最終更新:ID:Ddq2mLfrTg 2021年10月03日(日) 18:57:29履歴
〜50周年記念楽曲〜 熱狂と興奮をこの旋律が支えていた
2019年の3月からBEMANI機種全てで行われたイベント、50th Memorial Songsで登場した曲の一つ。
コナミの50周年を記念して作られた曲であり、3曲めの「-Flagship medley-」は
明確なコンセプトは予想でしか無いが、コナミを代表する長期シリーズ物の1曲をメドレー化したものである。
「Flagship」という単語を調べると、主力商品という意味合いがある。
そんなタイトルを持つこの曲の構成は
・サッカーゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「ウイニングイレブン」シリーズから「Jリーグウイニングイレブン2007」より「MAIN MENU」。
・野球ゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「実況パワフルプロ野球」シリーズから「実況パワフルプロ野球6」より「メインセレクト」。
・麻雀ゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「麻雀格闘倶楽部」シリーズから「麻雀格闘倶楽部」より「麻雀格闘倶楽部 東一局」。
・PS、PS2を持っていた……いや、ゲーマーなら知らない人はいないであろう「METAL GEAR」シリーズから「METAL GEAR SOLID」より「Encounter」。
・1曲めのウイイレ曲
となっており、まさに主力ゲームタイトルの集まりと言う作品の曲が集まっている。
やったことないというならともかく知らないという人は、たとえ音楽ゲームのみをやっているという人であってもほとんどいないと言い切れるのではないだろうか。
しかし実際にこの曲を全て知っているという音ゲーマーやノスタルジアプレイヤーはあまりいないかもしれない。
それぐらいゲーム性が違う(特にウイイレシリーズはゲームをあまりやらないサッカー好きな人がやる印象である)。
編集者的に最も知名度がありそうな「Encounter」は知ってたという人はいるかもしれないが、それすら知らない人がいてもあまりおかしくはない。
しかし、ゲームの始まりを感じさせるウイイレ曲、爽やかなパワプロ曲、オリエンタルなMFC曲、緊迫感の有るメタルギア曲と、聴き応えはゲームを知らなくても抜群である。
この曲は他の50th Memorial Songs曲と違い、曲ごとにBPMが変わる形である。
2DX、ポップンミュージック、DDR、SDVXでは牙をむく(と言うほど強烈な速度変化ではないと思われるが)速度変化だが、ノスタルジアでは大きな影響は無い。
余談だが、この曲で使われている作品はノスタルジアには馴染みが無いかもしれないが、コナミ音ゲーとしてみれば全て馴染みがあるタイトルである。
ウイニングイレブンは、2DX DistorteDでテーマ曲がアレンジされて収録されて(現行作では削除済)。
パワフルプロ野球はリフレクビートで主題歌が収録されて
麻雀格闘倶楽部はポップンミュージックカーニバルでメドレー形式で収録されて
メタルギアソリッドはいわゆる5鍵盤でアレンジ収録されていた。
これらのゲームに今から興味を持ってやってみようとは言い難いが(そもそも編集者自身、この中だとMFCシリーズとメタルギアソリッド1作しかやったことがない)、この曲をプレイして各作品の雰囲気を味わうのも良いだろう。
紹介No.155 【パネル編集】 【PC編集】 ? | ||||
Normal | Hard | Expert | Real | |
3 | 7 | 11 | ||
Op.2イベントで登場(2019 4/25) 復刻イベント「50th アニバーサリー」で解禁 | ||||
コナステ版:ベーシックコース楽曲 | ||||
「なあ大佐。俺にはピアノのことなどさっぱりなんだが…。」 ウイイレ、パワプロ、メタルギア。コナミの看板長寿タイトルの曲をピアノで奏でよう。 | ||||
所属カテゴリ:BEMANI楽曲/ノスタルジアオリジナル | ||||
アレンジ:劇団レコード | ||||
ノーツ数:N-159 H-412 Ex-1139 演奏時間:約2分 | ||||
星屑ノルマ数:ALL-30 |
2019年の3月からBEMANI機種全てで行われたイベント、50th Memorial Songsで登場した曲の一つ。
コナミの50周年を記念して作られた曲であり、3曲めの「-Flagship medley-」は
明確なコンセプトは予想でしか無いが、コナミを代表する長期シリーズ物の1曲をメドレー化したものである。
「Flagship」という単語を調べると、主力商品という意味合いがある。
そんなタイトルを持つこの曲の構成は
・サッカーゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「ウイニングイレブン」シリーズから「Jリーグウイニングイレブン2007」より「MAIN MENU」。
・野球ゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「実況パワフルプロ野球」シリーズから「実況パワフルプロ野球6」より「メインセレクト」。
・麻雀ゲームをやる人なら知らない人はいないであろう「麻雀格闘倶楽部」シリーズから「麻雀格闘倶楽部」より「麻雀格闘倶楽部 東一局」。
・PS、PS2を持っていた……いや、ゲーマーなら知らない人はいないであろう「METAL GEAR」シリーズから「METAL GEAR SOLID」より「Encounter」。
・1曲めのウイイレ曲
参考 bemani wikiの50th Memorial Songs
となっており、まさに主力ゲームタイトルの集まりと言う作品の曲が集まっている。
やったことないというならともかく知らないという人は、たとえ音楽ゲームのみをやっているという人であってもほとんどいないと言い切れるのではないだろうか。
しかし実際にこの曲を全て知っているという音ゲーマーやノスタルジアプレイヤーはあまりいないかもしれない。
それぐらいゲーム性が違う(特にウイイレシリーズはゲームをあまりやらないサッカー好きな人がやる印象である)。
編集者的に最も知名度がありそうな「Encounter」は知ってたという人はいるかもしれないが、それすら知らない人がいてもあまりおかしくはない。
しかし、ゲームの始まりを感じさせるウイイレ曲、爽やかなパワプロ曲、オリエンタルなMFC曲、緊迫感の有るメタルギア曲と、聴き応えはゲームを知らなくても抜群である。
この曲は他の50th Memorial Songs曲と違い、曲ごとにBPMが変わる形である。
2DX、ポップンミュージック、DDR、SDVXでは牙をむく(と言うほど強烈な速度変化ではないと思われるが)速度変化だが、ノスタルジアでは大きな影響は無い。
余談だが、この曲で使われている作品はノスタルジアには馴染みが無いかもしれないが、コナミ音ゲーとしてみれば全て馴染みがあるタイトルである。
ウイニングイレブンは、2DX DistorteDでテーマ曲がアレンジされて収録されて(現行作では削除済)。
パワフルプロ野球はリフレクビートで主題歌が収録されて
麻雀格闘倶楽部はポップンミュージックカーニバルでメドレー形式で収録されて
メタルギアソリッドはいわゆる5鍵盤でアレンジ収録されていた。
これらのゲームに今から興味を持ってやってみようとは言い難いが(そもそも編集者自身、この中だとMFCシリーズとメタルギアソリッド1作しかやったことがない)、この曲をプレイして各作品の雰囲気を味わうのも良いだろう。
50th Memorial Songs共通の「BEMANI Sound Team」のみの名義。
コナミサウンドのフラグシップでもあった「コナミ矩形波倶楽部」のリスペクトであろうか。
この曲に関してはなまじビーマニコンポーザーと馴染みがうすそうな印象のゲームサウンドが集まり、アレンジも控えめであることもあり、誰が担当したかピタリと当てられた人は多分少ないだろう。
ちなみに編集者は曲の最後にギターソロを入れてるという理由で泉陸奥彦氏か、2DXのウイニングイレブンアレンジ担当の流れでSota Fujimori氏辺りが候補だった。
実際の担当者は劇団レコード氏であった。
一見無関係そうで、パワプロシリーズのサウンドも手掛けたことがあるらしいので、そこの繋がりかもしれない(その理由なら猫叉Master氏も該当するのだが)
コナミサウンドのフラグシップでもあった「コナミ矩形波倶楽部」のリスペクトであろうか。
この曲に関してはなまじビーマニコンポーザーと馴染みがうすそうな印象のゲームサウンドが集まり、アレンジも控えめであることもあり、誰が担当したかピタリと当てられた人は多分少ないだろう。
ちなみに編集者は曲の最後にギターソロを入れてるという理由で泉陸奥彦氏か、2DXのウイニングイレブンアレンジ担当の流れでSota Fujimori氏辺りが候補だった。
実際の担当者は劇団レコード氏であった。
一見無関係そうで、パワプロシリーズのサウンドも手掛けたことがあるらしいので、そこの繋がりかもしれない(その理由なら猫叉Master氏も該当するのだが)
メドレー形式なので1曲ずつ紹介していく
・ウイニングイレブンパート→「さあまずはウイニングイレブンの曲からキックオフです」
最初は8分の同時押し、途中からやや細かい16分や右手側の8分の移動が加わる。
・実況パワフルプロ野球パート→「1番、ピッチャー、ヴィルカト君。」
メロディではなく伴奏を弾く形なので他の機種とは印象が違う譜面。ややリズムが取りにくい
・麻雀格闘倶楽部パート→「東一局。あなたが親です。」
同じ弾き方を繰り返す。同じリズムなので崩さないようにしたい
・メタルギアソリッドパート→「こちらスネーク。ノスタルジアへの潜入を開始する」
恐らく一番簡単な地帯。間を開けてノートが降ってくるのでうっかりミスに注意が必要かも。
・ウイニングイレブンパート→「ギターソロが流れて試合終了のホイッスルです。」
他の機種ではギターソロの細かい音でラストが難しくなるけど、ノスタルジアでは影響なし。最初と変わらない譜面。
難易度は11であるが、総じて16分の細かい配置は少なく、右手3つ同時押しが数多く配置されてスコアが稼ぎやすい。
同じ50th Memorial SongsであるBeginning Storyより楽に感じる人が多いのではないだろうか。
・ウイニングイレブンパート→「さあまずはウイニングイレブンの曲からキックオフです」
最初は8分の同時押し、途中からやや細かい16分や右手側の8分の移動が加わる。
・実況パワフルプロ野球パート→「1番、ピッチャー、ヴィルカト君。」
メロディではなく伴奏を弾く形なので他の機種とは印象が違う譜面。ややリズムが取りにくい
・麻雀格闘倶楽部パート→「東一局。あなたが親です。」
同じ弾き方を繰り返す。同じリズムなので崩さないようにしたい
・メタルギアソリッドパート→「こちらスネーク。ノスタルジアへの潜入を開始する」
恐らく一番簡単な地帯。間を開けてノートが降ってくるのでうっかりミスに注意が必要かも。
・ウイニングイレブンパート→「ギターソロが流れて試合終了のホイッスルです。」
他の機種ではギターソロの細かい音でラストが難しくなるけど、ノスタルジアでは影響なし。最初と変わらない譜面。
難易度は11であるが、総じて16分の細かい配置は少なく、右手3つ同時押しが数多く配置されてスコアが稼ぎやすい。
同じ50th Memorial SongsであるBeginning Storyより楽に感じる人が多いのではないだろうか。
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