最終更新: quote_mraz 2019年09月18日(水) 23:44:25履歴
開発の経緯
ミアスモスは輸送艦だが、積載容量の多さを追求する代わりに、特殊なカーゴベイを搭載している。このベイには気密式で温度調整が可能な多数のタンクが搭載されており、星間で採掘されるあらゆるタイプの鉱石(アイス、ガス、アステロイド)の運搬専用になっている。ミアスモスは元々イタロンのバリエーションとして設計されたが、やがて進化して全く別の役割を持つに至った。
元々はイタロンマーク2としてリリースされていたが、結局イタロンかイタロンマーク5しか出番の無い現状から脱出するため、この艦は鉱石カーゴを備えた専用艦として生まれ変わった。アイスという大変嵩張るものや、ガスなどの特殊な素材をはじめ、圧縮鉱石にも対応している。
素材に特化した大容量のカーゴを持ち、その分カーゴホールド強化を外してFITを自由に出来るのがメリットだ。
鉱石の収納量はデフォルトで42000m3もある。このため、多少危険区域でもロースロットにワープコア制御装置などを搭載し強引に切り抜けることが可能である。
ハイセキュリティ領域で運用する場合は、素直に機動力強化モジュールである慣性制御装置やナノファイバー構造を搭載しよう。
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