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事故でふたなりになってしまった、五十嵐響子ちゃんの性欲を処理してあげたい。
 
授業中や電車の中で、不意に勃起してしまって、鎮めるのに苦労した・・・。
そんな経験、男性の方なら1回はあるんじゃないだろうか?
 
とある事故で、不思議なことにペニスが生えてしまった響子ちゃん。
定期的に性欲を処理、つまり抜いてあげないと、同じ状況になってしまう。
エッチなことなんか、まったく考えていないのに、響子ちゃんのお股はパンパンに苦しそうに膨らんで・・・。
困ったことに、響子ちゃんの場合は抜いてあげるまで、他に何をしても勃起が止まらないんだ。
女性の身体に男性の「それ」が生えてしまうというのは、やっぱり普通ならあり得ないことだからなのかな。
 
響子ちゃんのペニスは、普段は小指の先くらいの大きさ。
普段のサイズだったら、ごまかすことはそんなに難しくない。
だけど勃起すると、響子ちゃんの肉棒は男性顔負けの大きさになる。
もし、お仕事のときに勃起してしまったら・・・、響子ちゃんに生えていることがバレてしまう。
アイドルとして、それ以前に女の子として、そんなことがバレたら大変だ。 
 
だから、担当プロデューサーとして、響子ちゃんの性欲処理は大事な仕事・・・。

いや違う、それは嘘だ。
だったら、響子ちゃんが定期的にオナニーをすれば済む、それだけのこと。
 
本当は、響子ちゃんの肉棒を、僕が求めているのだ。

 *

ある冬の日、僕と響子ちゃんは北へ向かう新幹線の中にいた。
今回のお仕事は、朝の情報番組への出演。
来月発売のCD、「ラブレター」を宣伝するという、響子ちゃんが言うには「大事なミッション」だ。
・・・といっても、ローカル番組なんだけど。
でも大事なお仕事なのは変わりないよね。
 
そろそろ、降りる駅に着く頃。
降りる支度をしようと、席を立とうとしたとき、響子ちゃんに袖を掴まれた。
何かあったのかなと思って、響子ちゃんの顔を見た。
「ごめんなさい、プロデューサーさん、また・・・」
 
目線を下に向けると、青いスカートにぽっこりと不自然な膨らみが。
新幹線のトイレで抜くのは・・・リスクが高すぎる。
それに、もう時間が無い。
 
幸いなことに、響子ちゃんが着てきたコートの丈は股下まである。
前をしっかり閉じておけば、勃起も隠せるだろう。
棚から響子ちゃんのコートを下ろして、響子ちゃんに手渡す。
「大丈夫、これを着てれば隠れるから、バレないよ。しっかり前を閉じてね。」
「は、はい・・・でも、不安です・・・。」
 
不安そうに、伏し目がちにコートを受け取る響子ちゃんは、顔が真っ赤だ。
それを見て、ふと思いつき、鞄からまだ封を切っていないマスクを出した。
「響子ちゃん、ホテルの部屋に着くまで、マスクを着けていてくれる?」

 *

仕事でこの街にはよく来るので、ホテルの受付の人ともだいぶ親しくなった。
このホテルは駅から近いし、線路が目の前なので、逆に防音対策がしっかりしているのだ。
その分、値段もそれなりにするけれど。

やっぱり、響子ちゃんの顔が赤いことを聞かれた。
風邪をひいて熱が出ているので、だいぶ体調が良くないようで・・・と説明した。
部屋で倒れていたら怖いので、今夜は彼女の看病をしたいのですが、と言うと特別にスペアキーを出してくれた。
これで、僕が響子ちゃんの部屋に行っても不自然ではないだろう。

 *

部屋に入り、ドアを閉めるやいなや、響子ちゃんがぎゅっと抱き付いてきた。
ぎゅっと抱きしめて、よく頑張ったね、と優しく声をかけながら頭をなでてあげる。

これだけ距離が近いと、響子ちゃんのとてもいい匂いがはっきりとわかる。
石鹸みたいな香りに、少しだけ甘い香りが合わさった感じ。
響子ちゃんのおうちの綺麗なキッチンって、こんな感じの香りがするのかな?
頼れるお姉ちゃんな一面もあるけれど、こういうところはまだ15歳なのだな、と改めて思う。
こういうときくらい、たくさん甘えさせてあげたいよね。

あれっ、響子ちゃん泣いている。
しょうがないよね、新幹線の中で勃起してから、ここまでどれだけ不安だったことか。
泣き止むまで、抱きしめてあげながら頭をなでてあげることしかできないのだけれど、これでいいのかな。
プロデューサーという仕事をまがりなりにもやっていけているし、普通の男の人よりは女の子の気持ちは理解できるはずなのだけど、・・・女の子のことはまだまだ分からないことばかりだ。
 
泣き止んだところで、響子ちゃんが顔を赤らめ、モジモジしながら口を開く。
「あの、プロデューサーさん、その・・・キ、キス、してくださいっ」
 
ああ、響子ちゃんがトロンとした目をして、息が荒くなっている。
要するに、発情してしまっているのだ。

こうなったら、もう響子ちゃんは止められない。
ちょっと背伸びをして、響子ちゃんが顔を近づける。
僕もちょっとしゃがんで、口づけを交わす。

唇が触れた瞬間、響子ちゃんがビクッと震える。
柔らかい唇を何度か重ねた後、お互いの舌と舌を触れ合わせる。
次第に舌を絡め合い、キスは一段と濃厚になっていく。
時おり響子ちゃんの髪をかき上げたり、耳や首筋を指でなぞってあげたりすると、響子ちゃんの口からは小さな吐息がこぼれる。
 
どれだけの時間が経ったのか分からないほど、長いこと口づけを交わした。
いつの間にか、響子ちゃんのコートは脱げていた。
透明な糸を引きながら、響子ちゃんの唇が離れる。僕の顔を見て、響子ちゃんがふふっと笑う。
「プロデューサーさん、顔赤くしてる・・・なんだか可愛いです♪」
 
いたずらっぽく笑顔を見せる響子ちゃんもとても可愛らしい。
そんな女の子とキスをして、ドキドキするな、というのは難しい話だ。
・・・でも、あまりにも笑うものだから、少しだけ意地悪してやりたくなった。
スカートの下に、手を伸ばす。

「きゃっ、だ、ダメです・・・!」
響子ちゃんの下着には、トロリとした愛液が滲んでいた。湿っているところを、指でなぞる。

「いやっ、そ、そんないやらしい手つきっ・・・!」
いやらしい手つきって言うけれど、ただ指でなぞっているだけなんだけどな。
ひとしきり響子ちゃんの秘密の場所を愛撫して、響子ちゃんの下着の湿り気が一層増したところで、次は普通の女の子にはあるはずのない「もの」に手を伸ばす。

「あっ、ダメぇ・・・!」
苦しそうに膨らんでいる響子ちゃんの股間。
まずは下着越しに、2つの玉を指でもてあそぶ。
くにゅくにゅ、と睾丸を手のひらの中で転がすと、響子ちゃんは小刻みに震えながら、許しを請う。
「ううっ、ごめんなさいっ、プロデューサーさん、許してください・・・!」
 
目をギュッと閉じながら、真っ赤な顔でビクビクと震える響子ちゃん。
・・・別に怒っているわけじゃないんだけどね。
「でも、なんだかココ、とっても苦しそうだよ?」
 
不自然な膨らみを指でなぞると、ビクン、と肉棒が動く。
響子ちゃんが苦しそうにうめく。
そろそろ、いいかな。
「響子ちゃん、いつもの、してあげるね。」

 *

「あ、あの・・・緊張して、汗かいてたから・・・その、キレイにしてきますっ!」
 
早口でそう言い残し、真っ赤な顔の響子ちゃんはバスルームへ消えてしまった。
性欲を処理する前にはいつも、シャワーを浴びて身体を綺麗にしてから来るらしい。
そんなこと、気にしなくてもいいのに。・・・と言いつつ、僕も響子ちゃんの性欲処理の前には歯磨きと、うがい薬での消毒を欠かさないのだった。
似た者同士なのかな?
でもそうしないと、響子ちゃんが病気になったらいけないし。
 
自分の部屋で歯磨きとうがいをして響子ちゃんの部屋に戻ってくると、バスタオル1枚の姿で、ベッドに響子ちゃんが座っていた。
お風呂上がりでも、いつもの右側のサイドポニーは欠かさない。
湯上がりの響子ちゃんの上気した顔は、15歳とは思えない色気があって、なんだかエロい・・・。
思わず見とれてしまった。
「プロデューサーさん、あの・・・お願いします・・・。」
 
響子ちゃんの声で我に返った。
そうだった、僕がのぼせている場合じゃないのだよ。
 
バスタオルをめくると、綺麗なすべすべした太ももの奥に、響子ちゃんの「それ」が姿を表した。
はちきれんばかりに、苦しそうに勃起している。

やることは、途中まではキスとほとんど同じ。
まずは響子ちゃんの肉棒に、ちょこん、と唇を触れる。
ビクン、とペニスが震え、
「あっ・・・。」
と響子ちゃんが小さく声を漏らす。
もう1回だけ、軽く口づけをする。

次は舌の出番、亀頭に絡ませるように、丹念に舐めていく。
「ううっ、プロデューサーさん、そんなにねっとり・・・!」
ふふっ、思い通りの反応をしてくれると、なんだか嬉しいな。

「プロデューサーさん、は、早くっ・・・!」
もうちょっと強めの刺激が欲しいのかな?
でも、あと少しだけおあずけ。

ペニスの先端をねぶってから、少しずつ少しずつ、根本に近づいていく。
陰茎の根本にあるのは、精液を作る部分。
玉袋の中の睾丸を舌でつついてから、口の中に片方の玉を頬張る。
僕の口の中で、響子ちゃんの睾丸が、僕の舌で弄ばれる。

「ううっ、あっ、イヤ・・・!」
響子ちゃんは必死に歯を食いしばるけれど、それでも声を抑えきれない。
心なしか、さっきよりも声が大きくなったかな?

もう片方の玉も口の中でころころと転がしてあげると、顔にべちょっ、と何かが付いた。
先っぽから我慢汁が出ているんだね。
響子ちゃんの大きい「それ」から透明な粘り気のある液体が出て、僕の唾液と混じり合う。
 
硬くなった熱い肉棒をゆっくりと口に頬張っていく。
ビクビクと小刻みに震えながら、響子ちゃんのペニスが僕の口の中に入っていく・・・あっダメ、慌てて入れたら歯で傷つけちゃうかもしれないのに。
もう我慢できなくなった響子ちゃんが、僕の頭を両手で掴んで、ちょっと強引に「それ」を根本まで挿れる。
「ゔゔっ、ごめんなさいっでも、もう我慢できない、ですっ!」
 
もう響子ちゃんは止められない、すごく強い力で僕の頭を掴んで前後に振りながら、腰を何度も突き出す。
響子ちゃんのペニスが喉の奥に激しく当たっているのが分かる。
僕は涙目になりながら、喉の奥まで響子ちゃんの熱いのを咥え込む。

ああ、窒息して苦しい!
でも、もっともっと激しくして欲しい!

響子ちゃんの肉棒が出ていくときに、わずかに隙間ができるから、そのときに空気を吸い込もうとする。
だけど、そうすると喉の奥に突っ込んだときに吸いこまれる感じになるんだよね。
バキュームフェラって言うみたいだけど。
それが響子ちゃんの気持ち良さを倍増させて、暴走がどこまでもエスカレートする。
 
やられっぱなしは少し悔しいから、喉で響子ちゃんの肉棒を締め付ける。
「ゔゔっ、あっ、あああっ、あっ・・・!」
響子ちゃんが思わず嬌声をあげる。
淫らな声って言ったほうが分かりやすい?
声が少し太くなっても、やっぱり脳がとろけそうな可愛らしい声だ。

「んんんっ、・・・ゔっ!あっ、あああ・・・。」
これまでで一番大きな響子ちゃんの喘ぎと一緒に、僕の喉の奥で響子ちゃんの熱いのが性欲を爆発させる。
口の中で、どろりとしたものが放たれるのが分かる。
ドクンドクンと脈打ちながら、響子ちゃんの「それ」は精液を出し続ける。
ペニスの苦しいのが、少しずつ弱まっていく。
「はぁ、はぁ・・・」
 
響子ちゃん、頭が真っ白なのかな。
僕の口の中に肉棒を置いたまま、力が抜けて、放心状態だ。
ゆっくりと、もう柔らかくなった響子ちゃんのペニスを取り出す。

響子ちゃんのどろりとしたザーメンが、僕の口の中にたくさん。
思わずむせ返ってしまうほど、濃厚な匂いのする精液だ。
舌の上で転がして、ごくん、と飲み込む。
正直なところ、美味しくなんかないし、飲んで大丈夫なのかな?
でも、響子ちゃんのだから、大丈夫だよね。
 
興奮が一段落して、息切れが収まってきて、ふと我に返った響子ちゃん。
「プロデューサーさん、また・・・!涙目になるまで、私の・・・無理しないでくださいねって、何度も言ってるのに!」
 
いつもと同じだ、また怒られてしまった。
窒息していた僕の事を心配してくれるんだね、とってもやさしいね。
響子ちゃんのそういうところが大好きなんだ。
「ふふっ、心配させてごめんね・・・でも、僕も、止まらなくなっちゃったから。」
 
心配そうな響子の顔をよそに、僕は響子ちゃんの股間に顔を近づける。
ザーメンがまだ付いている響子ちゃんのペニスに舌を這わせる。
お掃除フェラ、というやつだ。
「うっ、プロデューサー、さん・・・!」
 
出したばかりで敏感な亀頭を舌で舐められたら我慢できないよね。
尿道に残った汁まで1滴残らず搾り取るように、はむっ、と頬張る。
僕の口の中で、響子のペニスは再び勃起し始めて、また苦しそうになってる。
 
じゃあ次は・・・中に挿れさせてあげようかな。
といっても、僕は女の子の「それ」は持っていないから、お尻の穴の出番ということになる。
響子ちゃんがシャワーを浴びていたときに洗浄済みだ。

財布からゴムを取り出して、響子ちゃんのペニスに付けてあげる。
唇でゴムの先の部分をくわえて、響子ちゃんの熱いのに左手を添える。
ゴムを亀頭の上にのせて、ペニスをくわえて、唇を使ってゴムを肉棒の根元に向かって下げていく。
・・・うーん、唇だけで全部付けてあげるのはやっぱり難しい。
余分な空気が入ってないだけ、まあ悪くないかな?

「プロデューサーさん、やっぱり手慣れてますよね・・・」
響子ちゃんが不思議そうな顔でこっちを見てくる。
「そんなことないよ、まだまだ。もう少し手際よく、口だけで付けてあげられるといいんだけど。」
 
少し考え込んだ後、響子ちゃんが口を開く。
「私も・・・こういうの、練習したほうがいいんでしょうか?」
「やめておいた方がいいよ。・・・むしろ、引かれちゃうかも。」
「・・・やっぱり、慣れてない女の子のほうが、男の人は好きなんですか?」
 
なかなか難しい質問だ。
どちらかといえばそうなのだろうけれど、もし相手が年上のお姉さんだったら?
いや、年上なのにウブというのも、それはそれで・・・。

「響子ちゃんは、未来の旦那さまは・・・慣れてる方がいい?それとも初々しい方?」
「うーん・・・難しいですね、あはは・・・。」
難しそうに考え込んだ後、響子ちゃんが照れくさそうに笑う。
 
そんなやり取りをしているうちに、ゴムを付け終わった。
ベッドの上にバスタオルを敷いてから、その上に四つん這いになる。
「プロデューサーさん、痛かったらちゃんと言ってくださいね・・・無理したら、ダメですからね。」
 
こういうときでも僕のことを気遣ってくれる響子ちゃん。
挿れやすいようにお尻を拡げてあげると、菊穴に響子のいきり立った肉棒があてがわれる。
「じゃあ・・・いきますねっ。」
 
響子ちゃんの亀頭が入るまでは少しだけ手間取ったけれど、その膨らんだところが入ったら、あとはすぐだった。
響子ちゃんの硬いのが、ヌプリヌプリとお尻の穴を拡げながら、中に入ってくる。

「あ、ああっ!」
僕はたまらずに喘いでしまった。
それを見て、響子は不敵な笑みを浮かべる。
僕の喘ぎ声で興奮して、もっと喘がせたくなるらしい・・・もしかして、女王様の素質があるの?
「プロデューサーさんの中に・・・えへっ、もう半分入っちゃいましたね。こんなにあっさりと入っちゃうなんて・・・もしかして、挿れて欲しかったんですか?」
 
この子、15歳にして、言葉責めまで覚え始めたのか・・・。
五十嵐響子・・・恐ろしい子!
やっぱり、女王様の素質があるんじゃない?
そういうことなら、ちょっとだけ乗ってあげようかな。
「ううっ、欲しいです・・・。奥まで・・・お尻の中に、挿れてください・・・。」
 
うふっ、と響子ちゃんが微笑む。
僕の腰のあたりに響子ちゃんの両手が伸び、さっきのフェラのときみたいにしっかりと掴む。
「じゃあ、挿れてあげますねっ♪」
 
そう言うと、響子ちゃんが腰を突き出して、ペニスを根本まで突き刺していく。
「ああっ、やめて・・・ううん、やめないで・・・。」
 
よくわからないことを口に出して抵抗するのが精一杯で、僕は響子ちゃんの熱いのを受け入れるしかない。
「もう、奥まで入っちゃいましたよ。あっさり入っちゃったのに、締め付けはすごいですね。プロデューサーさんの中、とっても暖かいです・・・あっ、顔赤くしてる♪」
 
さっきは意地悪できたけど、今はもうダメ。
響子ちゃんが腰を動かすのを、喘ぎながら受け入れるだけ。
響子ちゃんの肉棒が僕のお腹の中をグチュグチュにかき回して、ぞくりとした快感が全身を駆け抜ける。
頭が、全身がとろけて、おかしくなってしまいそう。響子ちゃんに犯されている。
もう完全に、響子が攻めで僕が受け、どちらが男でどちらが女なのやら分からなくなっちゃった。
 
ピタッ、と響子ちゃんが動きを止める。
どうかしたのかな?と思った瞬間、響子ちゃんが荒っぽく、ペニスを引き抜いた。
「うあああっ!あっ、あっ、あっ、気持ちいいっ・・・。」
 
完全に響子ちゃんの策にハマってしまった・・・!
亀頭が腸や肛門に引っ掛かりながら引き抜かれる快感に、思わず大きな声が出てしまう。
でも、このときの亀頭への刺激は、響子ちゃんも気持ち良かったみたい。
歯を食いしばっていたのか声は抑えていたけれど、腰を掴んでいる響子ちゃんの柔らかい手は震え、手汗が滲んでいた。
 
もう1回、響子ちゃんの硬いのが入ってくる。
ヌプッ、ヌプッと、根本までゆっくりと挿れてくる。
またお腹の中をかき回してくる、快感が頭の全部を埋め尽くして、僕は喘ぐことしかできない。
響子ちゃんもだんだん気持ち良くなってきたのか、ときどき小さな声だけど、いやらしい声が漏れてくる。
 
また響子ちゃんのペニスが動きを止める。
少し間を置いて、響子ちゃんが素早く肉棒を引き抜く、それと同時にお尻に力を込める。
「ゔゔん、ああっ、あっ!」
 
喘ぎ声は響子ちゃんのものだった。
引き抜くときに肛門の筋肉に力を入れれば、陰茎を引き抜くときにより強い抵抗が生まれる。
それで、響子ちゃんの亀頭に、強い刺激が与えられたのだ。
・・・亀頭がより強く引っ掛かるってことは、僕の方もより気持ち良いってことなんだけどね。
歯を食いしばって、なんとか声を出さないように頑張ってみた。
 
真っ赤な顔で、響子ちゃんがつぶやく。
「ううっ、あんな声、恥ずかしいです・・・。やっぱり、プロデューサーさんには勝てないですね。」
 
脳みそがとろけてしまいそうな響子ちゃんの喘ぎ声には、僕も勝てないです。
「ねぇ、もう1回しよ・・・?響子ちゃんと、僕と・・・2人で、気持ち良くなりたいな。」
 
響子ちゃんの苦しそうに硬いのを受け入れて、お腹の中をかき回されて、ちょっと乱暴に引き抜かれて。
何回か、もう覚えていないくらい、同じことを繰り返した。
回数が増えるごとに、響子ちゃんの動きはどんどん激しくなっていく。
響子ちゃんは汗びっしょりで、僕の背中に響子ちゃんの汗がぽたぽたと落ちる。
いやらしい声を上げながら、激しく腰を打ちつける響子ちゃん、僕の名前を叫んでくれる。
それが嬉しくて、響子ちゃんの肉棒で犯されるのがとっても気持ち良くて、僕も響子ちゃんの名前を呼び続ける。

「プロデューサーさん、ゔっ、もっと激しくして、いいですかっ!」
 
もっと激しく犯して欲しい、僕を壊してもいいから、もっと響子の熱いペニスをください。

響子ちゃんも僕も、快感で頭が変になってしまったのか、ろくに返事もできない。
けれど、うわ言のようにお互いを呼び続け、腰を動かし続ける。
「プロデューサーさっ、もう、我慢できないですっ!」
「いいよ、来て!あっあっ、響子ちゃんの熱いの、僕の中に出してっ!」
 
響子ちゃんが悲鳴のような声で喘ぎ、天井を見上げながら全身を痙攣させる。
それと同時に、僕のお腹の中で響子ちゃんの肉棒が震え、精液が放たれた。
僕も情けない声を上げて、射精をしてしまった。

このページへのコメント

ほんと好きです大好きですありがとうございます

0
Posted by 名無し(ID:s7MWI9/aDw) 2018年04月04日(水) 00:56:19 返信

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