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―これまでのあらすじ―
世界を暗黒で包まんとする、魔王の復活を阻止するため、聖剣の導きによって旅に出たランコ
ぱふぱふ屋で磨いた性技が聖剣の加護によって浄化の力を持つ事が発覚し、
「思ってたのと違う」と愚痴を零しながらも、魔物退治や悩める人々の手助けを重ね成長していく



「ぱふぱふ、ぱふぱふ…//」

「ほあぁ…きゅうせいしゅしゃま…」

ランコはその歳に合わない豊満気味な乳房を使い、中年の男の顔を優しく揉み解す
左右から交互に円を描くように揉み回すと、男は情けない声を上げて悦に浸った
ぱふぱふは小一時間に渡って行われ、男を身も心も癒し尽くす


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「こ、この事は他言無用であるぞ///」

「わかってますっ、分かってますとも。私にも妻子がいますからね」

中年の男は数日前からモンスターの奇襲を受けて、傷が癒えにくい身体になっていた
農作業がろくに出来ず困っていたところを、ランコが救い出したのだ
方法は当然先ほどのぱふぱふである

「本当に、ありがとうございました!コレで仕事に専念できます!」

「うむっ、闇に飲まれよ!」

ランコは道すがら、この様な呪いを受けた者たちを助けたいという想いから
自ら解呪を名乗り出ては人々を救い出していた
(当然方法に関しては口止めを欠かさずにして)
その甲斐あってか、人々の中では悪の呪いを断ち切る聖剣の救世主として
ランコは少しづつ名が知られ始めていた


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「…この童が、呪いを受けし哀れな子羊」

「はい、…大事な一人息子なんです」


とある村に訪れたランコ
噂を知った村民たちの懇願を聞き、ベッドに横たわるやせ細った少年の前に立つ

「…人払いを、神聖なる儀式に立ち入れば天罰が下るやもしれん」

「分かりました……どうか、お願い致しますっ」


ランコと少年2人きりの部屋
少年を覆う布団をめくると驚愕する
ランコにしか見えないドス黒い邪気が、少年の身体にまとわりついていたのだ

(酷い…強力な死の呪いをかけられてる……)

少年は見るも無残にやつれ衰え、ほぼ骨と皮の状態で辛うじて息をする程度
気を失っていながらも苦悶の表情を浮かべ、汗を額から垂らす

「少しでも元気になってもらわなくちゃ」

ランコは衣服の胸元をズラし乳房を露わにすると
少年にまたがる形でぱふぱふを開始する

ぱふぱふ…ぱふぱふ…

柔らかい乳肉が少年の顔全体を包み込む
垂れ下がる乳房を両手で寄せて、そのまま上体を揺する事でむにむに顔を擦ると
僅かではあるが、少年の顔色が少しずつ良くなっていくように見える

「…ダメだ、顔だけじゃ足りない」

呪いは強力無比、癒すには精と一緒に搾り出すしかない
だがそうするには少年は弱りすぎていて、寧ろ寿命を縮めてしまう恐れがあった

「今回ばかりはどうしようも…私、無力なの?」

なす術なく、ランコは一時茫然となる

「…ううん、こんな所でくじけちゃダメ」

一時ランコは少年から離れ、鞘から聖剣を抜き、祈りを捧げた

「聖剣に宿りし守護神よ、我に今一度…苦難打破の知恵を…お願い、助けてっ」

選んだ手段は神頼み
自棄のようでありながら、加護を受けし救世主であるランコにのみ出来る
本当に最後の手段だった

そしてその祈りは意外な効力を以ってランコに応えてくれた

「……うん?」

胸に違和感を覚える
乳房がやや張るような感覚、そして次第に乳首が湿り気を帯び出し…

「ふぇえっ!?ウソっ///」

ランコの胸から母乳が滴り始めたのだ
戸惑うランコであったが、神の啓示であると察したランコは
再度少年の頭を傍に引き寄せると、白い液が滴る胸の先端を口元に持っていく

「もしかしたら……んっ//」

ビュルルッ
乳首の根元を軽く扱くと、母乳が水鉄砲のように飛び出して
少年の口の中に入る
するとどうだろう

「……ぅ……ぅうん……」

少年の青白い肌がたちまち血色を帯び始め、骨と皮のみの身体に肉が取り戻されていくではないか
こけた頬を肉が埋まり、落ち窪んだ眼窩が瞼に収まる
少年に瑞々しい身体が舞い戻ってきたのだ

「すごい…生気が身体に宿って…そうだっ」

徐々に意識を取り戻し始めた少年
ランコは彼の口に乳首を咥えさせ、母乳を飲ませながらパジャマのズボンを下ろした
まだ皮被りの幼い陰茎。それでも懸命に大きくさせ、固く起立したそれを
ランコは手で軽くもみもみと揉み始める
要するに授乳手コキである

「ちょっと恥ずかしいけど…これなら大丈夫かも//」

皮をズラすように、手を上下させて陰茎を擦る
あまり力を入れ過ぎないよう、優しく添えるような手つきで手コキをする度に
少年は初めての感覚に身体を震わせる

チュルッ チュルルッ チュパチュパチュパ…

「んんっ…//…すごい……♡」

先ほどまでほぼ死人同然でピクリとも動きを見せなかったときと比べて、
ほぼ無意識であるにも関わらず夢中で乳首にむしゃぶりつき、溢れる母乳を啜る少年
口内に溢れる甘い液をこくこくと喉を鳴らしながら飲み込む
ランコ自身も母乳を吸われる感覚に酔いしれ
気をやりそうになりながらも幼い陰茎を慰める事をやめない

(…そっかぁ…コレ…私の魔力をミルクに変えてるんだ…♡)

自らの生命力を少年に、母乳という形で少年に分け与えているランコ
意識が朦朧とする中、少しずつ理性と羞恥心も失われていく
陰茎を扱く指にも力が入り始め、ある時勢いよく

「……えいっ♡」

むきっ

「っっ!?」

包皮を剥かれ、小さな亀頭が露わにされた
初めて外気に晒されるピンクの先端
剥かれた衝撃で少年はビクンッと腰を浮かせた

その初々しい反応を楽しむように、ランコは何度も皮を剥き、戻しては剥くを繰り返す
ベタついた包皮の裏側と亀頭が、離されてはくっつき、くっついては離され
強すぎる刺激に腰を痙攣させながらも吸いついた口だけは離すことを知らない
甘い母乳を飲む度に、それ以上甘くて痛い、でも気持ちいいという謎の感覚がペニスに押し寄せる
やがては痛みも薄れていき…

「いっぱい出していいからね…よしよし♡」

「……っ♡」

プピュッ プピュルッ

亀頭を指先で優しく撫でられて、少年は初めての射精を経験する
ランコの右手には出来立てのザーメンが弱々しい勢いでブチまけられて
その華奢な手、細い指を白く汚す

「……んっ」

手についたザーメンを愛おしげに見つめるランコ
もう何をすべきか把握しているのか、躊躇いなく汚れた指先にしゃぶりつき
ザーメンを丹念に全て舐め尽くす
口内に広がる青い生臭さとしつこいネバつきを、
舌をうねらせ、ゆすぐように隅々まで行き渡らせて楽しみ
ようやっと嚥下すると、恍惚とした表情を浮かべるランコ

「…お…おねぇちゃん……なに…してるの…?」

幼い男の子の声が一瞬、ランコを現実に引き戻した
意識がようやく回復したのである
しかし、命の危うい状態から一転、見知らぬ少女におっぱいを押し付けられ
下半身は謎の感覚に包まれながら、その状態を作り出したであろう少女は
今まで見たことないほど恐ろしく、そして魅力的な表情を浮かべている
少年はかなり困惑していた、が

「我は其方を…死の運命より介抱せし者」

ランコは少年を優しく抱きしめる
いきなり柔らかな乳房で顔を覆われパニックになりかけるも
心地よい感触と香り、神秘的なオーラに包まれた少年は確信した

(…このおねえさんは、ボクをまもってくれたんだ)

フニュン…フニュン…タプタプ…

「大丈夫?痛くないかな?」

「…うん、きもちいいよ……」

体内に残る呪いの残滓を全て除くため、少年のおちんちんにぱふぱふを行うランコ
今までと違い、大人のモノよりひと回り、ふた回りも小さなおちんちん
ランコの乳房でも全体をすっぽりと収めることができるそれに、
ランコはローション代わりに母乳を振りかけ、優しく挟み込んだ

ヌチュッ…ヌチュッ…ニュルル…

手コキの時と違い、労わるような優しいマッサージ
乳房で包むという弱い刺激を長い時間かけて与え、
イッたばかりのおちんちんをいじめ過ぎないように、慈愛を込めて慰める

(おねえちゃんのおっぱい…すっごくきもちいい…ずっとこうしてたい…♡)

心が幸せな気持ちで満たされていく
ランコも同じく、優しい快楽に身を委ねる少年を愛おしげに見つめ
心から溢れる母性を以って少年に尽くしたいと感じていた

「そろそろ…ちょっとだけ強くずりずりしちゃうけど…いいかな?」

「…うん…いいよ…」

「じゃあ、するね…ぱふぱふぱふ…♡」

包み込む力を少し強めて、小刻みにおちんちんを擦り始める
優しさから一転、少年にとって苛烈なしごきに変化した瞬間
彼の腰がまた浮き始める

(えっ?えっ?なにっ?なにこれっ♡)

おちんちんをいじめられ、先ほど初めて経験した「イく」という感覚がまた昇り始めた
だが少年にとって困ったことに
そのよくわからない感情である「イく」というモノが、とても恐ろしいモノのはずなのに
なぜかもっと体験したくてたまらない、相反した想いを呼び起こす

「お…ねぇ…ちゃぁん…なんか…でそう……♡」

「いいよ♡ いっぱいぴゅっぴゅ出しちゃお♡」

「あっ…あっ、あっ、アッ♡…あぁっ♡」

ピュルルッ プピュッ

2回目の絶頂、2発目の射精
ランコのおっぱいの中をザーメンが満たしていく
呪いをザーメンに変換しているというのもあって、
若い少年のモノにしては、しかも2発目でも十分な量と濃さが胸に放たれる
乳房を割り開くと、果てたおちんちんがだらんとなり
胸とおちんちんをネタネタのザーメンが架け橋の如く繋いでいる
母乳と混ざり合ったそれは、甘くて青い複雑な匂いを放った
ランコは我慢できなかった

「…あむっ」

「ひゃっ…!?」

チュブッ チュブッ チュブッ チュブッ チュブッ チュブッ

「おっ、おねえちゃんっ♡それっ♡ダメっ♡」

残酷である
イッたばかりの敏感なおちんちんを、ランコは激しくフェラチオしたのだ
おちんちんをコーティングする母乳ブレンドのザーメンを隅々まで舐めとり
唇をすぼめて全体に激しく吸い、扱く
裏筋に這わせ、カリをこそぎ、尿道を責める桃色の舌
おちんちん全体を這い回る粘度の高い責めに、少年は気が狂いそうなほど歓喜している

「おねぇ…ひゃぁん…っ…また…でひゃぅ…♡♡」

ピュルルッ チュルッ

3回目の射精、弱々しくも量は然程変わらず
それでもなお責めは止まらない
顔を前後させ、尿道の奥の奥から絞り出すように唇で締め
丹念にザーメンを搾り取る
ランコを呼ぶ声が弱く響いて、全て舐め尽くされてようやく解放される
また口内に溜めたザーメンを味わい、飲み干したランコ
少年はそのいやらしすぎる表情にも魅了され、

「……おねぇひゃん…♡…もっとぉ…♡」

「…うん、いいよ♡」

少年は存分に快楽の海で浸り続けた後、いつの間にか微睡みの中に意識を移した…


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「救世主様…本当にっ、ありがとうございます!」

「う…うむ、苦しゅうないぞ…」

全て終わった後、ランコは疲れ果てていた
母乳越しに魔力を分け与え続けていたのだ、無理もない話である
コレは後から分かったことだが、ランコにはそもそも呪いの類が効かない
聖剣の加護によって呪いの魔力が元素レベルにまで分解されてしまうためである
今回、新たにその分解した魔力を自身のモノへと再構築する術を得たのである
お陰で治療中にぶっ倒れて…という事態にはならずに済んだものの
吸収する方法は例によってアレである

(…どんどんエッチな術ばっかり増えてってるよぉ…///)

今更自身の境遇に落胆するランコ
そこにかの少年がやってくる、丁度目覚めたようだ

「おねえ…救世主さま…ありがとうございました」

「う、うむ、其方が健在で何よりである」

「……//」

顔を赤らめる少年、ランコの顔を見ると先程の痴態を思い出してしまうのだろう

「……この事は、みんなには秘密だよ//」

「っ…うん…//」

より顔を赤くして走り去る少年を眺めながら
「…可愛いなぁ//」
と密かに癒され、性癖が広がっていくランコであった


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