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２０２３年１１月１４日導入の大型アップデート「Havoc」（バージョン21.06）の２０２３年１２月追加分の抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人はバージョン21.06のリリースノート（英語）へどうぞ。

不具合の修正や細かい修正については割愛しています。

「Havoc」アップデートに関するニュース：公式のニュース「より強力な組織へ」（日本語）

ウィンターネクサスイベントがニューエデンに戻ってきました！このゲーム内イベントは、2023年12月5日のダウンタイムから、2024年1月4日のダウンタイムまで開催されます。

揮発性のアイスストームが、ハイセク、ローセク、ヌルセクの空間全体に現れ始めています。これらのアイスストームは、嵐の中央となる星系から２ジャンプ分のスターゲート・ネットワーク全体に広がり、メタルミナルストームのように星系から星系へと移動することもあります。これらの嵐は、内部を航行する艦船のサーマルレジスタンスとモジュールのヒート耐性にボーナスをもたらします。サンシャ国とアウターリング発掘調査は両方とも、これらの嵐の中で見つかった新しい形態のアイス鉱石を利用するために動員を行いました。

ワイトストーム（Wightstorm）の戦闘アノマリーがアイスストーム内に現れ始めました。これらの場所には敵対的なサンシャ国の艦船が多数存在しており、CONCORDはカプセラに対し、これらの勢力と交戦しようとする場合には巡洋戦艦以上を使用するようアドバイスしています。ハイセク宙域から発生する嵐の中にあるワイトストーム前線基地サイトは、最も弱いサンシャ国艦隊によって守られているようです。ヌルセクのワイトストーム中継サイトは中くらいの難易度で、ローセクのワイトストームマスターポイントは最大の報酬を得るために最大の難易度となっています。

ワイトストームデータシグネチャは、アイスストーム内にも見つかります。これらのサンシャ国データサイトは、スキャンプローブとデータアナライザーを用いて攻略できます。

アイス鉱石フィールドアノマリーは、揮発性のアイスストームの中でも発見されることがあります。新たに発見されたこれらのアイスは、最近、サンシャ採取船団を追い払ったOREとモードゥ部隊によって占領されました。これらのアイスフィールドには、OREが指揮する特別なアクセラレーションゲートを通ってアクセスできます。このアクセラレーションゲートは以下の種類の艦船のみアクセス可能です。
・長距離フリゲート
・採掘艦（Tech 1、Tech 2）
・輸送艦（Tech 1、Tech 2）
・Porpoise（ポーパス）

これらのアイスフィールドで見つかった揮発性のアイスは、標準的な施設では再処理できませんが、アウターリングエクスカベーションズは、これらのアイスフィールドのそれぞれに移動式氷収集作業を設置しており、採掘作業に貢献するカプセラーとの取引に前向きです。カプセラは、アイスフィールドにいるORE代表者と７単位の揮発性アイス鉱石を交換して、ORE軍がサンシャ船の残骸から収集した貴重なサルベージとアイテムのパッケージを受け取ることができます。噂によると、他の貴重なサンシャの回収物が氷の塊の一部に直接凍っており、通常の採掘活動によってアイス鉱石と一緒に取得できる可能性があるようです。

これらすべてのサイト内でカプセラが見つけることができる報酬には、貴重な監督者の私物、数百種類艦船のSKIN、期間限定の大脳アクセラレータ、キャラクターのアパレル、特別なサンシャ国戦闘ブースター、サンシャ国海賊インプラントのブループリント、ブループリント、レアな勢力モジュールが含まれます。

期間限定のアイスストームフィラメントが利用可能になり、カプセラをこれらの揮発性のアイスストームの１つに瞬時に移動させます。各フィラメントは説明の中で、輸送できるカプセラの数と、それらをハイセク、ローセク、ヌルセクにあるどのアイスストームに導くかどうかを明確に述べています。

新しいヨイウルフェスティバルのチャレンジトラックがエージェンシー内で見つかります。これらのチャレンジは、揮発性のアイスストーム内の戦闘、ハッキング、アイス鉱石の採掘現場に参加することで、イベント中に完了できます。これらのチャレンジを完了すると、新しい限定の オーロラユニバーサルSKIN スキン、サンシャ国の戦闘ブースター、アイスストームフィラメントで構成される報酬トラックに沿って進むためのポイントがプレイヤーに与えられます。

イベント期間中、雪玉、アイスストームフィラメント、新しいオーロラユニバーサルSKIN、サンシャ国の戦闘ブースター、EverMarks、最大 650,000 スキル ポイントを含む、新しいデイリーログインギフトセットが利用可能になります。プレイヤーは現在から1月4日まで毎日ログインすることで、これらの報酬をすべて受け取ることができます。

中にはエキスパートシステムが組み込まれており、アルファアカウントを含むすべてのプレイヤーがエンデュランスを使用し、アイス鉱石採掘レーザーを装着して4日間アイス鉱石を採掘することができます。

CONCORDは、これらの星系に対する別のセキュリティ監査を受けて、ビロア（Villore）、ベライ（Bereye）ヘク（Hek）、パーチェニア（Parchanier）のセキュリティステータスをそれぞれ 0.9、0.9、0.8、および 0.9 に更新しました。CONCORD は、近い将来にさらなる更新を期待していません。

いくつかの帝国諜報ネットワークは、ザルザク星系のフルクラムに到着したArkombine の著名なメンバーの目撃情報の報告を受けています。

EVEのFPSゲームとなるEVE VanguardのFirst Strikeイベントは、12/7〜12/11まで開催されます。

First Strikeイベント中、Vanguardのプレイヤーは契約を完了するたびに、Verge Vendor（バージ・ベンダー）リージョンのHevrice（ヘブライス）コンステレーションを中心とするガリスタスの反乱に腐敗を加えます。EVE Onlineクライアントにログインしたプレイヤーは、反乱UIを通じて、このガリスタス反乱内の腐敗レベルに対するVanguardの影響を確認できます。

反乱が発生している星系で腐敗レベルが5となった星系は、オートパイロットのルート表示で四角形の代わりに三角形を使用するようになります。経由地点は引き続き十字になります。

プレイヤーがダウンタイム後に初めてドッキングした際に、AIRオポチュニティーがデフォルトで開くようになりました。
海賊の反乱の「機会の詳細」ページに、腐敗と鎮圧に関する情報が表示されるようになりました。
スクロール時に検索/フィルター/並べ替えヘッダーがページの上部に固定されるようになりました。
特集ページには、どの機会がリストされているかを説明するツールチップを含む情報アイコンが含まれるようになりました。
機能タグに機能アイコンが含まれるようになりました。
国家間戦争と海賊の反乱の機会に、関連しない勢力のサイトが表示されなくなりました。
「報酬」タブには、機会に対する未請求の報酬をすべて請求できるように、１つの統合領域が導入されました。
AIRオポチュニティーでは、プレイヤーが持っている機会の数が「Active」タブと「Rewards」タブに表示されるようになりました。
企業プロジェクトの「案件の詳細」ページにある「請求」ボタンは、プレイヤーが報酬を請求するときにアニメーションを再生するようになりました。

新しいプロジェクトハンガーに関するコーポレーション権限が追加されました。この権限を持つコーポレーションメンバーは、コーポレーション内のプロジェクトハンガーにアクセスできます。

プロジェクト作成フォームの折りたたまれた各サブセクションには、そのセクションで作成された内容の概要が表示されます。
企業プロジェクトの詳細ページを更新して、貢献ごとのISK値を示すセクションを追加しました。
企業プロジェクトの情報パネルのエントリは、折りたたまれている場合でも進行状況を表示するようになりました。

ユニークな伝達事項は、キャラクターが最初にそれを見た後は表示されなくなります。

Malakim Zealots（エンジェルカルテルの海賊の反乱受け入れコープ）のLPストアのDomination Ballistic Control System（ドミネーション弾道制御装置）の価格は、Dread Guristas Ballistic Control System（ドレッドガリスタス弾道制御装置）と同じ価格となるよう、64,000 LP および 25,714,300 ISK に増額されました。

Windows 7 および Windows 8 のサポートは終了し、これらのオペレーティングシステム上でクライアントを起動することはできなくなりました。

Havocアップデートで導入された更新された設定メニューは全画面表示ではなくなりました。ウィンドウが中央揃えで開きます。

プレイヤーがログイン時にキャラクター選択画面をスキップし、デイリーギフトを受け取っていない場合、プレイヤーがセッションで初めてドッキングしたときに、デイリーログインキャンペーンのNeocomアイコンが一時的に青く点滅するようになりました。

同じ勢力の義勇軍（あるいは海賊）に参加していないにもかかわらず、PVPタイマーを持つ義勇軍兵（あるいは海賊）に対してリモートリペアやリモート支援を行うことは、ハイセキュリティ宙域では犯罪行為（犯罪者タイマーの発生）として扱われます。

つまり、やるとCONCORDがやってきて処されます。

Ice Refinery Heist（アイス精錬所ヘイスト）が海賊の反乱の新しいアクティビティとして追加されました。

これは混乱や鎮圧がステージ3と4に達すると出現する大規模な艦隊指向のサイトです。このサイトはクリア時に最大30人のパイロットとLP報酬を共有します。

アイスヘイストでは戦艦サイズ以下のTech 1、Tech 2、Tech 3艦船の侵入が可能になります。あなたが海賊に所属しているか、敵対する義勇軍兵メンバーであるか、中立プレイヤーであるかに応じて、サイト内のどこにワープアウトするかが決まります。中立のプレイヤーは入場時に容疑者タイマーを取得します。

アイスヘイストを成功させるには、プレイヤーは新しいガイド付きタンカーのオブジェクトから5,000メートル以内にいる必要があり、ラジアルメニュー、右クリックメニュー、または選択したアイテムを使用してタンカーの「誘導」を開始すると、タンカーの誘導が開始され、自分が所属する勢力の搬出口に向かって飛び始めます。

グループは、タンカー船がそれぞれの拠点に誘導されるごとに1ポイントを獲得します。

最初に10ポイントに到達した側に報酬が与えられ、それに応じて混乱/鎮圧が増加します。

タンカーを誘導できるのは1人のプレイヤーのみです。タンカーは、タンカーを誘導している船が10km以内になくなるか、破壊された場合、誘導を停止します。

タンカーを誘導している船を優先的に攻撃する敵対NPCがいることに注意してください。

AIRはデイリーゴールを提供します。これは、すでに行っている活動に対して報酬を得たり、次に何をするか迷っているときに何かをする絶好の機会です。AIR Daily Goalsは、デイリーチャレンジ（Daily Challenges）システムに代わるものです。

各ダウンタイムの後、プレイヤーには4つの毎日の目標が割り当てられます。それぞれの目標は、探検家、インダストリアリスト、エンフォーサー、ホイールオブフォーチュンという明確なキャリアパスに沿っています。毎日の目標設定はすべてのプレイヤーにとって同じです。

これらの目標を正常に完了すると、プレイヤーにはISKとエバーマークの両方が与えられます。
4つの毎日の目標のうち少なくとも2つを達成したプレイヤーには、追加でスキルポイントが与えられます。

AIRの毎日の目標インターフェイスがAIR Opportunities ウィンドウに統合されました。

ISK報酬はプレイヤーの所属コーポレーションによって課税され、エバーマーク報酬はプレイヤーとプレイヤーの所属コーポレーションに同量のエバーマークが与えられます。

30日を超えて未請求の企業プロジェクトとAIRデイリーゴールの報酬はすべて自動的に請求されます。このプロセスは 2024年1月に開始されます。

エンジェルカルテルとガリスタス海賊団のエピックアークは、元のステータスボーナスとクールダウンにリセットされました。
エピックアークミッションの最終チャプター終了時、再び30%の勢力スタンディングボーナスが付与されます。

ミッションは再度90日間のクールダウンを経てから実行されます。

ザルザクはさらに多くのオフィススペースを獲得し、現在64のオフィススロットを備えています。

EVE VanguardのFirst Strikeイベント報酬が利用可能になり、2024年1月15日までニューエデンストアで受け取ることができます。
このカプセル用アーコンバイン・アリズンSKIN（Capsule Arkombine Arisen SKIN）は、通常のカプセルとGenolution 'Auroral' 197-variantの両方に適用できるようになりました。

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