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 ふた魔法少女奈緒 第6話 お茶会への招待 前編 敗北ルート


 あらすじ


 美優との修行で得た完全体チンポのおかげで、順調に怪人たちを倒していく奈緒。
 そんな折、連名で怪人たちからの謎の招待状が彼女の元に届く。
 お茶会の準備をして待つという、意味深な内容に不審を抱きながらも、奈緒は逆に彼女らを一網打尽にする好機と判断。
 十分に警戒しながらも、指定された庭園に乗り込んでいく奈緒だったが―――。




「誰も……いない……?」


 指定された庭園には、人っ子一人の気配さえしなかった。
 罠、もしくは待ち伏せの類は必ずあるだろうと予測し、最高精度の探知魔法を携えて乗り込んだのだが、その魔法に反応したのは、庭園中央にある一つのマジックアイテムだけだ。


(何だこれ……映像投影機……?)


 罠がないか慎重に確認しつつ、奈緒はぽつんと残されたそれを取る。
 ホログラムのような映像を空中に投影するそれは、ありふれたマジックアイテムの一つだ。
 何かに導かれるようにスイッチを入れると、克明な映像と音声が再生され始めた―――。

# # #

『ん゛う゛ぅぅぅぅぅ……♡♡ふう゛ぅぅぅぅぅぅ……♡♡』モゾモゾ
『ふふ♪ありすちゃん、とっても辛そうですわね♪そろそろいいかしら?』


 ホログラムに映し出された暗い一室で、怪人―――相原雪乃が拘束した一人の魔法少女の前に立っていた。
 うっとりとした様子で露出したチンポを見つめ、時折ふぅっと熱い吐息をわざとらしくかけている。


『ん゛い゛ぃぃぃぃ……♡ん゛ん゛……♡』ヒクヒク


 台の上に蹲踞の体勢で拘束された魔法少女―――橘ありすの方は、そんな軽い刺激にさえ、耐えがたいといった様子で甘く切羽詰まった呻きを漏らしている。
 ボールギャグを噛まされているためそれは呻きで済んでいるが、それを外せばたちまち嬌声になるだろう、そんな調子の昂ぶり具合だった。


『あらあら、おチンポからこんなに我慢汁漏らして♪……さぁ、お口を自由にして差し上げますから、どうして欲しいかご自分の口から言いなさいな♪』
『ぷはぁっ♡はぁ゛っ♡お゛っ、おチンポぉ゛っ♡おチンポ思いっぎり、シコシコしてください゛ぃぃぃっ☆』
『うふふ♪いいのですか?倒すべき怪人である私に、魔法少女であるありすちゃんがそんなに情けなくお願いしてしまって……♡』
『い゛い゛っ!いいでしゅぅっ☆おチンポシコシコぉ゛っ☆は、はやくぅ♡』カクカク
『まあ♪はしたないこと♪でも、いいでしょう。その代わり、私たちお嬢様怪人専用の、おチンポミルクサーバーとして働いて頂きますけれど、それでもよろしいですか?』
『なんでもいいぃっ♡なんれもい゛いれしゅからぁっ、シコシコぉ♡ザーメンびゅっびゅっさせてくだしゃい゛ぃぃぃぃ……♡』ビクビク
『ふふ♡承知いたしましたわ♪それでは存分に、おチンポシコシコして差し上げますね♪』シコシコ
『お゛ぉぉぉぉっ☆でりゅっ♡でりゅぅぅぅぅっ♡♡』


 どぷぅっ♡びゅぅぅぅっ♡ぼびゅうぅぅぅっ♡

# # #

(な、何なんだ……この映像……)


 目の前で突然繰り広げられる、奈緒と同じ魔法少女が捕らえられ、搾精されている映像。
 予想もしないその光景に、奈緒の目は思わず釘づけになっていた。
 ここが敵に指定された場所であり、敵地も同然の警戒が必要な場所だということを、思わず忘れてしまうほどに。
 同じ魔法少女が敵の怪人に無様に責められ抜いているというのに、その痴態から目が離せない。


(んっ……な、何だか……変な気分になって……♡)


 ―――奈緒が少し冷静に周りを見ていたら、気づいたはずだ。
 奈緒がいる庭園の外側から、催淫の呪詛が送り込まれていることに。
 庭園自体に、発情媚毒の結界魔法が発動していることに。
 そして何より、この映像自体にかけられた、強力な一種の魅了魔法に。
 だが、目の前の痴態に魅入ってしまった奈緒が、それに気づくことはなく―――。
 罠を仕掛けた怪人たちのまったく思い通りに、彼女の手は自らの股間に伸びていった。


(あ、あたしのおチンポ、こんなに大きくなっちゃってる……♡)


 衣服の中で鎌首をもたげ、これでもかとばかりに自己主張するペニス。
 恐る恐る手でそれに触ると、熱い甘美な感覚が背筋を伝ってくる。
 依然として繰り広げられる映像の中の痴態を見ながら、奈緒の手は自然、肉棒を弄ぶような動きになっていった。


「んんっ……♡ふぅっ♡あふっ……♡んぅぅ……♡」ビクンッ


『―――さあ、足でして差し上げますから、新鮮ザーメンたっぷりお出しなさい♪』グイグイ
『んお゛ぉぉぉぉぉっ☆ふまれりゅぅっ♡ふまれてザーメン出ちゃうぅぅぅぅ♡♡♡』


(あぁ……♡足でシコシコされてるのに、あんなに気持ちよさそうに……♡)


 映像は、場面転換を繰り返しながら様々なシーンを奈緒に見せていく。
 手でしごかれ、口でしゃぶられ、胸で擦られ、徹底的に魔法少女ありすが辱められるシーンだけを。
 そんな光景に夢中で見入っていると、知らず奈緒の思考と精神は、映像の中の辱めを受ける少女と同化していく。
 ありすが責められ、濁った嬌声と喘ぎを上げるたび、同調した奈緒は背筋に被虐的な快感を走らせていくのだ。

# # #

「んんぅっ♡ふーっ♡んぅ゛ぅぅ……♡♡」シコシコ


 そのうち服越しに擦るのももどかしくなり、外気にチンポを晒してはしたなく擦り始める。
 最早言い訳のしようもない。
 怪人討伐のために訪れたはずの庭園で、奈緒は浅ましくオナニーに耽ってしまっていた。


(んうぅぅぅっ♡おチンポシコシコされるの気持ちよさそぉ……♡)


 息が荒くなり、自らのペニスをしごく手が加速度的に激しくなる。
 記録映像内のありすがどんどん昂ぶらされていくのに応じて、奈緒のチンポも射精寸前まで高まりを見せていた。


「おお゛っ♡くふぅ゛っ♡う゛うっ♡気持ちい゛ぃぃぃ……♡」ビクビク


『―――ほらほら♡自分のお手てではしたなくシコシコして、イっておしまいなさいな♪』
『ふう゛ぅぅぅぅっ☆しっ、シコシコぉ☆イグッ♡出ちゃいましゅぅぅぅぅっ♡♡』


「あ、あたしもぉ゛っ☆もうびゅーびゅー出そう゛っ♡ふう゛ぅぅぅぅっ♡う゛うぅっ♡」ゾクゾク


 雪乃がありすを辱める言葉を吐くたび、関係ないはずの奈緒の背に快楽が走り、ペニスが切なく疼く。
 映像の中の魔法少女ありすと勝手にシンクロしてしまった魔法少女奈緒の運命は、映像内の彼女と同じでしかありえない。
 二人の魔法少女は、ほぼ同時に浅ましい絶頂に駆け上がっていく。


『ふうぅ゛〜ん♡んひゅっ♡ぎひぃ☆んう゛っっっ♡♡♡』


「い゛ぃぃぃ……♡イグイグぅ♡ザーメンシコシコ、びゅうびゅう出ちゃう゛うぅぅぅぅっ♡♡♡」


 どぷぷぷぅっ♡ぶびゅるっ♡びゅぅぅぅぅっ♡

# # #

「ふふ♪まさかこんなにあっさり罠にかかるとは思いませんでしたわ♪」


 小悪魔怪人、涼宮星花はそう呟いてほくそ笑んだ。
 視線の先には、依然として魔法少女ありす凌辱の映像をおかずとしながら、再びの自慰行為に耽り続ける奈緒の姿がある。
 既に1度大量のザーメンをまき散らしながら射精したというのに、ペニスを慰める手つきはますます激しく、淫らになっているようだった。


「ここにいる私たち、そしてあの投影機に仕込まれた分で、3重の催淫魔法を重ねがけしましたから。普通の魔法少女ならひとたまりもないでしょう。……とはいえ、ここまで上手くいくとは予想外です」


 もう一人の怪人―――フルート怪人水本ゆかりも、そう口にして頷く。
 奈緒が投影機を起動し始めた瞬間から、発情媚毒の結界魔法と催淫の呪詛を発動させたのは彼女たちだった。
 気配を殺して潜み、奈緒の注意が逸れた瞬間に魔法を重ねがけする―――。
 真っ向勝負では完全体チンポを持つ奈緒に敵わない彼女らの作戦は、確かに見事成功していた。


「催淫魔法とあの淫らな映像の力で自慰行為を誘発し、力が弱まったところを叩く……。ふふ♪こうなれば、目的はほとんど成功したも同然ですわ♪」
「あとはもう、オナニーに夢中な彼女を奇襲して、捕らえて雪乃さんの元に連れて行けばいいだけです。―――自分からわざわざオナニーでザーメン魔力放出して弱くなってくれるなんて、至れり尽くせりですね♪」


 自分が狙われているとは知らずに被虐的な快楽に浸り、自慰を繰り返す奈緒。
 そんな彼女を嘲笑を浮かべながら監視しつつ、二人の話題は奈緒を捕らえた後のことに移っていった。


「彼女のザーメン……どんな味がするのでしょう♡今から楽しみですわね♪」
「ふふっ♪ありすちゃんのも味は悪くないですが、やはり飲み飽きてしまいましたので……。違う味が加わるのは純粋に嬉しいです♪」
「雪乃さんが言うには、完全体の玉付きおチンポのザーメンは、濃厚な風味とプリプリな喉越しだそうですわよ♪ありすちゃんのとはだいぶ味や食感も違いそうですわね」
「それなら、ザーメンミルクティーなどにしても合うかもしれませんね。雪乃さんの紅茶は格別ですから、私たちもお相伴に預かりたいものです」


 期待を膨らませていく二人の怪人は、奈緒の痴態を見物しながらもそのザーメンの味談義に花を咲かせる。
 そんなことを露とも知らぬ奈緒は、映像の中のありすに自分を重ね合わせながら激しい自慰行為に耽るばかりだ。
 敵地で興奮してマスをかき、法悦の極みに至るその無様で淫らな表情―――。
 背徳にして魔法少女の義務への背信の報いは、すぐそこまで迫っていた。

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アイドルマスター シンデレラガールズエロ隔離スレ 213人目(コンマ)
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