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AV堕ち、大スカ、ハードな器物プレイ描写あり。閲覧注意。









春先のいつもの日常。お昼ご飯を食べ終わったプロデューサーの元に、彼の担当アイドルである安部菜々のオーディション不合格通知が届いていた。
今月に入って既に両手で数え切れない数の不合格通知の数。今年に入ってから、だともうすぐ3桁に達しようかという数だった。
これだけの不合格通知に対して、合格通知は片手で数え切れる数しか来ていない。
彼女をスカウトしてアイドルとしてデビューさせるために既に1年とちょっと。プロデューサーは彼女を売り込むために手当たり次第にオーディションを受けさせていた。
CM、ドラマ、映画、アニメの声優、キャンペーンガール・・・しかしどれでも合格は遠い存在で、彼女を知っている人間を探すのは恐らく1日かそれ以上かかるだろう。
またか、と苛立ちを隠せない様子で不合格通知を破り捨てるプロデューサー。そこへ事務の人間がやって来て彼に言う。「社長がお呼びです。」と。
このプロダクションに入社して、初めてスカウトからアイドルを担当させてもらっていたのだが、初めて社長から呼び出された彼は一瞬で青ざめる。
きっと何らかの処分が行われるのだろう、と。


『あー、急に呼び出してすまないね。ま、座ってくれ。・・・・まぁ、その様子じゃ私が何を言いたいかくらいはわかってるようだね。』

「えぇ、ある程度は・・・・確かに菜々は僕がスカウトして来てから未だにデビュー出来てませんが・・・」

『あぁ、まぁ、君の初めてスカウトした娘だからそれは仕方ないと思ってはいるよ。』

「だったら、彼女にはまだチャンスを掴む機会はいくらでも・・・!」

『そういう問題じゃないんだよキミ。キミが片っ端からオーディションを受けては落ちてを繰り返していることが問題なんだよ。』

「そ、それは・・・・・・」

『わかるか?キミが何度も何度も落ちてるおかげで、業界の中で我がプロダクションのレベルが相当落ちたと言われているのだぞ!?』

「うっ・・・・し、しかし・・・」

『手っ取り早く言ってやろう。キミのせいで他の頑張ってる娘達まで軽く見られてて迷惑してるんだ。だから彼女をもうウチから見限らせてもらいたい。』

「そ、そんな!!だ、だったらせめて、最後にチャンスを!」

『・・・・・ふん、迷いもなく土下座するとはキミも物好きだな。では次のオーディションで、彼女が合格出来なかった場合、私の権限で彼女の身元を自由にさせてもらうが、いいかね?』

「は、はいっ!!構いませんっ!!」


こうしてプロデューサーは、菜々本人のいないところでとんでもない約束をしてしまったのだった。




「あっ!お疲れ様です!プロデューサーさん!」

「お、おつかれ、菜々。」

約束のラストチャンスのオーディションの日。今回のオーディションは子供向けお菓子のCMのもの。
菜々のイメージ的にもバッチリ合うと思い、俺はこれに賭けた。菜々本人にラストチャンスであることは結局言えずにここまで来てしまったのは後悔している。
今ここでそれを告げても菜々は余計に緊張していつものアピールが出来なくなってしまうだろうし、何より悲しむ彼女を見たくないという気持ちが大きかったのだ。

「今日は朝から調子がいいので、ナナ、今回こそ合格してみせますよー!」

「お、おう!頼んだぞ!菜々が売れっ子になってくれたら、俺も鼻が高いからな!」

普段通りを装うので精一杯だ。そんな俺の様子に菜々は気づいているだろうか。気づいていてもこういう時に追求しないのが菜々だ。きっと大丈夫。
オーディション会場に到着し、控室で準備。いよいよ最後のオーディションが始まる。俺はいつもの様に菜々の背中を押して一言だけ応援する。

「・・・よしっ、頑張って来い!」

「はいっ!ナナ、ぜーったいプロデューサーさんの為に合格してみせますっ!」




オーディションの日から早1周間。合格発表日になった。
普段なら俺のもとに直接封書が来るのだが、今回は社長の元へと送られている。それを受け取りに菜々と一緒に行くということになっている。
俺は遂に菜々に今回がラストチャンスだったことを告げることができないままでいた。

「あの、社長さんから合否発表があるって、まさかもっと他のお仕事が来たってことだったりするんですか・・・?」

「さ、さぁ・・・・・俺も予想つかないなぁ・・・」

強引に誤魔化しつつも社長室で菜々と一緒に社長の到着を待つ。封書がプロダクションに届くのはもうすぐなはずだ。
恐らく開封することなくここに来て、菜々不在のところで決めた約束を確認してから合否を確認するだろう。
そう考えていたところに、予想通り未開封の封書を持って社長がやって来た。

「やぁやぁ、お疲れ様。二人の頑張りは知ってるよ?」

表面上はいつも通りを装う社長。しかし内心は何を考えているのか全く読めない。
菜々は何も知らないから普段通りに挨拶をしているが、俺はもうここにいたくないくらい合否を聞くのを怖がっていた。
そして、遂に菜々が現実を知ることになる。

「さて、菜々ちゃんのラストチャンスの結果だが・・・」

「・・・・・・・・えっ?」

社長が封書を開封しながら放った一言。菜々は聞き漏らしてなかった。
驚きの表情で社長と俺を交互に見る菜々。それを見た社長も驚いたように言葉を放つ。

「なんだ、聞いてなかったのかい?キミはこの合否次第でアイドルを目指し続けられるかが決まるんだぞ?」

「・・・・えっ・・・・・?そんな・・・ナナはそんな話・・・・」

「菜々、すまん・・・・菜々のプレッシャーになると思って言えなかったんだ・・・」

「そんなっ!?ナナは・・・ナナはまだアイドル諦めたくないのに!!」

「まぁまぁそんなに慌てなさんな。この中に合格通知が入っていれば問題ないんだからな。」

立ち上がって取り乱す菜々に、社長は落ち着くように促す。しかし今更慌てようが落ち着こうが結果が変わるわけではない。
菜々は座り込んで泣き出してしまう。俺は声をかけることも出来ず、社長からの発表を待つ。
社長は封書の中から折り畳まれた通知の紙を取り出し、ゆっくりと開く。

「えー・・・『この度は本オーディションへのご応募ありがとうございました。厳正なる選考の結果』・・・・」

社長が発表を始める。俺はただ祈る。菜々は泣きながら祈る。
どうか、どうか菜々にまだチャンスを・・・!

「『安部菜々さんの採用を見送らせていただくことになりました。』・・・だそうだ。」

社長が菜々の不合格を俺達に告げる。手渡された通知には確かに『不合格』の文字もあった。
終わった。今までの菜々のアイドルとしての頑張りも無駄になってしまった。
隣で菜々は大声で泣き崩れている。俺もそうなりそうだったが、社長は約束の件を俺に突き付けてくる。

「それじゃあ、彼女はもう私の権限で移籍してもらうよ。書類、まとめてあるから持って行ってくれよ。事務所はすぐ近くだから今すぐ行ってくれ。」

社長は机から書類が入った封筒を俺に渡すと、まるで部屋に入って来たハエを追い出すかのように俺達を部屋から追い出した。
菜々は未だに泣き続けていて、立っているのがやっとのようだった。

「な、菜々・・・・・すまん・・・俺が不甲斐ないばっかりに・・・・」

俺が謝ると菜々は泣きながら首を左右に振る。きっと何か言いたいのだろうけど、止まらない嗚咽がそれを許してないのだろう。
俺は社長から受け取った封筒の住所に菜々を連れて行くことにする。会社の名前は聞いたことも見たこともないもので、どんな会社なのかもわからなかった。
しかし、『映像社』と言う言葉があるので、もしかしたらまだ菜々にもチャンスがあるのかもしれない。そう思っていた。全てが終わってからその会社について調べるまでは。


「お、やっと来ましたね。わざわざ送ってもらってすいませんねぇ。」

菜々を連れて移籍先に指定されていた会社へとやって来た。入り口で感じのよさそうな男が菜々を歓迎する。

「菜々・・・・・俺の事は忘れて、ここで立派なアイドルになるんだぞ・・・!」

俺は菜々の手をしっかり握って別れの言葉をかける。

「プロデューサー・・・・・・・・・はいっ!ナナ、きっとみんなのアイドルになって、プロデューサーさんに笑顔を届けますっ!!」

菜々は力強く俺の手を握り返し、さっきまで泣いていたのが嘘のような笑顔を俺に見せてくれた。
書類の入った封筒を菜々に渡し、出迎えてくれた男に菜々を託す。

「それでは・・・菜々を、菜々をお願いします・・・!」

俺はそれだけ告げて踵を返して走り出す。現実から逃げ出すように後ろを振り返らず。
後ろから菜々の泣き声が聞こえるがそれにも反応はしない。菜々は・・・もう彼女は僕の担当アイドルではないのだ。


自分の会社に戻った俺を待っていたのは地方への左遷の通知だった。
当然と言えば当然か。そう思いつつ会社に置きっぱなしの身の回りの物の整理を始める。
そしてその途中。ふと菜々の移籍した会社のことが気になった。そう言えばどんな娘がいるのだろうか、どんな仕事を中心としているのだろうか、と。
まだ片付ける前だったパソコンを立ち上げ、インターネットで検索する。その検索結果に俺は背筋が凍る。

『ハードプレイAV撮影販売専門 ○○○映像社』

俺は咄嗟に飛び出す。社長の元へと。


「社長!!なんで菜々をAV撮影の会社になんて移籍させたんですか!!!」

俺は怒号と共に社長室の扉を開け放つ。社長は驚く様子もなく俺の方を向き直すと、さも当然のように話しだす。

「キミはあんな『永遠の17歳』を自称する痛々しいキャラがアイドルになれると本気で思っていたのか?ありえないだろ。だからあれだけの数のオーディションを落ちたんだ。
しかしアイドルにはなれないにしても、あの身体を売りにしないのは勿体無いだろう?だから私はあの会社が良いと思って移籍手続きをしたんだ。適材適所と言うだろう?」

「しかしそれでも!!それでも彼女のアイドルを目指す気持ちは本物だった!!なのに!なのになんでそんなことを!!」

「なんで、って、キミが約束したからだよ。『次のオーディションが不合格だったら私の権限で彼女の身元を自由にしていい』とな。
彼女がああなってしまったのは、キミのせいでもあるんだ。それをきちんと自覚した上で、今後は地方で頑張ることだな。」

社長の言葉にそれ以上の反論が出来ない。しかし俺の怒りは収まらず、身体は自然と菜々の元へと向かおうと足を動かした。
社長室を飛び出し、廊下を走り抜け、階段を一気に飛び降り、玄関を突き抜けてひたすら走る。菜々の向かった会社へと。
今ならまだ契約書にサインをしてないかもしれないという僅かすぎる希望に全てを託して俺は走った。

走ること数十分。数時間前に菜々を送り届けた会社に到着する。
勢いそのままに正面から突破しようとするが、俺はあっさり警備員達に取り押さえられてしまう。
全てを捨てるつもりで抵抗するが、屈強な警備員達を振り払う事は出来ずにいた。そんな俺の元へついさっき菜々を託した男がやって来る。

「ふん、やっぱり来たか。ま、来ないヤツの方が珍しいんだけどな。」

俺が来るのを知っていたと言わんばかりに、男は俺のすぐ側までやって来た。

「それじゃ、目の前で自分のアイドルが壊れていく様を見ていくといいさ。」

男はそう言うとスタンガンを取り出し俺に押し付ける。抵抗する暇すらもらえないままバチンッ!という強い音と共に俺の意識は闇へと落ちていった。



「それじゃ、この書類にサインしてもらえる?それでもうおしまいだから。」

「はい。わかりました。」

プロデューサーさんと別れてから、奥へと案内されてから何枚もの書類にサインする。
これでようやく私の移籍手続きも完了なのだろう。ささっと『安部菜々』と記入して書類を渡す。

「・・・・・よし。ではようこそ、安部菜々さん。早速ですけど、このあとすぐ撮影に入りますので、階段を上がって左側の控室までお願いします。」

「えっ、あっ、は、はいっ!」

「控室の中の飲み物はご自由にどうぞ。結構長い時間お待たせしてしまうと思いますのでゆっくりしててください。お手洗いは階段を上がって右側です。」

「わかりました。ありがとうございます。」

早速の撮影と聞いて気持ちが浮かぶ。ここでもアイドルを目指して頑張っていける。そう思うとどうしても嬉しくて仕方がなかった。
軽い足取りで階段を登って左へ曲がり、名前の書かれた紙が貼り付けられた扉を開けて控室へと入る。
部屋にはお湯の入ったポットとティーセットと少量のお茶菓子が乗せられた机と幾つかの椅子。それに撮影に使うのだろうか、いくつかの衣装がかけられていた。
長い時間待つ事になるとなれば、とりあえずお茶を飲んで落ち着こう。私は荷物を置いてティーカップを手にした。
ポットからお湯を注ぎ、ティーパックを浸して緑茶の完成。お茶の香りが浮足立った私を落ち着かせる。
熱々だったので少し冷えるのを待ってからゆっくり飲み干す。2杯目の準備をしている間に、座ったままハンガーラックにかけられた衣装に目を向ける。
浴衣やセーラー服、スクール水着にビキニの水着、バニーガールの衣装まであった。
一体どんな人が着ている衣装なのだろうと勝手な想像をしながら2杯目のお茶を少しずつ飲む。

・・・・それにしても、お茶を飲んで落ち着いたからでしょうか。ものすごい眠気におそわれて・・・・・ ガシャン!


『・・・・・・・対象、アウトです。決行してください。』 『了解した』




「・・・・・・・・・っつぅ・・・・一体なんだってあんな・・・・・ここは!?」

一体どれだけ眠っていたのだろうか。意識を取り戻した俺は慌てて立ち上がろうとするが、両手両足をガッチリと縛られていて身動きがとれない。
おまけに首まで磔のように固定されていて、背後を振り返ることも出来なければ、右や左を見ることも出来ない。
それにそもそも辺りは真っ暗で何も見えない。ひんやりとした空気だけが俺を包んでいた。
一体なんのためにこんなことを。そう思っていた俺に答えが目の前に現れる。
目の前にあったモニターに電源が入り、映像が映し出されたのだ。その映像は監視カメラのような高い位置から映したもので、別の場所の現在の様子、なのだと思う。
映し出された部屋の中には誰も・・・いや、丁度誰かが入って来たようだ。向こうの音もきっちり拾っている。

「・・・・・・・なっ!?菜々っ!!?」

思わず俺はそうしても意味は全く無いのに大声で呼びかけてしまった。
俺と同じように眠らされているのか、ぐったりとした菜々が数人の男達によって運び込まれてきたのだ。
しかも男達は菜々を分娩台のような台に寝かせると、あっという間に菜々の服を全て剥ぎ取ってしまった。
更に両手を頭の後ろに縛り付け、両足も台に括りつけてしまい、菜々の女の部分が丸出しにさせられてしまう。

「くそっ!!なんだってんだ!!菜々!今助けに・・・!!くそっ!取れねぇ!!」

俺は今すぐにでも菜々の元へと向かいたい一心で全身を揺らす。しかし俺を拘束する金具がガチャガチャ鳴るだけで身動きは取れないまま。
なんとか、なんとかして菜々の元へ・・・そう思っている俺の背後から扉を開けて誰かが入って来た。

「あぁ、もう起きてたか。起こす手間が省けたよ。」

「っ!!貴様・・・!!」

入って来たのは俺にスタンガンを食らわせやがった張本人。
わざわざ俺にこれを見せるために起こしに来たと言うから尚の事腹が立つ。

「どうだい?これから菜々ちゃんの撮影が始まるんだけど、今の心境は?ははははっ!」

「くそっ!菜々はアイドルを目指して頑張ってきたのに・・・なんでこんなことに・・・!」

「それはキミと菜々が無能だったからだろう?有能なプロデューサーなら今頃彼女もトップアイドル間近だっただろうに、可哀想になぁ。」

「ぐっ・・・・」

「ま、そんな可哀想な菜々ちゃんを、ウチの業界のトップアイドルにしてあげようって言ってるんだ。全く、僕らは優しすぎるだろう?」

「こんな業界でトップアイドルを目指させる為に俺は彼女をスカウトしたわけじゃないっ!!」

「普通のアイドルへの道を彼女に内緒で勝手に潰した無能のくせに何を言ってるんだ?キミが彼女をスカウトしなかったら彼女もこんなことにならなかったんだぞ?」

「ぐっ・・・・それは・・・・そうだ・・・」

「ま、そこで菜々が『普通じゃなくなる』のを見ておきな。それが最大級の彼女への謝罪だろう。はーっはっはっはっ!!」

それだけ言うとヤツは部屋を出て行った。残された俺の目の前のモニターからは、着々と進んでいるのだろうか、沢山の物音がしていた。




オレがここに入社して早数年。裏方専門としての入社のはずだったのに、気付けば映像に出演する役職になっていた。
オレの仕事は、いろんな娘達を『壊す』こと。様々な理由でうちに移籍させられてきたアイドルの卵にもなれなかったような娘達を壊す。その様子を撮影してもらう。それだけ。
なんでもオレが代役とは言え初めてこの役職をこなしたときの作品のウケが良かったとかで、社長から直接任命されたわけだ。
ま、オレも嫌であるわけでもないし、むしろ儲けモンだ。ここに来る娘達はアイドルを目指していただけあってみんないい身体をしている。
それを一番近くで見られるどころか触ったり叩いたり汚したりやりたい放題出来るのだ。給料以上の得がある。サビ残も文句無しでやってやろうってくらいにな。
今日も今日とてオレの出番らしい。今日の娘もロリ体型の可愛い子なんだとか。壊し甲斐がありそうだ。
作品の構成上、オレは目出し帽で顔を隠し、一言も喋らず淡々と事を行う。その準備をちゃちゃっと済ませてスタジオへ。

スタジオの処刑台(と社内では呼ばれているらしい)に拘束された、えーっと・・・安部菜々とか言う娘はまだ寝息を立てて眠っていた。
・・・・なるほど、これはなかなかのボディの持ち主じゃないか。低身長ながらこの胸のサイズ。これは一刻も早く壊してしまいたい。
撮影スタッフからの『起きるまで待つか?』という合図に『すぐに始める』と合図してからオレはいつもの道具達を持って彼女の側まで向かう。
撮影開始の合図を確認したオレは早速浣腸器を取り出して中に浣腸液を充填する。巨大な注射器のようなそれをカメラに見せつけてから菜々の尻穴へと先端をぶち込む。
ゆっくりやってもつまらないので、一気に浣腸液を流し込んでやる。

「・・んひぃっ!!?な、なんですかっ!!?つめたっ!?」

目を覚ました菜々が身を捩らせる。しかしそれは処刑台の金具をカチャカチャ鳴らすだけしか出来ない。
そうこうしている間にも浣腸液が菜々の中へと注ぎ込まれ、あっという間に1本目が入りきってしまった。

「や、やだっ・・・・出ちゃいますっ・・・!!」

オレが2本目を準備している間に、菜々が早速排泄物ごと浣腸液を吹き出した。ビチャッビチャビチャッ!と大きな音を立てて床に落下する半固体になった排泄物と茶色く染まった浣腸液。
・・・・・はえーよ。少しくらい耐えろよ。3本位入れてから出させるつもりだったのに。しかもクセェ。

「や・・・・やぁ・・・・・撮らないでくださいぃ・・・・・」

泣きながら懇願している。この速さだと尺が余るだろうが。オレは握り潰すくらいの勢いで菜々の乳を鷲掴みにしてから浣腸器を見せつけてやる。
『今度はもっと我慢しろ。』構成上オレは喋れないのでこうして伝えるしかない。きちんと伝わったかどうかは知らんが、菜々は慌てて首を縦に振る。
それを見てオレは再び菜々の尻穴に浣腸器をぶち込んで浣腸液を一気に流し込む。

「んっ・・・・・いぃぃっ・・・・おなかっ・・・・んくっ・・・・・」

なんか言ってるが無視だ。どうせオレは喋れない。そう思いながら浣腸液が入りきる。
さて2本目を、と思いつつ浣腸器を菜々の尻穴から抜いた瞬間、ブシャアアアア!!と音を立てて再び菜々が排泄物と共に浣腸液をぶち撒ける。
なんだコイツは。我慢のがの字も知らないのか。オレは呆れて菜々の腹に手を添えて思いっきり押して排泄を手伝ってやる。
押さないで、みたいなこと言ってるけど、オレだってこんなにあっさり漏らされると興ざめするんだよなぁ。全部出し切らせてからオレは再び乳を鷲掴みにする。
『ラストチャンスだ。ちゃんと我慢しろ』と言えないのが煩わしい。しかし流石に今回は意図が通じただろう。菜々は泣きながら頷いていた。
オレは3回目の浣腸液の注入を行う。お、今回はちゃんと我慢してるぞ。2本目も難なくクリア。歯を食いしばって必死に我慢してやがる。
こうなるとどこまで我慢できるか試したくなるものだ。3本目の注入が終わった時点で菜々の腹部は目に見えて膨らんでいた。

「おっ・・・・お゛お゛ぉ゛っ・・・おなっ・・・か・・・・んんっっ・・・・・・!」

おーおー、感心感心。4本目の注入でも漏らす気配がない。これはなかなかやるじゃないか。そう思った矢先。

「あっあーあっ!!で、出ちゃうっ!出ちゃいますっ!!や、やぁっ!撮らないでぇっ!」

ペットボトルを逆さにして蓋を開けたように浣腸液が菜々からゴポゴポと吹き出し始める。
排泄物の類は殆ど混ざらなくなっている・・・・っておい、どさくさに紛れて小便も出してんなコイツ。
しばらく菜々は2つの噴出口からそれぞれ出すもの出し続けた。全てを出しきった菜々は既に憔悴気味だが、生憎本番はこれからだ。

次にオレが取り出したのはコードに繋がった数枚の電極パット。これで前戯と行こうじゃないか。
菜々の両胸、下腹部、両内腿にペタペタと貼り付けて準備完了。菜々は不安そうな顔でオレを見ているがその顔が歪んでいくのが楽しみで仕方ない。

「こ、これ・・・なに゛っ゛!!?」

一瞬だけ電流を流してやったがバッチリ効いてるようだ。・・・まぁコイツは健康に影響のないギリギリの設定なので効かないわけがないんだが。
何が起こったかようやく理解した菜々は、オレの方をまっすぐ見て懇願する。

「や、やめてくだ゛さ゛っ!!!い゛い゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ひ゛ぬ゛っ!!ひ゛ん゛ら゛う゛ぅ゛ぅ゛っ!!!」

スイッチを押しっぱなしにして菜々に電流を流し続ける。ガタガタ全身震わせて身体の内側からしっかり快感に襲われているようだ。
どれだけ菜々が身を捩っても処刑台に拘束されている限りは何も出来まい。

「い゛あ゛っ!い゛あ゛い゛あ゛い゛あ゛い゛あ゛い゛あ゛い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

泣き叫んで悶える菜々。やはりこういう女の姿を見るのはたまらない。可能ならもっと設定を高くしたいのだが、それをすると流石にオレの首がまずい。我慢だ。
ブシイィィィッ!!と潮を撒き散らして絶頂し続ける菜々。仕方ないので一旦止めてやる。

「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・あ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛・・・・・」

電流を止めても余韻があるのか、まだ菜々の絶頂は止まらない。
ガクガクと腰をうねらせているが、たぶんこれは無意識だろう。まだ数分と経ってないのに菜々の目は虚ろだ。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!も゛お゛お゛お゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

反応が無くなったので再びスイッチオン。おぉ、これだけ叫べるならまだ余裕そうじゃないか。
それじゃあそろそろ本番といこうか。スイッチをオフにして電流を一度ストップ。

「あ゛あ゛ぁ゛っ・・・・・・・・あ゛ぁぁ・・・・・」

相変わらずの絶頂っぷりだがまだまだここから。十分すぎるくらいに濡れた菜々のワレメ。
・・・・・そういや、コイツは処女なんだろうか?今までオレが相手してきたヤツらの殆どは枕なんかで処女を失ってたようだったが。
ま、そんなもん関係ないんだが。オレはハンドドリルを改造した電動ピストンマシンを取り出して菜々へと向ける。
まだピクピクと身体を震わせて絶頂の余韻に浸っているところ申し訳ないが、まだまだこれからなのだ。付き合ってもらう。

「ひぃっ・・・・・それ、ナナに・・・・・?や、めてくだ・・・・さい゛ぃ゛ぃ゛――っっ!!」

んん?この感触は・・・・っと、やっぱり処女だったか。バイブを挿入したワレメから血が流れている。
ま、それがわかったからって行為をやめるわけじゃないんだが。ま、ちょっとリアクションを楽しんでみるか。

「ああああぁぁぁ・・・・・・ナ、ナナの・・・初めてがぁ・・・・・・・うぅぅっ・・・・・」

あ、やっぱりそこは悲しむのか。散々痴態を撮影されたっていうのに。
まぁ、初めてだとわかったからにはとりあえず一番奥まで挿れるしかなかろう。オレはバイブをグイグイと奥まで挿入する。

「いやあああああっ!!もうやめてえぇっ!ナナの中に入らないでぇっ!!」

奥までいくにつれてやはり中から押し戻そうとする力が強くなる。
とりあえずここまででもほぐしておこうか。オレはドリルのスイッチを入れる。

「いやあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!いたいいい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!」

ギュイイイイン!とモーターの音が轟いてバイブが勢いよくピストンされる。菜々の膣壁を削るかのようにバイブは上下し、その快感が菜々を襲う。
男のオレにはそれが本当に快感なのかは知らんがね。痛いと言っているような気もしないでもないけどすぐに慣れるだろう。

「とめてええぇぇっ・・・・・・とめてくださあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」

ギュイインギュイインと小刻みにスイッチを入れたり切ったり。面白いように菜々の身体がビクビク跳ねる。
その度に身長に似つかない大きさの胸もぷるぷる揺れてなかなかに見応えがある。
さてそれじゃあもっと震えてもらおうか。オレは電極パットの方のスイッチも入れて更に責めの手を強める。

「―――――――っっ!!!!」

声も出せないのか、口を大きく開いたままガクガク震えだす菜々。
ドリルのモーターの音と菜々のワレメから液体が吹き出す音が室内に響く。オレの足元もだいぶびしょ濡れになってきたもんだ。
この内何割が菜々の体液なんだか。最初に出てった茶色いブツもまだ少し目に入る位置に残っている。さっさと排水口に流れて欲しいんだが。

「お゛おあっ!い゛ぅっ!い゛ぐ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!!」

もうさっきからずっとイキっぱなしだろうに。ドリルも電源もスイッチ入れっぱなしにしたら30秒ともたずにこれだ。
拘束具をガチャガチャ鳴らして全身を震わせ続ける菜々。それに合わせて菜々のワレメからは枯れることなく体液が溢れづつける。

「ナナのおぉぉ・・・おま○こ壊れるうぅっ・・・!!壊れちゃううぅうぅぅぅ!!」

おうおう、こっちは壊すためにやってんだ。だからそんなに心配しなさんな。
ギュインギュインとドリルの軽快なモーター音と共にオレの心も踊る。でもまぁ、そろそろ潮時かな。潮吹いてるだけにってな。

「あっ・・・・・っはぁぁ・・・・・・っっ・・・・」

両方の電源を切って絶頂の余韻に浸らせてみる。右へ左へと腰を拗じらせながらビクビク全身を震わせ続ける菜々。
股・・・と言うか下半身はもうびしょびしょだし、火照りすぎなのか全身汗だくになっている。
・・・・・さて、オレの出番はここまでだな。あとは先輩達に散々遊ばれてくれ。
今日までだいぶ撮影してない期間があったから絶倫状態だろうし、妊娠確実なくらい子宮が精液漬けにされるだろうけど、オレには関係ない。
ま、死なないように頑張れよ、とだけは思っておこう。




・・・・・・・あれから半年とちょっとが経った。
あの日俺は画面越しに菜々の痴態を最後までみっちりと見せつけられた。
明らかに非人道的な道具を使った責めでボロボロになった菜々は、その後3〜5人とひたすらSEXさせられ続けた。
勿論人数が人数なので尻穴も使われ、浣腸で綺麗になった腸内も精液まみれになっていただろう。
行為の最中に菜々の口から飛び出した『助けて』という言葉に俺は応える事は出来ず、全てが終わるとすぐにそこから追い返された。
それから殆どの日を置かずに告知の通り地方へと左遷された俺は、新天地でなんとかやっている。
幸い趣味の合う先輩達にも恵まれたおかげで、それほど辛いことはなく仕事出来ている。
あのあと菜々がどうなったのか、今何をしているのか。そんなことも気にすることも日が経つに連れてなくなっていっていくほどに。
アイドルのプロデューサーの役職には就かせてもらえなかったが、いろんな会社とのやり取りは確実に今後のために活きるだろう。
そんなある日、仕事の都合で先輩が俺の家に泊まることになった。その時に先輩がインターネットでオススメのAVがあると教えてくれた。

「いやー、本当にこんなに可愛い子が妊娠SEXしてるとか信じらんねぇよなぁ。容姿も体型もいいんだから普通のアイドル目指してれば売れっ子だっただろうに・・・」

そう言って先輩が俺に動画を見せてくれた。その動画に映っている娘を見て俺は忘れかけていた記憶が蘇り、大声で泣き叫んだ。

『いっぱい・・・・いっぱいナナのお腹の赤ちゃんにぃっ!おちんぽミルク飲ませてあげてくださいぃっ!もっと、もっとおぉっ!!』

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