最終更新: quote_mraz 2022年11月11日(金) 20:17:12履歴
マーケットに関する知識と操作スキルのコーナー。
トレード系スキルは全てトレード(Trade)というジャンルに含まれています。
必要となる属性は
・第一属性:カリスマ
・第二属性:精神力
と、あまり他と絡まない属性なので、上げる場合は気合を入れて上げましょう。
取引量を増やすスキル系
・トレード(Trade)
・小売(Retail)
・大量販売(Wholesale)
・タイクーン(Tycoon)
税金を減らすスキル系
・会計(Accounting)
・ブローカー関係(Broker Relations)
・高度なブローカー関係(Advanced Broker Relations)
・関税知識(Customs Code Expertise)
マーケットを遠隔操作するスキル系
・マーケティング(Marketing)
・調達(Procurement)
・デイトレード(Daytrading)
・取引範囲(Visibility)
契約関連のスキル系
・契約(Contracting)
・高度契約(Advanced Contracting)
・コーポレーション契約(Corporation Contracting)
トレード量、すなわちマーケットへのオーダー数に関係するスキルです。
スキル無の状態でも、カプセラは5個までオーダーを出すことができます。
すなわち、これらのスキルを全て上げた状態の有効オーダー数は305個です。
スキル無の状態でも、カプセラは5個までオーダーを出すことができます。
すなわち、これらのスキルを全て上げた状態の有効オーダー数は305個です。
・Trade(トレード) Lv2
└ Retail(小売) Lv5
└ Wholesale(大量販売) Lv5
・Trade(トレード) Lv2
└ Marketing(マーケティング) Lv4
└ Retail(小売) Lv5
└ Wholesale(大量販売) Lv5
・Trade(トレード) Lv2
└ Marketing(マーケティング) Lv4
スキルレベル上昇ごとに、マーケットのオーダーにかかるコストが0.3%減少
マーケット関係で発生するコストを下げるスキル。通常は、オーダー価格の総額の1%を仲介手数料(Broker’s Fee)として支払わなければならないのですが、このスキルで下げることができます。
売却オーダー、購入オーダーのいずれに対しても適用されます。
この数値はオーダーを入れたステーション(のCorp)のオーナーに対するプレーヤーのスタンディングおよびそのCorpが所属する国家スタンディングにも影響を受けるので、平行して上げると良いでしょう。
売却・購入にかかる手数料はバカにならないものがあるので、トレードを真剣に志す人は上げましょう。
マーケット関係で発生するコストを下げるスキル。通常は、オーダー価格の総額の1%を仲介手数料(Broker’s Fee)として支払わなければならないのですが、このスキルで下げることができます。
売却オーダー、購入オーダーのいずれに対しても適用されます。
この数値はオーダーを入れたステーション(のCorp)のオーナーに対するプレーヤーのスタンディングおよびそのCorpが所属する国家スタンディングにも影響を受けるので、平行して上げると良いでしょう。
売却・購入にかかる手数料はバカにならないものがあるので、トレードを真剣に志す人は上げましょう。
・スキルトレーニング乗数: x3
・スキルブックのお値段: 20,000,000 isk
※トライアルアカウントでは習得不可
・スキルブックのお値段: 20,000,000 isk
※トライアルアカウントでは習得不可
スキルレベル上昇ごとに、Relist Fee(再出品手数料)の割引率が 6% 増加する
元々は「信用取引(Margin_Trading)」というスキルでしたが2020年3月 アップデートから置き換えられています。これに伴い、もともとの信用取引で出せていた特殊な注文(マーケットエスクローを削減した注文)は出せなくなりました。
すでにマーケットに出した注文の価格を変更する場合、Relist Fee(再出品手数料)という特殊な手数料がかかるようになりました。この計算に用いる再出品割引率はSCCの規制によって50%に設定されていますが、このスキルを上げると最大で80%まで増やすことができます。
関連ページ:マーケットの見方 税金・手数料の計算 再出品手数料の計算
元々は「信用取引(Margin_Trading)」というスキルでしたが2020年3月 アップデートから置き換えられています。これに伴い、もともとの信用取引で出せていた特殊な注文(マーケットエスクローを削減した注文)は出せなくなりました。
すでにマーケットに出した注文の価格を変更する場合、Relist Fee(再出品手数料)という特殊な手数料がかかるようになりました。この計算に用いる再出品割引率はSCCの規制によって50%に設定されていますが、このスキルを上げると最大で80%まで増やすことができます。
関連ページ:マーケットの見方 税金・手数料の計算 再出品手数料の計算
税関の輸出入税をレベル上昇ごとに10%減少
複雑怪奇な税関の規制をすり抜けるための専門知識。惑星開発を行う上で、惑星・税関の間で製品をやりとりするための関税を削減するためのスキルです。
関税はハイセクのみでかけられます。その額は基本の10%(基本の額は、打ち上げる資源・製品のグレードに影響する)ですから、Lvを1つ上げるごとにこれが1%ずつ減少していくということになります。
なお、このスキルが効果があるのはハイセクで、なおかつインターバスの税関でないことが必要です。
インターバスの税関をごまかすことはできません。10%取られます。
また、プレイヤーがかける税金をごまかすこともできません。
複雑怪奇な税関の規制をすり抜けるための専門知識。惑星開発を行う上で、惑星・税関の間で製品をやりとりするための関税を削減するためのスキルです。
関税はハイセクのみでかけられます。その額は基本の10%(基本の額は、打ち上げる資源・製品のグレードに影響する)ですから、Lvを1つ上げるごとにこれが1%ずつ減少していくということになります。
なお、このスキルが効果があるのはハイセクで、なおかつインターバスの税関でないことが必要です。
インターバスの税関をごまかすことはできません。10%取られます。
また、プレイヤーがかける税金をごまかすこともできません。
スキルレベル上昇ごとに、遠距離からアイテムを販売できるようになる。
遠隔からアイテムを売るためのスキル。レベルが上がるごとにジャンプ数を基準に遠距離に置いてあるアイテムの売り注文を出すことができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンに置いてあるアイテムはそちらのリージョンマーケットでしか販売できません。つまりは実際に隣のリージョンに移動してからでないと、そのアイテムは販売できないということです。
遠隔からアイテムを売るためのスキル。レベルが上がるごとにジャンプ数を基準に遠距離に置いてあるアイテムの売り注文を出すことができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンに置いてあるアイテムはそちらのリージョンマーケットでしか販売できません。つまりは実際に隣のリージョンに移動してからでないと、そのアイテムは販売できないということです。
Lv | 操作可能範囲 |
Lv0 | 同一ステーション内のみ可能 |
Lv1 | 0 ジャンプ(同一星系内のみ可能) |
Lv2 | 5 ジャンプ |
Lv3 | 10 ジャンプ |
Lv4 | 20 ジャンプ |
Lv5 | 現在のリージョン内ならどこでも可能 |
スキルレベル上昇ごとに、遠距離からアイテムの買い注文を出すことができるようになる。
遠隔からマーケットに買い注文を出すための専門知識。レベルが上がるごとにジャンプ数を基準に遠距離に置いてあるアイテムの売り注文を出すことができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは参照できず、操作もできないということになります。
注意しておきたいのは、買い注文を出すことと直接アイテムを購入することは異なるということです。
遠隔からアイテムを直接購入する際にはスキルは不要です。
遠隔からマーケットに買い注文を出すための専門知識。レベルが上がるごとにジャンプ数を基準に遠距離に置いてあるアイテムの売り注文を出すことができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは参照できず、操作もできないということになります。
Lv | 操作可能範囲 |
Lv0 | 同一ステーション内のみ可能 |
Lv1 | 0 ジャンプ(同一星系内のみ可能) |
Lv2 | 5 ジャンプ |
Lv3 | 10 ジャンプ |
Lv4 | 20 ジャンプ |
Lv5 | 現在のリージョン内ならどこでも可能 |
注意しておきたいのは、買い注文を出すことと直接アイテムを購入することは異なるということです。
遠隔からアイテムを直接購入する際にはスキルは不要です。
スキルレベルが上がるごとに、オーダーを変更できる距離が伸びる。
遠隔から買い注文と売り注文を変更するためのスキル。レベルが上がるごとにオーダーを出したステーションと自分の位置間のジャンプ数を基準に買い注文や売り注文を変更することができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは参照できず、操作もできないということになります。対象のリージョンに移動してから操作を行う必要があるのを忘れないようにしましょう。
遠隔から買い注文と売り注文を変更するためのスキル。レベルが上がるごとにオーダーを出したステーションと自分の位置間のジャンプ数を基準に買い注文や売り注文を変更することができるようになります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは参照できず、操作もできないということになります。対象のリージョンに移動してから操作を行う必要があるのを忘れないようにしましょう。
Lv | 操作可能範囲 |
Lv0 | 同一ステーション内のみ可能 |
Lv1 | 0 ジャンプ(同一星系内のみ可能) |
Lv2 | 5 ジャンプ |
Lv3 | 10 ジャンプ |
Lv4 | 20 ジャンプ |
Lv5 | 現在のリージョン内ならどこでも可能 |
スキルレベル上昇ごとに、遠距離からアイテムの買い注文を出すことができるようになる。
調達(Procurement)を使った遠隔買い注文にのみ有効な、買取範囲拡大スキルです。レベルが上がるごとに遠隔買い注文設定時に買い取り範囲として設定可能な範囲が広がります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは買い注文に含まれません。
スキルなしで出された現地買いオーダーでは、範囲を設定・変更するのにこのスキルは要りません。注意しましょう。
調達(Procurement)を使った遠隔買い注文にのみ有効な、買取範囲拡大スキルです。レベルが上がるごとに遠隔買い注文設定時に買い取り範囲として設定可能な範囲が広がります。ただし、マーケットはリージョンマーケットなので同じリージョン内しかアクセスできません。たとえ隣の星系であろうとも、別リージョンのマーケットは買い注文に含まれません。
Lv | 操作可能範囲 |
Lv0 | 同一ステーション内のみ可能 |
Lv1 | 0 ジャンプ(同一星系内のみ可能) |
Lv2 | 5 ジャンプ |
Lv3 | 10 ジャンプ |
Lv4 | 20 ジャンプ |
Lv5 | 現在のリージョン内ならどこでも可能 |
スキルなしで出された現地買いオーダーでは、範囲を設定・変更するのにこのスキルは要りません。注意しましょう。
契約(コントラクト)を出すことができる数を増やすためのスキルです。
契約は個人名義のものは1件、コーポレーション名義のものは10件までスキル無しでも出すことができます。
(コーポレーション宛(社外には未公開契約)に出すことができる契約は500件固定です)
コーポレーションを代表して並行に結べるコーポレーション/アライアンスの契約数がスキルレベル上昇ごとに10増加
自分が属するコーポレーションと他のエンティティとの間で正式な契約を結ぶ際の複雑な手続きに関する知識。
コーポレーション名義で全世界に発信できる契約の個数が増加します。このスキルで最大60個まで契約を作成することができます。
個人として結ぶ契約に関しては、このスキルは影響しません。また前述の通り、コーポレーション内宛(未公開)の開契約数は500個固定です。この数字には影響を与えません。
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自分が属するコーポレーションと他のエンティティとの間で正式な契約を結ぶ際の複雑な手続きに関する知識。
コーポレーション名義で全世界に発信できる契約の個数が増加します。このスキルで最大60個まで契約を作成することができます。
個人として結ぶ契約に関しては、このスキルは影響しません。また前述の通り、コーポレーション内宛(未公開)の開契約数は500個固定です。この数字には影響を与えません。
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