Huginn（フギン）
最終更新：
quote_mraz 2023年06月01日(木) 00:10:51履歴
説明 
名称：フギン
船体：ベリコース
用途：戦闘用電子戦型巡洋艦
戦闘用電子戦型巡洋艦は、究極の電子戦兵器として造られており、あらゆる種類のエレクトロニクス妨害モジュールが最大の効果を発揮できるように船内設備が設計されている。戦闘用電子戦型巡洋艦は強襲型巡洋艦と同クラスでも担う役割は別で、現代最高水準の技術を駆使して妨害支援を行う。
電子戦能力だけでなく防御能力も高いため、小艦隊での戦闘では極めて厄介な敵となる。
開発元：バウンドレスクリエーション
バウンドレスクリエーションの船は、可能な限りの火力を船に装備せよというブルートー部族の戦争哲学に基づいて設計されている。そのため、敵を全滅させる能力が優先され、防衛システムやエレクトロニクス施設は二の次にされている。
名前の意味は”北欧神話のオーディンに付き添うワタリガラスの内の1羽”
もう1羽はムニン。
性能概要
ブルートー部族は少し考えた。とにかく積めるだけの火力を積んで、さらに弾を当てたい。そうだ、ターゲットペインターとウェビファイヤーで当てよう！このフギンはそういう船である。設計思想に忠実に積むと防御が何もなくなるという、いかにもブルートーらしい。
ワープ妨害の距離が伸びるわけではないが、長距離まで届くウェビファイヤーは捕獲を容易にする。この艦に狙われたら覚悟を決めるしかないだろう。Lachesis（ラケシス）等と連携すれば、長距離から敵艦を一方的に捕獲することも可能だ。
指向性スキャンに映らないという性能を活かして、ESSやFWでの待ち伏せ、あるいはインカージョンなどでも活躍する。 同系のRapier（レイピア）と性能が似通ってる分、レイピアでよくね？となりがちだが、速度やターゲット範囲、スロット（火力）など細かいところで差がある。
シップボーナス
スペック
Fitting方針・運用方法
やはり目立つのはそのステイシスウェビファイヤーとターゲットペインターの性能だ。遠くから支援を行うには最適・・・というだけではない。直接的な戦闘能力としても、レイピアと比べてフギンはかなりの性能を発揮する。サイノなどを考えずに、直接殴り合う可能性がある場合はフギンを選択するべきだろう。
ハイパワースロットは５でタレット４ランチャー１。ハイパワースロットに遮蔽とかサイノとかを積まなくていいので、純粋なタレット攻撃艦として運用できる。射程はステイシスウェビファイヤーの限界射程である50km〜60kmを想定したい。基本的には味方艦隊の支援として活躍する船だが、ある程度の火力も期待できる。
ミディアムスロットにはツイン・ステイシスウェビファイヤーをオススメしたい。防御が手薄になるが多少薄いシールドを我慢するしかない。この艦は支援艦で電子艦なのである。直接的な戦闘は避けて立ち回り、距離を取り、なおかつ相手の速度を適切に削って艦隊の勝利に貢献しよう。
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このページへのコメント
フギン、いつぞやのアップデートでタレット艦になりました。相方レイピアはミサイルのままですが(？)、運用コメントが過去のSpecのままの内容です。
ご指摘ありがとうございます。直してなかったみたいですね。どうしてもレイピアでよくね？と思ってしまうフギンさんですが、あれこれ見るとやはり戦闘用として優秀な性能をしています。ご指摘ありがとうございます。