B-OSP社の運営する、MMORPG EVEONLINEのwikiです。



Absyssal Deadspace(アビサル・デッドスペース)における移動の調整

アビサルデッドスペースへの進入、エリア間の移動、PvEエリアからPvPエリアへの移動、そして既知宇宙への帰還、これら全てのゲート起動時の移動に際して60秒の無敵時間(移動すると解除)が発生するように修正されます(以前は進入時、PvPエリアへの進入時のみ?)。

以前の仕組みは設計通りでしたが、プレーヤーのフィードバックに耳を傾けた結果、無限の可能性を感じてこのシステムを改造したとのこと。周囲の状況を把握するチャンスがあるのはありがたく、なおかつサーバーのラグをなんとかする手段としては適切です。

グラフィックス関連の変更:オーロラの出現

大気と磁場を持つ惑星(温暖や海洋、ガス?)の極地付近にオーロラを観測できるようになります。定期的なものではなく、一定の条件に従って出現するようです。公式HPの紹介文から考えると、カプセラの活動が多い星系に稀に発生するのだと思われます。

ステキな企画だ。

グラフィック関連の変更:エタナのリデザイン

アライアンストーナメント景品であるエタナ(Etana)は、カルダリのオスプレイ級巡洋艦とは異なるデザインとアニメーションを持つようになります。

そこ、ちから入れるとこ?カルダリ贔屓すぎる。

ドローンのマーケット上のジャンル、微修正

ウォーリアSW-300などのステイシスウェビファイヤードローン(Stasis Webifier Drones)のマーケットグループを戦闘支援ドローン(Combat Utility Drones)から電子戦ドローン(Electronic Warfare Drones)に変更しました。

はい。

新しいトリグラヴィアン艦船の追加


Tech 1巡洋艦:Rodiva(ロディバ)
Tech 2巡洋艦:Zarmazd(ザルマズド)

ORE以外で、初めてのFaction Tech 2艦船です。今回の追加はいずれもロジスティクスを担うアーマーリペア艦で、後述のMutadaptive Remote Armor Repaires(ミュータアダプティブ・リモート・アーマー・リペアラー)と組み合わせることで強力な効果を発揮します。逆にエントロピー崩壊装置を装備できず、トリグラヴィアン艦船独特の強力なDPSを得ることはできません。

Rodiva(ロディヴァ)のブループリントはアビサルデッドスペースで発見することができ、Zarmazd(ザルマズド)のBPCはそれを発明することによって獲得できます。

Mutadaptive Remote Armor Repaires(ミュータアダプティブ・リモート・アーマー・リペアラー)の追加

これはトリグラヴィアン艦船の中で、新しく追加されるRodiva(ロディバ)Zarmazd(ザルマズド)専用(とりあえず、今のところは)のモジュールです。

・艦船に1つのみ装備可能
・1つの対象にリペアし続けると、サイクルごとに回復量を10%増加させる
・最大で150%増加(デフォルトの2.5倍)

完全にエントロピー崩壊装置のリペア版です。グラフィックもそんな感じ。

以下の5モジュールが追加されます。

・Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer I
・Heavy Mutadaptive Compact Remote Armor Repairer
・Heavy Mutadaptive Scoped Remote Armor Repairer
・Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer II
・Perun Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer


また、4つのブループリントコピーが追加されます。

・Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer I Blueprint
・Heavy Mutadaptive Scoped Remote Armor Repairer Blueprint
・Heavy Mutadaptive Compact Remote Armor Repairer Blueprint
・Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer II Blueprint (Heavy Mutadaptive Remote Armor Repairer I Blueprintを用いて発明して獲得)

モジュールやブループリントはアビサルデッドスペースで発見することができます。

新しい「宣戦布告(WarDec、War Declarations)」の仕様

宣戦布告の仕様が変更され、宣戦布告をする場合、宣戦布告される場合、同盟として戦争に参加、以上のいずれについても、以下のストラクチャを1個以上所有していることが必要になります。

・アップウェル系ストラクチャ
・税関
・コントロールタワー(POS)
・領有権関連のストラクチャ(I-HUBやTCU)

設置されているロケーションは問題ではありません。コーポレーションが所有していることが重要です。アライアンスの場合、所属コープがなんらかのストラクチャを保有していることが条件になります。

戦争において、攻撃側、あるいは防御側が全てのストラクチャを失った時、戦争は24時間のクールダウンに突入し、その後終了します。宣戦布告されてから実際に戦闘可能な状態になるまで24時間の猶予がありますが、この期間内に全てのストラクチャを失った場合は、戦闘開始な状態になると同時に24時間のクールダウンに突入します。つまり宣戦布告が行われた場合、最短の戦闘可能期間は24時間です。
相互宣戦布告の場合は、一方、または両方が全てのストラクチャを失っても戦争状態が継続します。

基本的な宣戦布告のシステム(7日ごとに更新、人数などによる費用の増加など)は変化無いと思われます。それでもストラクチャを持たなければ、あの商都に入れないだけのうっとおしい無意味な戦争から永遠にオサラバできるということになります。

ストラクチャの譲渡について、受取が許可制に

コーポレーションは、ストラクチャの譲渡を自動的に受諾するか拒否するかの設定をすることができるようになります。
この設定のデフォルトは「decline(拒否)」で、コーポレーションのCEO、またはディレクター(Director)によって即座に変更することができます。

もちろんこれは、安いストラクチャを押し付けた上で宣戦布告、という手を防止する策です。

チュートリアル、Seeker Investigation(シーカーの調査)の改善

オーラさんの説明にアイコンを含むようになり、それに対する説明を明確化しました。
シーカーの調査におけるキャリアエージェントへのナビゲートに関する流れを改善しました。
キャラクターのコアスキルレベルに合ったスキル報酬が渡されるように改善されました(すでにスキルある場合はもらえなくなる?)。

星の中に入るな

恒星、惑星、または衛星の中にあるブックマークにワープすると、代わりに天体の通常のワープインポイントにワープが開始されます。

太陽の奥深くに入ると秒速数千万メートルの速度で吹っ飛ぶ現象を気軽に体験できなくなるな!

Null-Secにおける戦闘サイトの再発生率調整

特定のヌルセキュリティ宙域におけるアノマリーの再発生率が調整されました。これらの調整は徐々に進行中のプロセスの一部であり、このタイプのコンテンツのさらなる調整が行われます。

ヌルセク各所でサイトの再発生率の低下が確認されています。

大量のジョブ投入時のクライアントパフォーマンスの問題を修正

一度に多くのインダストリー・ジョブを取り扱う際に発生するクライアントパフォーマンスの問題を修正しました。



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