◆ピアノソナタ第15番第1楽章?
◆トルコ行進曲?
◆アイネ・クライネ・ナハトムジク第1楽章?
◆魔笛より夜の女王のアリア?
◆きらきら星変奏曲
◆フィガロの結婚序曲?
◆レクイエムより「怒りの日」
←収録されてないおすすめ楽曲
◆ピアノソナタ第8番 第3楽章
モーツァルトと言えば優雅な曲というイメージがあるが,こちらは緊張感のある1曲。長さも2分程度で聴きやすい。音楽ゲームのPianistaでプレーできる。
◆ピアノソナタ第9番1楽章 イ短調
似たような伴奏形態が多いピアノソナタの中でも9番は難易度が高く、左右とも密度が高い。展開部が収録されるなら片手で複雑なテヌート+トリルを捌く事になるだろう。
◆きらきら星変奏曲
オプション画面で流れるアレ,実はモーツァルトが生きていた当時フランスで流行していた恋の歌「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」 ("Ah! vous dirai-je, maman") 。この旋律は後に恋の歌ではなく童謡『きらきら星』として知られるようになった。
そしてモーツァルトが作ったこの変奏曲,かの有名なきらきら星の主題を12回も変化させるので,フルで聴くと8分くらいはかかる。きらびやかでモーツァルトの才能に溢れた楽曲。→コナステ・アーケード共に収録されました。
◆恋とはどんなものかしら
オペラ 「フィガロの結婚」内のアリア。キューピー3分クッキングで使われていたが,かなり昔の話なので知っている方はなかなか・・・。
◆音楽の冗談
ネタで作ったと考えられている曲。曲構成のバランスが悪く,不協和音がぶつかり合ったり演奏を間違えたりする様子が描かれる(わざと)。謎過ぎる・・・。
◆『6つのウィーンソナチネ』第1番
第4楽章がテレビ番組『いきなり!黄金伝説。』の調理シーンで使われている。メロディーを聴いたことがある人は多いのではないだろうか。
◆俺の尻をなめろ
決しておすすめはしないが,れっきとしたモーツァルトの声楽曲である。経緯ははっきりしないが,飲んでいる時にノリで作曲されたのではないか。タイトルは変態的な意味ではなく,当時の一般的な悪態の表現の1つ、英語で言うところの"Ass hole!"である。「文句を言わず楽しくやろう」というメッセージが込められている。
◆バターつきパン
約2分。右手は指1本,グリッサンドで演奏できる事から「一本指のワルツ」とも呼ばれている。ただ現在ではモーツァルトの作品ではないとされており,目録からも除外されている模様。モーツァルトの父の作品とされる事もある。
コメントをかく