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下書き

「KAMIKAZE、ゲートキャンプ、トリグラビアンの侵略対策」

カプセラの皆さま、ハイセクでの輸送や移動時のKAMIKAZEや突如出現しているトリグラビアンの侵略システム、またはLOWシステムを通り抜ける等の時どうされていますでしょうか。

隠密行動用遮蔽装置を搭載する?インタセプターをつかう?

もちろんそれで解決できる場合はよいのですが、どうしても荷物をたくさん運びたい時や、ミッション用の戦艦や巡洋艦で移動したい時がありますよね。

そんな時に重宝するのが次に紹介する「マイクロワープドライブ(MWD)トリック」と「疑似遮蔽ワープ」と言われる技術です。

知っていて絶対に損はしない!そんな技術ですので、ぜひとも我がものとしましょう!

マイクロワープドライブ(MWD)トリック

「マイクロワープドライブ(MWD)トリック」とは実際にワープインまでにかかる時間を短くして、まるでトリックを使ったかのようにKAMIKAZE屋のロックオンをすり抜けて颯爽と飛んで行ってしまう。そんな技です。

「マイクロワープドライブ(MWD)トリック」の詳細を説明する前に、まずはワープインするための前提条件をおさらいしておく必要があります。

ワープ起動のための前提条件(おさらい)

ワープドライブ起動(Warp Drive Active)のページで説明をしている通りではありますが、艦船は全てワープが開始するためには最高速の75%以上速度が出ている必要があります。

加速の良い船は75%まで達する時間が短いため、すぐにワープインすることができますが、遅い船は既定の速度に達するまでに時間がかかってしまい、その間にロックオン〜攻撃されてしまうわけです。

マイクロワープドライブ(MWD)の使用方法

マイクロワープドライブ(MWD)トリックの使用方法はとても簡単です!


1. 目的地に向かってジャンプ指定する

2. すぐにマイクロワープドライブ(MWD)を起動する

3. 起動直後にマイクロワープドライブ(MWD)を停止する(起動中のMWDをクリックするだけ!)
※マイクロワープドライブはすぐに停止せずに1サイクル分(約10秒間)動き続けます。

4. 通常よりも早くワープインできる!


どうですか??とても簡単ですね!
さて、なんでこんな簡単なことでワープインまでの時間が短縮できるのか疑問を感じると思います。
次はその疑問を解消しましょう!

マイクロワープドライブ(MWD)トリックの原理

マイクロワープドライブ(MWD)を起動すると最高速が約5倍に、そして加速も約5倍になるのは皆さまもご存じかと思います。
マイクロワープドライブ(MWD)を起動している約10秒の間、元の速度の5倍で加速している船は、マイクロワープドライブ(MWD)の起動終了後には、通常状態の最高速の75%を余裕でクリアしているため、即ワープインが始まるというわけなんです。

もちろん、マイクロワープドライブ(MWD)にも弱点があって、そもそも10秒以内にワープインできる船には何の意味もありません。
10秒以内にワープインできる船には 慣性スタビライザー 等を装着してワープイン速度を減らしていきましょう。

疑似遮蔽ワープ

遮蔽ワープはご存じでしょうか。
「隠密行動用遮蔽装置」を装備して、遮蔽状態のままワープができてしまうとてもありがたいワープ技術ですが、これはほんとに一部の艦船にしか装備できない特別な装置となります。

遮蔽ワープは遮蔽したままワープをします。(大事なことなので2回目です)
なのでOV(オーバービュー)に映らないため、そもそもロックオンされません。

ロックオンされないので、トリグラビアンだろうが、KAMIKAZE魂だろうがお構いなくEDEN中を駆け巡ることができます。(注意:完全無敵ってわけではありません、後で説明しますね)
その遮蔽ワープとほぼ同等のことを「隠密行動用遮蔽装置」無しでやってしまう、それが「疑似遮蔽ワープ」技術です!

疑似遮蔽ワープには「改良型遮蔽装置II」が必要です。

疑似遮蔽ワープは「マイクロワープドライブ(MWD)トリック」を前提とした技術となります。
まずは適当なマイクロワープドライブ(MWD)を装備しましょう。

そしてここが一番大切です。「改良型遮蔽装置II」を装備する必要があります。
もしくは「改良型遮蔽装置II」と同等の性能を有するもの、具体的に言うと起動時の最高速度修正が75%のものならば「疑似遮蔽ワープ」を行うことができます。

遮蔽装置はオメガアカウントでなければ起動できないため、残念ながらアルファアカウントでは「疑似遮蔽ワープ」をを行うことはできません。

また、マイクロワープドライブと「改良型遮蔽装置II」の二つを同時に装備・起動できるCPUやPG、キャパシタ要件が揃っていない艦船も
「疑似遮蔽ワープ」を行うことができません。

疑似遮蔽ワープの使用方法


1. まずは向かいたいゲートやステーション等に対して軸合わせ(アライン)を行います。
※行き成りジャンプを選んぶと疑似遮蔽ワープが行えません!ご注意を!

2. すぐにマイクロワープドライブを起動します。

3. すぐに遮蔽装置を起動します。

4. マイクロワープドライブ(MWD)が自動で停止処置に入ります。
※これは遮蔽中にはマイクロワープドライブを起動することができない仕様のため、システムが自動で起動しているマイクロワープドライブを停止ボタンを押す形となります。しかし、マイクロワープドライブはすぐに停止せずに1サイクル分(約10秒間)は動き続けます。

5. マイクロワープドライブの1サイクルが終わる直前くらいに遮蔽装置を停止する。

6. 遮蔽が完全に解けると同時に目的の場所へのジャンプ・もしくはワープボタンを押します。
※慣れるまでは連打する感じがいいかもしれません。慣れてくるとタイミングよく1クリックで飛んでいけます。

7. 遮蔽が解けると同時にワープイン!
※すでにワープインに入っている艦船をロックオンすることはできません。


上記の動作を別のユーザーから見ると、まず一瞬OV(オーバービュー)に船名が映ったあとすぐに消え、10秒後くらいにまた映ったかと思うとワープして飛んで行ってしまう感じです。
タイミングがよければ最初の一瞬は何も映らないかもしれません。

疑似遮蔽ワープの原理

疑似遮蔽ワープはマイクロワープドライブ(MWD)トリックの技術を前提に動作します。

最初にアラインをしてからすぐにマイクロワープドライブを起動することで、最高速と加速が5倍になります。
次に「改良型遮蔽装置II」を起動すると最高速と加速が75%に制限されます。
元の速度の5倍になった後75%に減りますので

・元の最高速を a とします
(式)a × 5 × 0.75 = 3.75a

遮蔽中に元の速度の3.75倍の最高速と加速を得ることができるため、マイクロワープドライブが1サイクル動いている間に元の最高速度の75%をクリアできてしまうわけです。

あとはマイクロワープドライブ1サイクルが切れるとほぼ同時くらいに遮蔽を解除(遮蔽中はジャンプやワープを開始できません)して、
手動でジャンプやワープボタンを押せばすぐにワープインが開始されるのです。

ちなみにちょっとシステムの穴を突いたかのようなこの技術は公式に認められています。

システムの悪用に関するよくある誤解

注意

まるで無敵になってしまうかのようなこの「疑似遮蔽ワープ」技術ですが、完全ではありません。
これは本家である「隠密行動用遮蔽装置」を使った遮蔽ワープでも同じことですが、通称「スマボキャンプ」と呼ばれるスマートボムによる攻撃には無防備ですし、ゲートワープ後の無敵時間以外で遮蔽を開始する際に艦船から2,000m以内に何かがあれば遮蔽を開始すること自体ができません。
(CONCORDや税関職員などがふとあなたの艦船から2,000m以内に来てしまうことがちょくちょくあります、でも彼らを責めてはいけません、だってあなたは見えない状態だったのですから)

しかし、疑似遮蔽ワープを覚えれば、今までよりも自由にNEW EDENを飛び回ることができるはずです!

Fly Safe!

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