最終更新: quote_mraz 2020年08月06日(木) 23:20:02履歴
指揮型駆逐艦はあらゆる場面・規模のフリートで活躍する。
リンクテクノロジーを利用できるものの中では極めて小型で身軽であるため、俊敏性と高度な連携を要するグループ作戦にもってこいである。
マイクロジャンプフィールドジェネレーターに対する特殊なアクセス方法を採用しており、敵・味方の艦船の位置が周囲で目まぐるしく変わるような機動作戦にも耐えられる。
名前の意味は”魔法使い”
クレオドロン社のカラーリングが二転三転した結果、その綾全てがここに結実した。
メイガスは、姉妹艦、ベースとなった姉のアルゴス級駆逐艦とほとんど変わらない見た目を獲得している。
これはシンとドミニックスにも、イシュタルとベクサーにも、エオスとミュルミドンにも言えることだ。ガレンテ連邦ドローン戦闘艦の宿命である。
メイガスは同じ指揮型駆逐艦であるポンティフェックスと同様、ドローンの戦闘を得意とする。正直ドローン関連に若干の余裕があるだけこちらの方がマシであるというようなデザインだ。そう、中型ドローンなら3機まで展開できるのだ。
ドローンの性能は出せる数で決まるので、正直なところ他のドローン母艦がどれだけでもやってくれる仕事である。
ミディアムスロット4、ロースロット4という構成は攻めにも守りにも割り振れる分、特化が難しいところである。
単独でのPvPなら、ミディアムスロットはポイント用の装備に占められる。ミッションであればリチャージ性能。艦隊戦ならマイクロジャンプフィールドジェネレーターを搭載しつつ、マイクロワープドライブやアフターバーナー、この時点で敵を逃がさない手助けをするために1個スクラムを積んで・・・と構想は無限に広がっていくだろう。
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