最終更新: quote_mraz 2016年01月12日(火) 23:51:42履歴
開発の経緯
YC114年、4大国を巻きこむ大規模戦争が勃発した。
長く、凄惨で、広範にわたる戦いの中、各国では支援艦や補給艦の役割がしだいに重視されるようになった。
そういった役割を果たす船がなければ戦力が疲弊してしまうのだ。これを受けて、アマー帝国ではインクイジターの設計を根本から見直し、再配備を行った。
インクイジターは元々、アマー帝国海軍が他国の特定の戦術に対抗するための艦船を作ったらどうなるかという見本だった。
しかし設計の見直しで完全な支援専用フリゲートに生まれ変わり、かつての売りだったミサイル運用能力はリモートアーマーリペアに取って代わった。
名前の意味は”宗教裁判官”
宗教を重んじるアマーならではの名前です。
自分で使うというよりNPCがよく使っているイメージがある船だが、そのリモートリペア能力はピカイチである。リモートリペアを扱うためだけにいる艦として戦場を駆け巡り、機動力を活かして味方を救うことができるのだ。
仕様上、そしてフリゲートという制約のために本当にそれだけの船になる。だが値段に見合う性能は確実に持っていると言えるだろう。
ハイパワーはリモートリペアで3つとも埋まるとして、残りはミディアム2にロー4である。あまりひねりの効かない配置であることは確かだ。ただ、ミディアム2つのうちひとつは必ず機動力を重視してマイクロワープドライブにしておこう。残りはキャパシタ強化に回す。
狙撃に耐えるため、ロースロットは可能な限りアーマーHPやレジストを増やすために使うとよいだろう。
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