと思えば前後左右にスイング。
「良い所」とやらに合わせているのであろう、俺の事を何も考えない動き。
絶頂を堪えるなど全く不可能なのは茄子さんも同じだった様で、射精してもお構いなしにピストンを続行する。
出かけた悲鳴は、濃厚なディープキスで塞がれた。
お互いにどちらが絶頂しても止まらない激しすぎる責め。
改めて感じさせられる。
自分は二人の恋人なんかじゃない、ただの「おもちゃ」なんだと。
茄子さんが腰から退いてくれたのはそこから5回も射精させられた後だった。

「はひぃ……! ちょっと、弟くん、凄すぎです……」

「いやぁ乱れてたね……! じゃあ私も……」

友紀さんは最早用を無くしていた俺の手枷を外すと、俺の方にお尻を向けて四つん這いになる。
股から出した手で女性器を広げ、

「私にも思いっきりシてほしいなー。……もしやる気のないピストンしたらお仕置きだよ?」

「……ッ!」

この人たちの機嫌を損ねたら、何をされるか分からない。
今度は自分から、友紀さんの膣内にペニスを挿入する。
「下付き」というやつなのか、先よりもこちらの方が深くに入っていく感覚があった。

「うっ、くっ、くぁっ……!」

――ぱちゅっ……! ぱちゅっ……! ぱちゅんっ……!

「あんっ……! んっ……! 良いよ、その、調子で……もっと……!」

へこへことした、我ながら情けない腰振り。
しかし、何度も何度も射精し脱力した身体では、激しく責める事など出来なかった

856: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:21:22.695 ID:MDK ×

「ふふふ、手伝ってあげましょう♪」

「うあっ!?」

――ばちゅっ! ぱちゅんっ! ぱんっ! ぱんっ! ずぷっ! ぢゅぷっ!

後ろから抱き着いて来た茄子さんが、無理矢理ピストンさせる。
同時に、ゆっくりした動きだったために堪えられていた射精感が、一気に爆発する。

「きゃんっ!? あんっ! あんっ! あはっ! これ、これぇ!」

「うあ、あ、あ゛あ゛ぁ゛あ゛っ!!」

――びゅーっ! びゅるるるーっ! どぷっ! ごぷっ! ごぷぷっ!!
――ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!

「ひぐぁっ!? か、茄子、さんっ……! と、止め……て……!」

「駄目です♪ 頑張れ男の子っ♪」

そのまま茄子さんに無理矢理動かされ、3回の射精を経てようやく強制ピストンからは解放された。

857: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:23:07.624 ID:MDK ×

*

「はーい、1分以内にイかせられなかったのでお仕置きでーす♪」

「残念! 10分ノンストップタイツ責めの刑だよー!」

「ま……待ってくだ……ああ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛っ!!」

*

「んぐぅぅっ!! ぐ、あぁ゛あ゛あ゛ぁあ゛っ、ぬ、抜いて、くだっ……! あ゛ぁ゛あ゛っ!」

「おぉー、ビクンビクンしちゃってるよ。気持ちよさそー……」

「エネマグラっていうんですって。こればっかりは男性にしか分からない感覚ですからねー」

*

「ん、ぐ、ぁ、あ゛、あ゛ぁ゛あ゛あ゛っ……!」

「やったっ! できたよ茄子ちゃん! 乳首だけでイかせられたよ!」

「わぁ凄いですね! 私にもやらせてください!」

*

「んぅ゛……う゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛……」

――にちゅにちゅにちゅ……こしゅこしゅこしゅ……

「頑張れ頑張れー! コップ一杯分までもうちょっとだよー」

「頑張らないと朝になっちゃいますよー」
858: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:24:21.851 ID:MDK ×

――
―――


翌朝、ホテルのベッドの上で目を覚ました時、二人の姿は無かった。
机にはホテル代と、それとは別に一万円札が3枚と、一枚のメモ、そして俺のスマホが置かれていた。
メモには、鉛筆書きながら達筆な「楽しい夜でした」と、元気さが滲み出たような「またね!」の文字。
そして、来週末の夜を指す日付と、こことは別のホテルの住所、そして二人の連絡先。
スマホには、乱れ切った俺と茄子さんや友紀さんの写真が入っていた。

(また来い、と……? 今度は、あんな目に遭うと分かっていながら……?)

恐怖と不安。
そしてほんの僅かな期待。

「……ゴクッ」

何が待ち受けているか知りながら、俺は二人の連絡先を登録した。







おしまい。

859: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:24:42.285 ID:MDK ×
以上です。
読んでくれた方、ありがとうございました。
ご意見ご感想などあればお願いします。

そのころ美世ちゃんはどうしているかと言えば、きっと北海道の宿でPをおもちゃにしているのでしょう。


860: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)18:39:39.662 ID:Pkz ×
責めユッキに責め茄子さんだ!早速使わせてもらいます
マゾな自分には逆転がなかったのも非常に嬉しかったですありがとうございます

861: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)19:41:49.081 ID:YKe ×
素晴らしい…
エロエロボディのお姉さん方に搾り取られるとかなんて幸運

ところで美世ちゃんの方SSは?

862: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/19(土)23:59:43.200 ID:Thg ×
二人が圧倒的に強すぎる……(二回致した

863: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/20(日)00:24:21.759 ID:hom ×
そのころPたちは、精力剤栄養剤で適宜ピットインしながら、
朝まで媚薬オイル塗り合い耐久レースをしていたのであった

美世っぱい揉みしだきながら膝立ちバックとか騎乗位とか延々としてたいよね

864: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/20(日)11:23:00.875 ID:vOq ×
媚薬オイル塗りあいとかいい…
イくかいかされるかのエロバトルみたいなの好き
勝率は五分五分かやや不利ぐらいが好き
なお、ギャグっぽくなってエロくならない模様

865: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/20(日)14:59:44.709 ID:azU ×
>>859
茄子さんが美世お姉ちゃんのマネするのすごいツボ…
家で姉と対面するとドギマギするようになって欲しい

869: ↓名無しさん@おーぷん:19/10/21(月)12:58:37.442 ID:CQ1 ×
美世の弟の仇を取るため、ユッキの兄(童貞)が美世と茄子さんに…
負けそう







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