最終更新: quote_mraz 2019年04月10日(水) 22:37:37履歴
開発の経緯
優秀なパイロットが敵との交戦に逸る心を抑えきれずあたら炎と散ってしまうことを懸念した連邦海軍は、無謀よりも慎重さを推奨するような船を作り出した。同系艦にくらべ防御の硬さを重視したミュルミドンは、戦場で持ちこたえるために設計された艦船である。豊富なミディアムおよびハイスロットを活かして敵の抵抗をゆっくりと着実に押し返す一方、大容量のドローンベイがいかなる敵も無傷で逃亡することを許さない。
名前の意味は”ギリシャ神話に登場する勇猛なミュルミドン民族”
いかにもガレンテらしいドローン母艦である巡洋戦艦。豊富なドローンベイは何不自由なく小型5・中型5・セントリー4を繰り出すことができる。
ミディアムスロットとロースロットのバランスが比較的よく、幅広いシチュエーションに合わせてFITできるのが強みである。砲のボーナスこそないものの、リペアのボーナスを活かして耐えつつドローンに攻撃させるという戦法はミッションでもPvPでもわりと鉄板だ。
ハイスロットにはレールガンなどを搭載し、ドローンの補助をするのが一般的。PvPであればベクサーと同様、ニュートライザやエネルギーバンパイア、リモートリペアなどを搭載してもよい。
ロースロットはリペア中心で組むのが一般的である。リペアボーナスを活かすためだ。余裕があれば一部、ドローンダメージ増幅器に変更してもよい。
ミディアムスロットはわりとフリースタイルだ。リペアを2個にして回復力を上げるPvP FITならキャパシタブースターやリチャージャー。ミッションで余裕があるなら全方位ドローンリンクなどをつけてもよい。
ミュルミドンは比較的ミディアムスロットが多いので、シールドFITにして(リペアボーナスは活かせなくなるが)しまうのも大変強力である。
ダメージ制御II
電磁加工ナノ対応装甲II
電磁加工ナノ対応装甲II
リアクティブアーマーハードナー
ドローンダメージ増幅器II
ドローンダメージ増幅器II
センサーブースターII
全方位トラッキングリンクII
全方位トラッキングリンクII
10MNアフターバーナーII
ドローンリンクオーグメンターII
中型「リガード」リモートキャパシタトランスミッター
中型「リガード」リモートキャパシタトランスミッター
中型サーラス・スコープリモート装甲修復装置
中型サーラス・スコープリモート装甲修復装置
中型リモートリペアオーグメンターI
中型対エクスプローシブポンプI
中型イーグレスポートマキシマイザーI
ハンマーヘッドII x5
ウォリアーII x10
ウォーデンII x4
トラッキング速度スクリプト x2
スキャン分解能スクリプト x1
【解説】
IZVESTIA Space Command 所属 Ester Mannerheim さんの提供
5〜10隻程度での戦闘を想定したFITのBC、小規模戦闘でよく使われるCLより大型のBCを船体とすることで基本性能の底上げを図った。
打撃力をドローンに依存しているためスマボキャンプに非常に弱い。FIT自体はCPUもPGもある程度余裕があるので送電やリモートリペアラを削って武器を積んでもいい。ガレンテといえばハイブリッドタレットだが船体ボーナスが無いのでより負荷の少ないプロジェクタイルを積むといいだろう。送電とリペアラはより長時間の使用を考慮してT2より電源効率を重視したメタ品を選定した。
ドローンはより硬い敵を倒すならウォリアーでは無くホブゴブリン、接近戦を重視するならウォーデンではなくガーデを選ぶといい。ある程度の余裕と選定の余地を残す事で少ない整備でさまざまな戦場に投入できるようにした。
全方位トラッキングリンクII を一基削れば プロフェシーにも対応できる。一発増えたロースロは防御に回しても攻撃にまわしてもいいだろう。ミュルミドン専用FITというよりはアーマータンクのBC装備セットという感じだ。スキルに自身があるなら エオス や ダムネーション でもいいだろう。
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電磁加工ナノ対応装甲II
電磁加工ナノ対応装甲II
リアクティブアーマーハードナー
ドローンダメージ増幅器II
ドローンダメージ増幅器II
センサーブースターII
全方位トラッキングリンクII
全方位トラッキングリンクII
10MNアフターバーナーII
ドローンリンクオーグメンターII
中型「リガード」リモートキャパシタトランスミッター
中型「リガード」リモートキャパシタトランスミッター
中型サーラス・スコープリモート装甲修復装置
中型サーラス・スコープリモート装甲修復装置
中型リモートリペアオーグメンターI
中型対エクスプローシブポンプI
中型イーグレスポートマキシマイザーI
ハンマーヘッドII x5
ウォリアーII x10
ウォーデンII x4
トラッキング速度スクリプト x2
スキャン分解能スクリプト x1
【解説】
IZVESTIA Space Command 所属 Ester Mannerheim さんの提供
5〜10隻程度での戦闘を想定したFITのBC、小規模戦闘でよく使われるCLより大型のBCを船体とすることで基本性能の底上げを図った。
打撃力をドローンに依存しているためスマボキャンプに非常に弱い。FIT自体はCPUもPGもある程度余裕があるので送電やリモートリペアラを削って武器を積んでもいい。ガレンテといえばハイブリッドタレットだが船体ボーナスが無いのでより負荷の少ないプロジェクタイルを積むといいだろう。送電とリペアラはより長時間の使用を考慮してT2より電源効率を重視したメタ品を選定した。
ドローンはより硬い敵を倒すならウォリアーでは無くホブゴブリン、接近戦を重視するならウォーデンではなくガーデを選ぶといい。ある程度の余裕と選定の余地を残す事で少ない整備でさまざまな戦場に投入できるようにした。
全方位トラッキングリンクII を一基削れば プロフェシーにも対応できる。一発増えたロースロは防御に回しても攻撃にまわしてもいいだろう。ミュルミドン専用FITというよりはアーマータンクのBC装備セットという感じだ。スキルに自身があるなら エオス や ダムネーション でもいいだろう。
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