ランチャーの操作
最終更新：
quote_mraz 2019年05月30日(木) 01:10:20履歴
ランチャーの操作 
新しいランチャーのUIではウィンドウのサイズを変えることができます。
※現時点でこのランチャーUIの変更は、Windows版の64ビット化とは違うようです。
・�� NEWS
公式ウェブサイトのNew Edenのニュース、開発ブログなどを掲載するArticlesページへのリンク。→Articles | EVE Online
・�� ADD OMEGA TIME
ゲームタイムの追加ページへのリンク。��の一部。→Add Omega Time | EVE Online
・�� ACCOUNT MANAGEMENT
公式のアカウント管理ページへのリンク。→EVE ONLINE STORE & Account Management
・�� SUPPORT
ヘルプセンターへのリンク。英語の他、ドイツ語とロシア語に対応。日本語はないです。→Help Center | EVE Online
・�� ピックアップされたニュース
�，函�基本的には�△離據璽犬�適当に表示されます。クリックすると該当のページがブラウザ上で開きます。画像下部の矢印で表示が切り替わります。
数が多い場合ランチャーのウィンドウが横に伸びます。
・�� ADD ACCOUNT
ログインするアカウントを追加します。ログイン情報を保存していない場合は毎回ここからユーザIDとパスを入力することになります。
・�� バージョン情報
左側から「クライアントのバージョン（Client Version）」「ランチャーのバージョン（Launcher Version）」「ランチャーのUIのバージョン（Launcher UI Version）」となります。クライアントのバージョンが異なる場合はクライアントを起動できなくなります。
パッチノート（Patch Note）のリンクをクリックすると、公式の更新情報が掲載されているページがブラウザ上で開きます。
・�� サーバー情報
サーバーのオンライン/オフライン情報、およびログインしている現時点での人数を表示します。クリックすると、ログインするサーバーを選択できます。
・�� ランチャーの設定（新しい方）
各種設定を行うことができます。詳細は後述。
・�� ランチャーの設定（古くからある方）
同じように設定を行うことができますが、新しいランチャーUIの一部の設定には反映されないようです（言語とか）。
旧クライアント準拠なのでいずれ��と同じになるか消滅する予感。
アカウントの追加とグループ化
ランチャーからの基本的なログイン方法は「ADD ACCOUNT」のボタンを押し、ランチャーにアカウントを追加することによって行われます。EVE OnlineのアカウントだけでなくSteamやFacebookとの連携でのログインも可能です。
追加されたアカウントはランチャー上にリストとして表示されます。
この状態でアカウントの左側にある再生っぽいマークを押すと、そのアカウントでクライアントが起動します。また、右側にある歯車マークをクリックすることでアカウント個別の設定を行うことができます。
追加しているアカウントが１つの場合は、下部にある「PLAY NOW」ボタンからもクライアントを起動することができます。
アカウントに対して「ログインを記憶する（Remember me）」のオプションを付けていない場合、ランチャーが更新、再起動、またはランチャーUIの更新が行われると、そのアカウントはログアウトされます。
追加されたアカウントはランチャー上にリストとして表示されます。
この状態でアカウントの左側にある再生っぽいマークを押すと、そのアカウントでクライアントが起動します。また、右側にある歯車マークをクリックすることでアカウント個別の設定を行うことができます。
追加しているアカウントが１つの場合は、下部にある「PLAY NOW」ボタンからもクライアントを起動することができます。
アカウントに対して「ログインを記憶する（Remember me）」のオプションを付けていない場合、ランチャーが更新、再起動、またはランチャーUIの更新が行われると、そのアカウントはログアウトされます。
アカウント個別の設定
Remember Account（アカウントを忘れない）
アカウントの認証トークンをシステムのファイルに保存するオプションです。PCが起動すればログインできることになるのでセキュリティの観点でいえば安全ではありません。共有PCなどでは避けましょう。
このオプションを設定した場合、アカウントに画鋲アイコンがつきます。
このオプションを設定した場合、アカウントに画鋲アイコンがつきます。
Profile（プロファイル）
アカウントごとの各種設定（プロファイル）を共有するための設定を行います。基本的にはDefaultになっていますが、プロファイルを読み込み、適用することでカスタムしたアカウント設定を簡単に他のアカウントと共有することができます。
この機能は設定のバックアップなどにも使用できます。
この機能は設定のバックアップなどにも使用できます。
Launch Group（起動グループ）
複数のアカウントをひとまとめにして起動するためのグループを作成し、アカウントを紐づけます。この設定を有効に使用するにはアカウントをランチャーに記憶させておく操作が必要であることに注意してください。
最初期は「Default」グループがすでに作成されていますが、このグループも削除できます。
グループを追加する場合は、テキストボックスにグループ名を入力して「Create Group」ボタンを押します。
グループを削除したい場合は対象のグループにカーソルを当てると表示される「Delete Group」ボタンを押してください。
アカウントを紐づけたいグループにチェックを入れると、アカウントのところにグループマーク（人が３人並んでいるようなマーク）が表示されます。
最初期は「Default」グループがすでに作成されていますが、このグループも削除できます。
グループを追加する場合は、テキストボックスにグループ名を入力して「Create Group」ボタンを押します。
グループを削除したい場合は対象のグループにカーソルを当てると表示される「Delete Group」ボタンを押してください。
アカウントを紐づけたいグループにチェックを入れると、アカウントのところにグループマーク（人が３人並んでいるようなマーク）が表示されます。
Remove Account（アカウントの除去）
ボタンを押すと、ランチャー上に追加したアカウントを除去します。
グループ設定したアカウントの一括ログイン
ランチャー上に複数のアカウントを追加してあり、なおかつグループにアカウントを紐づけている場合「LAUNCH GROUP」ボタンが青色に変化して押せるようになっています。
アカウントが紐づいているグループが１つの場合は、押せばそのままそのグループに紐づけたアカウントでクライアントが連続起動します。
アカウントが紐づいているグループが複数の場合、ボタンを押すと起動させるグループの選択を行います。
アカウントが紐づいているグループが１つの場合は、押せばそのままそのグループに紐づけたアカウントでクライアントが連続起動します。
アカウントが紐づいているグループが複数の場合、ボタンを押すと起動させるグループの選択を行います。
ランチャーの設定
ランチャーのTOPから歯車マークを押して設定を行います。保存ボタンとかは無いので変更は慎重に行ってください。
終了する時は右上の方にある×マークをクリックします（押し間違いに注意）
終了する時は右上の方にある×マークをクリックします（押し間違いに注意）
General Settings（全般的な設定）
General Settings（全般的な設定）
・Download the full EVE game client（EVEゲームクライアントを全量ダウンロード）
チェックしていない場合クライアントは必要な情報だけを都度ダウンロードする状態になっていますが、これを最初から全量ダウンロードするようにします。今はキャッシュを保存するようになっているので何となく忘れられた仕様な気もします。
全量ダウンロードには5GBほどの容量が必要になるようです。
・Run game clients with logging（ゲームクライアントをログ付きで起動）
ゲームの実行中にリアルタイムでログストリームを表示するために、EVEゲームクライアントの起動時にEVE LogLiteのインスタンスを起動します。
よほど致命的なエラーなどが出て調査中などでない限りは必要のない設定です。
・Run game clients with DirectX 9（ゲームクライアントをDirectX 9で起動）
最新版のDirectXで起動しなくなったときに安定板で稼働させるためのオプション。Windows 10前から変わっていません。
・Minimize launcher to tray when closed（閉じたときにランチャーをトレイに最小化）
ランチャーを閉じる代わりにタスクトレイに最小化した状態にします。
・Automatically remember accounts after login（ログイン後に自動的にアカウントを忘れないようにする）
アカウントを追加した際に設定する「ログインを記憶する（Remember me）」をデフォルト状態にします。
・Enable launcher UI debug logs（ランチャーUIのデバッグログを有効化）
ランチャーUIのログストリームに多くの情報を追加します。この機能は、問題を識別するためにCCPカスタマサポートまたは開発者から詳細なログが要求された場合にのみ有効にすることをお勧めします。
Launch Options（起動時オプション）
・Automatically launch game on login（ログイン時に自動的にゲームを起動する）
アカウントがランチャーに追加されたときにそのままゲームクライアントを起動するようになります。起動のひと手間が要らなくなります。
・Delay between starting up game clients（ゲームクライアントの起動間隔）
EVEゲームクライアントを起動した後、ランチャーはキュー内の次のユーザーを処理する前にこの時間だけ待機します。 無効にするには0に設定します。
単位は秒です。連続したクライアントの起動がPCに負荷をかける場合などは長めに設定しましょう。
Test Server（テストサーバー）
Launch Group（起動グループ）
複数のアカウントをひとまとめにして起動するためのグループをあらかじめ作成します。最初期は「Default」グループがすでに作成されていますが、このグループも削除できます。アカウントにグループを紐づけるときに新しく作ったり、削除したりすることも可能です。
追加する場合は、テキストボックスにグループ名を入力して「Create Group」ボタンを押します。
グループを削除したい場合は対象のグループにカーソルを当てると表示される「Delete Group」ボタンを押してください。
追加する場合は、テキストボックスにグループ名を入力して「Create Group」ボタンを押します。
グループを削除したい場合は対象のグループにカーソルを当てると表示される「Delete Group」ボタンを押してください。
Launcher Language（ランチャー言語）
ランチャー内で使用される言語を設定することができます。
Reset Options & Cache（オプションとキャッシュのリセット）
Forget All Accounts（全てのアカウントを忘れる）
ランチャー内に覚えさせている全てのアカウントのログイン情報を除去します。
実行するには、赤いボタンを押してください。
実行するには、赤いボタンを押してください。
Shared cache settings（共有キャッシュ設定）
ゲーム実行に必要なデータなどをあらかじめキャッシュしておくための設定を行います。ボタンを押すと別ウィンドウが開きます。
・�� キャッシュが保存されているディレクトリの設定
キャッシュを保存しておくディレクトリを設定します。結構なサイズがあるため、常時高速アクセスが可能で十分な容量があるところを選択しましょう。
ここにはゲーム用のサウンド、テクスチャ、モデルなどのすべてのリソースファイルが圧縮形式で格納されています。それらのデータはメインサーバーとテストサーバー（開発中の情報）が混ざっているので、クライアントをメインとテストを同時に起動させると何らかの不調が発生するかもしれません。
・�� 移動
共有キャッシュフォルダをコンピュータ上の別の場所に移動する必要がある場合は、このボタンを押して共有キャッシュフォルダの場所を設定できます。
・�� キャッシュフォルダの権限を修正
共有キャッシュがWindowsの「Program Files」システムフォルダ内にある場合、システムを以前のバージョンのWindowsからWindows 10にアップグレードすると、フォルダに対する権限が不足し、ランチャがゲームを更新できなくなる可能性があります。このボタンは、権限に関する問題を解決するための簡単なツールを起動します。
・�� ダウンロードしたファイルの整合性を確認し、余分なファイルを削除する
キャッシュファイルはパッチの間の転送エラーからハードドライブの欠陥のあるセクターに達することができるさまざまな理由で破損することがあります。これは、クラッシュ、グラフィックの問題、またはゲームウィンドウの情報の欠落など、ゲームのプレイ中にさまざまな問題を引き起こす可能性があります。このような場合は、共有キャッシュフォルダー内のファイルの整合性を確認することが非常に役立ちます。このボタンをクリックすると、すべてのファイルがチェックされ、破損または不完全なファイルがあればそれらを修復することができます。
・�� キャッシュの状況
ダウンロードされたキャッシュの状態です。破損とかしてたら100%から減るのかも（未確認）。
→公式 ヘルプセンターの共有キャッシュ設定の記事（英語）
・�� キャッシュが保存されているディレクトリの設定
キャッシュを保存しておくディレクトリを設定します。結構なサイズがあるため、常時高速アクセスが可能で十分な容量があるところを選択しましょう。
ここにはゲーム用のサウンド、テクスチャ、モデルなどのすべてのリソースファイルが圧縮形式で格納されています。それらのデータはメインサーバーとテストサーバー（開発中の情報）が混ざっているので、クライアントをメインとテストを同時に起動させると何らかの不調が発生するかもしれません。
・�� 移動
共有キャッシュフォルダをコンピュータ上の別の場所に移動する必要がある場合は、このボタンを押して共有キャッシュフォルダの場所を設定できます。
・�� キャッシュフォルダの権限を修正
共有キャッシュがWindowsの「Program Files」システムフォルダ内にある場合、システムを以前のバージョンのWindowsからWindows 10にアップグレードすると、フォルダに対する権限が不足し、ランチャがゲームを更新できなくなる可能性があります。このボタンは、権限に関する問題を解決するための簡単なツールを起動します。
・�� ダウンロードしたファイルの整合性を確認し、余分なファイルを削除する
キャッシュファイルはパッチの間の転送エラーからハードドライブの欠陥のあるセクターに達することができるさまざまな理由で破損することがあります。これは、クラッシュ、グラフィックの問題、またはゲームウィンドウの情報の欠落など、ゲームのプレイ中にさまざまな問題を引き起こす可能性があります。このような場合は、共有キャッシュフォルダー内のファイルの整合性を確認することが非常に役立ちます。このボタンをクリックすると、すべてのファイルがチェックされ、破損または不完全なファイルがあればそれらを修復することができます。
・�� キャッシュの状況
ダウンロードされたキャッシュの状態です。破損とかしてたら100%から減るのかも（未確認）。
→公式 ヘルプセンターの共有キャッシュ設定の記事（英語）
Manage API permissions（API権限の管理）
サードパーティ製アプリケーションに付与されている権限を表示または取り消します。システムブラウザでWebサイト（SUPPORTのTHIRD PARTY APPLICATIONS、要ログイン）が開きます。
ここからしかできないわけではありませんが、ボタンを押して続行します。
ここからしかできないわけではありませんが、ボタンを押して続行します。
Data Migration（データ移行）
データ移行を再実行して、ランチャーUIの古いインスタンスからトークンや選択したプロファイルなどの情報をインポートします。
[デフォルト]プロファイルが選択されているアカウントのプロファイル選択は上書きされる場合があります。
新しいクライアント（ランチャー）をインストールした場合の移行の操作用のようです。通常は行う必要はありません。
期間限定：64bit版クライアントのオープンベータテスト
２０１９年５月２８日のInvasion アップデートから、64bit版クライアントのオープンベータテストが開始されています。Windows版、Mac版双方で行われています。
最終的には64ビットクライアントがEVEの標準になり、古い32ビットアーキテクチャに代わるものになります。今のところはTranquilityで64ビットクライアントをベータテストするので、2つは並んで実行されます。
切り替えを行う場合は、まずこれがβ版であり、必ずしも動作が保証されていないことを了承しておきましょう。勇気を持てたなら、ランチャー右上のメニューから旧設定メニューを開き、操作を行います。
バージョンを「Beta」に切り替えた上で、64bit版で起動にチェックを入れます。これでOKを押すとプログラムがダウンロードされてきて、ログイン時（クライアント起動時）に64bit版で動くようになります。
現状、いくつかの問題がささやかれています。特にMac版64bit環境クライアントでは日本語入力に問題が出ているので注意が必要です。それも、日本語入力周りの表示がおかしくなり、なおかつアカウントによって症状が違うという内容です
オープンベータテストなので、おかしな挙動を発見したらバグ報告を行いましょう。
関連ページ：サポートチケットとバグ報告
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最終的には64ビットクライアントがEVEの標準になり、古い32ビットアーキテクチャに代わるものになります。今のところはTranquilityで64ビットクライアントをベータテストするので、2つは並んで実行されます。
切り替えを行う場合は、まずこれがβ版であり、必ずしも動作が保証されていないことを了承しておきましょう。勇気を持てたなら、ランチャー右上のメニューから旧設定メニューを開き、操作を行います。
バージョンを「Beta」に切り替えた上で、64bit版で起動にチェックを入れます。これでOKを押すとプログラムがダウンロードされてきて、ログイン時（クライアント起動時）に64bit版で動くようになります。
現状、いくつかの問題がささやかれています。特にMac版64bit環境クライアントでは日本語入力に問題が出ているので注意が必要です。それも、日本語入力周りの表示がおかしくなり、なおかつアカウントによって症状が違うという内容です
オープンベータテストなので、おかしな挙動を発見したらバグ報告を行いましょう。
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