最終更新: quote_mraz 2016年05月22日(日) 15:24:26履歴
アーコンはアマー海軍が兵員輸送艦および艦載機母艦として委託開発したものだ。コロ‐アゾール帝暗殺の衝撃覚めやらぬ中、混乱に乗じて海軍司令部が出した一連の命令の中に、この艦の建造も含まれていたのだった。最新の戦闘機管制インターフェイスと、アマーのお家芸たる強固な防御を誇るアーコンは、どんな戦闘でも頼もしい支援となる。
名前の意味は”支配者”
レジスト強化をつけているため、非常に重宝がられる艦載機母艦。
他の艦載機母艦と比べても生存率が段違いである上、ローパワースロットにドローンダメージ増幅器を1個載せた上でタナトスと同じ防御構成を取れることによって彼女の役割を食い荒らしている。おそらく現在最も普及している艦載機母艦である。ニュートライザーを操るシーナバイトにボーナスを持ち、対人戦でも優秀な戦力となる。
装甲版どころか艦体構造物すらも欠けているような独特のデザインだが、熱狂的なアマー信者には歓喜の声を持って受け入れられている。
艦載機運用に特化した艦載機母艦の中で、アマー・カルダリは防御力を重視した構成になっている。
支援艦としての役割から解放されたアーコンは、それでも積極的に艦載機運用を行うようにFITしていくことができる。
ネットワークセンサー施設や戦闘機サポートユニットでハイパワースロットを埋め、対抗攻撃、それもドローン等が予想される場合はスマートボムなどで武装するのが良い。
ローパワースロットはごく一般的なアクティブアーマータンク構成が良い。トリアージが無くなった以上、場合によってはキャピタルキャパシタブースターなどを併用したツインリペアにしてもよいだろう。前述の通りドローンダメージ増幅器を1つつけてもタナトスと同様の防御構成を取れるので、防御面で不安が起こることはめったに無い。
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