最終更新: quote_mraz 2023年04月10日(月) 15:39:13履歴
カルダリにしては珍しい印象のあるタレットタイプの駆逐艦。
ミサイル全盛の昨今、初期は「後に続かない」などの理由でタレットで過ごすカルダリ人があまり居ない。しかし後半になってくると、その射程UPボーナスを活かして艦隊戦やアビサルデッドスペースの攻略などに汎用的に使われる。安くて、遠くまで弾が届く。射程が長いのは正義だ。
キメラと共にリデザインされ、古きカルダリのデザインから完全に逸脱した。SKINが多数あるため女性にも大人気である。
レールガンで運用するのが基本だ。ただ、射程だけがめちゃめちゃ伸びても火力が無いので、単艦での運用だとやや見劣りする性能になる。逆にTech 2のブラスターを積むと、ロングレンジ弾を使うことでレールガンのアンチマター弾程度の射程になり、中距離でやや火力UPな運用も望める。
ミディアムパワースロットやローパワースロットをガチガチに防御モジュールで固めてもそこまで効果は見込めない。であるならば、いっそ防御は申し訳程度にシールドエクステンダーやマルチスペクトルシールドハードナーなどを積み、ローパワースロットは磁場制御機やトラッキングエンハーサで攻撃力増強に努める。リグなどで不足を補えば、素体のシールド性能と合わせてシンプルなDPS艦が完成する。
アビサルデッドスペースのTier 1、あるいはLv 2くらいのミッションであれば、特に回復をしなくても乗り切ることができるだろう。反面、それ以上のところに行くとシールドブースター程度ではもはやどうにもならないので、さらに上のサイズの船に乗り換えていく必要が生じてくる。
艦船を扱う上でどうしても回復は必須と思いがちだが、狙撃、遊撃、そして危険になったら離脱、というのも立派な戦術である。
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