最終更新: quote_mraz 2022年11月13日(日) 14:10:14履歴
ナグルファーがベースに使用するマターの意匠は、有史時代の始まりまで遡るきわめて古いものと考えられている。そこから今の形状が生まれた経緯は定かではないが、同じような特徴を持つ立石の姿は、散逸したマター伝説の断片に繰り返し登場する。
ナグルファーは搭載火器の選択肢が驚くほど広く、あらゆる形態およびサイズの敵に対処する能力を持つ。同タイプの他機種ほどの突出した防衛力はないが、隙のない回復力と徹底した破壊能力でフリートに計り知れない貢献をもたらす。
名前の意味は”北欧神話の巨大な船”
長い、長い、長い、縦に長ぁ〜〜〜い攻城艦。ナグルファーは見た目のインパクトは絶大である。恐ろしく長い発射間隔を度外視すれば、一撃の威力は最も高い。プロジェクタイルの面目躍如である。超大型のアーティレリキャノンの一発は想像を絶するダメージを叩き出し、多くの艦のそれを重ねることで巨艦にも無視できないダメージを与える。
一時期タレットが2門、ボーナスで50%UPというエコな構成で戦っていたが、いつの間にか3門に戻っていた。やはりタレットを削減できるリソースの振れ幅は大きかったようである。
ハイスロットはキャピタルプロジェクタイルタレットを3つ、シージモジュールを1つ。これ以外の選択肢は無い。
ミディアムスロットには防御モジュールを搭載していこう。キャピタルシールドブースターを載せたら、あとは適応耐性フィールドなどで属性を強化していく。余ったらセンサーブースターなどでターゲット速度の向上を図ろう。
ロースロットは回転制御器で威力増加、トラッキングエンハーサでトラッキング性能(要るのか?)向上である。忘れずにダメージコントロール装置は積んでおこう。
ハイパワースロットの1余りは、エントーシスリンク搭載のためである。
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