最終更新: quote_mraz 2022年03月17日(木) 01:29:54履歴
アマーの伝承で子供を喰うとされる悪魔と同じ名を持つバールゴーンは、ブラッドレイダーの自慢の種である。アルマゲドンブループリントに基づいていることが知られているが、設計の原点は謎に包まれている。不気味な式典や神秘的な儀式の暗がりの中で、その謎についての特に迷信的な説がささやかれることはあるが、ほとんどの者たちは問題の現実的側面のみで満足している。この血まみれの恐怖の兆しを感じたら、その場から立ち去るべきだろう。
恐怖のニュートライザ戦艦、バールゴーン。タレットの比率とニュートライザの搭載量、そしてボーナスを考えると襲撃型戦艦よりたちが悪い。戦闘で無敵とまでは行かないが、バールゴーンの混じった艦隊に出会って無事で済む相手は多くないだろう。大型のニュートライザを扱える戦艦がアルマゲドンとバールゴーンのみであることからも、対キャピタル戦にすら動員されることがあるすごい船である。
ニュートライザを7門まで搭載できるが・・・さすがにキャパシタには限界がある。襲撃型を踏襲して、4門のタレット(8門相当)に、ニュートライザ2、エネルギーバンパイア1あたりでどうだろうか。もちろんキャパシタブースターを搭載しまくり、ニュート5バンパイア2などの天元突破したFITも捨てがたいものがある。
まあ艦隊戦ならそのように、相手の無力化に全力を注いでもよい。もちろん防御は可能な限り強化し、できればロジの・・・可能であれば電力の支援も受けよう。
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