18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

785 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:08:22.893 ID:???
予告していたちひろさんが淫魔だったSSのセルフリメイク、投下します
エロSS処女作を今の持てる技術でいじくってみただけなので大筋は同じです
10レスほど頂きます




786 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:09:15.990 ID:???
「……プロデューサーさん」

「何ですか?」

「……私がネット上で鬼とか悪魔とか言われてるって知ってますか?」

「えぇ、アイドルやPに不当に物品を売り付けて私腹を肥やす下衆、って感じですよね」

ある夜、居残って仕事をしていた時の事。
不意にちひろはPに質問した。
よくある事だ。
夜中まで仕事している時、仕事とは全く無関係な話題が飛び交う事は。

「一応断っておきますけど、ドリンクの売り上げは私の懐には一銭も入っていませんからね……?」

「わかってますよ。それで?」

「……もし、本当に私が悪魔の類だと言ったら……どうしますか?」

「……特に何も」

「予想外の回答ですね……何故ですか?」

「逃げ延びられるとは到底思えませんから」

「……なるほど」


787 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:09:53.547 ID:???
舌なめずりしつつ、ニヤリとするちひろ。
何故そんな表情をするのかと疑う間もなく、

――ぞくんっ!!

(……っ!? 何だ、これっ……!? 急に、どうして、こんなっ……!!)

突如として胸の奥から湧き上ったのは、猛烈な劣情。
鼓動が加速し、下半身が強い熱を帯びて行く。
今すぐ扱き上げたい……! いや女を犯してやりたい! そう、今目の前にいるちひろを――

(だ、だめだだめだ! そんな事許される訳がない!!)

次々と浮かび上がる激しい衝動を、Pは歯を食いしばり片手で左胸を強く抑え付けながら必死で堪える。
そんな彼に、いつものように、にっこりとしながら問いかけるちひろ。

「どうかしましたか? Pさん?」

絞り出す様に何でもないと伝えると、そのまま彼はよろよろと立ち上がり、

「す、すみません……ちょっと……トイレに……」

ちひろに危害を加える前に、今すぐここを離れて処理しなくては……。
おぼつかない足取りで、前屈みになりながらPはデスクを離れる。
しかし、

「ダメです♪」

「おわっ!?」

――どさっ!

いつの間にか傍に立っていたちひろによって、彼は付近のソファに押し倒されてしまった。


788 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:10:19.306 ID:???
「ななな、何するんですか!?」

「今、堪らなくドキドキムラムラしちゃってますよね? 私が処理してあげちゃいます♪」

混乱するPを無視して、ちひろは彼のズボンのチャックを下ろし、その陰茎を取り出す。

「ふふっ……大きい♪」

「な、何をすぁあっ!?」

「はむ……ちゅぷ……あむ……じゅっ、じゅっ……」

Pが抵抗するより早くちひろは竿を口に含み、責め始めた。
――ざらついた舌が裏筋を擦る。
――かと思えば亀頭全体を舐めていく。
――突然奥まで加え込み、強く吸いながら引き抜く。

「あぐぅっ……あっ、あぁぁっ……!!」

耐えられた時間は、十数秒にも満たなかった。

――びゅるるるるっ! ビュルルルッ! ぶびゅーーっ!
――ビューッ! びゅーっ…… 

「んっ……♥」

ちひろの口の中に、大量に精液を吐き出していく。
ちひろはそれを、心底心地良さそうに受け止めた。

――びゅるっ……どくっ……どくっ……

(何だ、この量……しかも、こんなに長く……)

未知の感覚に困惑するPをよそに、ちひろは彼の陰茎から口を離すと、ゆっくり、味わうようにしながら少しずつPの精液を飲み込んでいった。

「コクッ……コクッ……ぷはっ……。やっぱり、Pさんのは他とは違いますね……♪」

「ハァ……ち、ちひろ、さん……ハァ……これは、一体……」

「言ったでしょう? 私が悪魔の類だったらって……でも……」


789 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:11:01.827 ID:???
「悪魔は悪魔でも、淫魔だったりして……♪」

不意に、ちひろの後腰あたりから何かが飛び出した。
先端がハートをかたどった様な、くねくねと揺れる、

「これは……尻尾……? まさか、そんな……」

「ふふふっ……でも、どうでもいいじゃないですか? 私が何者かなんて……」

Pが混乱と先の射精の余韻で動けないでいる事を良い事に、ちひろは彼の腰の上に跨りに行く。
そしてそのまま、硬いままの彼の陰茎を掴んで自身の性器にあてがう。
Pは一度射精し、まださほど経っていないにも関わらず全く萎えていない事に少しは驚きつつも、

「だ、ダメですちひろさん! それは……!」

「何がダメなんです? 一緒に、気持ち良くなりましょう……よっ!」

――ずぶっ……!

Pの言葉を聞き入れる事無く、ちひろは腰を一気に落とす。

「あはっ……♥」

「……っっっ!!!」

――びゅっ! びゅるっ! ビューーーーッ!!! 
――どぷっ! ドプッ! ドクドクドクッ!!

入っただけ、ただそれだけで、Pは再び絶頂に達した。
一度目と劣らない、激しい、長い射精。
耐えようとする事すらできず、ただ精液を注ぎ込む事しか彼にはできなかった。


790 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:11:44.588 ID:???
「やっぱりっ……こっちで受ける方が良いっ……♥ 全身にっ、Pさんの精が行き渡る感じがするっ♥」

恍惚とした顔で、Pの精液を膣、そして子宮で味わうかの様なちひろ。
心底幸せそうにブルブルと体を震わせる一方で、Pは息も絶え絶えという有様であった。

(また、全然堪えられなかった……何なんだ、あの膣内の具合……)

「久し振りだったからちょっと吸いすぎちゃったかも……大丈夫ですか?」

「っぐ……はぁっ……」

「ふふっ……あ、心配しなくて良いですよ? 2回連続で秒殺といっても、私が張り切りすぎちゃったのが原因ですから♪」

「よ、かった、です…………も、もう、いいでしょう……?」

「もう良い? 何言ってるんですかっ」

再び、ゆっくりと腰を持ち上げる。
――膣壁に擦り上げられる亀頭から、弾けそうなくらいの快感が伝わって来る。

「たった2回で、満足する訳ないじゃないですかぁ♥ 明日はオフですし、ゆっくり楽しみましょうよっ♪」


791 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:12:05.808 ID:???
――パンッパンッパンッパンッ!!
――じゅっぷじゅっぷずっぷじゅっぷ!

(きゅうきゅう締めて……扱き上げてっ……)

――にゅぷっにゅぷっにゅぷっ!
――ズプッズプッずぷっ!

「んっ……はぁっ♥ もっとっ……もっとぉ♥」

(さっきとは違う……今度は、じっくり、責め落すような……)

「そうだっ……今度は、一緒にイきましょうよっ♥」

――きゅぅぅぅっ!
――ぱちゅんっぱちゅんぱちゅんっ!

「はぅぅんっ♥」

「うぐっ……あぁっ!」

(なんだ、これっ……! 何でこんなに正確に弱点ばっかり……!)

――こちゅんっこちゅんっこちゅんっ!
――ズプッズプッズプッ! パンッパンッパンッ!!

(まるで……俺に合わせたみたいな……)

「あっ、いいっ♥ いいところ、当たってるっ!♥」

(こんなの、耐えられる訳が……!)

「あぐっ……ああああっ!」

――ビュッ!! ビュルルルルルルルルルルルルル!!
――びゅーーーっ! びゅくっ! びゅるるるっ!

「はぁぁぁんっ♥ んっ、ふぁぁぁっ!!♥」

――ガクッガクッビクッ!
――びゅっ……どくっどくっ……

(三発、目…………嘘、だろ……まだ硬い……)


792 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:16:22.443 ID:???
「ひぅっ……ふぅぅっ……♥ 気持ち、良かったぁ……♥」

「ゼェ……イけたんなら……もう……いい、ですよね……? ……ハァ」

「……そんな訳ないじゃないですか♪」

――じゅぷぷぷっ!

「ぁぅうぅっ……!?」

「そうですね……んっ……あと5、いや10回……いえ20回……?」

――ズッズッズッズッ……

(ま、まだイッた余韻が抜けきってないってのに……! 普通に触るだけでも辛いのに、この膣内で擦られたらっ……!)

「まぁ良いか……焦らなくても、まだまだ朝は来ませんよっ……♥」

――じゅっぷジュップじゅっぷ!
――ずんっずんっずんっ!

(ま、また……! また、イかされるっ……! 頭がっ……痺れるっ……!!)

――びゅっ! ビュクッ! びゅるっ、びゅるるっ!
――ドクッ! びゅーっ!! びゅーーーっ!!

「はぅんんんっ!!♥ いっぱいっ♥ 来てるぅっ♥」


793 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:16:43.744 ID:???
――

――ドプッ! どくっどくっどくっどくっドクッ……!!


「んっ! あぅっ♥ んぅぅぅぅっ♥」


――とびゅっ! ドビュルルルルルルル!!! ビューーーーッ!!


「あぐッ……あ゛あ゛あ゛っ……」


――どくっどくっどくっ! びゅーーーーっ!


「あぅぅっ♥ きたぁっ♥ Pさんのせーえきぃっ♥」


――びゅーーっ! ビューーッ! ぶびゅぅぅぅっ!


「も……でな…………くぁっ……!?」


――ドクッドクッどくっドプッドプッ! びゅるるるっ……


「イっ……くぅぅっ♥ また、イっちゃうっっ♥」






(……急に……性欲が溢れ出たのも…………)

(信じられないぐらい……射精するのも……この異常な快感も…………)

(間違いない…………ちひろさんは…………)


794 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:17:39.953 ID:???





「ふふふっ……ご馳走様でしたっ♥」


795 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:18:58.374 ID:???

――
――――


「……っは!? ……あ、あれ、事務所?」

「あ、目が覚めましたか? おはようございます」

朝日が差し込む事務所。
Pは机に突っ伏したまま眠っていた所から目を覚ました。
時計を見るに時刻は朝7時過ぎ。
こんな時間から、既にちひろは制服で事務所にいた。

「ちひろさん……? お、おはようございます……あれ、寝落ちしてたのか俺……?」

「えぇ、ぐっすりでした。起こすのも何だったので……」

「たはっ……仕事は……まぁ完了してたから良かったものの……」

「それよりもPさん、今日はオフでしたよね?」

「は、はい。そうですね」

「私もなんです。良かったら、一緒にお昼、どうですか? 私が持ちますから」

「いやそんな! 悪いですよ」

「いつもお世話になってるお礼ですよ。それに、鬼とか悪魔だとかって風潮もどうにかしたいですし」

「……わかりました。ちょっと着替えて来ます」

「やった♪」


796 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:19:55.246 ID:???
――
――――
――――――


『サキュバス卓(仮)』


ちっひ@新コス製作中
『っていう感じでした。』22:10

ちっひ@新コス製作中
『あ、因みにこの後Pさんには以前から気になっていたという高級中華のお店でお昼をご馳走しました。』22:10

ちっひ@新コス製作中
『反応を見るに喜んで頂けたようです!』22:11

左半身浴
『私らはともかくPさんはちゃんとご飯で栄養とらないとだからね』22:12

クイーン@ワイン切れ
『搾精のお礼という意味でも良い選択だと思うわ』22:16

めぇこ
『そうでなくてもPさんには元気で、良い顔でいてほしいし!』22:16

ちっひ@新コス製作中
『はい♪』22:17

大先生(願望)
『同感っス』22:23

ずべずだ
『元気といえば、このあいだロシアの仲間から新作の催淫剤をたくさんわけてもらったのでお裾分けします。欲しい人いますか?』22:34

モーター子
『あ、興味ある。詳しく教えて』22:34

キング@テキーラ不足
『それ私にも』22:35


――――――
――――
――



おわり


797 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)11:20:24.921 ID:???
以上です
今後の参考がてら、ご意見ご感想お待ちしております

200人目間に合って良かった……


798 :名無しさん@おーぷん :2016/07/23(土)12:42:02.108 ID:???
大作だぁね…おっつおつ!






アイドルマスター シンデレラガールズ エロ隔離スレ 200人目(コンマ)
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