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名称：エンヨ
船体：インカーサス級
用途：強襲型フリゲート

一本角が特徴的なデザイン。優れた火力、ランチャー用ハードポイント、さらに極めて強固なアーマープレートを搭載し、支援フリゲートとしては出色の性能を誇る。防御の弱い味方に代わって敵の攻撃をひきつける囮役に適している。

開発元：ローデン造船所

ガレンテの大部分の造船企業とは異なり、ローデン造船所はドローンよりもミサイルを重視しており、アーマーも概して強力である。ただし、エレクトロニクスの容量では競合他社の艦に劣る傾向がある。

名前の意味は”ギリシャ神話の戦いの女神”

ガレンテの赤い彗星ことエンヨは、フリゲートとしては異様なまでの性能を誇る。
強襲型の特徴としてキネティック（衝撃）とサーマル（熱）に高い耐性を持つため、少ないロースロットでも高いレジストを得ることができる。

その上で砲のボーナスがたっぷりついており、鍛えるとこの艦は駆逐艦どころか、巡洋艦にすら匹敵する火力となる。

もはやバケモノのような性能に見えるが、赤い彗星としての唯一の名前負け、襲撃型は足が遅い。

※Can fit Assault Damage Controls（Assault Damage Controls（強襲型ダメージ制御）を装備できる）

ハイスロットは５つでタレットハードポイントが４つ。戦闘艦の常として、ここには是非ともニュートライザなどを積みたい。
そう考えるのが人情である。しかしこの艦にその手の装備を積むとCPUもPGも不足しがちになるのでこの余ったハイスロットは余らせておくのがよい。

後は対爆発ハードナーを積み、ダメコンを回し、ナノプレートを積み込むだけでこの艦はALL 80以上のレジストを獲得する。

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