18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

955 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:30:42 ID:???
セイレーン詩織さんss落としていいかな?
ここでの意見を拾ったりした結果、割とカオスに纏まったよ

956 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:31:20 ID:???
いよっ、待ってました!

957 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:31:32 ID:???
ばっちこい!
(泳げない繋がりで七海ちゃんの登場を期待する音)






958 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:31:59 ID:???
「この売女どもめ!近寄るんじゃねえ!」

いくつもの銃声が大海原に響く
俺はある噂を聞きつけて、とある海域に住む漁師に頼み込み、
同じ漁船に乗る許可を経てここにいる
その噂とは、今まさに漁船を沈めようと襲いかかってくるセイレーンの群れだ

「なんていうか……イメージと全然違いますね」

「歌で漁師を引きずり込むたぁなんだかんだ言われとるがね、結局は猛獣と変わりゃしねぇさ」

鳥のような大きな翼と、魚のような鱗に覆われた脚
それ以外は人間の、それも女性の姿を持つ海の悪魔、セイレーン
その魅惑の歌声で人々を虜にし、溺れさせる
だがこの海上で歌声を響かせるのは至難の技であり、
実際には直接船に襲いかからない限り実力を発揮できない
そのため、漁師たちも十分対処できるように重火器の類を船に積んで漁にでる

そして、船に襲いかかるセイレーン達を粗方退治したとき、異変は起きた

「…襲撃が止んだ?テリトリーを抜けたんですかね」

「…違うっ!ヤツがおる!耳塞げ!」

漁師の一人が叫んだその時、何もないはずの海原に、美しい歌声が響きわたる

959 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:32:22 ID:???
「……なんだ、コレは…?」

俺は信じられない光景を目の当たりにしている
まるで霞のような無数の帯が船に現れ、漁師たちに纏わりつき始めたのだ
それが次第に、豊満な美女の姿に変わっていき、漁師たちにしなだれかかる

「く、来るなぁ!」

(怯えないで……そのまま私に身を委ねて……)

霞のような美女が、漁師の股間を撫でると、ズボンの膨らみがたちまち大きくなる

(気持ちいいでしょう……感じる?…貴方の精がココに…溜まり出してくるでしょう…)

霞にズボンの膨らみを優しく撫で上げられ、漁師は身体を痙攣させる

(吐き出して…貴方の精を……私に頂戴っ…)

「うっ、うあああああっ!」

漁師は叫んだ同時に果て、ズボンに染みを作る
それでも射精が止まらず、白目を剥きながらジタバタと暴れまわっていた

(…あら?…貴方は……漁師さん達とは違うみたい……)

呆然と立ち尽くすしかない俺の耳元にささやきかける美女
その声には艶があり、暖かい水の底に引きずり込まれそうな錯覚に陥る

(…くすっ……いいわ…お兄さんも一緒に……イイところに連れてってあげる…)

そして、俺はフワフワとした感覚に包まれて……

960 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:32:44 ID:???
「シャキッとせんかい!」

最年長の船長に頬を殴られ、俺は正気になった

「耳栓使え、ちったあマシになる」

そう言われ、渡された耳栓をはめて周囲を見ると、先ほどまであった霞が掻き消えた
どうやら俺たちは幻覚を見せられていたようだ
しかし、触覚にも訴え、射精させられるほどの強烈な暗示
間違いなく、噂で聞いた『歌声のみで惑わせるセイレーンの親玉』の仕業だ

「まずいっ、船が勝手に動いとる!岩礁に突っ込んじまう!」

船を操作する漁師が惑わされ、一つの大きな岩に船を進めていた
そしてその岩の上に、幻で見たあの美女、セイレーンがいる

「…さあ、こっちにいらっしゃい…気持ちよく…イかせてあげるわ…」

耳栓をしているにも関わらず、その魅惑的な声は頭を通して脳内に響く
自身のモノがより硬くなるのを感じながら、俺は一か八かの手段に出る

「船長さん!岩礁に当たらないように、でもできるだけ近づけて下さい!」

「何するつもりなんじゃ!?」

こんなこともあろうかと常備していたエナドリチャージ10を飲み干し、タイミングを計る
船がセイレーンのいる岩礁に近づいたそのとき……

「…うぉおおおおおっ!」

「えっ、きゃあっ!?」

ありったけの力をこめて船から蹴り出し、セイレーンに飛びかかった

961 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:33:12 ID:???
バシャンッと海に落ちる俺たち
不思議なことに、共に落ちたセイレーンに先ほどまであった余裕はなく、
海の中でもがき苦しんでいる

「…いやっ!離して…ダメっ!溺れ……ゴボっ」

まさかカナヅチなのか……泳げないセイレーン…珍しいのか?
しかし、それを気にしている場合ではない

必死にしがみついてくる彼女
こっちまで溺れそうになる、というのもあるが、俺はまだ歌声の余韻で息子がギンギンなのだ
長い黒髪が濡れて艶を出し、憂いを帯びたような目はこちらを見つめてくる
同じく濡れて艶のある唇、華奢なようで程よい肉付きの身体に、押し付けられる豊満な胸
何より先ほどエナチャを飲んでいたから、力が有り余っている

「…もう限界です」

「へっ…むぅっ!?」

理性のタガが外れ、俺は目の前にある唇にむしゃぶりつく
グミのような弾力ある唇を弄び、舌を絡ませ味わう
海水が時折混じるのも気にせず貪る
そして、片手は彼女の腰を支えつつ、もう片方の手で秘部を探す

「むぅっ!?んぅううっっ!」

目当ての場所を見つけ、俺は前戯も無しに怒張したものを無理やり突き入れた
無我夢中で腰を叩きつけ、彼女をレイプする

「やめてっ…ゆるし……はぷっ…いやぁ…っ!」

豊かな乳房も揉みしだき、水温で硬く尖った乳首を捻る
徐々に感度が上がっていき、その艶やかな声を更に蠱惑的に響かせ喘ぐ彼女に、
俺は余計に興奮を覚え、激しく犯す

「いやっ…こんなっ……うぷっ…おぼれ……おぼれちゃう…っ……あんっ…やぁ…んっ…」

ビクッ…ビクビクッ ビュクッッ

蜜壺に大量のザーメンが注ぎ込まれる
しかし、その声とエナチャの影響で興奮冷めやらぬ俺は、抜かずの二発目に入る

「っ!? もっ…ゆる…ゆるしてぇ…っ!」

そのまま互いに気を失うまで、俺は彼女に精をブチまけた


962 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:33:35 ID:???
「……思いだすわ、海に来ると…あの日のことを…」

あれから月日が経って、彼女、セイレーンは『瀬名詩織』と名乗り、アイドルとして活躍している
その魅惑の歌声で人々を熱狂させる姿から、海辺の歌姫と呼ばれるほどの人気を有している

「ホント、貴方に捕らわれてから、これで私も終わりかと覚悟を決めていたのに、
 まさか『アイドルにならないか』なんて言われて……」

「こっちも海辺で人を惑わせる歌い手がいるって聞いて、是非スカウトしてみようと思ったら
 まさかホンモノのセイレーンだったとはなぁ…」

「ふふっ、しかも誘惑に負けて手を出してしまうなんて、プロデューサー失格ね」

「あ、あれは仕方なかったというか…抗えなかったというか……」

「プロデューサーさん…」

詩織は俺に、あの幻と同じようにしなだれかかる

「私もね、ずっと囚われたままなの……貴方という海の中で、溺れてしまってから」

詩織はそういうと、俺に口づけを交わした
その表情は、獲物を海に引きずり込まんとする、蠱惑的な笑みだった…

963 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:34:16 ID:???
おわり

(七海ちゃん出してなくて)すまんな

964 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:36:21 ID:???
七海ちゃんはなんというか年若き敏腕漁師(ただしカナヅチ)というイメージある…

いやー、やっぱモン娘物は魔性の魅力に限るね、おつー!

965 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:37:11 ID:???
エナチャ万能説

966 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/08/17(月)16:39:58 ID:???
やっぱりエナチャはすごいや









アイドルマスター シンデレラガールズ エロ隔離スレ 67人目
http://hayabusa3.open2ch.net/test/read.cgi/appli/1...

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

SS

【キュート】

【クール】

【パッション】

【ちひろ・トレーナー姉妹】

ルーキートレーナー


複数・ユニット


【シリーズ作品】

マジカルガールSS

イラスト

【キュート】

桃井あずき


【クール】

松本沙理奈

佐城雪美

速水奏

アナスタシア

大和亜季

望月聖

鷹富士茄子


【パッション】

本田未央

木村夏樹

喜多見柚

喜多日菜子

市原仁奈

イヴ・サンタクロース



【シリーズ作品】

小ネタ

ノージャンル

どなたでも編集できます