18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください

260 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:06:45 ID:???
唐突にSSを投げます。
注意事項
・珠ちゃんのおっきい珠ちゃんがさらにおっきくされます
・擬似ふたなり要素あり
・人体改造表現あり
・他の作品群とは関係ない世界線だと思ったほうがいいと思います
問題なければ8分頃から投下します。
6レス予定です。



261 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:03 ID:???
「んっ…ぁっ! ぁ、あぁぁぁぁぁあぁぁぁ!」

 ビクビクと背筋が引きつるように激しく痙攣し、弓のように引き絞られた身体から力が抜ける。
 ヂュプッという濡れた音とともに珠美の秘所から指が抜き取られた。

「んっ、ふぅ…」

 珠美は己の愛液で濡れた秘所やシーツをタオルで拭いながら、先程まで指先で弄んでいた肉芽を見やる。
 そこには、未だ興奮が抜けきらぬとても大きな珠があった。
 直径にして2cmは超えているだろうか。
 長さもソレに負けじと3cm強はあり、ともすれば幼児の肉茎ほどの大きさである。
 珠美の最近の自慰はコレを親指と人差し指の腹で扱きながら、その反動で動く薬指と小指で膣内から肉珠の根本を刺激するのが基本となっていた。

「随分と大きくなってしまいましたな…」

 珠美は生まれつきソレが大きめではあったのだが、アイドルになり女子寮で生活するようになってから自慰の頻度が増え、結果このような大きさになってしまっていた。
 興奮が抜けて縮まればある程度は小さくなるがもはや包皮に完全に収まりきる大きさではなく、激しい動きを要求される仕事の際は予め絆創膏などで強く擦れないようにしているほどである。

――コンコン

「む、誰か来たようですな」

 珠美は着衣を整え、ドアへ向かって歩き出す。
 その先に待つものを知らずに。

262 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:13 ID:???
 珠美の意識が闇の底から浮上する。
 身体を動かそうとするが、四肢を僅かも動かせないほどに強固に全裸で拘束されているようだ。
 ベッドのようなものに横たえられているのはわかるが、ここはどこなのだろうか?
 そもそも自分はいつの間に拘束されたのか。
 疑問が多すぎて混乱する中、少し離れた場所から聞き覚えのある声が聞こえてきた。

「――だからさ、やっぱこうしたほうが面白いって〜♪」
「いやしかし、それは機能的に難しくはないか?」
「だからコレ、頼んだんでしょ?」
「ふむ……。ならば、ここのコードを弄って――」

 聞こえてきたのは珠美の所属事務所が誇る二人の天才、或いは天災の声。
 薬物などの取り扱いにかけては右に出るもののいない一ノ瀬志希。
 機械技術で日本どころか世界の最先端に立てるであろう池袋晶葉。
 いささかやり過ぎな面があり、周囲からはマッドサイエンティストの二つ名で呼ばれることが多い二人だ。
 状況から察するに、自分はこの二人に拘束されたようである。
 だが、一体何のために――?

「あっ、タマちゃん起きたみたい♪」
「ふむ、では実験を開始しようか」
「――珠美に、何をする気なのですか?」

 自分でも驚くほど冷たい声が出た。
 何をされるかわかったものでは無い状況で甘んじて受け入れるほどお人好しではない。
 そんな意図を込めた言葉に答えたのは志希の方だった。

「んーっとね、タマちゃんのお豆ちゃん、クリトリス、わかるかな? それを改造してみようって実験だよ?」
「何がどうして珠美のソコを改造しようなどという事になったのですか!」
「この間寮の大浴場でタマちゃんのおっきいお豆ちゃん見ちゃってね? ソコをもっとおっきくしたら面白いかな〜って♪」
「……晶葉殿はなぜこのようなことに加担を?」
「私としてもあまり乗り気ではないのだがな。コイツに大きい借りがある以上無視するわけにもいかん故、許せとは言わんが諦めてくれ」
「そんなこと認められるはずが――っぎゃぁ!」

263 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:22 ID:???
 怒りに震えた珠美が怒鳴り声を上げかけたその時、視界から外れていた志希が珠美の肉芽に何らかのカバーのようなものをかぶせていた。
 その中で何が起こっているのかは見えないが、己の肉芽が針のようなもので刺されているのは理解できた。

「注入開始〜♪」

 志希のその言葉と同時に、針の先端から何らかの薬液が肉芽に注入され始めた。

「あがぁっ! な、何を、ぎぃっ!?」
「今入れてるのは、細胞を増やしたり大きくしたりするオクスリと形状を調整するためのナノマシンだよ〜♪」
「ナ、ナノ…?」
「タマちゃんの玉ちゃんを素敵にするためのものなのだ〜♪」
「う、上手いこと言ったつもりですか!? 一刻も早く止め――あぁぁぁぁぁぁ!!」

 抗議の声が途中で中断されるほどの強い刺激。
 まるで己の肉芽が破裂してしまうのではないかというほどに激しく脈打っている感覚が襲ってきていた。

「うんうんいい感じでおっきくなってきてるね〜♪ じゃあ、次はこっちだ!」
「へっ? っあぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 志希の言葉に続いて、肉芽の先端部から長い針状のモノがが根本に向かって突き刺さった。
 信じられないことに既に相当大きくされてしまっているようで、突き刺さっている感覚が非常に長い。
 その針が肉芽の根本を少し過ぎた辺りまで伸びたところで、先端の向きが変わった。
 無段階に折れるようになっているその針状のモノは更に身体の中を突き進んでいき、さらにいくつかの分岐を経てどこかに接続されたようだ。

「これはね、おっきくなったタマちゃんのクリトリスでイッた時に愛液とか潮とかを精液みたいに発射するための管だよ!」
「――――――――」

 もはや言葉も出ない。
 意識が白く霞んでいく。
 珠美はそのまま眠りにつくように意識を飛ばした。

264 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:31 ID:???
「んっ、ココは――、ひゃぅっ!?」

 自室で意識を取り戻した珠美は少し身じろぎをしたのだが、その瞬間よく分からない感覚が股間を襲った。
 慌てて飛び起きると、病衣のようなものの前が大きく膨らんでいるのが目に入った。
 恐る恐るソコをめくり上げると――

「な、なんですかコレは…」

 そこには元の姿とは似ても似つかぬ肉芽、いや、肉茎が存在していた。
 肉芽が元となっているのは事実のようで、真っ赤に腫れ上がったソレは表皮がなく、ズクズクと疼くように震えていた。
 特徴的なのはその長さと先端部だ。
 長さは概ね18cm程度はあるだろうか。
 実に元の長さの3倍ほどである。
 先端部は亀の頭を思わせるような少し膨らんだ形状をしており、先端部に空いた穴から透明な液体が湧き出している。
 そっと先端部に指で触れるが、それだけで貫くような快感が全身を襲った。
 なんとか堪え、指先についた液体の匂いをを嗅いで見るが、いつもの自慰で拭っていた愛液とほぼ同じ匂いがした。
 志希の言葉通り、愛液が分泌されるようになっているようだ。

「……これを、どうしろというのですか」
「んー? 実験するんだよ? さっき言ったじゃん」

 いつの間にかベッド脇に志希が来ていた。
 その手には薄い桃色の筒状の物体が握られていた。

「これ以上、何をするというのですか」
「んー、機能テスト、かな?」

 志希はそう言うと、その筒状の物体を珠美の肉茎の先端に宛てがった。

「そ、それは一体…?」
「オナホだよ? オナホール。いわゆる大人のおもちゃってやつ? 男の人用だけど」

 男性用の性具で何を? とも思ったが、言わずもがなというやつであろう。

265 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:41 ID:???
「ちゃんと機能するか、確かめないと、ねっ?」

 その言葉とともに筒状の物体で肉茎を包むように志希が手を下ろした。

「――っ! えっ? やっ、やぁぁぁぁ!」

 肉茎全体を複雑な形状をした筒で刺激され、思わず身体が弓のように仰け反った。
 こんなに大きくされたにも関わらず、感度は元の肉芽よりもさらに上がっている気がする。
 いや、感度自体はそこまで変わってはいないが、一度に受容する快感が多すぎるのだ。
 肉茎に絡みつくような感触やゾリゾリとした感触、それらが一気に快感となって珠美の頭を貫いた。

「あ゙っ! お゙っ、お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!?」

 初めての感覚に耐えられず、肉茎の中を熱い液体が駆け上がっていく感覚に更に快感を煽られる珠美の腰はガクガクと激しく前後し、肉茎の先端から半透明の液体が吹き出すとともに激しく絶頂へと押し上げられた。

「お゙っ、お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!!」

 たっぷり10秒は出し続けただろうか。
 志希は満足そうに何度も頷き、懐から注射器を取り出した。

「よーしよーし。じゃあ、最後の仕上げだ〜♪」
「あぎゃっ!!」

 そんな軽い口調で珠美の肉茎の表面に軽く針を刺し、中身を注入した。

「な、何を…?」
「それはねー、タマちゃんはこれから、そのおっきいクリトリスが他人の粘膜に接触していないとイケなくなりました!」
「……はっ?」
「つまり、誰かのお口かヴァギナか、ちょっとマニアックだけどお尻とかに入れないと、タマちゃんはイケない身体になったんだよ!」
「ハイっ!?」
「あっ、でもそれだとかわいそうだからさっきのオナホールでもイケるようになってるよ? 一日一回だけだけど」
「……」
「ちなみにこのオナホール、タマちゃんの膣内を型どりして作ったやつだから、タマちゃんは自分で自分を犯すことになるね! もう犯しちゃったけど♪」
「……」
「あと、愛液とか潮が溜まってくると、ソレ勝手におっきくなるからね? 大体上限まで半日くらいかな〜?」
「……」
「うん、我ながらいい仕事した! じゃ、まったね〜♪」

266 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:08:45 ID:???
 パタン、と扉を閉めて部屋を出て行く志希。

 自分はこれからどうなってしまうのか。
 どうやってコレを隠せばいいのか。
 何をどうすればいいのか、何一つとしてわからない。

 珠美はベッドの上で一人、頭を抱えた。



 その後、女子寮近くで強姦事件が多発したのだが、被害者は皆口をそろえて『襲われた後謝罪の言葉と泣き声が聞こえた』と証言したが犯人につながることはなく、今日も被害者を出し続けているのだった。

267 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:09:20 ID:???
以上です。
前に書いた珠美のクリが大きいというネタを拡張してみました。

273 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)12:28:31 ID:???
>>264訂正
長さは元が3cm程度なので約6倍ですね申し訳ない
ちなみに太さは約3倍で6cmほどです(こちらと取り違えました)

269 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:13:50 ID:???
>>267おつおつ
それでも菜帆なら優しく包み込んでくれる……!

270 名前:名無しさん@おーぷん[sage]:2015/07/22(水)11:14:36 ID:???
>>267
改造人間の悲哀いいぞ〜





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