B-OSP EVEONLINE WIKI

最近、スクーベスタコーポレーションがガレンテ国境沿いのいくつかのシステムで大規模な作戦を計画している。この作戦はガレンテの多くのコーポレーションの、まあ言ってみれば、マーケットシェアに不利益をもたらす。困ったことに、これらのコーポレーションは政治的にも強く結び付きがあり、連邦情報局のコミュニティ内部にも幅広くコネクションを持っている。彼らはこうしたコネクションを利用して、スクーベスタが作戦を計画しているシステムに連邦リスニングポストの注意を向けさせた。そしてスクーベスタが行動に出た時に、巨大コーポレーションと連合に事前に警告することで、大儲けを企んでいるのだろう。

この地域に設置されたリスニングポストは目的が定まっておらず、ガレンテ政府によれば、現に民間のデータアーカイブとして使用されており、法律上は連邦の情報機構とは全く無関係ということだ。その上、連合と違い、ガレンテに代わって行動を起こせば、ガレンテの法に抵触することになる。つまり、連合と特に関係のない者に「災難」をもたらすことになるかもしれないが、それに対し連邦ができることはほとんどないに等しいということだ。だが願わくば君には我々のために働いて欲しい。

嘘も方便
条約は多数存在する。それは国家同士の関係や互いの敵対に繋がるような行動を制限したものだ。実際には、どの国家も数々の不審な軍事演習を実行するなど条約は有名無実となっており、表面上は友好的な態度を取りながら、互いに戦い、死者も出ていて、冷戦状態が続いている。

おそらくカルダリ連合とガレンテ連邦の関係ほど、こうした状況が顕著なところはないだろう。カルダリの巨大コーポレーションが広報とマーケティングのノウハウを開発する一方、ユーライ協定の閉会以来、連邦は慈悲深いイメージを慎重に定着させようとしてきた。両国の間の薄っぺらな友好関係の裏ではナイフが光っている。連合にとって、この見えない戦争は支配や復讐を意味するものではないが、不安の種になっている。カルダリはその傲慢な振る舞いが見せかけであるがゆえに、連合を吸収できるようになるまでカルダリが弱点を露呈するのを連邦がひたすら待ち続けているのではないかと極端な恐れを抱いている。共和国に対する行為から、多くのカルダリ人が自分たちの弱点を既に分かっているのである。ガレンテが自己犠牲ともとれる振る舞いを見せた時、おそらくこの戦争は最も血生臭いものになるだろう。それはカルダリがこの動きを、ガレンテが何かの攻撃の準備として警備隊を配置しようとしていると捉える可能性が高いからだ。

Lv5のセキュリティミッションです。

☆７：地獄
ステイシスウェビファイヤーやニュートライザでガッチリとこちらの動きを封じた上で、ガレンテ連邦お得意の艦隊による非常に高い火力の投射が行われます（推定5000 DPS）。生半可な装備で耐えることはできず、襲撃型戦艦、艦載機母艦などによる攻略や、支援艦を重視した艦隊での攻略が望ましいです。

・Power Generator（パワージェネレーター）の破壊

※対４大国家ミッションです。艦船の撃墜は国家からのスタンディング低下につながります。

Gallente Federation（ガレンテ連邦）
攻撃属性：サーマル・キネティック
※出現する敵の数や種類は若干のバリエーションがあります。
※敵によって攻撃属性が異なります。

なし。

（※仮　LPももらえるはず）
※スキル補正メモ
Negotiation（交渉）スキルLv3
Security Connections（セキュリティコネクション）スキルLv3

なし。

直接ミッション空間にワープします。

ミッション空間に到着すると、ガレンテ連邦の構造物が浮いており、すぐにセントリーガンが配備されて攻撃が開始されます。



20秒くらいの時間内に次々と敵NPCが構造物からスポーンし、最終的には次のような感じになります。

Elite Federation Machina（Frigate（フリゲート））×7
Elite Federation Manica（Frigate（フリゲート））×2
Elite Federation Phalarica（Frigate（フリゲート））×8

Elite Federation Mentes（Cruiser（巡洋艦））×1
Elite Federation Quadrieris（Cruiser（巡洋艦））×4

Federation Praktor Phanix（Battleship（戦艦））×5
Federation Praktor Polemo（Battleship（戦艦））×4
Federation Praktor Praeses（Battleship（戦艦））×3
Federation Praktor Dionia（Battleship（戦艦））×1
※Federation Praktor Dioniaは至近距離からセンサーダンプナーとエネルギーニュートライザを使用してきます。

Gallente Energy Neutralizer Sentry II（Sentry Tower（セントリータワー））×3
※中和量は100GJです。
Gallente Energy Neutralizer Sentry III（Sentry Tower（セントリータワー））×1 （合計4基）
※中和量は400GJです。1基壊すごとに新しいタワーが同じ場所にスポーンします。

Gallente Cruise Missile Battery（Sentry Gun（セントリーガン））×12
Gallente Heavy Missile Battery（Sentry Gun（セントリーガン））×18
Gallente Stasis Tower（Sentry Tower（セントリータワー））×3
※Gallente Stasis Towerは名前のごとくステイシスウェビファイヤーを使用してきます。

ウェーブ１の敵は特に増援などが無いので、ニュートライザやステイシスタワーなどの危険なものから対処していきましょう。全ての敵NPCは構造から出現し、身動きが取れないセントリー系を残して近距離に接近してきます。戦闘機などを使用する場合は敵艦を引き付けてから飛ばしたほうが被害を抑えることができます。

中央にある色々な物が絡まり合った構造物がPower Generator（パワージェネレーター）です。これ１つでPower Generatorという扱いですが、攻撃対象となるPower Generatorはオーバービュー上で確認しましょう。目視してターゲットするのは難しい位置にあります。



この構造の一部に、Fighter Bay（戦闘機ベイ）が３つ存在します。





このFighter Bayは、それぞれが１基ずつ戦闘機を展開します。



Federation Fighter（Fighter Drone（戦闘機ドローン））×3
※ステイシスウェビファイヤー、ワープ妨害を使用してきます。

この戦闘機ドローンは、戦闘機がまだドローンだった頃の名残である、いわゆる超強い超大型のドローンです。フリゲートより動きが速く攻撃も強力です。
このミッションにおいて、この戦闘機は無限湧きです。Fighter Bayが破壊されない限り、破壊すると同時にFighter Bayから１基出現します。

また、Fighter Bayは全て破壊しないとPower Generatorにダメージが入らない仕組みになっています。全てのFighter Bayを破壊（ただし見た目は壊れない）し、Power Generatorを破壊することでミッション目標は達成です。Power Generatorは250,000 HPほどを持つので、容易には破壊できません。しかしPower Generatorを破壊すれば、それにくっついているセントリーガンやセントリータワー（ニュートライザセントリーがくっついている）は全て破壊されます。周囲の色々なものごと全てまとめて吹っ飛びます。ミッションクリアです。

速攻でFighter Bayを狙い、３つ破壊した後にPower Generatorを破壊して離脱することでミッション目標を達成できるはずです。

完璧だ。スクーベスタにすぐ知らせよう。奴らに貸しを作ることができる。そして君にはこの先ずっとだ。

---

セキュリティミッション・Lv5に戻る
トップページに戻る