最終更新: quote_mraz 2015年07月06日(月) 13:52:11履歴
開発の経緯YC116年、モードゥ部隊諜報部員は、ガリスタスの海賊が未知のテクノロジーを使って新たな高性能攻撃船舶を開発しようとしているとの報告を司令部にあげた。このレポートに対して、モードゥ部隊は、もともとカプセラの戦術と戦闘の傾向に合わせて進めていた艦船開発プログラムを急ぐことにした。突貫の開発・製造努力によって生まれた高速攻撃艦のニューラインは、互いに調和しあい、艦船クラスをまたいだ戦術面における柔軟性と火力を提供する。ガルムはモードゥ部隊の新しい攻撃フォーメーションでは小型船の位置を埋め、すぐれたミサイル運用能力を持った高速強襲型フリゲートを代表する。
名前の意味は”北欧神話の冥府の番犬”
ミサイルの高速射出を信条とする海賊フリゲート。速度が3倍になり、飛距離が1/2になるので実質1.5倍の距離を飛ぶミサイルを放つことができる。もちろん速度は3倍で威力も増加するのでミサイル狙撃艦としては大変優秀な部類に入る。
ワープ妨害の射程ボーナスもある。ガルムは速度もかなり速い部類に入るので、タックラーとしての活躍も期待できる。ただ、特攻をかけるにはお値段があまりにも高いので小規模な艦隊の切り札として使うとよいだろう。
ハイスロットは3つでランチャー・ハードポイントも3つ。専用艦である。4つあるミディアムスロットを、アフターバーナーとシールド防御モジュール3つにするか、2つにしてワープディスラプターを1個搭載するかは微妙なところである。役割次第で選択しよう。シールドモジュール2個だとかなり戦闘用としてはタイトになるので、相手の戦力次第では撃沈の確率は高くなる。
遠くからミサイルを撃ちまくってたほうが、いいと思うけどな・・・。
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