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quote_mraz 2023年11月20日(月) 03:25:42履歴
スタンディング(Standing)とは、ある特定の勢力又はコーポレーション、個人のあなたに対する好感度です。
この値は+10.00から-10.00の値をとり、プラスが大きいほどあなたにたいして友好的であり、またマイナスであるとこは敵対的であることを表します。
中立は、無関係とは違います。そのコーポレーションに接触したことが無い場合はスタンディングが存在しない状態です。
スタンディングが高いほど高レベルのミッションを受けられるため、ミッションランナーにとっては活動領域に直結するとも言えるでしょう。
この値は+10.00から-10.00の値をとり、プラスが大きいほどあなたにたいして友好的であり、またマイナスであるとこは敵対的であることを表します。
険悪 | 不良 | 中立 | 良好 | 優良 |
-10.00 〜 -5.01 | -5.00 〜 -0.01 | 0.0 | +0.01 〜 +5.00 | +5.01 〜 +10.00 |
中立は、無関係とは違います。そのコーポレーションに接触したことが無い場合はスタンディングが存在しない状態です。
スタンディングが高いほど高レベルのミッションを受けられるため、ミッションランナーにとっては活動領域に直結するとも言えるでしょう。
スタンディングの種類はかなり細かく分かれています。自分個人に対してでもエージェント個人、エージェントが所属するコーポレーション、コーポレーションが所属する勢力(アライアンス)の3パターンがあり、それが世に存在する勢力・コーポレーションの数に見合うだけ存在します。
アマー、ガレンテ等の4大国、海賊勢、シスターズオブイブなど、管理下領地を持つ集団を「勢力/Faction」と呼びます。立ち位置的にはいわばNPCによるアライアンスです。
その勢力に所属する全てのコーポレーション、エージェントに適用されます。
勢力からあなたへのスタンディングが-5.0以下になると、その勢力の支配下のシステムにおいて海軍の攻撃を受けます。
振り切って逃げることも可能らしいのですが、まともな活動はほぼ不可能でしょう。
このスタンディングは、重要ミッションやエピックアークをクリアすることによって増加します。
その勢力に所属する全てのコーポレーション、エージェントに適用されます。
勢力からあなたへのスタンディングが-5.0以下になると、その勢力の支配下のシステムにおいて海軍の攻撃を受けます。
振り切って逃げることも可能らしいのですが、まともな活動はほぼ不可能でしょう。
このスタンディングは、重要ミッションやエピックアークをクリアすることによって増加します。
スタンディングは主にミッションの受諾に影響を与えます。ミッションレベルによって受諾に必要なスタンディングは以下の通りです。
必要なスタンディングは、自分(または自分が所属するコーポレーション)に対する「エージェント」「コーポレーション」「勢力」のいずれかがあればOKです。例えば勢力やコーポレーションからのスタンディングが3.0に満たなくても、エージェントからのスタンディングが3.0存在すればLv2ミッションを受けることができます。スタンディングは増減するので、そのような状態になることは多々あります。
ただし、Lv2以上のミッションについては「ミッションを受けたいエージェント」「その所属コーポレーション」「エージェント所属コープが所属している勢力」の全てに対して-2.0より大きなスタンディングが必要です。いずれかが下がって-2.0に達してしまうと、全面的にLv1ミッションしか行えなくなり、スタンディング回復が難しくなるので注意が必要です。
また、勢力のスタンディングが-5.0以下になると、その勢力の支配地域であるハイセキュリティ宙域に侵入すると海軍の艦船によって攻撃を受けるようになります。艦船はワープで追ってくるので、通過くらいは可能ですが本格的な活動はほとんど不可能になります。
ミッションレベル | 必要スタンディング | 最低限必要なスタンディング |
Lv1 | 制限無し | 制限無し |
Lv2 | 1.0以上 | -2.0より大きい |
Lv3 | 3.0以上 | -2.0より大きい |
Lv4 | 5.0以上 | -2.0より大きい |
Lv5 | 7.0以上 | -2.0より大きい |
必要なスタンディングは、自分(または自分が所属するコーポレーション)に対する「エージェント」「コーポレーション」「勢力」のいずれかがあればOKです。例えば勢力やコーポレーションからのスタンディングが3.0に満たなくても、エージェントからのスタンディングが3.0存在すればLv2ミッションを受けることができます。スタンディングは増減するので、そのような状態になることは多々あります。
ただし、Lv2以上のミッションについては「ミッションを受けたいエージェント」「その所属コーポレーション」「エージェント所属コープが所属している勢力」の全てに対して-2.0より大きなスタンディングが必要です。いずれかが下がって-2.0に達してしまうと、全面的にLv1ミッションしか行えなくなり、スタンディング回復が難しくなるので注意が必要です。
また、勢力のスタンディングが-5.0以下になると、その勢力の支配地域であるハイセキュリティ宙域に侵入すると海軍の艦船によって攻撃を受けるようになります。艦船はワープで追ってくるので、通過くらいは可能ですが本格的な活動はほとんど不可能になります。
プレイヤーのコーポレーションからエージェント、NPCコーポレーション、勢力に対するスタンディングは以下の条件を満たす人のスタンディングの平均になります。
・所属から7日以上経っている
・該当のエージェント、コーポレーション、勢力へのスタンディングを持っている
前述のとおり、エージェントにアクセスしなければ中立スタンディングすら持ちません。
このスタンディングは、コーポレーションに所属している人全員に適用されます。具体的には、スタンディングによって影響を受けるマーケットの取引税などに影響を与えます。この要素をうまく使えば、ミッションでスタンディングを上げに上げたキャラクターのスタンディングを基準にして、コープメンバー全員にカルダリ海軍(Jita商業ステーション)の割引を与えるなどのシステムを作ることができます。
・所属から7日以上経っている
・該当のエージェント、コーポレーション、勢力へのスタンディングを持っている
前述のとおり、エージェントにアクセスしなければ中立スタンディングすら持ちません。
このスタンディングは、コーポレーションに所属している人全員に適用されます。具体的には、スタンディングによって影響を受けるマーケットの取引税などに影響を与えます。この要素をうまく使えば、ミッションでスタンディングを上げに上げたキャラクターのスタンディングを基準にして、コープメンバー全員にカルダリ海軍(Jita商業ステーション)の割引を与えるなどのシステムを作ることができます。
ストーリーラインエージェントからのみ依頼され、遂行することによって勢力からのスタンディングが加算されます。
重要ミッションは通常のミッションを通算16回クリアするごとにオファーが来ます。
この回数は勢力とミッションレベルごとにカウントされているので、レベル2を10回、レベル3を6回やってもオファーは来ません。
この回数は連続している必要はなく、前述の回数こなしたあとにレベル2を6回やればオファーが来ます。
勢力が同じであればいいので企業まで同じである必要はありません。
同じ勢力に所属している企業なら同じ勢力からのミッションとしてカウントされます。
重要ミッションは通常のミッションを通算16回クリアするごとにオファーが来ます。
この回数は勢力とミッションレベルごとにカウントされているので、レベル2を10回、レベル3を6回やってもオファーは来ません。
この回数は連続している必要はなく、前述の回数こなしたあとにレベル2を6回やればオファーが来ます。
勢力が同じであればいいので企業まで同じである必要はありません。
同じ勢力に所属している企業なら同じ勢力からのミッションとしてカウントされます。
16回目にクリアしたミッションを受けたエージェントから一番近い場所にいる該当勢力のストーリーラインエージェントが選ばれます。
同じエージェントで16回ミッションするという場合が多いかと思いますが、そのエージェントが所属する企業のストーリーラインエージェントが選ばれるとは限りません。
あくまで、そのエージェントから一番近いストーリーラインエージェントが選ばれます。
また、重要ミッションをクリアした際、オファーが来たコーポレーションのスタンディングが上昇します。
特定のコーポレーションを集中的に上げるならば、ストーリーラインエージェントの位置関係をしっかり把握しましょう。
該当距離に複数のストーリーラインエージェントがいた場合その中からランダムで選択されます。
また、ストーリーラインエージェントにはレベルのパラメータがありません。
そのためエージェントファインダーでは全てのストーリーラインエージェントはレベル1に分類されています。
依頼されるミッションのレベルは、クリアしたミッションにより変動します。
1レベルのミッションを16回こなしたなら1レベルの重要ミッション、同様に4レベルであれば4レベルの重要ミッションが依頼されます。
ストーリーラインエージェントにも流通、採掘といった種類が設定されていますが、どの種類のミッションが依頼されるかはランダムです。
セキュリティのエージェントから採掘ミッション、あるいはその逆といったこともよくあるのです。
同じエージェントで16回ミッションするという場合が多いかと思いますが、そのエージェントが所属する企業のストーリーラインエージェントが選ばれるとは限りません。
あくまで、そのエージェントから一番近いストーリーラインエージェントが選ばれます。
また、重要ミッションをクリアした際、オファーが来たコーポレーションのスタンディングが上昇します。
特定のコーポレーションを集中的に上げるならば、ストーリーラインエージェントの位置関係をしっかり把握しましょう。
該当距離に複数のストーリーラインエージェントがいた場合その中からランダムで選択されます。
また、ストーリーラインエージェントにはレベルのパラメータがありません。
そのためエージェントファインダーでは全てのストーリーラインエージェントはレベル1に分類されています。
依頼されるミッションのレベルは、クリアしたミッションにより変動します。
1レベルのミッションを16回こなしたなら1レベルの重要ミッション、同様に4レベルであれば4レベルの重要ミッションが依頼されます。
ストーリーラインエージェントにも流通、採掘といった種類が設定されていますが、どの種類のミッションが依頼されるかはランダムです。
セキュリティのエージェントから採掘ミッション、あるいはその逆といったこともよくあるのです。
スタンディングは以下の場合に増減します。
・スタンディングの増加
ミッションクリア→エージェント、コーポレーションのスタンディングが増加
重要ミッションクリア→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが増加
敵対勢力の重要ミッション失敗又は途中放棄→勢力のスタンディングが増加
エピックアークミッション(後述)クリア→ファクションのスタンディングが大幅に増加
4時間に2回以上ミッションを拒否→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが減少
・スタンディングの減少
ミッション失敗または途中放棄→エージェント、コーポレーションのスタンディングが減少
重要ミッション失敗又は途中放棄→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが減少
敵対勢力の重要ミッションクリア→勢力のスタンディングが減少
所属艦船撃沈時→被撃沈艦船所属勢力からのスタンディングが減少
特にミッションにおいて注意したいスタンディングの動きがあります。ミッションに成功すると、ミッションの依頼者であるエージェントのスタンディングが増加します。
さらに、エージェントが所属しているNPC会社のスタンディングが上がります。
そしてさらに、ミッション依頼元の会社が所属している国家によって国家スタンディングが増減します。
各国家の同盟関係は以下の通り。
・アマー帝国(Amarr Empire)とミンマター共和国(Minmatar Republic)は敵対している。
・ガレンテ連邦(Gallente Federation)とカルダリ連合(Caldari State)は敵対している。
・アマー帝国(Amarr Empire)とカルダリ連合(Caldari State)は同盟している。
・ガレンテ連邦(Gallente Federation)とミンマター共和国(Minmatar Republic)は同盟している。

例:ガレンテ連邦所属のガレンテ連邦海軍を上げた場合
エージェント(増加)、ガレンテ海軍(増加)、ガレンテ(増加)、アマー(微減)、カルダリ(減少)、ミンマター(微増)
つまり一箇所だけを上げ続けていると自然と敵対国家のスタンディングが減少していくので気づいたら-5.0以下になっていて領土に入れなくなっているなどということになります。
別サイトからサルベージした情報
・スタンディングの増加
ミッションクリア→エージェント、コーポレーションのスタンディングが増加
重要ミッションクリア→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが増加
敵対勢力の重要ミッション失敗又は途中放棄→勢力のスタンディングが増加
エピックアークミッション(後述)クリア→ファクションのスタンディングが大幅に増加
4時間に2回以上ミッションを拒否→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが減少
・スタンディングの減少
ミッション失敗または途中放棄→エージェント、コーポレーションのスタンディングが減少
重要ミッション失敗又は途中放棄→エージェント、コーポレーション、勢力のスタンディングが減少
敵対勢力の重要ミッションクリア→勢力のスタンディングが減少
所属艦船撃沈時→被撃沈艦船所属勢力からのスタンディングが減少
特にミッションにおいて注意したいスタンディングの動きがあります。ミッションに成功すると、ミッションの依頼者であるエージェントのスタンディングが増加します。
さらに、エージェントが所属しているNPC会社のスタンディングが上がります。
そしてさらに、ミッション依頼元の会社が所属している国家によって国家スタンディングが増減します。
- 所属国家のスタンディングが増加
- 所属国家の同盟国家のスタンディングがわずかに増加
- 敵対国家のスタンディングが減少
- 敵対国家の同盟国家のスタンディングがわずかに減少
各国家の同盟関係は以下の通り。
・アマー帝国(Amarr Empire)とミンマター共和国(Minmatar Republic)は敵対している。
・ガレンテ連邦(Gallente Federation)とカルダリ連合(Caldari State)は敵対している。
・アマー帝国(Amarr Empire)とカルダリ連合(Caldari State)は同盟している。
・ガレンテ連邦(Gallente Federation)とミンマター共和国(Minmatar Republic)は同盟している。

例:ガレンテ連邦所属のガレンテ連邦海軍を上げた場合
エージェント(増加)、ガレンテ海軍(増加)、ガレンテ(増加)、アマー(微減)、カルダリ(減少)、ミンマター(微増)
つまり一箇所だけを上げ続けていると自然と敵対国家のスタンディングが減少していくので気づいたら-5.0以下になっていて領土に入れなくなっているなどということになります。
別サイトからサルベージした情報
効率がよいとされるスタンディングの稼ぎ方をいくつか紹介します。
まず、どの方法をとる場合でも、スタンディングの増加にボーナスがつくソーシャル(Social)スキルを先に取得しておくと効果的です。このスキルによるボーナスは、エージェント、コーポレーション、勢力、全てのスタンディングの増加率に適用されます。
また、獲得済みのスタンディングにボーナスがつくコネクション(Connection)や犯罪コネクション(Criminal Connection)スキルを取得していれば、スタンディング上げの目標値を低く抑えることができます。コネクションは一般的なコーポレーション、犯罪コネクションはいわゆる海賊勢力に対して機能します。
他にも報酬のiskやLPにボーナスがつくスキルもありますが、まずは上記の3種類をお勧めします。
まず、どの方法をとる場合でも、スタンディングの増加にボーナスがつくソーシャル(Social)スキルを先に取得しておくと効果的です。このスキルによるボーナスは、エージェント、コーポレーション、勢力、全てのスタンディングの増加率に適用されます。
また、獲得済みのスタンディングにボーナスがつくコネクション(Connection)や犯罪コネクション(Criminal Connection)スキルを取得していれば、スタンディング上げの目標値を低く抑えることができます。コネクションは一般的なコーポレーション、犯罪コネクションはいわゆる海賊勢力に対して機能します。
他にも報酬のiskやLPにボーナスがつくスキルもありますが、まずは上記の3種類をお勧めします。
輸送ミッションを複数同時に受諾し、一気にクリアする方法です。
時間効率では最高とされ、うまく回せばセキュリティミッションに迫る金銭効率をたたき出すとの報告もあります。
ただし作業は単調で、根気が必要です。
また、4レベルからは輸送量が増えるだけでなく、Lowセキュリティシステムへの輸送が依頼される場合もあります。
言うまでもなく難易度は3レベルまでとは比べ物になりません。
こうなるとスタンディングどころではなくなるので、受諾するのは3レベルまでのミッションにしたほうがいいでしょう。
前述のとおり勢力さえ同じなら企業は違っていてもいいのでたくさん受けて周りましょう(レベルは揃ってないといけません)。
16回目のミッションを受けたエージェントから一番近いストーリーラインエージェントが、目的のエージェントでないといけません。
同じ距離に複数のストーリーラインエージェントがいて、目的と違うほうからオファーが来た場合はそのまま放置してください。16回分は無駄になりますがオファー期限(30日)が切れるまでそのエージェントから次のオファーは来ません。
この間に新たに16回のミッションを遂行すると、次に近いエージェントから重要ミッションを依頼されます。
つまり上記の例だと、目的のエージェントからの依頼となるわけです。
輸送ミッションでスタンディングを稼ぐのは古くからある手法ですが、最近ではトリグラヴィアンの侵略や海賊の反乱によってハイセクの接続が絶たれたり、星系のステータスが危険な状態になっていたりすることがあります。こういうことがあるので、現在のポクヴェンリージョンの星系であったり、国家間戦争や反乱の地域に近いところでは、輸送ミッションを受ける際に行き先とルートに注意しましょう。
時間効率では最高とされ、うまく回せばセキュリティミッションに迫る金銭効率をたたき出すとの報告もあります。
ただし作業は単調で、根気が必要です。
また、4レベルからは輸送量が増えるだけでなく、Lowセキュリティシステムへの輸送が依頼される場合もあります。
言うまでもなく難易度は3レベルまでとは比べ物になりません。
こうなるとスタンディングどころではなくなるので、受諾するのは3レベルまでのミッションにしたほうがいいでしょう。
前述のとおり勢力さえ同じなら企業は違っていてもいいのでたくさん受けて周りましょう(レベルは揃ってないといけません)。
16回目のミッションを受けたエージェントから一番近いストーリーラインエージェントが、目的のエージェントでないといけません。
同じ距離に複数のストーリーラインエージェントがいて、目的と違うほうからオファーが来た場合はそのまま放置してください。16回分は無駄になりますがオファー期限(30日)が切れるまでそのエージェントから次のオファーは来ません。
この間に新たに16回のミッションを遂行すると、次に近いエージェントから重要ミッションを依頼されます。
つまり上記の例だと、目的のエージェントからの依頼となるわけです。
輸送ミッションでスタンディングを稼ぐのは古くからある手法ですが、最近ではトリグラヴィアンの侵略や海賊の反乱によってハイセクの接続が絶たれたり、星系のステータスが危険な状態になっていたりすることがあります。こういうことがあるので、現在のポクヴェンリージョンの星系であったり、国家間戦争や反乱の地域に近いところでは、輸送ミッションを受ける際に行き先とルートに注意しましょう。
単純にセキュリティミッションをこなし続けるだけです。
3レベルからは収入もそれなり、4レベルからは難易度が跳ね上がりますが、メインの収入源にもなりえます。
そのためかこの方法を選ぶランナーも少なくありません。
エージェント選びの項で説明した、エージェントの密集地を選ぶと効果的です。
3レベルからは収入もそれなり、4レベルからは難易度が跳ね上がりますが、メインの収入源にもなりえます。
そのためかこの方法を選ぶランナーも少なくありません。
エージェント選びの項で説明した、エージェントの密集地を選ぶと効果的です。
3ヶ月に1度だけ受けられる特殊なミッションです。
通常の重要ミッションは、クリアすると敵対勢力の低下を招きます。
しかし、エピックアークミッションの場合、敵対勢力のスタンディングを低下させることがありません。
しかも増加する数値は、重要ミッションの数倍となります。
ただし、このエピックアークミッションは50ほどのミッションから構成される長編であり、クリアには多大な時間を必要とします。
制限時間は設けられていないため、自分のペースでゆっくり進めるのがいいでしょう。
エピックアーク受諾のためには、以下のスタンディングが必要となります。
難易度はシスターズオブイブがL1相当、他のコーポレーションはL4相当とされています。
また、シスターズオブイブのエピックアークでは、最後に選んだ目的地(4大国いずれか)のスタンディングを8%増加させられます。
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通常の重要ミッションは、クリアすると敵対勢力の低下を招きます。
しかし、エピックアークミッションの場合、敵対勢力のスタンディングを低下させることがありません。
しかも増加する数値は、重要ミッションの数倍となります。
ただし、このエピックアークミッションは50ほどのミッションから構成される長編であり、クリアには多大な時間を必要とします。
制限時間は設けられていないため、自分のペースでゆっくり進めるのがいいでしょう。
エピックアーク受諾のためには、以下のスタンディングが必要となります。
- ・アマー:帝権保安省 5.0/ 開始エージェント カーデ・ロムー(コルアゾールプライム)
- ・カルダリ:エキスパート流通 5.0/ 開始エージェント オーラサ・クニブリ(ジョサメト)
- ・ガレンテ:インペタス 5.0/ 開始エージェント ロイネロン・アビビエール(ドディクシー)
- ・ミンマター:ブルートー部族 5.0/ 開始エージェント アーステン・タカロ(フラルン)
- ・サーバントシスターズオブイブ:シスターズオブイブ 1.0/ 開始エージェント シスター・アリトゥラ(アルノン)
難易度はシスターズオブイブがL1相当、他のコーポレーションはL4相当とされています。
また、シスターズオブイブのエピックアークでは、最後に選んだ目的地(4大国いずれか)のスタンディングを8%増加させられます。
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このページへのコメント
初めまして。プレイ開始より参考にさせていただいております。
「スタンディング稼ぎの例」の”輸送ミッション”の項で、「4レベルから〜、Lowセキュリティシステムへの輸送が依頼される場合が〜」とありますが、2023年現在で当方がプレイした感触では、Lv3エージェントのいるシステムの近隣にLowセクシステムがある場合は目的地やルートを要求されることもあるようです(通常・ストーリーライン共)。
例えば、コンステレーションIhilakken内のLv3エージェントのミッションを受けると、結構高い確率で「Ahbazon経由でAmarr領行って来い(ニヤリ」(安全ルートを取ると50ジャンプ近く強いられる。ボーナス分はまず得られないと思ってよい。)とか言われます。
このページはスタンディングの話ですので、流通ミッションは関係のない話ではありますが、留意いただければ幸いです。
いや、これは案外大事な視点ですね。トリグラヴィアンの侵略によってハイセク各所が寸断され、古い流通ミッションの内容とマッチしてない可能性があります。本当を言えば、それはバグ報告案件ですね。
一応補足を入れておきます。ご指摘ありがとうございます。
コネクションのスキルでは海賊勢力とのスタンディングが上がらず、犯罪コネクションが必要なようです。
当時海賊とのミッションというのが完全に想定外だったので、漏れていました。ご指摘通り、犯罪コネクションについて追記しておきました。ありがとうございます。
国家スタンディングが0未満だと義勇軍にも志願できないんですね…
それは正直初めて聞きました。ほとんどの場合、開始直後に義勇軍っていうのは無いからでしょうね。
適当に相手国の酒場とかいって兵隊にケンカを売ってから、その足で義勇軍に駆け込むといいでしょう。
確認したら、そのページは何年か前から消滅しているようでした。ウェブアーカイブから画像としてサルベージはしてみましたが・・・これを公開するかどうかはちょっと悩ましいところです。
とりあえず該当箇所は消しておきました。ご指摘ありがとうございます。
スタディング表のリンクが切れていたのですが、ウェブアーカイブで閲覧できたことをご報告します(最新:20180722)