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新しいプレイヤー所有の建造物

ステーションの無い星系で活動拠点を作る際、かつてはPOS(Player Owned Starbase)と一般的に呼ばれる施設群を用いていました。このシステムは非常に操作や権限が煩雑で、なおかつ月にしか設置できないため土地争いが絶えず、燃料ブロックの燃費も悪いという、今から考えれば不便な代物でした。

現在のプレイヤー所有建造物は、一般的にアップウェルストラクチャ(Upwell Structure)と呼ばれる種類の建造物のことを指します。
戦闘機能と防御性能に優れる城塞、シタデル(Citadel)、莫大な利益を生む製造施設となるエンジニアリング複合施設(Engineering Complex)、月資源を採掘し加工する精錬所、リファイナリー(Refinery)の3つのジャンルに加えて、領土の戦略インフラを担う航行用ストラクチャ(Navigation Structure )が存在し、様々な環境で使用されています。

アップウェル・コンソーシアム(Upwell Consortium)について



アップウェル・コンソーシアム(Upwell Consortium)は「カプセラによる急成長する宇宙インフラ市場を活用する」手段として創設された共同事業体(コンソーシアム)です。様々な規模と事業範囲のカプセラコーポレーションのニーズに合致するように、斬新な宇宙ステーションを提供することを目的としています。POSを駆逐し、今回の話題である新型ストラクチャを売り出している大元締めです。

アップウェル・コンソーシアムは現在以下の企業によって構成されています。

チェマルテック(Chemal Tech):ガレンテを中心として四大帝国に展開する電子戦装備メーカー
モーダス部隊(Mordu’s Legion):ピュアブラインドを拠点とする傭兵集団
インタキ銀行(Intaki Bank):ガレンテ方面に展開する匿名性が売りの秘密銀行
イティリ(Ytiri):大規模な物資の輸送・備蓄を行うことができるカルダリの主要輸送会社
エイフェル(Eifyr and Co.):メトロポリスに展開するインプラントやその他の生物学的関連機器のメーカー
ゾアー&サンズ(Zoar and Sons):艦船装備や弾薬を製造するアマーの伝統的な企業
アウターリング発掘調査(Outer Ring Excavations):採掘機器などを一手に担う世界的企業

建造物の基礎知識

サイズ感

アップウェル系ストラクチャには、拠点として利用できるものには3つのサイズがあります。
一番小さいものが中型ストラクチャ(Medium Structure)です。アシュトラハス(Astrahus)、ライタル(Raitaru)、中規模採掘基地(アサノア、Athanor)が含まれます。
次が大型ストラクチャ(Large Structure)です。フォータイザー(Fortizar)、アズベル(Azbel)、大規模採掘基地(タタラTatara)が含まれます。
最後が超大型ストラクチャ(X-Large Structure)です。キープスター(Keepstar)とソティヨ(Sotiyo)が含まれます。
これらのサイズはリグを買う時などに意識することになります。艦船と違って小型が存在しないので、サイズを間違えないようにしましょう。

小型のアップウェル系ストラクチャにあたるのは航行用ストラクチャ(Navigation Structure)です。これは発表時の拡張のコードネームがFast Logistical EXpansionと呼ばれていたため、略してFLEXと呼ばれています。このストラクチャは他とは違い、各々が特殊な機能を持っている補助的な構造物です。

入港の制限

アップウェル系ストラクチャはサイズと種類によって入港可能な艦船が制限されています。
小さいものはカプセルから大きなものは戦艦(BattleShip)指揮型輸送艦(Industrial Command Ship)までを一括してサブキャピタル(主力艦以外、Subcapital)と呼びますが、これらに関してはどのストラクチャにも制限なく入港することができます。制限を受けるのは主力艦以上のクラスです。なお、入港できない艦船でも入港する権限があれば、近づくことでテザリングを受けることができます。
分類種類入港可能なクラス
城塞
(Citadel)
アシュトラハス
(Astrahus)
サブキャピタル(Subcapital)
超大型輸送艦(Freighter)
ジャンプドライブ搭載型輸送艦(Jump Freighter)
フォータイザー
(Fortizar)
サブキャピタル(Subcapital)
主力艦(Capital)
キープスター
(Keepstar)
サブキャピタル(Subcapital)
主力艦(Capital)
超大型の主力艦(Super Capital)
エンジニアリング複合施設
(Engineering complex)
ライタル
(Raitaru)
サブキャピタル(Subcapital)
超大型輸送艦(Freighter)
ジャンプドライブ搭載型輸送艦(Jump Freighter)
アズベル
(Azbel)
サブキャピタル(Subcapital)
超大型輸送艦(Freighter)
ジャンプドライブ搭載型輸送艦(Jump Freighter)
ソティヨ
(Sotiyo)
サブキャピタル(Subcapital)
主力艦(Capital)
精錬所
(Refinery)
中規模採掘基地
アサノア
(Athanor)
サブキャピタル(Subcapital)
超大型輸送艦(Freighter)
ジャンプドライブ搭載型輸送艦(Jump Freighter)
大規模採掘基地
タタラ
(Tatara)
サブキャピタル(Subcapital)
超大型輸送艦(Freighter)
ジャンプドライブ搭載型輸送艦(Jump Freighter)
採掘支援母艦(Capital Industrial Ship)
(つまりRorqual(ロークアル)
航行用ストラクチャ
(Navigation Structure)
入港不可(テザリング無し)

出港用のポート

各ストラクチャには出港する際に艦船が出て来るポートが複数個存在します。これは艦船のサイズによって4種類の異なる形を持っています。艦船は出港時、これらの出口のいずれか1つからランダムに出港します。出港してすぐにどこかにワープしたい場合などは、この出口の位置を見極めてストラクチャの方向を決めておく必要があります。
おおよそのストラクチャはこの出口の形の構造を見れば、出港または入港可能な艦船の種類も把握できます。中には出港するだけで入港できないポートも存在します。

小型の艦船用


大型の艦船用


主力艦用


超大型の主力艦用


常時提供されるサービス

アップウェル系ストラクチャは通常のステーションと同様に以下のサービスが存在します。これらは入港時にアクセスできます。

・個人の艦船ハンガーとアイテムハンガー
・装備の変更
・保険
・リペアショップ
・キャラクターカスタマイズ
・コーポレーションのオフィス設置(コーポレーションハンガーの設置)

通常のステーション同様、契約(アイテム交換や、輸送契約の輸送開始・輸送先指定)によるトレード、および入港しているキャラクター同士による直接のアイテムトレードが可能です。

コーポレーションのオフィスレンタル料は、ストラクチャ所有コーポレーションの設定によります。また、ステーションとは違ってアップウェル系ストラクチャにおけるオフィス設置数には上限がありません。

アップウェル系ストラクチャにおけるリペアショップ利用料は無料です。テザードで回復できるからでしょうか?

サービスモジュールによって追加されるサービス

以下のサービスは、サービスモジュール(Service Module)と呼ばれるアップウェル系ストラクチャ専用のユニットを設置することによって稼働します。サービスモジュールの初期起動および連続稼働には、いずれかの国家の燃料ブロック(Fuel Block)が必要になります。

・マーケット
・クローンベイ
・再処理施設
・ブループリントの研究(資源効率・時間効率・コピー)
・発明とリバースエンジニアリング
・インダストリー施設(主力艦以外の全て)
・インダストリー施設(主力艦)
・インダストリー施設(超大型の主力艦)
・反応施設(バイオケミカルリアクション、生化学反応)
・反応施設(コンポジットリアクション、複合反応)
・反応施設(ポリマーリアクション、ポリマー反応)
・衛星資源採掘

これらのサービスはそれぞれ1つのサービスモジュールによって実現します。また、これらの施設の多くは設置できるストラクチャの種類が制限されています。

関連ページ:建造物のサービスモジュール


サービスモジュールが稼働していない「低電力モード(Low Power Mode)」
サービスモジュールの稼働はストラクチャの防御にも影響を与えます。
稼働しているサービスモジュールが1つも装備されていない場合、ストラクチャは低電力モード(Low Power Mode)になります。低電力モードに入っているストラクチャは近くに行って名称を見れば確認できます。また、低電力モードとフルパワーモードのストラクチャでは、周囲に灯っている誘導灯などのエフェクトが極端に違います。




低電力モード時は以下の制限がかかります。

・シールドHP、アーマーHPが62.5%減少
 (正確にはカタログスペックが基本で、Full Power Modeでそこから300%増加する(4倍になる))
・シールド全損時に1回目の強化に入らず、そのままアーマーにダメージが入る。
・アーマーまで破壊されると、最終的なストラクチャの強化時間に入る。

航行用ストラクチャ(Navigation Structure)はサービスモジュールが固定で搭載されているので、星系のアップグレードなどの設定が正しく行われており、なおかつ必要な燃料が入っている場合にフルパワーモードになります。それ以外の場合は低電力モードとなります。なお、航行用ストラクチャが低電力モードで攻撃を受けた場合は強化時間に入らずに破壊されます。

低電力モードは燃料代を節約でき、低コストで運用できます。その分防衛時にペナルティを受けるというわけです。低電力モードを放置すると後述する「放棄(Abandoned)状態」になってしまうため注意が必要で、どうしても燃料費を節約したい場合は定期的に1サイクルだけオンラインにする、攻撃を受けそうになったらオンラインにするなどの工夫をしながら運用します。

使われていない建造物「非稼働、放棄(Abandoned)状態」
低電力モードのまま7日〜8日の間放置すると、建造物は放棄(Abandoned)された状態になります。低電力モードと同様、これも近くに行って名称を見れば確認できます。



この状態の特徴としては、まずテザリングを受けることができないというものがあります。荷物置き場としては使えますが、安全地帯としての利用はできません。

もう一つの特徴として、攻撃を受けた場合の挙動があります。放棄(Abandoned)状態で攻撃を受けた場合、建造物は強化状態に入りません。シールドとアーマーを削りきるとそのまま構造へダメージが入り、HPがゼロになるとそのまま破壊されます。また、放棄(Abandoned)状態の建造物が破壊された場合、その建造物に置いてあったプレイヤー、コーポレーションの資産は、アセットセーフティ(Asset Safety)の機能が働かずにその場にコンテナに入った状態で放出されます。

放棄されたストラクチャは利用も不便な上、知らない間に攻撃を受けて破壊されて全ての資産を失う可能性があるということです。自分が資産を置いている建造物が低電力モードの状態で放置されていると危険を知らせる通知が送られてくるので、その時に手動でアセットセーフティに入れる、荷物を運び出すなど資産を守るために対策を取りましょう。



通知は「Your assets located in a structure are at risk(あなたの資産がある建造物が危険にさらされています)」という内容で、放棄される2日ほど前(低電力モードになって5日ほど経った後)に送られてきます。




放棄(Abandoned)状態に入らない例外的な建造物も存在します。かつてヌルセクアウトポストやConquerable Stations(ヌルセクにあったNPCステーション)の代替として導入された5種類のフォータイザー(モロー(Moreau)、ドラコス(Draccous)、ホライゾン(Horizo​​n)、マージニス(Marginis)、プロメテウス(Prometheus))は、「放棄状態に移行しない」という特別なボーナスを持ちます。これらの城塞は無期限に低電力状態を維持できるので、アセットセーフティのペナルティは免除されます。

入港中の人数の確認

ストラクチャの表示には、入港中のキャラクターの人数を含んでいます。ストラクチャ攻略などにおいては重要な情報(人がいれば、ストラクチャが攻撃してくる可能性がある、等々)です。



航行用ストラクチャ(Navigation Structure)

2018年11月13日のOnslaught アップデートで追加された、ヌルセキュリティ宙域専用の戦略ストラクチャです。
それぞれのストラクチャが1つの独特の機能を持っています。

関連ページ:航行用ストラクチャ(Navigation Structure)

中型以上の城塞(Citadel)、エンジニアリング複合施設(Engineering complex)、精錬所(Refinery)と同じアップウェル・コンソーシアムのストラクチャの括りですが、いくつかの異なる仕様が存在します。

・設置と撤去には45分かかる。この間は全て”脆弱”な状態で攻撃が可能である。

・サービスモジュールが最初から搭載されており、取り外すことができない。このサービスモジュールが各機能を提供している。
・設定が完璧で燃料が入っているとサービスモジュールを起動できる。起動中はフルパワーモード。そうでない場合は低電力モードになる。
・低電力モード時のHPの増減などは同じ。
・カーゴデポジット(Cargo Deposit)を使用して燃料を投入する。

・入港できない(だからハンガーもステーションサービスもない)。
・テザリングがない。
・このストラクチャは武装できない。
・防衛は時間のみ設定できる。攻撃を受けてシールド・アーマーが破壊されるとその次に訪れるその設定時間まで強化される。強化時間は1〜24時間プラスマイナス30分となる。
・低電力モードで攻撃を受けると強化されずに破壊される。
・他のアップウェル系ストラクチャの近く(射程距離内)に設置可能。
・1つの星系で1つだけ設置および稼働が可能。サイノジャマーは3つまで設置できるが、稼働可能なのは1つのみ。

全てのストラクチャに、星系の戦略アップグレードが必要です。つまり領有権が必要になります。
ジャンプゲートやサイノシュラルフィールドなどの機能がこれらのストラクチャによって提供されますが、それを利用するにはストラクチャのプロファイルに設定されたアクセスリストに含まれている必要があります。

特殊な効果や使用権

入港の可否

全てのアップウェル系ストラクチャはどこかのプレイヤー(コーポレーション)が所有しています。NPCのステーションと違い、設定されているプロファイル(Profile)によって利用の可/不可が存在するわけです。
この設定はサービスの使用、戦闘時操作の可否など多岐に渡りますが、まず一番最初に立ちはだかる関門は「入港できるかできないか」です。これは、後述するテザリング(Tethering)を受けられるかどうかの判定も同じ条件によるものになります。

この表示は乗船中の艦船のクラスによる入港制限とは関係ありません。あくまでプロファイルによる制限です。

入港可否はオーバービュー上のアイコン、またはブラケットアイコンで確認できます。
入港不可入港可能

戦闘中の特殊な入港制限
アップウェルストラクチャは、戦闘中(ウェポンタイマー時)は通常のステーション同様入港できません。大きく違うのは、武器使用タイマーが切れても、ワープ妨害系のモジュールを照射されている場合は入港できないということです(ステーションの場合はできる)。

目の前で捕まってしまった場合は、相手をなんとかしないといけません。

ヒットポイントの公開

HPが大きな意味を持ってくる係留時や対ストラクチャ戦闘時は、いちいちストラクチャをターゲットしなくてもHPがブラケットアイコンの周囲に表示されます。



テザリング(Tethering)

アップウェル系ストラクチャの最大の特徴ともいえるのがこのテザリングです。旧システムのPOSはフォースフィールドに守られた宇宙空間が生活空間であり、安全なところから外を確認できるのが強みでした。テザリングのシステムはそれを踏襲したものになります。

テザーを受けた状態(テザード、tethered)では「被ダメージの無効」「テザード中の艦船はターゲット不可」が付与されます。ストラクチャと艦船の間に謎のエネルギーフィールドであるテザーがかかり、同時にHUDの上にアイコンが出るので受けていることを確認できます。



同時に、テザリング中はダメージが回復します。近場の入港できるストラクチャを探しておけばリペア代要らずです。これもHUD上にアイコンが出るので、受けていることを確認できます(もっとも、入港してリペアしても無料です)。



リペアされるのは「艦船の被ダメージ(シールド・アーマー・ストラクチャ)」に加えて「ドローンの被ダメージ」「オーバーヒートによるモジュール損傷(全損でも修復される)」です。ドローンについては外に展開しなくてもドローンベイに入れておくだけで一緒に修理されます。

入港可能な設定のストラクチャのテザリング範囲内にいれば自動的にテザリング状態になります。これは設定上キャラクターが入港可能であればよく、艦船が入港可能である必要はありません(アシュトラハス上にタイタンとかでも受けられる)。なおテザリングの範囲は10km(後述するストラクチャのシグネチャから10km)です。
ただし発動には若干のタイムラグがあるため、出港時やワープアウト時などは注意が必要です。また、以下の条件に引っかかるとテザード状態は即座に解除されます。条件に引っかかった状態で範囲内に到達した場合は、最初からテザリングを受けることができません。

・テザリング範囲内に出る
・何かをターゲット(ターゲットを開始した時点で解除)
・兵器タイマーの作動
・犯罪者フラグの作動
・ワープ妨害器を受けている
・サイノシュラルフィールドジェネレーターを起動(起動中)
・シージモジュールを起動(起動中)
・トリアージモジュールを起動(起動中)
・バッションモジュールを起動(起動中)
・バーストプロジェクターを起動(起動中)
・ドゥームズデイデバイスを起動(起動中)
・ECMバーストを起動(起動中)
・コマンドバースト(艦隊指揮モジュール)の起動(起動中)
・戦闘機を展開している(ドローンは対象外)
・無人の艦船(カプセルは受けられるが、搭乗していない艦船は無効)
・ジャンプドライブ・ジャンプポータルを使用してから30秒経過していない

最後のジャンプドライブに関するペナルティは、実装前は常道とされていたテザリング範囲を活かしたジャンプ移動に制限をかけるものです。すなわち、周囲の安全を十分確保するか、即座に入港してしのぐ必要があります。この30秒間のタイマーはHUD上に表示されます。このタイマーはジャンプ直後から表示されていますが実際に作動するのは艦船が何らかの動作を起こしてからです。ジャンプ後テザードを受けるつもりであれば少々艦船を動かしてやりましょう。




注意点として、テザリングを受けている間も艦船同士の衝突・反発の判定は存在します。ターゲットしたり攻撃したりはできなくても、高速で激突してテザリング範囲外まで弾く(バンプ(Bump)と言う戦術)ことが可能なわけです。テザリングを過信して放置するのは大変危険です。

また、テザリング範囲から離れそうになるとテザーの色がオレンジ色に変化します。こうなったら多少内側に戻るのをおすすめします。



義勇軍(Faction Warfare)における特殊なテザリング条件
義勇軍には、それぞれ国家勢力に属する義勇軍ごとの勢力圏があります。またこの領域の勢力の侵攻状況によって、プレイヤーは「防衛側」と「攻撃側」に分けられます。

義勇軍に所属しているプレイヤーの艦船(攻撃側)が敵対する勢力の領域(防御側)に侵入した場合、そのプレイヤーはいずれのストラクチャからもテザリングを受けることができません(所有者が味方・敵・中立、いずれも)。

また、攻撃側の勢力が所有するストラクチャが何らかの理由で防御側の領域にある場合、そのストラクチャはあらゆるプレイヤーに対してテザリングを行いません(味方・敵・中立、いずれも)。

入港範囲(ストラクチャのシグネチャ半径)

ステーションの入港範囲は0kmまで接近(センサー上でのことなのでシグネチャに接触)であることを思い出してください。建造物であるアップウェル系ストラクチャのシグネチャ半径は当然のように大きく、そして視認できるように工夫されています

以下のGIF画像に注目してください。静止画では背景の星の海と混ざってわかりづらいですが「ストラクチャの上方と下方に輝くオレンジ色の灯り」「ストラクチャの水平面上に円形に配置されたオレンジ色の灯り」が見えると思います。見えない人は近場のストラクチャで確認してください。



シグネチャは球形をしているので、ストラクチャのシグネチャはこの2種類の灯りで示される「大きなオレンジ色の灯りを極点、小さなオレンジ色の灯りを赤道とした球形」です。この球体をぼんやりとイメージしてください。その球体に入れば入港が可能となり、その球体より10km半径が大きい球体がテザリング範囲です。




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