最終更新: quote_mraz 2016年01月07日(木) 01:35:59履歴
開発の経緯
カルダリ艦船の醜いアヒルの子として長く低迷してきたフックビルだが、最近、ありきたりなパトロール船からフリート標準のフリゲートへとアップグレードされ、一気に脚光を浴びるようになった。改良による機能強化を武器に、戦場の小さな強打者としてその名をカルダリ宙域の内外にとどろかせる日も近いだろう。
名前の意味は”オウム(鸚鵡)”
アヒルは外見か?軍需規格のフリゲート。レジスト増加こそないものの、シールド量はフリゲートとしてはやはり多い部類に入る。ミサイルをばら撒き、敵を殲滅するためにあるフックビルは、お手軽な火力投射艦としてカルダリ内での地位を確立した。
これは優秀なダメージボーナスを持つフリゲートでキネティックに限定すればダメージは最大で2倍になる。キネティックを得意とするカルダリならではのボーナスだ。
PvEでもPvPでもFitはほとんど変わらない。スピードに任せた距離運用ができるためランチャーはライトミサイル・ロケットどちらでも構わない。ミディアムパワースロットはフリゲートにしては破格の5もある。防御モジュールを満載してもいいしフリゲートの速力を活用してこれでもかとスクランブラーなどを積んでもいい。PvEに限っては防御モジュールを満載しよう。ローパワースロットは2であまり捻りはなく、ダメージ制御と弾道制御でほとんど埋まるだろう。
ミサイルがPvPではあまり使われない類なので見かけた際は敬意を持って撃ち落そう。ただし、同型艦ではそのミサイルダメージはバカにはできない為しっかりと注意するべし。
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