最終更新: quote_mraz 2015年04月20日(月) 12:43:30履歴
開発の経緯
ミンマターフリゲート艦隊の急激な増加を知った帝国海軍が対策として打ち出したのがコウアーサーで、高機動型フリゲートをまとめて駆逐する目的に特化された艦である。
名前の意味は”強制する者”
今でこそドラグーンがあるが、かつては駆逐艦といえばコウアーサーであった。そのコンセプトは単純で、8門のスモールタレットを持つレーザープラットフォームである。対フリゲート戦闘などに大きな力を発揮し、Lv1〜2のミッションならばすでに敵無しといったところである。レーザーなので弾も減らず、始めたばかりの頃には大きなちからになってくれるだろう。
スペックを見てもわかるようにこの船は実際は重フリゲート程度の防御性能しか持っていない。船のサイズは駆逐艦級ということで増えているため、逆に敵の弾は当たりやすくなっていることに注意しよう。
積むのはビームレーザータイプ。遠距離用のレーザータレットを積むのがセオリーである。
基本的にお金とパワーグリッドの許す限り、8門の同じタレットを揃えるところから始めよう。
これは攻撃を一点に集中させるためである。タレットをグループ化しておくとフリゲートがぼろぼろと落ちていく。
レーザータレットは若干トラッキングに難があるので、キャパシタと防御性能が許す限り、1個くらいはトラッキング強化系のモジュールを積むとこの艦を有効に扱える。
基本的には逃げながら、近寄ってくるフリゲートに攻撃を集中するスタイル。複数のレンズを用意しておき、標的の距離に合わせて素早く切り替えて8門の砲撃を集中しよう。
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