Abyssal Deadspace（アビサル・デッドスペース）でPvP
最終更新：
quote_mraz 2021年02月04日(木) 03:07:02履歴
注意 
このアビサルデッドスペースの途中でPvPエリアに入るという仕様は、Proving Ground（実験場）の実装に伴い、廃止になっているようです。
実験場はイベント的なものであり、常にやっているわけではありません。アビサルPvPへの道は険しいです。
関連ページ：イベントのProving Ground（実験場）
実験場はイベント的なものであり、常にやっているわけではありません。アビサルPvPへの道は険しいです。
関連ページ：イベントのProving Ground（実験場）
PvPエリアへのゲート
Tier 3〜Tier 5のアビサル・デッドスペースの３層目を巡洋艦で攻略していると、稀にTriglavian Proving Conduitというゲートが出現することがあります。これは出口となるTriglavian Origin Conduitとは別に存在します。
これはアビサル・デッドスペース内部のPvPエリアに通じるゲートです。詳しい内容は後述しますが、内部では１vs１の対戦となり、基本的には勝者のみがアビサル・デッドスペースを脱出することができます。もちろん敗者の命運はそこで尽き果て、艦船の燃え残ったモジュールと共に儲けを全て奪われることになります。
これはアビサル・デッドスペース内部のPvPエリアに通じるゲートです。詳しい内容は後述しますが、内部では１vs１の対戦となり、基本的には勝者のみがアビサル・デッドスペースを脱出することができます。もちろん敗者の命運はそこで尽き果て、艦船の燃え残ったモジュールと共に儲けを全て奪われることになります。
内部の環境
コンジットを通過すると、周囲をリングのような構造物で囲われたPvPエリアに進入します。
リングで囲われたこの空間は、直径100kmほどの球形のデッドスペース領域です。この外側は不安定なアビスの深淵（Unstable Abyssal Depths）となっていて外に出るとダメージを受けるなど、基本的には通常のアビサル・デッドスペースと変わりがありません。
ただし今まで攻略していたDark Matter Field（ダークマター領域）などの特殊な空間効果は無くなります。
内部に侵入すると今までのタイマー（赤色で表示されていたアビサル・デッドスペースの攻略タイマー）はリセットされ、代わりに紫色のタイマーが開始されます。タイマーの時間は30分間です。
タイマーが８分間経過すると、エリア内部の艦船の全てのシールド・アーマー・船体レジスタンスが２５％減少します。これはPvPの決着をつけやすくするための措置となります。この効果はHead-Up Display（HUD）上に環境効果のアイコンを使って表示されます。アイコンは同じですが、プラスとなる効果はありません。
リングで囲われたこの空間は、直径100kmほどの球形のデッドスペース領域です。この外側は不安定なアビスの深淵（Unstable Abyssal Depths）となっていて外に出るとダメージを受けるなど、基本的には通常のアビサル・デッドスペースと変わりがありません。
ただし今まで攻略していたDark Matter Field（ダークマター領域）などの特殊な空間効果は無くなります。
内部に侵入すると今までのタイマー（赤色で表示されていたアビサル・デッドスペースの攻略タイマー）はリセットされ、代わりに紫色のタイマーが開始されます。タイマーの時間は30分間です。
タイマーが８分間経過すると、エリア内部の艦船の全てのシールド・アーマー・船体レジスタンスが２５％減少します。これはPvPの決着をつけやすくするための措置となります。この効果はHead-Up Display（HUD）上に環境効果のアイコンを使って表示されます。アイコンは同じですが、プラスとなる効果はありません。
報酬のTriglavian Cladistic Cache
エリアのどこかに、赤いタイマーのついた構造物であるTriglavian Cladistic Cacheが存在します。
タイマーは進入の瞬間から開始されており、その時間は５分間です。タイマー中にこの構造にターゲットしたりダメージを与えたりすることはできません。このタイマーは敵の進入によって停止します。また帰り道となるTriglavian Origin Conduitの開放とも連動しています。
５分間が経過するとこの構造物は自爆し、所有権が放棄された残骸になります。
進入したアビサル・デッドスペースのクラスがTier 3〜Tier 5のいずれであっても、この報酬となる構造物の内部のアイテムはTier 5相当のアイテムとなります。
出口となるTriglavian Origin Conduit
これはアビサル・デッドスペースの３層目にあるものと同じものとなります。
このPvPエリアに進入時、コンジットは停止しています。このゲートはTriglavian Cladistic Cacheのタイマーと連動しており、タイマーが０になって構造体が自爆すると、ゲートが起動して通行できるようになります。
当然タイマーが停止した状態（戦闘中）は閉じており、決着がつくまでは帰ることができません。
ゲートが開いた後で敵となるプレイヤーと遭遇することもあり、その場合に戦闘が行われなければ２人ともゲートを通行することができます。ゲートはそれぞれがアビサル・デッドスペースに進入したAbyssal Traceに通じており、プレイヤーは３層目を攻略し終えて帰還するときと同様にAbyssal Traceの傍に帰還します。
このPvPエリアに進入時、コンジットは停止しています。このゲートはTriglavian Cladistic Cacheのタイマーと連動しており、タイマーが０になって構造体が自爆すると、ゲートが起動して通行できるようになります。
当然タイマーが停止した状態（戦闘中）は閉じており、決着がつくまでは帰ることができません。
ゲートが開いた後で敵となるプレイヤーと遭遇することもあり、その場合に戦闘が行われなければ２人ともゲートを通行することができます。ゲートはそれぞれがアビサル・デッドスペースに進入したAbyssal Traceに通じており、プレイヤーは３層目を攻略し終えて帰還するときと同様にAbyssal Traceの傍に帰還します。
敵となるプレイヤーの進入と戦闘の流れ
敵となるプレイヤーの艦船が侵入すると、周囲を取り囲むリング状の構造物が黄色く輝き、フラッシュします。敵プレイヤーは進入時、アビサル・デッドスペース進入時と同様の１分間の無敵状態となっています（自分も進入時になっていたはずです）。これは動くと解除されます。
さて、Triglavian Cladistic Cacheのタイマーが０になる前に敵が侵入、または敵がいるところに自分が侵入した場合、Triglavian Cladistic Cacheのタイマーが停止します。この場合はどちらかが撃沈されるまで殴り合う必要があります。
３０分で決着がつかない場合、２人とも不安定な深淵に飲み込まれて消滅するので、なんとか決着をつけてください。
稀にTriglavian Cladistic Cacheのタイマーが0になり、自壊するのと同時（あるいはそれより後）に敵性が侵入してくることがあります。この場合も殴り合ってかまいませんが、すでに帰りのゲートが開いているため、報酬だけ奪ってトンズラしても問題ありません。この場合は入ってきた敵性もゲートを潜ってそれぞれの入り口へと帰還することになります。
さて、Triglavian Cladistic Cacheのタイマーが０になる前に敵が侵入、または敵がいるところに自分が侵入した場合、Triglavian Cladistic Cacheのタイマーが停止します。この場合はどちらかが撃沈されるまで殴り合う必要があります。
３０分で決着がつかない場合、２人とも不安定な深淵に飲み込まれて消滅するので、なんとか決着をつけてください。
稀にTriglavian Cladistic Cacheのタイマーが0になり、自壊するのと同時（あるいはそれより後）に敵性が侵入してくることがあります。この場合も殴り合ってかまいませんが、すでに帰りのゲートが開いているため、報酬だけ奪ってトンズラしても問題ありません。この場合は入ってきた敵性もゲートを潜ってそれぞれの入り口へと帰還することになります。
ゲートが開く条件
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