プロジェクト・ディスカバリー
最終更新：
quote_mraz 2020年06月19日(金) 23:45:58履歴
プロジェクト・ディスカバリー（Project Discovery）について 
これはサーバントシスターズオブイブ（Servant Sisters of EVE）が地球時間の2016年3月から開始したクラウドソーシング科学研究プログラムのコードネームです。YC117初頭から出現してきた謎の勢力ドリフターズ（the Drifters）。彼らから取得した組織サンプルの総合的な分類と分析を達成することを目的として開始されました。
その実態は、CCPがスイスの新興企業「Massively Multiplayer Online Science」やレイキャヴィク大学、ジュネーブ大学と共に行っている現実世界の科学的研究とゲーム体験を結びつけようという試みです。
プロジェクト・ディスカバリー第三弾は世界中が直面しているコロナウィルス（COVID-19）の脅威に対するものです。この新しいウィルスは他のものよりも急速に広がり、被害者に様々な症状を引き起こし、戦闘を困難にします。カプセラは新しく開発されたフロー・サイトメトリー・シミュレーターを使用して、この衰弱させる病原体の解読に貢献することを目指します。
フロー・サイトメーターによって生成されたデータを分析し、トレースツールを使用してセルのクラスターの周りにポリゴンを描画します。そうすることで、COVID-19データと他の関連するフローサイトメトリーチャートの分析に参加し、科学者たちがこの新しいコロナウイルスによる免疫システムへの影響をよりよく理解できるようにします。
プロジェクト･ディスカバリー目次
公式ページや動画へのリンク
Project Discovery 公式
プロジェクトを推進するアンドレア・コッサリッツァ（Andrea Cossarizza）教授
関連ページ：外部リンク：ISACのAndrea Cossarizzaさんのページ
プロジェクト・ディスカバリー・バックナンバー
このページへのコメント
詳細な分析、ありがとうございます。
報酬は回をこなすごとに少しずつ上がっているはずなので、キリのよいところで100件でデイリー上限になるという感じなんでしょうか？
デイリー上限のカウント開始が当日の初回支払い（初回送信）の時からだというのは有益な情報ですね。慌てる必要がないという意味で。
また、別口の高速でPD回す系の人からも「デイリー上限に達してお待ちくださいになっても、ダウンタイムを挟むとリセットされる」というような証言を得ているので、これは表示される残り時間はあまり意識する必要はなく、上限にひっかかると次のダウンタイムまで送信不可と認識しておくのが安定なのかも。ダウンタイム直前にデイリー上限に達してみるのが面白いかもしれませんね。
これらの情報はページ内に追記させていただきます。重ねてありがとうございます。
>デイリー上限に達してお待ちくださいになっても、ダウンタイムを挟むとリセットされる
しらなかったそんなの……
それはそうと、ゲート作成中(ポリゴンが完成する前)にもEscキーでキャンセル可能みたいです。未完成のポリゴンが消えてくれます。
まあ、DTでリセットされるのはこれも又聞きの情報なので、必殺のDTリセット速攻チャレンジが可能かどうかは今のところ謎に包まれています。
ポリゴン作成のやつが消せるのは非常に有益ですね！間違えて最後に打って完成させてから消してた面倒な私の救いです。これは操作のところに追記しておきました。
ありがとうございます。
第3弾、さっそくチュートリアルからレベル9あたりまでひたすら連続で分析していたのですが、ある時リザルト後の"Continue"ボタンがグレーアウトして押せなくなり、第2回でも遭遇したデイリー回数制限？ と考えて一度クライアントごと閉じたものの、20分くらい経ってログインし直したところそのまま続行できました。
もしかするとデイリー制限を回避できてしまうバグ？
(ただし、ボタンを押せなくなった際には第2回と違ってポップアップメッセージなどは特に出ず、その場で分析画面を開き直す操作も試し忘れていたので、単なるデータ読み込み失敗だった可能性などは捨てきれないです)
ア……連投たいへん申し訳ないです……
デイリー制限があるかどうかはまだ詳しいところはわかっていませんが、一定時間内に連続で回答しすぎると送信できなくなるという縛りはあるようです。
今回もそれの可能性があるので、多少じっくりと腰を据えて、精度を高めようとする方向で回答していくのが良いと思います。
デイリー制限でこれ以上はダメですよ！と明言されたらまた教えていただけると助かります。
デイリー上限に到達できましたのでスクリーンショットを撮ってきました。
gyazo.com/4d7e79371c4669b5a5e81a8dab982e85
gyazo.com/0edeeb18be9d014d8dfe7aa88d193679
到達までは(報酬額をざっくり割って)116件でした。第2回からすると1/3近くまで下がってますね……。
まだプロジェクト開始間もないので、botを強力に抑圧する必要があるとかでしょうか。
(そういえばこの作業中にレベルも2も上がらなかったような……スキンが値崩れしたら金銭的にはおいしくないかもしれませんね)
前回の"submit"ボタンが押せなくなる現象については、正答あり問題の撮影などをしながらゆっくり進めていたところ、今回の作業中は一度も出くわしませんでした。やっぱり回答速度制限だったということでしょうか。
以下、添付画像補足と考察です。
1枚目
デイリー上限到達で表示される通知です。同時に解析画面が閉じられ、以降は結果の送信が不可能になります。
ただし、この後に解析画面を開き直した場合、それと同時に通知で画面が閉じられていた第2回とは動作が変わっているようで、
今回はこのメッセージが表示された後も、解析画面は開き直せて、操作もできるのですが、
"submit"ボタンを押したタイミングで初めてチェックが入るらしく、その結果報酬画面の代わりにこの通知が出てきて解析画面が閉じられます。
解析結果は無に帰ることに。悪質……。
2枚目
赤枠内が今回の作業部分です。6/19 23:00に初回報酬支払があり、6/20 01:42に上限到達。
このスクリーンショットの撮影はEVE時間6/20 02:01だったので、
作業不能時間はダウンタイムなどに関係なく、「その日の初回報酬支払時刻から24時間」になるもよう？
※初回の分析結果送信時刻についてはメモしきれず。残念。
※「その日」と書いたものの、具体的な基準は不明。こちらはダウンタイムごとにリセットがあるかも？
※件数でなく報酬支払額が基準？ とも考えたものの、作業部分の報酬合計は11,243,000ISK。別にキリよくもないので、基準ではない気がする……
第3弾、さっそくチュートリアルからレベル9あたりまでひたすら連続で分析していたところ、ある時リザルト後の"Continue"ボタンがグレーアウトして押せなくなり、第2回でも遭遇したデイリー回数制限？ と考えて一度クライアントごと閉じたんですが、20分くらい経ってログインし直したらそのまま続行できました。
もしかするとデイリー制限を回避できてしまうバグ？
(ただし、ボタンを押せなくなった際には第2回と違ってポップアップメッセージなどは特に出ず、その場で分析画面を開き直す操作も試し忘れていたので、単なるデータ読み込み失敗だった可能性などは捨てきれないです)
いつの間にか運用が変わったのか、それとも問題が枯渇でもしたのか、仕様が大きく変わってるみたいです。
回答のあるデータを除けば、グラフの波形と右下のIDが一致したデータが連続で5〜6回ほど出題され、
その出題ごとにコミュニティの回答結果だけが変わっているというパターンが頻出しています。
日を改めてもやはり同じ現象に遭遇したので、偶然ではないようです。
(回答を時期ごとに集計することで正確性を上げようとしたのが全部一気に出てきてしまっているんでしょうか？
いつごろから、いったいどうしてこんなことに……？)
4連続で同じ問題に出くわしたときのスクリーンショットです。
気づいた当初にびっくりして撮ったのですが、いまやこの状況が当たり前になってしまった……
gyazo.com/672f525d85b519fd709733033fa5360b
gyazo.com/f36b47692100491fbe10765d34c10c8f
gyazo.com/18d764bf03695c6dd98dcb5d0e12025f
gyazo.com/069983a18f97f6e4e121adb700ca0892
確かにこれは同じ・・・に見えますね。実際のところ今回のプロジェクトディスカバリー自体がわりと前からなので、データ自体が更新されていっている可能性はあります。
例えば、明らかに惑星ではないと確認されたデータは取り下げられた、または逆など。判定情報の蓄積が十分になったデータから非公開になっていったりして、もしかしたら今は「雰囲気と精度チェック用のダミーデータ」が多くを占める状態なのかもしれないですね。こればっかりは実データありきの話なので、なんとも言えないところではあります。（あるいは単純にバグの可能性もあるので、一応サポートチケットを送ってみると良いかもしれません。）
ハイペースは精度を守るため（連打をして無為なデータを増やさないため）でしょうね。
１日の上限は・・・まあ何らかの閾値を超えてしまったのかも。これについては色々想像できますが、まあ運が悪かったと。なんだかんだいって研究機関側の求める精度の基準で裏でこっそりチェックされてるってことですね。
とりあえずいただいた情報を簡素ですがページに反映させておきました。前回のプロジェクトディスカバリーもずっと続くのかと思っていましたが確かにこのくらいが代替わりの季節です。
まあ科学に貢献したという誇りを胸に抱いて、出来る限り続けていきましょう。