最終更新:
quote_mraz 2020年06月08日(月) 01:14:19履歴
2020年5月26日導入のアップデートの内容抜粋です。
より詳細な情報が欲しい人は公式のパッチノート(英語)へどうぞ。
不具合の修正や細かい修正については割愛しています。
コンテンツリリースに関するディスカッションについては、それぞれのコメントスレッドをご覧ください。
・General Feedback(一般的なフィードバック)
・Known Issues(既知の問題点)
・General Feedback and Known Issues (Mac)(一般的なフィードバックと既知の問題(Mac))
- 概要
- Triglavian Invasion(トリグラヴィアンの侵略)はチャプター3
- 戦闘アノマリーからアステロイド除去
- 燃料が足りないストラクチャの廃墟化
- ユーザーインターフェースの変更:キャラクター作成
- ユーザーインターフェースの変更:チュートリアル
- ユーザーインターフェースの変更:フィッティング
- ユーザーインターフェースの変更:マーケット
- ユーザーインターフェースの変更:評価
- 特別版シャトル、Council Diplomatic Shuttle(議会所有の外交用シャトル)の性能変更
- アーマー強化からアーマープレートへ名称変更
- アーマーとシールドの全てのレジスタンス強化系リグの名称変更
- アーマーハードナーモジュールのバランス変更
- アーマーリペアラの仕様変更の改訂
- シールドハードナーの仕様変更の改訂
- シールドブースターの仕様変更の改訂
- AMD FidelityFXの画像鮮明化処理が有効に
- ジャンプ時にかっちょいいエフェクトが追加(バグ発見のため一時的に除去中)
Triglavian Invasionの次のチャプター(チャプター3)は、今後数カ月に渡って展開されます。
※最終章であるようです
関連ページ:トリグラヴィアンの侵略(Triglavian Invasion)チャプター3追加情報
※最終章であるようです
関連ページ:トリグラヴィアンの侵略(Triglavian Invasion)チャプター3追加情報
ゲームプレイの構造に大きな変更が加えられています。アップウェル系のストラクチャの状態、フルパワーモードと低電力(ローパワー)モードに加えて、新しい3番目の状態「(Abandoned)放棄」が追加されます。
ストラクチャにオンライン状態のサービスモジュールが無い場合にストラクチャは「低電力」モードになりますが、この時点から7日〜8日のタイマーが開始されます。これは表示されません。タイマーが完了するとストラクチャは「(Abandoned)放棄」状態になります。
※サービスモジュールをオンラインにした時点でストラクチャはすぐにフルパワーに戻ります。
※サービスモジュールをオンラインにした時点でストラクチャはすぐにフルパワーに戻ります。
放棄状態の場合、構造の強化フェーズはスキップされます。つまり強化サイクルが存在せず、シールドが満タンの状態から破壊まで行くことが可能です。
ダメージキャップは通常どおり適用されます。また、ハイセクにおいては宣戦布告やCONCORDのルールが引き続き適用されます。
放棄状態のストラクチャはテザリング機能がありません。
放棄状態のストラクチャが破壊されたとき、内部にある全てのアイテムは資産の保護機能である「アセットセーフティ(Asset Safety)」の対象外となります。ストラクチャ内にあるすべての資産は戦利品としてドロップします。これはワームホールでストラクチャを破壊したときと同じ状態です。
ただし、手動でのアセットセーフティは可能です。
ストラクチャが放棄される寸前になると、ストラクチャ内に資産を持つすべてのキャラクターやコーポレーションは、その資産が潜在的に危険にさらされているという通知を受け取ります。
放棄状態のストラクチャーのアンカー状態を解除すると、通常どおりすべての資産がアセットセーフティに移行します。戦利品のドロップは、放棄されたストラクチャが破壊された場合にのみ適用されます(これはおそらく、ワームホールとは異なる状態です)。
ダメージキャップは通常どおり適用されます。また、ハイセクにおいては宣戦布告やCONCORDのルールが引き続き適用されます。
放棄状態のストラクチャはテザリング機能がありません。
放棄状態のストラクチャが破壊されたとき、内部にある全てのアイテムは資産の保護機能である「アセットセーフティ(Asset Safety)」の対象外となります。ストラクチャ内にあるすべての資産は戦利品としてドロップします。これはワームホールでストラクチャを破壊したときと同じ状態です。
ただし、手動でのアセットセーフティは可能です。
ストラクチャが放棄される寸前になると、ストラクチャ内に資産を持つすべてのキャラクターやコーポレーションは、その資産が潜在的に危険にさらされているという通知を受け取ります。
放棄状態のストラクチャーのアンカー状態を解除すると、通常どおりすべての資産がアセットセーフティに移行します。戦利品のドロップは、放棄されたストラクチャが破壊された場合にのみ適用されます(これはおそらく、ワームホールとは異なる状態です)。
ヌルセクアウトポストやConquerable Stations(ヌルセクにあったNPCステーション)の代替として導入された5種類のフォータイザー(モロー(Moreau)、ドラコス(Draccous)、ホライゾン(Horizon)、マージニス(Marginis)、プロメテウス(Prometheus))は、「放棄状態に移行しない」という特別なボーナスを持ちます。これらの城塞は、無期限に低電力状態を維持できるので、資産の安全性のペナルティは免除されます。
ストラクチャブラウザのウィンドウでコーポレーションが所有するストラクチャの構造を一覧表示したとき、これにはどの構造が低電力で、どの構造が破棄されたかの表示が含まれます。
個人資産の安全タブで資産を確認した際、現在ローパワーまたは放棄状態にあるストラクチャに個人資産が配置されているものをハイライトします。放棄されたストラクチャの資産はすぐにでもアセットセーフティに突っ込むことを検討しましょう。もちろん、そうしないと突然の損失のリスクがあるためです。
ストラクチャブラウザのウィンドウでコーポレーションが所有するストラクチャの構造を一覧表示したとき、これにはどの構造が低電力で、どの構造が破棄されたかの表示が含まれます。
個人資産の安全タブで資産を確認した際、現在ローパワーまたは放棄状態にあるストラクチャに個人資産が配置されているものをハイライトします。放棄されたストラクチャの資産はすぐにでもアセットセーフティに突っ込むことを検討しましょう。もちろん、そうしないと突然の損失のリスクがあるためです。
ストラクチャが構造の強化サイクルに入ると、サービスモジュールが全て強制的にオフラインになるため、ストラクチャは低電力モードになります。強制的にオフライン化した時点でどのサービスモジュールがオンラインであったかが内部的に記憶されるようになりました。ストラクチャがリペアにより復帰して完全な状態に戻ると、それらのサービスモジュールの再オンライン化が自動的に試行されます(オンライン化コストをカバーするのに十分な燃料がある場合)。
この変更は、全てのストラクチャに等しく適用されます。したがって、例えばジャンプゲートやサイノジャマー、ジャンプビーコンなどの航行用ストラクチャが攻撃に耐え、再び完全な状態に戻ったとき、サービスモジュールが自動的にオンライン化し、それぞれの機能を再び有効にします。
この変更は、全てのストラクチャに等しく適用されます。したがって、例えばジャンプゲートやサイノジャマー、ジャンプビーコンなどの航行用ストラクチャが攻撃に耐え、再び完全な状態に戻ったとき、サービスモジュールが自動的にオンライン化し、それぞれの機能を再び有効にします。
キャラクター作成に関するテキストが更新されました。
キャラクター作成のナビゲーションバーがより明確になりました。
Slave Child ancestry(奴隷の子孫)のアイコンをLiberated Children ancestry(解放された奴隷の子孫)に置き換えました。
キャラクター作成の「Randomize my name(※名前をランダムに作成するアレ)」のフィールドがより明確になるように改善されました。
キャラクター作成から縦画面を削除しました。
スクリーンショットの確認をカスタマイズから削除しました。
キャラクター作成のナビゲーションバーがより明確になりました。
Slave Child ancestry(奴隷の子孫)のアイコンをLiberated Children ancestry(解放された奴隷の子孫)に置き換えました。
キャラクター作成の「Randomize my name(※名前をランダムに作成するアレ)」のフィールドがより明確になるように改善されました。
キャラクター作成から縦画面を削除しました。
スクリーンショットの確認をカスタマイズから削除しました。
属性の一部が調整されました。
・船体HP:50(+26)
・シールドHP:300(-50)
・シールドとアーマーのレジスタンスは、すべてのタイプで33%に統一されました
・シグネチャ半径:20(-5)
・船体HP:50(+26)
・シールドHP:300(-50)
・シールドとアーマーのレジスタンスは、すべてのタイプで33%に統一されました
・シグネチャ半径:20(-5)
Armor Reinforcer(アーマー強化)のグループは「Armor Plate(アーマープレート)」に名称変更されました。これによりブループリント系も同様に変更されています。
以下のように名称変更されます。
変更前 | 変更後 |
Anti-EM Screen Reinforcer (対EMスクリーンレインフォーサー) | EM Shield Reinforcer |
Anti-Explosive Screen Reinforcer (対エクスプローシブスクリーンレインフォーサー) | Explosive Shield Reinforcer |
Anti-Kinetic Screen Reinforcer (対キネティックスクリーンレインフォーサー) | Kinetic Shield Reinforcer |
Anti-Thermal Screen Reinforcer (対サーマルスクリーンレインフォーサー) | Thermal Shield Reinforcer |
Anti-EM Pump (対EMポンプ) | EM Armor Reinforcer |
Anti-Explosive Pump (対エクスプローシブポンプ) | Explosive Armor Reinforcer |
Anti-Kinetic Pump (対キネティックポンプ) | Kinetic Armor Reinforcer |
Anti-Thermal Pump (アンチサーマルポンプ) | Thermal Armor Reinforcer |
データベースのあらゆる場所で、あるタイプのすべてのモジュールを別のタイプのモジュールに変換します。これには、現在艦船に装備しているモジュールや、コンテナまたは契約に含まれているモジュールが該当します。
モジュールの性能はマーケットなどから確認しましょう。
モジュールの性能はマーケットなどから確認しましょう。
以下のようにモジュール名の形式が変更されます。
変更前:「フレーバー名」 Armor 「ダメージタイプ」 Hardener
変更後:「フレーバー名」「ダメージタイプ」Armor Hardener
※例
Corpus C-Type Armor Kinetic Hardener → Corpus C-Type Kinetic Armor Hardener
変更前:「フレーバー名」 Armor 「ダメージタイプ」 Hardener
変更後:「フレーバー名」「ダメージタイプ」Armor Hardener
※例
Corpus C-Type Armor Kinetic Hardener → Corpus C-Type Kinetic Armor Hardener
「Experimental(試作型)」のモジュールは「Experimental Enduring」に名称変更されました。
「Prototype(プロトタイプ)」のモジュールは「Prototype Compact」に名称変更されました。
「Prototype(プロトタイプ)」のモジュールは「Prototype Compact」に名称変更されました。
以下のモジュールは統合されています。
名称変更によって影響を受けるモジュールに関するすべてのマーケット注文は削除され、モジュールとマーケットエスクローは注文を作成したキャラクターに返却されます。
変更前 | 変更後 |
Upgraded EM Armor Hardener I | Experimental Enduring EM Armor Hardener I |
Upgraded Explosive Armor Hardener I | Experimental Enduring Explosive Armor Hardener I |
Upgraded Kinetic Armor Hardener I | Experimental Enduring Kinetic Armor Hardener I |
Upgraded Thermal Armor Hardener I | Experimental Enduring Thermal Armor Hardener I |
Limited EM Armor Hardener I | Prototype Compact EM Armor Hardener I |
Limited Explosive Armor Hardener I | Prototype Compact Explosive Armor Hardener I |
Limited Kinetic Armor Hardener I | Prototype Compact Kinetic Armor Hardener I |
Limited Thermal Armor Hardener I | Prototype Compact Thermal Armor Hardener I |
名称変更によって影響を受けるモジュールに関するすべてのマーケット注文は削除され、モジュールとマーケットエスクローは注文を作成したキャラクターに返却されます。
ネームド(Named)品のメタレベル:2, 3, 4 → 1
勢力(Faction)品のメタレベル:9 → 8
DED品 C-Typeのメタレベル:11 → 10
DED品 A-Typeのメタレベル:13 → 14
DED品 X-Typeのメタレベル:14 → 16
オフィサー品のメタレベル:12 → 13
オフィサー品のメタレベル:13 → 15
オフィサー品のメタレベル:14 → 17
前回のアプデでアーマー・シールドに関する属性防御用モジュールが軒並み性能20%カットになりましたが、今回それに合わせる形で性能を変更した結果、いくつかのモジュールが20%低下になってないものがあります。
システム間のジャンプ移動時のエフェクトが視覚的に見直されました。すべてのジャンプ移動を管理する新しいシステムを実装し、より優れたパフォーマンスとより芸術的なバリエーションを可能にしました。
具体的には、ジャンプ中に船がかっちょよく飛んでいくエフェクトが追加されます。これはジャンプゲート、ジャンプドライブにも適用されています。
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具体的には、ジャンプ中に船がかっちょよく飛んでいくエフェクトが追加されます。これはジャンプゲート、ジャンプドライブにも適用されています。
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