18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

26 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)16:23:19 ID:???
風来の珠ちゃんがぬすっトドに服を盗まれてダンジョン内で全裸という電波を受信した

27 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)16:28:31 ID:???
よし、素潜りだ(追剝してダンジョンに放り込む音

28 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)16:31:53 ID:???
モンスターハウスで囲まれる全裸珠ちゃん

29 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)16:49:52 ID:???
イカ大王にぬるぬるされちゃう

30 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)16:51:40 ID:???
吸引成虫に貼り付かれて吸引されちゃう

33 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)17:09:09 ID:???
巨大な虫に犯されて卵を産みつけられる珠ちゃん?

ヴァリサが羨ましそうな目で見るよね

37 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)17:29:51 ID:???
「ぐぬぬ…不覚でした…まさか服を持って行かれるとは…」
真っ暗な通路でぬすっトドに強襲され、不思議なダンジョンの中で珠美は一人、素っ裸に武器という姿にされてしまった。
「あのトドをやっつけて服を取り返すか、なにか羽織るものを見つけなければ珠美は…ううぅ…」
トドは一瞬でいなくなったので戦う隙すらなかった。ダンジョン内を捜し回るにも全裸なために無闇に動くと余計に危険である。
「とりあえず一旦休みましょう…お腹も空いてきましたし…」
珠美は周囲が警戒できる位置に座り、なんとか死守したおにぎりを頬張る。
「うむ。美味でござるな。なーんて…」気配を察知して珠美は武器を構える。
「どちらでしょう…右か左か…」
精神を集中する。
「そっちです!」右へ向き直り剣を振る。相手を斬り倒す確かな感覚がした。
「よし!やりました!先程のトドですね!」
倒れたトドに近づき盗まれた服を取り返そうとする珠美。
「全く…油断も隙もないですね…見た目は可愛いのにやることは恐ろしい…」
自分の服へ手を伸ばしたその時 トドが最後の力で珠美を押し飛ばす。
「っへ?」
押し飛ばされた先にあった落とし穴へ落ちる珠美。勿論盗まれた服などはそのまま。

「いててて…本当に恐ろしいヤツですねあのトドは…ってあぁ!珠美の服は!?」
落とし穴へ落ちる前の場所へ戻ることなど出来ず、結局全裸に武器という装備は変わらなかった。しかし状況は悪化していた。

ド レ イ ン ハ ウ ス だ !

38 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)17:30:12 ID:???
即興で書いた あとは知らん

43 :名無しさん@おーぷん :2015/02/28(土)18:16:29 ID:???
>>37勝手に続き
「く、くねくねハニーッ!?これはまずいっ!?」
珠美の四方には、ハニワ型のモンスターくねくねハニーに囲まれていた。
このくねくねハニーには厄介な特技がある、それは踊ることによって相手のレベルを下げてしまう。
そして珠美を囲っているくねくねハニーが、一斉に踊りだした。
「あああああああっ!!!?」
自分がくねくねハニー達に踊られる度に弱くなっていくのを感じる。
「このっ!このぉっ!?」
珠美は必死にくねくねハニーを切りつける。
しかし、びくともしない。
「そ、そんな…っ」
先ほどまでは一撃で倒せた相手、それが今ではかすり傷を付けるので精一杯である。
踊るハニーたちの間から、また新たなモンスターがやった来た。
「…っ!!吸引成虫…」
最悪である、珠美は絶望した。
(旅の神クロンよ、珠美はここまでなのでしょうか…)
吸引成虫がずりずりと珠美に近づいていく、今の珠美に今の状況を打破する術は持っていない。
そして、吸引成虫が珠美へと体当たりをする。
「うわぁっ!?」
為すすべもなく押し倒される珠美。
「うぅぅ…っ」
覚悟を決めた珠美、ああまた1から出直しか、と。
しかし次の吸引成虫の行動は珠美の予想をはるかに上回っていた。
吸引成虫は珠美の小ぶりな胸へと口を吸盤のようにくっ付けた。
「なぁあっ!?」
突然の行動に驚く珠美、こんな行動をする吸引成虫今まで見たことがなかった。
そして、吸引成虫は珠美の乳首を吸い上げはじめた。
「にゃあああああっ!?!?」
何だこれは、何だこれは、何これえええ!?!?
突然の出来事に頭が真っ白になる。
しかし、ここで自分の身体の異変に気付く。
(…っ!力が…抜けていく…っ!?)
吸引成虫の特技は力を奪うこと、この吸引成虫は珠美の乳首を吸うことで力を奪っていた。
「そっ!そんっ、ひぃぃぃんっ!?」
吸われる力が大きくなる、そして吸われる度に珠美の身体に快感が走った。
(こ、これはマズイ!まずいぃぃぃっ!?!?)

あと任せた



149 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:40:40 ID:???
今更ながら月末あんたん出来たので>>43の風来の珠ちゃんの続き書き散らした
ここまで長文書いたの初めてで下手くそだし、いろいろおかしくても許してくださいなんでもしまむら

触手産み付け注意

「ハァ…もう…無理です…ハァ…珠美は…起き上がることも…ハァ…出来ません…」
吸引成虫に力も体力も吸い尽くされた上に、今まで味わったことのない快感で身体が全く言うことを聞かない。
(酷い目にあってしまいましたがこれでやっと開放されます…早く街に帰らなければ…)
どれだけの時間が経ったのか。ようやく開放されてボロボロになりつつも旅へ戻れると思っていた珠美。
(しかし…この虫は許しません…必ず自ら敵討を…)
そう決意を固めようとしていたその時 暗闇の中からグチュグチュと怪しい音が聞こえてきた。
(……?)
珠美はなんとかしてその音の正体を探ろうとするもすぐにその必要はなくなった。
「ヒィッ…!?」
声にならない悲鳴が出る。珠美の前に現れたのは…
(お…大きすぎます……こんな巨大な吸引成虫が存在するなんて…)
今まで珠美に吸引行為をしていた物の3倍…いやそれ以上はあろうかと言うサイズの巨大な吸引成虫。
(に…逃げなくては…!)
なんとか腕を動かして逃げようとする珠美。しかしそれを嘲笑うかのように巨大な吸引成虫は触手を伸ばして珠美をあっさり捕まえる。
「は…離して…!」
なんとか逃げようと暴れる珠美に、成虫は触手をグルグルと巻き付ける。
「くぅ…!」
ただでさえ体力もなく無理矢理動かしていた身体が全く動かせなくなる。
珠美が抵抗出来なくなったのを確信した成虫は悠々と来た道を戻ってゆく。
(珠美は…このあとどうなるんでしょう…もう帰りたいです…)

150 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:40:56 ID:???
グチュグチュと不気味な音を出しながら移動していた成虫が止まる。
(ここは…この虫の巣…でしょうか…)
真っ暗な広い空間に連れて来られた珠美。身体に巻き付いていた触手は解かれたものの、力は全く入らないまま。
(珠美は…このまま餌にされてしまうのでしょうか…)
恐怖で身体が震える。今いつも通りに力が入ったとしても震えて動けないだろう。
シュルシュル…
成虫が数本の触手を珠美へ伸ばす。
「んっ…!?」
そのうちの1本が珠美の口の中へねじ込まれる。
(苦しい…!このまま絞め落とされておしまいでしょうか…そんなの嫌です…!)
口に入った以外の残りの触手は珠美の両腕両足を固定し、珠美は大の字になるように宙にぶら下がる形にされる。
「んぐっ…んんっ…!」
口の触手がピストンのように出入りを繰り返す。そして
「んんんー!?」
触手の先から液体が珠美の体内に流れ込む。
(マズい…!味も酷いですがこれは飲んでは…!)
そう思っても口から触手が抜かれないので吐き出すことも出来ない。
それどころか喉の奥へ直接流し込んできた。そのせいで一気飲みをした時のようにゴクゴクと喉が鳴る。
(すごい量を飲まされてしまいました…苦しい…早く楽に…!)
口から触手が引き抜かれる。口の中に残っていた液体を吐き出し、久しぶりに邪魔のない呼吸をする。
「ハァ…ハァ…くっ……んっ!」
もはや声も出せなくなってきてしまった。

151 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:41:14 ID:???
成虫は苦しそうにする珠美に対して更に無慈悲に触手を伸ばす。
口にも再び触手をねじ込まれ、他の触手は珠美の小さな秘部へ伸びる。
(まさか…こいつは…!)
と思った次の瞬間には中へと触手が入り込んでいた。
「んんんんー!!!」(痛い痛い痛い痛い痛い!!!)
成虫は何の容赦もなく触手を突き立てる。
触手から粘液を出しているとは言え、微量すぎてあまり意味を成していない。
それでも関係なく成虫の触手はピストンを続ける。
(あぁぁ…珠美の…大切なトコロが…もう…)
最初こそ血が出ていたがそのうち珠美自身の体液でもうドロドロである。
痛みも何故か和らいできている。それどころか…
「んっ…んっ……んむんっ…」
珠美の表情が緩んできている。
(初めの痛みが嘘のようです…なかなかいい気持ちに…)
それを察したかのように触手が急に今までより奥へ奥へと進む。
(っはぁっ!ダメです!このような快楽なんかに負けては…!)
ギリギリで我を取り戻した珠美。それすらを分かりきっていたと言わんばかりに触手がピストンを高速化する。
(くぅぅ…!これは…珠美を快楽に堕とそうと…でも珠美は簡単には…!?)
珠美は自分の目を疑った。自分の中へ入っている触手の中をなにか丸いものが進んできているのが見えたのだ。
(あれは…まさか…!!)
そう思った時には遅かった。珠美の中へ吸引成虫の卵が放出される。
「んんんー!!」
(ダメですダメです!そんなの入りません!!と言うか入れないでぇ!!)
ボコボコと珠美の腹部が膨れていく。空中で触手に捕まれて抵抗もできないまま。

152 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:41:31 ID:???
「んぐぅ…」
珠美の中へ卵を流し込んでいた触手が抜かれ、珠美の腹部はパンパンにふくれていた。
(珠美のお腹…こんなに…)
しかし成虫は悲しむ暇すら与えずに次の触手を珠美へ差し込む。
「んぐぅぅっ!!」(もう無理です…!お腹破裂しちゃう…!)
先程と同じように激しいピストン。その度に珠美の身体は宙で激しく踊るように動く。
(あぁ…珠美はもう…この虫のものに…)
もはや無事に帰ると言う考えすら出なくなってしまった。そんな中で触手は先に入れ込んだ卵へ命を吹き込むために精液を放出する。
(あはぁ…これで…珠美もお母さんに…なるんですね…ハハ…)
珠美は意識を手放した。成虫は巣の隅へ珠美を置き、腹を空かせた幼虫達へ珠美から吸収した体液などを与えに行った。

153 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:41:45 ID:???
「珠美殿…いったいどちらへ…」
珠美の行方がわからなくなってからしばらく。浜口あやめは大事な友達を探して何度もダンジョンを行き来していた。
「あの剣の腕がありながら突然いなくなるなんて異常事態です…しかし私めが必ず救出致しますので…!」
そんなあやめに珠美の救出のチャンスが訪れる。
「むむっ…この香りは…珠美殿の剣に付いていた錆の…!」
奇跡的にも珠美が成虫に捕まった付近へ到着したあやめ。
「今行きますよ珠美殿!私めがすぐにお迎えに!」
真っ直ぐに珠美のいる方向へ走るあやめ。普通の人にはわからないほど微かな香りを嗅ぎ分けるあたりはさすがくノ一と言ったところだろうか。
あやめは広い空間へと飛び出た。モンスターの気配はない。
「珠美殿!私浜口あやめが今助けに…!?」
呼びかけながら探すつもりでいたがすぐに珠美の姿を見つける。…がその姿を見てあやめは絶句する。
「あ…あやめ殿ですね…一緒にどうですかぁ…?非常に心地よいですよぉ…」
全身ドロドロした液体まみれ。妊婦のように膨れた腹部。焦点の合わない目線と緩みきった表情と声。もはや快楽に溺れきってしまっている。
「た…珠美殿…」
あやめは目の前の現実が受け入れきれずに立ち尽くしていた。その目の前で異変が起こる。
「あぁ…あやめ殿見ててください…珠美が今またお母さんになりますよぉ…んっ…」
珠美の腹の中で何かが動いた。と同時に珠美が慣れた感じで力を込める。
「んふぅぅ…今産まれますよぉ…?元気な子だといいのですが…んくっ…!」
あやめの目の前で珠美が吸引幼虫を出産した。
「あぁ…珠美殿…もっと早く私が…」
あやめは無事に助けられなかった事と目の前で起こった事で身体が動かせずにいた。
「ぁぁぁ…元気な子が産まれましたねぇ…あやめ殿…どうです…?一緒にお母さんになりませんかぁ…?」
「い…嫌です!珠美殿!私と一緒に帰りましょう!こんなことをしていては身体が壊れてしまいます!」
あやめはなんとかして珠美を連れ帰ろうと決心し、説得を試みた。
「んっ…また産まれる…あやめ殿…出てくる瞬間が最高に心地よいんですよ…?」
「知りませんっ!知りたくありませんっ!帰りましょう!!」
あやめは強い口調で言い返す。それに対して珠美は何か決定打を見つけたように言う。
「お母さんになる喜びは知るべきですよぉ…ねぇ…お父さん?」
「おとう…さん…?まさか…!」
あやめは珠美のことで頭がいっぱいになっていたせいで後ろから近づく成虫の存在に全く気が付かなかった。
「しまっ…!んぐっ!?」
その日を境に浜口あやめも行方不明となった。

154 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:50:29 ID:???
これは見事なモバマスのあのねだわ

155 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)06:56:23 ID:???
素晴らしい
こういうのを読みたかったから俺はエロSSを書きはじめたんだよ!!
見事なリレーSSだった

156 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)07:01:10 ID:???
最高ぼて
ボテ腹出産のロマンが詰まってたぼて

157 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)07:23:29 ID:???
わぁい苗床、俺P苗床大好き

158 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)07:26:12 ID:???
すげぇなー
このEDは俺じゃ書けなかったわ―
俺だったらポリゴン空腹落ちか風吹き落ちだったわ

159 :名無しさん@おーぷん :2015/03/01(日)07:38:03 ID:???
全裸のまま街へ風吹きというのも乙なもんやで!



347 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:27:51 ID:???
流れぶった切って…ムラムラが止まらなかったので書いてた>>153の続き
相変わらず酷い文章ですがお納めください 誤字脱字等あったら許してくださいなんでもしまむら

触手産み付け注意

(くっ…!このような巨大なモンスターの気配に気づけないとは…!不覚…!)
あやめは成虫の触手に捕らえられ、完全に自由を失う。抵抗できないまま軽々と宙に浮かばされると数本の触手があやめの服の中へ伸びる。
それと同時に口にも触手がねじ込まれ、呼吸が苦しくなる。
「んぐぅ!!んんー!」(苦しい…!気持ち悪い!一体何を…!?)
服の中へ伸びた触手は何の苦労も無くあやめの服をビリビリと破り捨て、
口の中へ入った触手は珠美の時のように特殊な体液をあやめの喉へと流し込む。
(ぐっ…これを飲んではきっと珠美殿のように…しかし呼吸が…苦しい…)
ゴクゴクと喉を鳴らし体液を大量に飲まされるあやめ。口から触手が抜かれた時点で
既にあやめは戦意喪失状態であった。大の字で宙吊りになり、口からだらだらと残っていた液体が漏れている。
(珠美殿はこのようなことを…うぅ…私もこれからあのようにされてしまうのでしょうか…)
あやめは空中から珠美を見つめる。珠美はあやめのことなど忘れたように幼虫を出産していた。産まれたての幼虫を胸に抱きつつ。
「ふふっ…元気な子です…きっと珠美のように強い子になりますね…」
珠美は緩みきった表情で自らが産んだ子を愛でる。
そんな様子を見ていたあやめに成虫は休む暇もなく触手を伸ばす。…が珠美の時とは違う動きを見せる。
成虫はあやめの上半身を自らの身体の中へと呑み込んだ。頭から呑まれたため逆立ちしてるような状態である。

348 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:28:24 ID:???
(なんですかコイツは!?私は珠美殿と違ってただのご飯なんですか…!?)
あやめは今までで一番の恐怖で全力で暴れる。成虫の身体の外ではバタ足、中では腕をひたすらに振る。しかしそれもすぐに触手によって抑えられる。
(くっ…!嫌です…!こんなところでモンスターの栄養になるなんて…!)
しかし成虫の狙いはあやめを食べるためではなかった。成虫は体内外でそれぞれ触手を伸ばす。先に体内の触手があやめの胸に吸い付く。
「ひっ!?な、なにをっ!?」
そしてあやめから見えない外ではまた別の触手があやめの秘部へ突き刺さる。
「あがっ…!!い…痛いいぃ…!?」
容赦など無く奥へ奥へと差し込まれる。
「ぐぐ…苦しい…痛い…」
痛みに耐えるあやめを差し置いて触手達は次の仕事を始める。
「はぇっ…!?力が…!?」
珠美の時は既に吸い尽くされていたために必要のなかった力の吸引。あやめはまだ抵抗する力が残っていたため、成虫はそれを全て吸い尽くそうとしていた。
「あぁぁぁ…身体の中からも…力が抜けて…」
吸引。吸引。あやめは成虫にひたすら力を吸われ続ける。

349 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:28:47 ID:???
「ハァ…う…動けません…しかし…逃げなくては…」
やっと吸引地獄から開放されたあやめ。しかし逃げ帰る考えはまだ残っていた。
…が、それをするための力など残されているはずもなく、再び触手に捕らわれる。
(やはりコイツは私も珠美殿のようにするのでしょうね…しかし…珠美殿だけでもなんとか脱出させられないものか…)
もしものときは自らと引き換えに珠美を助けようと言う考えもあった。しかし成虫はそれを許さない。シュルシュルと触手をあやめに見せつけるように動かす。
(あれが…私の中に…うぅ…気持ち悪い…)
うねうねと動きまわっていた触手があやめの全身へ一気に伸びる。そのうちの1本が秘部に刺さる。
「ぐっ…先程よりは…痛くはないですがっ…んっく…」
激しくピストンされる触手。全身を撫でるように動きまわる触手。不快感は相当なもののはずだが、僅かな抵抗すら出来ないほどに力がなくなっていた。それどころか珠美と同じく表情が緩んでゆく。
(これはなかなか…いや…しかし…んっ…)

350 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:28:59 ID:???
そんなあやめに触手は遂に卵を送り込むのを始める。
(んんっ…あれは…卵ですね…あぁ…私も珠美殿と一緒になるのですね…)
もはや抵抗も逃げ出そうとする考えも放棄したあやめに大量の卵が放出される。
(あぐっ…お腹が膨れて…)
ボコボコと膨れてゆくあやめの腹部。既に下でたくさんの幼虫を産んだ珠美の今の腹部よりも大きい。
(くっ…苦しいです…本当によくなるんでしょうか…)
卵を出し切った触手が抜かれ、次の触手が入れ込まれる。
「んふぅ…いよいよ…ですか…?私も…お母さんにされるんですか…?」
期待のような…絶望のような…よくわからない気持ちの中で触手に突かれ続けるあやめ。珠美は相変わらず下で出産を繰り返していた。
「ハハ…あやめ殿…珠美よりお腹が大きいですよぉ…?」
「んくっ…珠美殿……私も…」
珠美はあやめを見て緩みきった笑顔を見せる。あやめももうなにも考えられず、珠美と同じになれる喜びすら感じ始めていた。そして
「ハァッ!中に…熱いのが出てますっ…!私もお母さんになってしまいますっ…!」
触手から精液がたっぷりと放出される。あやめの腹部が更に膨れる。
「がはっ…苦しい…珠美殿…苦しいです…」
「大丈夫ですよあやめ殿…今は苦しいでしょうが子供が産まれる時は非常に心地よいですよ…?」
珠美があやめの腹部を撫でる。そんな中秘部から触手が抜かれると同時に入りきらなかった精液が溢れ出す。
「あぁ…こんなにいっぱい…珠美にもまた欲しいです…」
珠美が溢れ出した精液を手で掬い取り舐める。
「ハァ…あ…たま…み…どの……」
あやめは意識を失った。そんなあやめに巻きつけていた触手を珠美の側で解く。
そしてそのまま抱きかかえるように珠美に触手を巻き付ける。
「あはっ…珠美にもまたしてくださるんですね…」
そのまま珠美は再び卵を産み付けられ、あやめもまた幼虫を出産する苗床となった。

351 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:29:15 ID:???
『現在、吸引生物の謎の大量発生により、ダンジョン○○○は、立入禁止となっております。許可を得ての立ち入りも禁止されています。そのため無闇に侵入した場合、救助、捜索などは行われません。繰り返します…』
珠美とあやめが捕らわれているダンジョンの入口がある街。
そこでは謎の大量発生をしている吸引生物の対処についての議論が行われていた。
あまりに突然の大量発生だった為、対応が遅れ、知らずに立ち入り無残にもやられてしまった名のある冒険者達も多かった。
そこで、とりあえずダンジョンを立ち入り禁止とし、慎重に吸引生物達を処理していくことになっていた。
しかし処理班の第一陣が短い時間で壊滅してしまうなど、簡単なものではなかった。
そのため、次の対策が考えられていたのだが、いつの間にか「誰のせいで処理班が壊滅したのか」「対応の遅れはどう説明するのか」「そもそも大量発生した原因は何なのか」と言ったことばかりの議論になり、全く対応はされなかった。
そんな中、吸引生物処理班第一陣の生き残りの証言から、吸引生物についての様々な噂が街に流れた。
『吸引生物が人間と同じ知性を持って他のモンスターを栄養にすること覚えた』
『生態系が変化し、天敵がいなくなったため、成虫になる個体が増えた』
『突然変異が現れ、細胞分裂によって個体が増やせるようになった』
などなどいろいろなものがあった。しかしそんな中で、真実だったのだが現実離れしすぎていたために誰一人信じない証言があった。それが
『人間の女の子を苗床にして、大量に出産させている』

「ふふっ…珠美殿…私の子のほうが元気じゃないですか…?」
あやめは先程産まれた我が子を抱いて珠美に微笑む。
「元気ですねぇ…でも珠美の子の方が元気で強くなりますよ…?」
珠美はパンパンに膨れた自分のお腹を撫でながら答える。
「んくっ…では私が…今から元気で…強くて…素敵な子を産みましょう…!」
あやめの腹部が動く。
「むむっ…では珠美も…元気で…強くて素敵で…珠美より大きくなる子を産みますっ…んっ…!」
珠美の腹部も動く。そして…
「はああぁぁっ!!」「んっくぅぅぅ!!」
二人の声が巣に響き渡った。
この声の共鳴はこの先ずっとずっと何度も何度も続いていた。

352 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:30:19 ID:???
おしまい。ここまで書いたの初めてでした。
口調とかもいろいろおかしいだろうけど許して
あと薄い本になったら買いに行きます(真顔)

353 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:32:28 ID:???
SS小説としてお前がコミケで売るんだ!買いに行くから!

354 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:34:19 ID:???
コミケでの小説本の売れにくさを知ってそんな無茶を言うのか

355 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:34:35 ID:???
いいSSだった、掛け値なしに。
触手凌辱からの母性やら愛情やら芽生えるのはいいもんだわ
竿役にはそんな感情ほとんどないのがさらに滾る

356 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:35:39 ID:???
コミケだと漫画やイラスト集とセットで配布したり売ったりしてるのも多いよね

357 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:45:32 ID:???
逆転の発想だ
風来の珠ちゃんをゲーム化してコミケで売ろう

358 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:46:38 ID:???
わざとやられてシーン回収しなきゃ(使命感)

359 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:47:58 ID:???
エロSSシーンなら手伝うぜ!

360 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:51:45 ID:???
モバマスのエロSS書いた人みんなでまとめて売ればいいんじゃね?

361 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:56:51 ID:???
※売上の一部はちひろさんの懐へ直行します

362 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:58:12 ID:???
ちひろさんの懐に手を突っ込んでまさぐりたい

363 :名無しさん@おーぷん :2015/03/02(月)00:58:49 ID:???
モバマスで金を稼いで、その金をモバマスに突っ込む
これぞ永久機関



アイドルマスター シンデレラガールズ エロ隔離スレ 35人目
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