光の速さでよそのこに抱きつくよそのこヲタの奇襲(抱擁)




名前
光の速さでよそのこに抱きつく
よそのこヲタの奇襲(抱擁)
イラスト灰街とういかテキスト灰街とういか
所属英雄呪文
コスト3パワー-

更新/修正履歴

効果

相手が何らかの方法でキャラクターをバトルエリアに出した時にのみ発動できる。
そのキャラクターをリバースする。

【ギャグ展開の賜】[再起]
[再起]
自分のターンに最初のカードを引く時、その引く枚数を減らしていなければ、1枚減らしてもよい。
そうしたら、捨て札のこのカードを相手に見せてから手札に加える。

キャラ詳細

プロフィール
イチヤ「あいつよそのこが絡むと途端に目の色変わるよな」
マリン「私はもう慣れましたけど、新規の方からしてみれば恐怖ですよね」
ココロ「よその方と関わる機会って意外と少ないから、まあいいんじゃないですか?」
ナナコ「というか抱擁というより思いっきりタックルしてない?相手の人大丈夫なの?」
ナタリー「そもそもあいつ本当に本物のカイトなの?実は別の人…と思ったけど、あの身長の低さ的に本人っぽいわね」
メイア「うーん、意外とカイトさんはまともじゃなかったんですね…」
リリ「あれ誰に抱きついてるの?彼女?」
ダークカイト「いや、彼氏かも知んねーz…って馬鹿かお前」
赤忍「草」
プロチェーラ「草」
ドクターチート「写真撮っとこ」パシャパシャ
アッシュ「アイツ、相変わらず凄い奇襲能力だな。全然ダメージは通ってないようだが」
サララ「@アッシュ ちょっと、ネタ技に能力分析しないでくださいよ」
ンルルアス「……」ピキッ(何かが壊れる音)
ハヤト「俺もこういう事したら凡人脱却できるかな」
「……誰も止めないの?」
ユウナ「今近付いたら貴方も巻き込まれるから、行かない方がいいよ」
コモンス「ちょっと皆に広めてくる」



カイト「何か別の世界線の私のせいでズタボロに言われてるんですけど」
ショウゴ「……とりあえず、乙。」

性能

長い。カード名が長い。
何故かカード名に27文字も使われており、このカード名の長さは《集中砲火式多重連装制圧戦術 GIGANTIC VERMILION》が登場するまで一度も抜かれていなかった。お前は一体何と戦っているんだ。



さて、肝心のカードの性能なのだが、端的に言えば“相手ターンに撃てる《閃光手榴弾》”。あちらと比べるとコストが1増えており、また撃てるタイミングも限られているため一見ただの完全下位互換にも見える。

しかしこのカードの相手ターンに撃つという仕様はこのカードの大きな強み。そしてこの仕様によりこのカードの用途は《閃光手榴弾》とは180度異なるものとなっている。


あちらが相手カードをリバース状態にするのが味方メインフェイズなのに対し、このカードは相手メインフェイズ。
そのためアンタップ状態で召喚されそのターンに動いてくる、[速攻]や[進化]を持つキャラを出された時に出鼻を挫く事ができる。相手のフィニッシャーを止められれば1ターン分のアドバンテージに。

またリバース中はカードの持つ情報を参照できなくなるため、バトルエリアにいるだけで発揮する永続効果を一時的に無効にしたり、進化や超越同調の素材として使えなくしたりという事も可能。うまく使えば相手がそのターン行おうとしていたコンボを止める事だってできるかもしれない。

それでいてリバースが解除されるのはどちらも次の相手ターンのセットアップフェイズであるため、事実上1ターン分長く拘束出来るのだ。
相手ターンの行動を封じる他、こちらにターンが回れば《閃光手榴弾》と同一の効果ももたらしてくれる。一粒で二度美味しい。


とはいえ相手がキャラクターの召喚を行わなければ使用出来ないため、このカードを使おうとするとどうしても受け身の運用方法になってしまう。
また相手カードの「召喚時に発動する効果」はリバースより先に発生してしまうためこのカードで止める事は不可能。これも止められるのであれば強かったのだが……

マナを3残した状態で相手ターンに移行、かつ相手の行動を予測して使わないといけないため扱いは難しい。使えるタイミングも限られているため、やや上級者向けのカードといえるだろうか。

相性がいいカード

関連カード

FAQ

Q.相手がキャラクターをバトルエリアに出した時、このカードで召喚時誘発効果を止める事はできますか?
A.止められません。同一のタイミングで効果が発動する場合はターンプレイヤー側の効果が優先されるため、相手キャラは召喚時効果を発動した後にリバースします。

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