最終更新: quote_mraz 2022年11月11日(金) 22:18:35履歴
たとえNullだろうがどこだろうが、何Jump離れていようともジャンプクローン起動一発で瞬時に移動が可能となります。
例えば以下のような例の場合など、さまざまなシチュエーションで活用できます。
例えば以下のような例の場合など、さまざまなシチュエーションで活用できます。
- ・普段は遠くで活動しているが、何かあったときに拠点等に駆けつけたいとき
- ・ファクションミッションを連続で引いたので別の会社のスタンディングを上げたいとき(他国に置いておけば移動が手間でない)
- ・気分によってアイスと鉱石を掘り分けたいとき
- ・少数のトレーディングキャラで各地の相場をチェックしたいとき
- ・戦闘拠点とミッション拠点に配備して平日はミッション、週末はPVPへ移動といったとき
- ・サイノ展開用のキャラ配置用に
ジャンプクローンは文字通り別の肉体になるため、インプラントはクローン体ごとにインプラントすることになります。
例えばPvPで小型艦に乗っていたとしましょう。次第に人が増えていき、スキルの揃っている自分は大型の艦船に乗り換える必要が出て来たとします。
このとき小型艦用のインプラント(小型武装の強化、速度UP)より、大型艦用のインプラント(トラッキング強化、装甲UP)などを装備した方が有利に立ち回れることは明白です。
壊して付け直すこともできますが、ジャンプクローンを使えばこの問題を解決できます。この時点で「小型艦用のインプラントを装備したジャンプクローン(現在の体)」と「大型艦用のインプラントを装備したジャンプクローン」を用意しておけば、大型艦用のジャンプクローンにジャンプするだけでインプラントを切り替えることができるわけです。
特にTech 2インプラントをセットで揃えている場合などは、買い出し等でカプセルを危険に晒す必要もありません。安いインプラントや「インプラントの無いクローン」にジャンプして活動することで、不慮の大損を防止することができます。
インプラントがないクローンは戦争やWHなどの危険なシチュエーションでも役立ちます。破壊を恐れずに突っ込むことができるからです。
例えばPvPで小型艦に乗っていたとしましょう。次第に人が増えていき、スキルの揃っている自分は大型の艦船に乗り換える必要が出て来たとします。
このとき小型艦用のインプラント(小型武装の強化、速度UP)より、大型艦用のインプラント(トラッキング強化、装甲UP)などを装備した方が有利に立ち回れることは明白です。
壊して付け直すこともできますが、ジャンプクローンを使えばこの問題を解決できます。この時点で「小型艦用のインプラントを装備したジャンプクローン(現在の体)」と「大型艦用のインプラントを装備したジャンプクローン」を用意しておけば、大型艦用のジャンプクローンにジャンプするだけでインプラントを切り替えることができるわけです。
特にTech 2インプラントをセットで揃えている場合などは、買い出し等でカプセルを危険に晒す必要もありません。安いインプラントや「インプラントの無いクローン」にジャンプして活動することで、不慮の大損を防止することができます。
インプラントがないクローンは戦争やWHなどの危険なシチュエーションでも役立ちます。破壊を恐れずに突っ込むことができるからです。
- ・高価なインプラントをつけたミッション用などのクローンと、安価なインプラントをつけた戦闘用クローンの使い分けが可能に。
- ・運用する艦船の等級によって、インプラントの使い分けが可能。
- ・特に、Orcaや各国指揮戦闘巡洋艦を乗り分けるとき、馬鹿高いマインドリンクの使い分けでお財布にやさしい。
「いざというときになって初めてわかるありがたみ(事後)」
まず前提条件として、インフォモーフ心理学(Infomorph Psychology)のスキル取得が必要です。
(神経強化(Neural Enhancement)/前提なし/ランク1)
1Lvごとに作成可能なジャンプクローン数が1体増える(最大5体)のでとりあえずLv3ぐらいまであると便利です。
2015年7月14日のアップデートで(おそらくSOVがらみのミスにより)この仕様は消滅しました。修正されるかと思いましたが、なんとそのまま正式な仕様として認められましたので、現在ジャンプクローンを作るためにスタンディングは不要です。
この状態で、クローンベイのあるステーション(またはストラクチャ)に移動して操作を行います。ステーションメニューからクローンベイを開いてもいいですが、キャラクター詳細を直接参照してもかまいません。ステーションメニューのクローンベイのボタンを押すと、自動的にキャラクター詳細が開き、ジャンプクローンのタブが表示されます。
クローンベイがあるステーションに入港している場合、上の画像のようにクローンインストールのボタンがアクティブになっており、クローン作製が可能です。
ボタンを押すと確認が表示されます。
NPCが所有するステーションにジャンプクローンをインストールする場合、一律で900,000 ISKの費用がかかります。プレイヤーが所有するストラクチャの場合は、この額はストラクチャを管理するプレイヤーが設定しています。
2021年3月 アップデートでこの制約は緩和され、ステーションやストラクチャに何個でもジャンプクローンを置くことができるようになりました。
作成したクローンの起動方法はちょっとした条件とコツが必要です。
まず、以下の条件を満たしている必要があります。
・ステーションに入港中
・カプセル状態である
なお2022年11月 アップデートから、船に乗った状態でクローンジャンプを行おうとすると自動的に下船した後に行うように修正されました。
この状態で、意識を移したいクローンを選択し、起動します。
この操作によって、以下のようにクローンのステータスが変化します。
このように、あくまでクローンジャンプは「今いるステーションにクローンを設置し、意識を転送する」というものです。つまり現在地のステーション(またはストラクチャ)にクローンを設置する費用が必要になります。これは普通にクローンを設置する費用と同額です。
クローンを切り替えるため、コンバットブースターなどを使用している場合は効果が消失します。効果時間の長い大脳アクセラレータなどを使用している場合は注意が必要です。
まず、以下の条件を満たしている必要があります。
・ステーションに入港中
・カプセル状態である
なお2022年11月 アップデートから、船に乗った状態でクローンジャンプを行おうとすると自動的に下船した後に行うように修正されました。
この状態で、意識を移したいクローンを選択し、起動します。
この操作によって、以下のようにクローンのステータスが変化します。
例:ステーションAにいる状態で、ステーションBのクローンにジャンプした場合
プレイヤーのキャラクターの現在地がステーションBになり、インプラントなどもステーションBにあったクローンの状態になります。
ステーションAには「ジャンプ前にステーションAにいたキャラクター」のインプラント状態を反映したジャンプクローンが設置された状態になります。
このように、あくまでクローンジャンプは「今いるステーションにクローンを設置し、意識を転送する」というものです。つまり現在地のステーション(またはストラクチャ)にクローンを設置する費用が必要になります。これは普通にクローンを設置する費用と同額です。
クローンを切り替えるため、コンバットブースターなどを使用している場合は効果が消失します。効果時間の長い大脳アクセラレータなどを使用している場合は注意が必要です。
クローンジャンプを一度実行すると、次にクローンジャンプを実行可能になるまで24時間の待機時間が発生します。この時間はジャンプクローンタブで確認できます。
この待機時間は、後述するインフォモーフ同期(Imfomorph Synchronizing)スキルで短縮できます。
また、これは「同じステーションにあるクローンにジャンプした」場合はまた違った挙動をします。これについては別に記載しています。
→こちらを参照
この待機時間は、後述するインフォモーフ同期(Imfomorph Synchronizing)スキルで短縮できます。
また、これは「同じステーションにあるクローンにジャンプした」場合はまた違った挙動をします。これについては別に記載しています。
→こちらを参照
1レベルごとに通常24時間のクールタイムが1時間ずつ短縮される。
前提もないx2スキルなのでLv3ぐらい取っておくと便利です。ジャンプは24時間ごとにできるとはいえど、場合によっては少し前の時間にINできたのでクローンを切り替えて・・・などの応用が利くようになります。無ければ無いでなんとでもなりますが、クローンジャンプ時間を待つ手間が減ります。
前提もないx2スキルなのでLv3ぐらい取っておくと便利です。ジャンプは24時間ごとにできるとはいえど、場合によっては少し前の時間にINできたのでクローンを切り替えて・・・などの応用が利くようになります。無ければ無いでなんとでもなりますが、クローンジャンプ時間を待つ手間が減ります。
1レベルごとに利用可能なジャンプクローンが1体増える(インフォモーフ心理学とあわせて最大10体まで増える)
前提がインフォモーフ心理学 Lv5とそこそこハードルが高いスキルですが、複数航路を押さえたいサイノキャラなどにはもってこいです。インプラント切り替え用のクローン、各所の拠点を押さえるクローンが増えるのが単純に便利な場合は取りましょう。
前提がインフォモーフ心理学 Lv5とそこそこハードルが高いスキルですが、複数航路を押さえたいサイノキャラなどにはもってこいです。インプラント切り替え用のクローン、各所の拠点を押さえるクローンが増えるのが単純に便利な場合は取りましょう。
1レベルごとに利用可能なジャンプクローンが1体増える(インフォモーフ心理学、高度インフォモーフ心理学とあわせて最大15体まで増える)
前提が高度インフォモーフ心理学 Lv5なので、まごうことなきエリート向け。ただしヌルセクなどにおいては、10体クローンがいてもまだ展開力が足りないというケースもありますので、取得頻度・優先度は驚くほど高くなります。トレーニング時間乗数12倍という重さは、月単位でのトレーニングを要求してくるでしょう。
前提が高度インフォモーフ心理学 Lv5なので、まごうことなきエリート向け。ただしヌルセクなどにおいては、10体クローンがいてもまだ展開力が足りないというケースもありますので、取得頻度・優先度は驚くほど高くなります。トレーニング時間乗数12倍という重さは、月単位でのトレーニングを要求してくるでしょう。
現在地のステーションにジャンプクローンが設置されている場合、そのクローンにジャンプすることも可能です。このクローン切り替えは、一般にクローンスワップ(Clone Swap)と呼ばれます。
手順やかかる費用は普通のクローンジャンプと変わることはありません。ジャンプ先に現在地のステーションに設置されているジャンプクローンを指定するだけです。これにより「今まで置いてあったジャンプクローンが現在のボディに」「今までのボディがジャンプクローンに」という切り替えが発生します。これはインプラントの切り替えなどには大変便利です。
本来はクローンジャンプを実行すると24時間の待機時間が発生しますが、入港中のNPCステーションおよびプレイヤーが所有するストラクチャ(アップウェル系のストラクチャ)でこれを行った場合は待機時間が発生しません。
手順やかかる費用は普通のクローンジャンプと変わることはありません。ジャンプ先に現在地のステーションに設置されているジャンプクローンを指定するだけです。これにより「今まで置いてあったジャンプクローンが現在のボディに」「今までのボディがジャンプクローンに」という切り替えが発生します。これはインプラントの切り替えなどには大変便利です。
本来はクローンジャンプを実行すると24時間の待機時間が発生しますが、入港中のNPCステーションおよびプレイヤーが所有するストラクチャ(アップウェル系のストラクチャ)でこれを行った場合は待機時間が発生しません。
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