君はそれでも神を負うのか
zeerosという楽曲がある。
ノスタルジアで最初のストーリーラスボスポジションに位置した楽曲であり、onokenさんにとってのノスタルジア初登場楽曲である。
最初のノスタルジアの物語のクライマックスにおいて重要な枠割を担う楽曲で、当時の水準で最高難易度を誇る楽曲の一角でもあった。
一度聴いたら脳裏に焼き付くような切なげな旋律からはじまったかと思えば、音の奔流が螺旋のとなって怒涛の展開で迫りくる、狂気的でありながら切実で、強く心を揺さぶるオーケストラ×コーラスによる荘厳な楽曲。
当時のプレイヤーはその音楽の神々しさに、美しさに、描かれたドラマに魅せられて、畏怖と共に愛し、憧れ、目指し、幾たびもその旋律を奏でてきた。
・・・そんなzeerosが登場したのは2017.11.08
あれから7年弱の時を経てノスタルジアは様々な楽曲を生み出し、過去を塗り替え、進み続けてきた。
それでもzeerosは思い出に残る特別な楽曲ではありつつけたが「最難関曲」としての座は後任達に譲る形となっていた。
そんなzeerosの旋律を、今のノスタルジアが過去から新たな楽曲を生み出す「淵源への回廊」というとっておきのイベントで、再びonokenさんの手にゆだねたら、どのような楽曲が生まれるだろうか。
祈りを超越する神曲が、此処に君臨する。
紹介No.未 【パネル編集】 【PC編集】 ? | ||||
Normal | Hard | Expert | Real | |
6 | 9 | 12 | ◆3(13.5) | |
Op.3 2024.8.15 常設イベント「淵源への回廊」 Ra/Si/Do/Re/Mi の旋律 解禁楽曲 | ||||
コナステ版: 無 | ||||
■概要枠・曲の雰囲気や背景、概要など。 編集お待ちしています。 | ||||
所属カテゴリ:ノスタルジアオリジナル | ||||
アーティスト:onoken 関連曲:zeeros | ||||
ノーツ数:N-536 H-921 Ex-1764 Real-2112 演奏時間: |
zeerosという楽曲がある。
ノスタルジアで最初のストーリーラスボスポジションに位置した楽曲であり、onokenさんにとってのノスタルジア初登場楽曲である。
最初のノスタルジアの物語のクライマックスにおいて重要な枠割を担う楽曲で、当時の水準で最高難易度を誇る楽曲の一角でもあった。
一度聴いたら脳裏に焼き付くような切なげな旋律からはじまったかと思えば、音の奔流が螺旋のとなって怒涛の展開で迫りくる、狂気的でありながら切実で、強く心を揺さぶるオーケストラ×コーラスによる荘厳な楽曲。
当時のプレイヤーはその音楽の神々しさに、美しさに、描かれたドラマに魅せられて、畏怖と共に愛し、憧れ、目指し、幾たびもその旋律を奏でてきた。
・・・そんなzeerosが登場したのは2017.11.08
あれから7年弱の時を経てノスタルジアは様々な楽曲を生み出し、過去を塗り替え、進み続けてきた。
それでもzeerosは思い出に残る特別な楽曲ではありつつけたが「最難関曲」としての座は後任達に譲る形となっていた。
そんなzeerosの旋律を、今のノスタルジアが過去から新たな楽曲を生み出す「淵源への回廊」というとっておきのイベントで、再びonokenさんの手にゆだねたら、どのような楽曲が生まれるだろうか。
祈りを超越する神曲が、此処に君臨する。
クラトス (古希: Κράτος, Kratos) は、ギリシア神話において強さや力が神格化された神。ステュクスとティーターンのパラースの子供で、ニーケー(勝利)、ビアー(暴力)、ゼーロス(鼓舞)を兄弟に持つ。ラテン語では"Cratus"と表記され、英語読みにならいクレイトス (Cratos) と読むこともある。
参考:wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E...
神の名を授けられたこの曲は、同じく神の名を持つ「zeeros」の旋律をなぞりながら、7年の時を経てノスタルジアパワーを培った我々に、再びの頂上的試練を突き付ける、大変に荘厳でパワフルな楽曲。
この曲についての裏話は、onoken氏が配信内で多く語っている。(後述)
zeeros(言葉)の意味、上のWikipedia引用だとって(鼓舞)ってなってますが、ほかのところでは「熱意や激情、競争心、対抗意識が擬人化されたもの」「「熱意」を表す英語の zeal やフランス語の zèle などの語源」と紹介されております。
個人的なイメージとしては、ストーリーの中でドラマも伴って大きく心境を揺さぶったzeeros、あまりの音のパワーに圧倒されるcrAtus、って感じになりました
個人的なイメージとしては、ストーリーの中でドラマも伴って大きく心境を揺さぶったzeeros、あまりの音のパワーに圧倒されるcrAtus、って感じになりました
イベントのチャプター名である「Ra/Si/Do/Re/Mi」は、メロディー的には「レミファソラ」と同じ旋律であり、初代ノスタルジアにおいて頻出する、ノスタルジアの始まりを象徴する旋律である。
もちろんこの旋律は、本曲においても幾度も重ねて用いられている。
ちなみに音的には「ファ#ソ#ラシド#」になっているとのこと。
視聴用レミファソラ↓
音声ファイルへのリンク
参考ページ:ノスタルジアのキーフレーズ
onoken
←onoken さんの情報
crAtus登場日はちょうどonokenさんの誕生日でした!
当日に行われていたonokenさんのライブ配信では、ノスタルジアの話題が沢山語られました!
ライブ配信のアーカイブはメンバーシップに登録するとみれるそうですよ!
しばらくは公開したままにしてくれるそうなので要チェック!
crAtus制作秘話的な興味深いお話が沢山ですし、あの高難易度楽曲のDAWデータをばらして見ながら聴けちゃうコーナーもあります(終盤)
https://www.youtube.com/watch?v=riFBBdGRC3Y&t=2s
当日に行われていたonokenさんのライブ配信では、ノスタルジアの話題が沢山語られました!
ライブ配信のアーカイブはメンバーシップに登録するとみれるそうですよ!
しばらくは公開したままにしてくれるそうなので要チェック!
crAtus制作秘話的な興味深いお話が沢山ですし、あの高難易度楽曲のDAWデータをばらして見ながら聴けちゃうコーナーもあります(終盤)
https://www.youtube.com/watch?v=riFBBdGRC3Y&t=2s
crAtusヤバすぎて語彙力無くなった
本当にヤバいヤバい
全ノスタルジアプレイヤーが泣くレベルでヤバい
本当にヤバいヤバい
全ノスタルジアプレイヤーが泣くレベルでヤバい
crAtus…本当に感動した…zeerosをメインにPhilsomia(Somnio?)、天使の追放とonokenさん曲のフレーズが次々流れzeerosで締め(だよね?)。
原曲からどれも荘厳でしたがその雰囲気がマシマシにアレンジされていて、初プレイ時は弾き終わった後うなだれました…難易度を鬼高ですが感動もひとしお…!
原曲からどれも荘厳でしたがその雰囲気がマシマシにアレンジされていて、初プレイ時は弾き終わった後うなだれました…難易度を鬼高ですが感動もひとしお…!
crAtus、曲があまりにも良すぎる……
zeerosが持つ悲しさや暗さを引き継ぐイントロのメロディが、最後には壮大に、ある種神々しく変化していく……1つの決意のようなものすら感じたなぁ……
フレーバーテキストの「君はそれでも神を負うのか」っていうのがそれらを引き立てているかのよう
zeerosが持つ悲しさや暗さを引き継ぐイントロのメロディが、最後には壮大に、ある種神々しく変化していく……1つの決意のようなものすら感じたなぁ……
フレーバーテキストの「君はそれでも神を負うのか」っていうのがそれらを引き立てているかのよう
蠍火に並び立とうとしたzeeros
そしてその背中を見てきたのか、天使、女神にすら並び立つに至るなんてね……crAtus……
それらの曲の下にいるのが蠍の火が燃え尽きた後の姿ってのもなんかドラマを感じるよね……
そしてその背中を見てきたのか、天使、女神にすら並び立つに至るなんてね……crAtus……
それらの曲の下にいるのが蠍の火が燃え尽きた後の姿ってのもなんかドラマを感じるよね……
我々ってzeerosを最難関に置いて挑んできた人達じゃないですか 今ここで、系譜の曲が最難関へと返り咲くのさすがに感情になっちゃうと共にこわすぎたすけて
直接的にはzeeros再臨曲なんですが、それ以外のonokenボス等の面影も見えたりしますが、配信でおっしゃってた話では「同じ人が作ってるからそう感じるのかも」といった雰囲気でしたが、個人的にはSomnioの面影を見つけられた事が嬉しかったです。
SomnioはOp.2の始まりの象徴で印象的な旋律ですが、私がこの曲内に引用されてるんじゃないかなと思ったのは印象的なサビでもなく、胸を打つ終盤でも無く、中腹のAメロBメロの間くらいの所の旋律で(気のせいかも)それは知ってる気がするけど思い出せない記憶のような淡いデジャヴで、その感覚を自分の中で追った時周りに見えるのは、異邦の街に一人の旅人として自分が立っている感覚なんですよねぇ!
険しく大袈裟に荘厳な一曲ですが奥に眼差しを向けた時には世界に対峙する己の記憶が見つかる、みたいな一幕を、この今日の中で勝手に見つけられた事が個人的に嬉しかったです。
SomnioはOp.2の始まりの象徴で印象的な旋律ですが、私がこの曲内に引用されてるんじゃないかなと思ったのは印象的なサビでもなく、胸を打つ終盤でも無く、中腹のAメロBメロの間くらいの所の旋律で(気のせいかも)それは知ってる気がするけど思い出せない記憶のような淡いデジャヴで、その感覚を自分の中で追った時周りに見えるのは、異邦の街に一人の旅人として自分が立っている感覚なんですよねぇ!
険しく大袈裟に荘厳な一曲ですが奥に眼差しを向けた時には世界に対峙する己の記憶が見つかる、みたいな一幕を、この今日の中で勝手に見つけられた事が個人的に嬉しかったです。
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